






























[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2013/9/20
2013/10/2 21:21:28
*106 BEIGE ANARCHIST*
春はヴォリュプテシャインにドはまりしていましたが、やはり皮剥けが気になって、だんだん使用頻度も減りつつありました。
そんな折、ヴォリュプテシリーズより付け心地が良く皮剥けはないものの、色展開にやや難ありなルージュピュールクチュールヴェルニから、ヌードカラーの新シリーズが出ると聞き、購入する以外の選択肢がありませんでした(笑)
サンローランのリップ特有のマンゴーの香りではなく、何となく蜂蜜っぽい香り。
毛足短めの大振りのファーチップで唇に乗せると、ひんやりツルンとしたテクスチャです。
こちらは別名“リップマニキュア”ということで、塗ったあと、唇がコーティングされるまで、唇をすり合わせたりせずに10秒間待つのがポイント。
重ね塗りする時も、10秒待ってからです。
“10秒待って重ね塗り”を繰り返すと、発色もツヤ感も強まっていきます。
一度にチップに取れる量がやや少ないことが少々不満ではありますが、この“重ね塗りで発色が変わる”という特徴を考慮すると、少量ずつ付けられる方がいいのかもしれません。
付け心地は良好。
乾燥も皮剥けもなく、ツヤは徐々に落ちますが、色は長時間しっかり持ちます。
また、飲食しても飲み口などにベッタリ色が付くこともありません。
落とした時に唇が少し痛いことだけが、やや気になります。(普段最もよく使うゲランは、長時間つけていても痛くはならないので)
通常のシリーズと、こちらのレベルヌードの違いは、簡単に言えば偏光パール。
通常のシリーズはほぼノンパールで、ちゅるんとした質感なのに対し、レベルヌードは各カラーに遊び心たっぷりの偏光パールが配合されています。
このパールによって重ね塗りするごとに色みが変わってゆき、単なるヌードカラーコレクションで終わらせない面白さが生まれています。
と同時に、食わせ者でもあります。
重ねるごとにパールの影響が強くなっていくため、見た目の色みとはかけ離れていきます。
なので、要タッチアップ。
それもできれば「厚めに三度塗りくらいしてください」とお願いした方が無難です。
一度塗りはナチュラルなので、大抵の場合、馴染んで当然でしょうしね。
#106は、一見ナチュラルでベーシックなピンクベージュ。
ゴールドとオレンジレッドのパールが入っています。
このオレンジレッドのパールによって、重ね塗りすると、ピンクベージュから、どんどんベージュレッドに変化していきます。
3回くらい重ねると、資生堂系のブランドのリップでよくある“色番はRDで、見た目は赤とベージュを混ぜたような色”に。
私としては「理想の色みはチップに乗った状態、理想のツヤ感は3度塗り……」というジレンマに陥ります(笑)
ただ、どんなアイメイクやチークもすんなり受け止めてくれるので、頼り甲斐があります。
薄くつけるとナチュラル、厚めに重ねるとグラマラスでカッコいい雰囲気になり、非常に合わせやすい。
最近はリップに迷うと、つい一番に手が伸びる色です。
◎良い点◎
・ツヤ感がキレイ
・発色がいい
・潤いと発色が長時間持続する
・重ね塗りで印象が変化する
×良くない点×
・一度にチップに乗る量が少なめ
・重ね塗りの際、10秒待つのが意外と手間
・重ね塗りで色が変わるためタッチアップ必須
・長時間つけるとやや刺激を感じる
総合的に、かなりお気に入り。
こちらも間違いなく、何色か揃えてしまうことでしょう(笑)
[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2013/9/20
2013/11/24 20:16:02
偏光パールの美しさと、持ち、そして表情を3パターンは変えられるという万能さにノックアウトされました。
【105 CORAIL HOLD UP】を予約→購入後、【106 BEIGE ANARCHIST】を追加。
正直、予約段階では落ちないルージュ→乾燥するというイメージがあり、試しに1本という気持ちでしたが、いまは何色も追加したい気分です。
ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ自体が初めてなので、従来のものとの比較はできませんが、リップマニキュア=リップスティックの発色と、リップグロスの艶に、つけたての仕上がりを持続するというもの。
たしかに落ちにくいです・・・!
ツヤも、1度塗りでナチュラル。
10秒おくと膜のようにフィットするので、時間をおいてから重ね塗りするとツヤと輝きが増します。
この間をおく、というのは大事なポイントで、YSLのBAさんに「ここで大人の余裕を見せて!!」と強く言われました(笑)
オーロラのような輝き、ということですが、ほんと、うわっとしたパールの感じが可愛いです。
1度塗りだと、薄く膜をはったような、シアー感のある仕上がり。
重ねるごとにキラキラと赤みが増すので、好みで調整できるところが面白いと思います。
ツヤ感が、グロスのテラテラした感じではなく、なんていうんでしょう、名前にもついてるように、マニキュアっぽい感じ。シワとかそういうのを横に引っ張ってはらせた感じ?
うまい表現が出てこなくて申し訳ないのですが、ピーーーン!という言葉がしっくりきます。
このツヤが立体感を出して、唇の形をキレイに見せてくれます♪
淡めのカラーだと、手持ちの口紅のトップコートとしても使えるとのことでした。
最初に3WAYと書きましたが、1度塗り、2度塗り、トップコートです。
さらに、購入してから気づいたことは、時間の経過とともに赤みが増すということ。
なので、タッチアップしたとき薄いな、と思った色でも、数分後には「?!」となると思います(笑)
この特性を知ってから、ちょっと顔色悪く見えそう、という色にあえてチャレンジしたくなりました。
そして購入前に心配していた乾きですが、いまのところ全くないです。
BAさんも、前回のタイプで乾くという酷評があったので、今回はそのあたり研究に研究を重ねてかなり改良できています!とおっしゃってました。
落ちないという点でも、唇によくないのでは?と思われがちですが、食べても安心な色材を使っていて、やさしい処方になっているそうです。
では購入色の特徴を・・・
【105 CORAIL HOLD UP】
コーラルピンク。
先行発売された新宿伊勢丹で、人気の高かったカラーだそうです。3位だったかな?
1度塗りではいい感じのコーラルでしたが、唇の色がもともと赤い私が2度塗りすると、レッドに近いくらいになります。
レッドパール×ゴールドパールなので、重ねるごとに、華やかさがグイグイ出てきます(笑)
ナチュラルリップのつもりで、目もと濃い目のシャドウに合わせたら、気づいたらとっても濃い顔になってました^_^;これは意外でした〜。
【106 BEIGE ANARCHIST】
ベージュピンク。
1度塗りでは白っぽいと感じる、ちょっとラベンダーがかったピンク。
でも、2度塗りすると赤みのバランスのいいかなり好みの発色。
これもレッドパール×ゴールドパールでした(笑)
最初に買った105より薄い色、赤みのない色をとこちらを選んだのですが、ほんとにまんまそんな感じです。
新宿伊勢丹では人気ナンバーワンの色と聞きました。
重ねると濃くなる、という特性から、淡い色が人気あるそうです。
平たいふわふわのチップで、ひんやりしたリキッドルージュをのせると、お菓子のリキュールのような香りがするのもなんだか楽しい☆
色みは、画像つけましたが参考程度に見ていただいたほうがいいかもしれません。
重ね塗りで変わる、時間の経過で変わる、唇の色でまた変わる、と、かなり印象が違うのです。
それだけパターンがあって面白いリップとも言えます。
タッチアップをお勧めしますが、難しい場合、色だしを調整できる淡めのカラーの選択がいいのかなって思います。
[口紅]
税込価格:4,510円発売日:2015/5/22 (2017/5/12追加発売)
2015/6/3 13:30:44
208使用
同じシリーズでレベルヌードを使用した事があるので比較すると
艶感
ポップウォーター>レベルヌード
色持ち
ポップウォーター>レベルヌード
瑞々しさ
ポップウォーター≦レベルヌード
レベルヌードは、瑞々しいけど水っぽくてベチャっとした感触でした。
リップマニキュアと言うわりには、色持ちが悪かったです。
塗りムラが出来やすく、仕上がりが綺麗ではないので、直ぐ手放しました。
それに対してポップウォーターは、艶感がやり過ぎない感じで(ティントインオイルはテカテカし過ぎ)色持ちがとても良いです。
飲食しても落ちません。ティントインオイルは色は残るけど艶は消えます。
他のティント系にも言えますが、そうなると貧相になると言うか、見栄えがとても悪い!
こちらのカラーは、ルージュ ヴォリュプテ シャイン 15に似ているそうです。
比較したかったので写メを撮りました。
そう言われて見れば似てるかな?と言う程度ですね。激似とまではいきませんが。
シャインはその名の通り、艶感が綺麗で、少し薄付きなので、あまり持ちは良くない印象でした。
それが嫌でポップウォーターを購入したのですが正解だったようです。
上が ルージュ ヴォリュプテ シャイン 15
下が ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ポップウォーター 208
203も気になっているので、近い内に購入したいと思います(^_^)
[口紅]
容量・税込価格:3.5g・4,620円 / 3.5g・4,950円 / 3.5g・6,270円 / -・4,620円 / -・4,950円 / -・6,270円発売日:2011/10/21 (2023/1/6追加発売)
2016/2/23 18:54:14
■55 ラ デリキャット
2/19発売の限定カラー。
私、これルージュアリュールだと思って買いました^^;
買ってからヴェルヴェットだと気付いた。
まぁいいです。
もう一方のアリュールの新色のほうはよくある赤みローズピンクに見えて
赤みが強いのがあまりよく思わず、
一方ラ デリキャットのほうは可憐な春のチューリップを思わせるイエローピンクでした。
最後に付けてもらい、即決でこれも買います!って単純な客だ^_^;
ラメ、パールが入っていない
私は指にとって付けてますがとってもクリーミー。
あれ?ヴェルヴェットってこんなんだったっけ?
って
イエローピンク系だけど
(コーラルピンクではない)
自分の唇の色に馴染んでさほどイエローさは感じない
自然なピンクに染まったような色になります。
ヴェルヴェットのシリーズはマットなので
下地をしっかり、且つ上からツヤ出しにグロスか美容液を付けてます。
あまりツヤがなくても良いので
そこは気分によって。
カウンターでは新色のグロス(白にピンクパールのもの)を上から重ねてもらいました。
危うく買いそうになりましたが、
レーブルサンティヤントはあまり好きではないので自粛。
ヴェルヴェットってなかなか普段使いには難しいような、
濃かったり鮮やかだったりなカラー展開なイメージでしたが
昨年秋の53ラ ミステリユーズといい55ラ デリキャットといい、
素敵なカラー展開が連続してますね。
限定なのが惜しまれます。
色的には最近買ったジルのリップブロッサム20よりも好き。
やっぱルージュはシャネルとかが好きだわね。
3月にはスリムなパケのルージュが出るそう。
ううん、まぁ色だけでも見に行くか…
■53 ラ ミステリユーズ
10/23発売の限定発売品。
つや消しした赤茶のスティックカラーにみえます。
付けてみると、プラムとローズウッドがかけ合わさったようで、
赤みが宿るカラー。
目を凝らして見ると、細かいピンクパールがチラチラ。
唇を立体的に魅せてくれます。
ルージュを主役にしたメイクや、
赤ほどじゃなく、でも赤寄りな渋い色をお探しの方には一度手にとってみてほしい。
落ち着いた赤みのある色って、こんなに使いやすいのですね。
私は予約購入し、発売日に引き取りに行きましたが、
この色はその時はまだありました。
マットな質感ですが、
下地のリップバームや、上に重ねるグロス次第で表情は変えられます。
私はツヤありなバームを下地にし、これを指で万遍なく塗ります。
その他のメイクはほおはベージュ系、
目元はカラーレスで仕上げます。
指で塗ることで、カジュアルな印象になります。
同時発売のアリュールのほうも買いましたが、
今の所どちらかと言えばこのヴェルヴェットの色のほうが私は好き。
モチはこれ結構良いんですよね。
有難いです。
皮むけも、他社のほどではないのでだいたい何使ってもボロボロしてしまう私はしばらくシャネルのルージュを使おうか…。
久しぶりに購入したヴェルヴェットでしたが、
相当気に入った色なのでこの冬たくさん使いたいと思います\(^o^)/
2016/2/13 20:32:24
sunny仕様の写真追加しました。
三色買いました^ ^
sunnyは思いっきり黄色!スプリングコレクションのアイライナーとシャドウが一本になってるやつのグリーンと一緒に使いたくて購入!見たまんまの発色ですよ( ゚д゚)笑
メタリックブラウンのコスモポライトは一目惚れしました( ´ ▽ ` )ノ
万能神色です!!
限定のシルバーはかなりサイバー感あります^ ^でもアイラインの様に引いて、下目尻3分の1引くととっても綺麗( ´ ▽ ` )ノグレーよりの発色買って良かったです^ ^
画像は、クレドのコンシーラーの上から下地にノエル限定のムーンライト、アイホールにコスモポライト、中央に更にムーンライト、限定のシルバーでライン引いて更にスプリングコレクションのアイライナー(プロトープ)
だけで仕上げてます(._.)マスカラはイットブラック。
因みに付けてから12時間以上経ってからの写真です。笑 全然ヨレません。
ご参考までに!ノー加工ですが実際はもっと発色いいです^ ^
はじめまして。 見てくださってありがとう(^o^)丿 コスメ大好きミ〜ナです☆ もちたまな素肌・ドールのような愛らしいメイクにあこがれています。… 続きをみる