ＨａｐｐｉｎｅｓｓさんのLikeしたクチコミ（Like件数順）51件〜55件 - My@cosme

ファシオ

バーム ルージュ

[口紅]

税込価格：1,540円発売日：2014/11/16

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PK832とPK833の2色購入。価格1400円となっていますが、実勢売価は30％オフの980円(いずれも税抜き価格)。
バームルージュの名称、謳い文句どおりのしっとり感は秀逸。久しぶりのプチプライス口紅ですが以前から書いています通り、口紅品質全体、本当に向上していると思います。
ただ、仕上がり感自体は、価格帯からしたら当然と言われればそれまでですが、近所短時間用でなんとか…もしくはそれでも物足りないか…っていうところです。あと半歩でいいから何か感動ボイントがほしかったというのは欲張りすぎかな(＾＾;)…。
尚、本品の容量は2.3ｇなので、例えば中価格帯の製品と比してとても安い…というわけではないと思います。これはプチプライス品全般にいえますが。気軽な用途としてサッと買えるというのが、もちろん利点ではありますね。


高価格帯口紅との比較など本来無意味かもしれませんが、それらと比べると本品はとりあえずは唇を彩ったという感じの仕上がりで平板です。
高価格帯は色・質感とも重層的な複雑味・高精細感があり唇の形の補正力(端正かつ3Dに魅せる)も秀逸なものが多い。
ある程度の年齢になると、製品の機能性に助けてもらわねばなりませんので、本品あたりの製品をメイン使用にするっていうのは(アイメイクより口紅の優先度が高い私には特に)難しいです。

プチプライス品の為、あまりながながと語るほどではないと思いますが…以下、詳細です。

【購入動機】
私は瞼の皮膚が弱い為アイメイクにはあまり凝れず(市販の4割位のアイシャドウやアイライナーでカブレ等のトラブルが出る)、必然的にポイントメイクアイテムは口紅とチークにに重点がおかれます。
そしてなんだか気分的に最近口紅研究に凝っていまして、先月購入したAQMW(ルージュグロウ)が予測よりとても良かったので同社系列のプチプライスであるファシオを購入してみました。
(基本的にはデパートブランドとプチプライスが好きなので。中価格帯が苦手な理由は、何度か書いています)

【色・質感、他所感諸々】
手の甲だけで色を見ての「若干賭け購入」でした。私はセルフブランドのテスターを唇に付ける勇気がないので…(＾＾;)。2色番とも、本製品の3つの色質感カテゴリの中で「ナチュラル」に該当するにしては、特にPK832は結構ビビッド発色のピンクです。PK833は一段落ち着いたベージュピンク色ですが、でも結構高発色。どちらもティッシュオフ作業をしないと若干浮き気味になります。ティッシュオフが必要になってくるような濃色口紅がやはり本格的に復権してきたんですね〜…。
2色番とも、色が合うかについては「まあまあ使える」程度で、私にとっては紙一重で微妙にズレている色味です。PK833の方が、気分的には落ち着きますが。どちらもつけると口廻りの産毛や毛穴が少〜し浮き出し気味になる(合っていない色ほど、この事象は少しどころではなく顕著となります)。
高価格帯のように質感・高精細3D感に助けてもらえない分、少しの色ズレも影響が大きいですね。
なお今後本製品で、もっと合う色が他にあるかを探求する予定はありません(リピート予定なし)。
質感はセミマットです。グロスを重ねる事によって飛躍的に質感向上まではいかず、色ノリというか顔料の粒子が少し荒い感じ。

私にとっては特に利点ではないてすが無香料。
超細身の為、直塗りが非常にしやすい(少容量の為全体を非常にコンパクトに出来るプチプライスならではの利点かもしれないですね)。

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本品を付けた直後に、AQMW等に塗り替えてみると、あまりの違いに驚き(それはもう、別人の唇レベルです(゜゜)…。年齢的にも、やはり高機能ルージュに助けてもらいたい(＾＾;…♪)私です。なんだか、最近加齢ネタにこっているなあ。笑。)今回のようなことはむしろ、投資に見合った効果をデパートブランド製品はきちんと持っているという確認にもなるし、色々な製品を探求してみるのって、究極的にはムダではないと思いました。プチプラとはおもえぬ良品にも今まで沢山出会ってきましたし、それはそれで本当にラッキーなことですし。

使用した商品

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• 購入品

SHISEIDOSHISEIDOからのお知らせがあります

グロー エンハンシング プライマー

[化粧下地]

税込価格：30ml・4,400円 (生産終了)発売日：2015/1/1

自然なツヤが出ると聞いて、資生堂のオンラインwatashi＋でお試しなしで購入しました。のびが悪いわけではないですが、下地としてはやや硬めに感じます。もっと液状で良くのびるサラっとした下地が好みなのでちょっとがっかり。ほぼ無色なのでこれ1つで肌色が均一になるとかはありませんが、テカリのようなツヤは出ます。ただ、これに普通にファンデーションを重ねるとツヤはほとんどなくなってしまいます。かといって薄くお粉を重ねるだけではカバー力がなさすぎて外に出れません（笑）、、、よって私には合わないというか物足りませんでした。今の時期は使っていて、よれたり崩れるといったことはありませんが、もうリピはしないかな、使い切れるかも自信ないです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

クレ・ド・ポー ボーテ

オンブルクレームソロ

[ジェル・クリームアイシャドウ]

容量・税込価格：6g・4,180円発売日：2016/1/21 (2019/4/21追加発売)

2019年
303水色を購入して使ってます。
クリームアイカラーはこれしかありません。
この製品は色により質感が全く違う事がわかりました。
透明感、マット、セミマット、パールの量や大きさもそれぞれ。

今までは、好きな色を使って来ました。
オレンジ系やベージュ系が多く、きわにブラウン。
影が出来るダークなカラーだとくすみに思え、明るいと目が腫れて見える。
オレンジの時は炎症や、パールは肌荒れに勘違いされてしまった。

指でも簡単に塗れて華美な容器がないので軽くて場所を取らない。
開ける前に色が判別できる。
少量で即明るく透明感が出ます。
しっとりして乾燥しないし崩れないので塗りなおしが要らない。

303はイエローベースの肌でも、意外に色浮きしないし、濃いめにつけるとグレー寄りになるけど、薄いと白っぽいベビーブルー。瞼につけただけなのに、顔がナチュラルに明るく見えます。

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2015年の口コミが以下です。

いつもお気に入りの資生堂メーキャップクリームシャドーを指で塗って使っています。
クレドポーボーテから３８００円で発売されるのなら、メーキャップに８００円アップで、さらなる良い使用感やメイクアップ効果を期待して購入候補と思いました。
ここちらは、付属のチップで塗るのですが、自分が想像したクリームシャドーより固くて、色は付きにくい？ナチュラル？のばしにくかったです。しっとりというよりは、塗った後、なぜかパウダーに変化します。ウオータープルーフではありません。

３０１はシアータイプの濃い紫、つやがあり細かいラメがあり、ボルドー色で引き締まる。
３０２マットのラメなしピンク→細かいパール感がありしわっぽく見えてしまいました。
３０３シアータイプ水色→伸ばすと青みは出ず白っぽく明るくなります。
３０４シアータイプのミルクココアみたいなベージュ→色はあまり出ない。
３０５セミマットのピンク→塗るとベージュでラメが二重のラインしわに誤解される感じ。

クリームシャドウをまぶた全体にベースで使ってます。シマリングクリームアイカラーBE217の方が、つやがあって発色が良く、しわに見える事もなく、ナチュラルでありながら、明るさが出ます。柔らかいクリームですが、ウオータープルーフで一日塗りなおす事必要がないので便利です。でも、シマリングアイカラー濃色はウオータープルーフでもにじむので使えない。
引き締めカラー的には３０１がにじんでも黒さがないので良いかも？

使用した商品

• 現品
• 購入品

ジルスチュアート

10th アニバーサリー コレクション

[メイクアップキット・パレット]

税込価格：- (生産終了)発売日：2015/8/31

今日二店舗デパートによる用事があり、まさかないよな、と見てきました。
……ありました、残ってました……

コフレのお値段が7500円？かな？で、チーク系、シャドー系、そして使えるポーチが入ってるのに対して、こちらは、「使いにくいコスメが入ってて外側は綺麗なインテリアとして置いておける」という、根本的に欲しい人が異なる商品だからなんだな、と思いました。値段が高いんだ。この値段出すならお化粧品欲しい人はジルの
違うものを買うし、インテリアがほしいなら、雑貨屋でかなり太っ腹な買い物ができます。

つまり、この商品を買う方は根っからのジルファンのみ。と結論です。

さて、私はジルの既存品は好きですが、
これに8500円を出せなくて諦めたエセジルファンですが、一つ一つの感想を。

箱
重くて使いやすそう、でも大きさはこの後に何を入れるのかな？と思います。

中の一つ一つの箱
上に宝石を模した石が入ってますが、これがなんか統一感のない色合いで、なんというか、飾るにしてもなんか全部同じ色とか、同じ系統色だと飾りやすいのでは？と思いました。
そしてこれも後々どんな風に使うかあんまり想像が出来ませんでした。

中身1
チーク
お色は使いやすいコーラル系、店員さんがジルで練りチークは初ですよ！とやや興奮してたものの、確かに練りチークは初だけれども、他のチークが優秀すぎるので、そんなにこれヤバイ！にはなりませんでした、なおかつ、なくなったら後にはもう限定なのでないしなぁ。

中身2
アイベース
色合い的にこれ一つでもいけそうな気もします、くすみが取れてぱっと明るくなります。
が、もともとジルのアイカラーにはベース色があってそれがまた優秀なので、ベースはいらないかも？とか思うんです。

中身3
リップ
真新しくもなく、これじゃなきゃ！もない、しいていえば可愛いだけのグロスです、今の季節の流行色ではないので、ずっと使えるお色かも！

中身4
キラキラ

これ！これが一番の難関ですね！何に使えばいいかわからない、でも可愛いのは可愛いです！！
以前二つになってて、クリームベースにキラキラのパウダーで締めるアイカラーがジルにはあったんですが、一つだけぽ、とあるとこんなに使いどころに悩むものですね。目元はまぁ可愛いと思います、が、こな飛びは確実ですね、ジルはこな飛びとファンは知ってるので大丈夫かな！

在庫もありそうでしたので、少し落ち着いて吟味しても良さそうですよ(^^)

例えばなんですがアナスイのコスメはバニティやドレッサーなど、コスメと小物をほとんど切り離した物を記念品で売ってました。
ジルも飾るものなら飾るもの、コスメならコスメに特化した記念品作って欲しかったかもです。

前にあった年間七万円？ノベルティがめちゃくちゃクオリティ高かったのであんな感じのものが良かったんじゃないかなー？と、5周年の時も確かこれは使わないなぁって物だったんですよね。

私は、あと二ヶ月待ってコフレ買います。
予期せず辛口になってしまいました、そもそも、今7500円？以上で10周年ノベルティとして、鏡プレゼントらしいんですが、このボックスは除外なんです。
なので、これを買う本気のファンがそのミラーも欲しい場合は16000円も出さなきゃならないんですよ、せめてミラーは付けてやってほしい、と切実に本物のファンかわいそう、とか思った次第です。ので、エセファンからの辛口です(T ^ T)

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：テスター)

イヴ・サンローラン

ラディアント タッチ

[コンシーラー]

容量・税込価格：2.5ml・5,940円発売日：- (2015/3/6追加発売)

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☆〜２つ〜。

口コミ5,000件以上か・・・・・。

サンプル頂いたので、物凄い期待を込めて使ってみました。

「別に大したこと無い」というのが、第一印象ですね。

ペンタイプというのは便利ではありますが、他社ブランドでペンタイプを使用した時は、とにかく「すぐなくなる」という、コスパの悪さが気になりました。
しかもコレは5000円。

サンプルですので、指塗りです。イロイロ派手な謳い文句（光でアラを飛ばす等々）の割には「極めてフツーのコンシーラー」という印象でした。

コレに5000円払うなら、わたくしは間違いなくクレドを押しますね。あちらは千円高く、6000円。でもね。。。こちらは1本買ったら、何年持つかな…と心配してしまうくらい長持ちします。ついでに指での操作がこちらよりもしなやかに馴染みます。

正直、過大評価されている？気がしたので、☆2個で。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)