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CHICCA(キッカ)

フローレスグロウ リッドテクスチャー アイシャドウ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2017/8/16

(追記)2019.5
2019サマーコレクションのEX10ムーンintheWater♪
パレット色が兎に角キレイでタッチアップせずに購入しましたが
ゴールドやほんのりカッパーがかったダークブラウンのグラデーションの中に
青みのピンクの月のラメが輝きます。
フローレスグロウのシリーズを何点か持っているのですが
シリーズのほかのものよりぐっと発色が良くて(粉もちょっと柔らかめです)
ちょっと雰囲気が違うのも面白いなと思いました。
もちろん透明感はそのままです。
届いてからいろいろに遊んでいますが、これはお気に入りになりそう！

(以前の投稿)
キッカのアイシャドウって自分がどういうメイクがしたいのか、
考えさせられるようなアイテムって気がします。
まず、見たままの色は絶対出ない、びっくりするくらいの薄づき。
もうひとつのシャドウパレットのシリーズ(ミスティック)にも増してこちらのシリーズは
発色が控えめと思います。
その代りに、重ねても透明感は失われず、ニュアンスを重ねていく・・・
まるで絵をかいてるような感覚になってくるのが独特です。
スフマート技法とか、いうのでしたっけ・・・??
はじめはどうやって使おうか悩むんだけど、粉質のよさといい、パールのきれいさといい、
絶妙な色加減といい、段々よさが分かってくる感じかなと。
私のようなノーテクでもメイクが上手になった気分になりました♪

パレットはさすがよく考えられているし、なにせ薄づきだからなかなか失敗しません。
色によっては、普通なら難しい眉頭のメイクとかノーズシャドウからなんでもパレット１つでできるようになります。
近くにカウンターが無いのでいつも通販などですが、一度カウンターに行ってみたいです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

三善

ツーウェイ ケーキ

[パウダーファンデーション]

容量・税込価格：28g・2,750円発売日：-

2度目の口コミです。

気づいたらこの子の愛用歴が丸3年経過しており、その間に使い方も少しずつ変わりましたので、お伝えしようと思います。

私は季節によってかなり濃淡の差がある、メラニンが多い体質ですので、ナチュラルとオークルを使い分けています。

基本的な使い方は、メイク前に念入りにスキンケアをして、BBクリームを下地にします。
その時点でテカテカ&ギラギラの肌にルースパウダーを少しブラシで馴染ませます。
その後に市販のスポンジを使ってこちらを滑らせるように乗せて、パールインのパウダーを広く薄く掛けて終了です。

どうしてもサラサラの肌へ伸ばさないと、ヨレて失敗し勝ちなこと。
それだけパウダーを重ねると、クレイパックを放置したようなパキパキ肌になってしまうこと。
舞台メイクなので箔が入っておらず、面白いほどマットな仕上がりになってしまうこと。

上記3点の理由から、今の使い方に収まりました。
この使い方なら滅多な事では崩れず、メイク直しも、お昼に一度あぶらとり紙で浮き出てきてしまった余分なスキンケア由来の油分を取ってから、フォーカスをかける意味でパウダーをさらっと乗せるだけで、その後は面白いほど崩れません。

舞台メイクは肌に悪そうな印象を持っている方が多いと思いますが、こちらは市販のリキッドファンデーションよりも肌が疲れず、単純に重めのパウダーファンデーションな使い心地です。
実際、私は肌が綺麗な方でカウンターではいつも誉められますので、ダメージに関しては他のこの類いの物より明らかに軽いです。

そしてコスパは最強です。

ほぼ毎日コッテリ使って、ナチュラル色は2年持ちました。
オークル色は、夏以外にもシェーディングで活躍しましたので、1年半くらいです。
因みに、私は普通のパウダーファンデーションを大体2〜3ヶ月で使いきります。

職業柄、家から1ブロック以上出掛けるときにはメイクをしないとならないので、年間のメイク日数は360日程度。
呪いにかかったように毎日顔を作らねばならず、ベースメイクにはもはや実用しか求めておりません。

たまに仕上がりの美しさや、手軽さや、流行に飲まれて浮気してみたりしますが、市販のファンデーションは直ぐ無くなってしまうし、定期的な廃盤のスパンに付いて行けないこともあったり、スキンケアと同じくらい安定して同じ物を使い続けたいのに、強制的にそれが叶わずモチベーションが安定しないのが悩み所なのです。

私のような女性は日本国内、少なくないはず。
同じ考え方をしていたら、ぜひ試していただきたいです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

シャネル

イリュージョン ドンブル

[ジェル・クリームアイシャドウ]

容量・税込価格：4g・4,180円発売日：2011/8/17 (2016/8/26追加発売)

CHANEL/ILLUSION D'OMBRE 112
イリディセント購入。全くマークしていませんでしたが、口コミで好評だったので発売日から数日過ぎていましたが在庫があったので取り置きして頂けました♪
ピュアでとっても上品なお色。カメラで撮影してもなかなか表情が出にくい色で、実際に見て良さが分かるといった感じです。私は濃い目につけるよりうすーく伸ばした付け方が好みです。この方が多色ラメの色が分かりやすいです。
実は似た色(ピグメント)を持っていた為、購入を少しだけ迷いました…が、こちらはクリームシャドウなのではピグメントとはまた別物です。涙袋は少し濃い目入れると可愛くなりそう♪
写真は類似品2品含め、撮ってみました。カメラだとどれも同じに見えるかな…('-'*)汗
左から：イリディセント→Illamasqua pigment static→Illamasqua pigment beguile(海外品)
クリアカラーなので何にでも合わせやすいのが良いですね(゜×゜*)来月に出るエレガンスのカラーライナーと合わせたいな〜と一人で想像してます。。


▼2014.3.24更新
CHANEL/ILLUSION D'OMBRE 94　
数回使ってみました。このお色、一言で、購入してホントに良かった！
春らしいローズピンクにピンクとゴールドのラメが入り、みずみずしくツヤツヤに仕上がります。
目尻などのポイント使いも出来ますが、私は瞼に広く使いたいです。
それくらいキレイ。使う量にもよるんでしょーが、腫れぼったくもなりません。
ゼンのゴールドやピンクと合わせ、ピンクメインでガーリーに仕上げたり、同じくゼンのパープルグレーと合わせて大人可愛い雰囲気も。
ゼンに限らず他の手持ちのアイシャドウと相性が良いし、春夏はかなり出番が多そう。コスメって大概が使い切る前に飽きちゃいますが、これは使い切っちゃう予感〜。

余談：
ちなみに94に限る事ではないですが、目尻に入れる時に少々困難です。
色をしっかり入れたい時には量を少し多めに取りますが、乗せようとするとポロッとジェルが落ちてしまい、
ああっ！…服に落ちてないだろうな？(冷や汗)と、落下したジェルを探す事多々w
細めの綿棒でも試しましたが、何かと時間がかかりジェルが乾いてしまいますpq
細かい部分に使う時は、ブラシより細めのチップを使い、チップはその都度キレイにお手入れするのが良いかもしれません。
まだ使用回数が浅いので、研究します☆

▽前回口コミ
16日に百貨店へ出かけジャルダンゼン目当てでしたが、
ドンプル94がその店舗で既にSOLD OUTになっていたのでどれ程に綺麗なのかとテスターをチラリ。
ピンク系コスメは1月頃から出始めた春の新色(DIOR NARSなど)、いくつか仕入れてきたので全く見当してませんでしたが、指に取ってみてその輝きに惚れ惚れ…!
SOLD OUTなのでどうしようもないのですが、少し気になってしまいw
ジャルダンゼンはその日連れて帰り、で、後日94も仕入れてしまいました(笑)
ピンク+ピンクに輝きを放つラメ。
最近仕入れたものはピンク+ホワイト系やパープル系のラメだったので、ピンクxピンクに思わずオオォッ
雑誌では見かけていたし、ゼンのreviewを見る時に一緒に載ってた事もあったんだけどなー
やっぱり実際に見ないと分からない良さもありますね。あぁ+αの出費が…! そしてまたピンク増えたorz笑
今年に入ってからコスメに飛ぶ出費が半端ナイ。はまるとホント怖いですpq
まだ店舗でテスターしただけなので(かなりフライング口コミw)、じっくり使ってから評価したいと思います♪

使用した商品

• 現品
• 購入品

シャネル

ルージュ アリュール ヴェルヴェット

[口紅]

容量・税込価格：3.5g・4,620円 / 3.5g・4,950円 / 3.5g・5,940円 / -・4,620円 / -・4,950円 / -・5,940円発売日：2011/10/21 (2023/1/6追加発売)

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４４　LA DIVA

ルージュココとココシャインのデザインに惚れ込んでいて、アリュール／アリュールヴェルヴェットに目を向けたことがありませんでした（笑）
春色の鮮やかな口紅がほしいな〜と思っていたところ、雑誌でみかけてひとめぼれ。
このノック式デザインもよく見るとなかなか素敵ですね（笑）

基本的にクリーミーなピンク系が一番合っていると自負していて、近頃気軽に挑戦できるようになった赤もココシャインのモンテカルロをラフ塗りする程度で、マットなものはつけたことがありませんでした。

かなり上級者色かも...とおもいつつタッチアップを。

一緒にタッチアップしていただいたのはおなじピンク系で４２、オレンジ系で４３とココシャインの定番６９。

BAさんが、発色の確認を重視するために...と下地を付けずにぬりぬりされるので、それはまあマットな仕上がりになりました。
お色はよくわかったけれど、さすがに乾燥します...。
初ヴェルヴェットで２本買うのは不安になったので、オレンジ系は４３を断念して、安定のうるつやココシャイン６９に逃げました（笑）
（帰宅後に自分でためしてみたところ、うすーく下地リップをつけるとスルスルのびてとってもいい感じだったので、やっぱり発色オレンジ４３買えばよかったかなあ...と後悔しました。）

かなり素敵です。
しっかり塗ると、みたまんまの発色をしてくれます。
そして、一度だけすべらせると、見た目からは想像できないようなピュア唇に！！
私の中で一位だったクリーミーなピンクを越えました。
アイメイクが強めだった頃はクリーミーヌーディーでバランスがとれていたけれど、自分の歳プラス時代の流れで薄めアイになったので、唇にある程度色味があったほうが顔がぼやけないのでしょうか。
ラメもパールもないので、うすーくつけると「わたしもともと唇の色が素敵なの」って言えそうです（笑）
（画像上が一度ぬり、下がしっかりぬりです。インカメで画像粗いのと塗り方が雑すぎるのは色味重視ということでお許しを...）

そして、マットな口紅ってガサガサしそうなイメージなのですけれど、スルスルです。ツヤツヤです。
乾燥するっておっしゃる方もいるようなので、下地のリップは大切そうですね。
わたしはいまのところエテュセのエッセンスaで事足りてます。

４２と４４の比較としては、４２のほうが蛍光感がつよいです。
４２は、黒いライダースジャケットなんか着たら似合いそう。

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