2011/1/9 11:44:15
追記。石けんシャンプーを始めてはや4ヶ月。いろいろ変わってきたので追記します。
シャンプーは、現品+詰め替え用の計2回リピしましたが、固形石けんでも代用できると知り、固形石けんに変えました。
固形石けんのほうが断然コスパが良い(笑)。
前はシャボン玉石けん、今は牛乳石けん(青箱)を使ってます。
牛乳石けんの方が完全シンプルな成分でない分、泡立ちが良いですね。
クエン酸リンスは、石けんシャンプーの中和に必須なのでずっとリピしてます。
私は髪が肩より長いロングヘアーなので、石けんシャンプーのみを続けてきましたが、初期のベタベタ感は消えても、きしみはずっと続いていました。
カラーと縮毛矯正も当てていたこともあるでしょう。
ですが、カラーと縮毛矯正をしてからだいぶ経っているのに(カラーもだいぶ抜けてきたのにも関わらず)きしみ続けてました…。
石けんシャンプーする前から傷んでましたが、あまりの髪のパサつき、絡みのひどさ。
櫛なんて髪の途中で止まる止まる!
あと私の場合、明らかに髪を染めた部分から絡み出してましたね。
美容院に行けば、傷んでますね〜手入れされてます?と言われるし、でも石けんシャンプーしてるとは言えないし…(泣)
石けんシャンプーを止めようかなと思ったりもしました。
しかし、再度岡江美希さんの本を読んで方法を変えてみました。
岡江美希さんの方法は、地肌(頭皮)は石けんシャンプーで洗う。
でもその石けんシャンプー後(クエン酸リンス後)に、普通のケミカルシャンプーで、“地肌は洗わないようにして”根元から5cm以上伸びた髪を洗う。
で、また“地肌にはつけないように”ケミカルリンスをして洗髪。
洗髪後のアウトバスヘアケアも、使用感重視のケミカル物でする。………というものです。
こうすることで、地肌は石けんシャンプーで健康。そして髪全体の見た目もキレイなものになるというわけです。
実際、このやり方にしてからかなり髪がきしまなくなりました。
私の場合、効いたのはアウトバスケアに使っているシュワルツコフのフォルムクア プラス ディープ スリークだと思います。
さらさらで(もちろん櫛も通る!感激!)、髪もストパーを当てたみたいに落ち着いてる!
本当は、全部ノンケミでいけたらベストなんですが…(笑)私はこの方法でいこうと思います。
<リンスの成分>
水、クエン酸、クエン酸Na
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[フェイスオイル・バーム・アウトバストリートメント・ボディクリーム・オイル]
容量・税込価格:30ml・1,452円 / 80ml・2,420円 / 120ml・2,904円 / 400ml・8,470円 / 900ml・16,940円 / 1800ml・31,460円発売日:1980/10/1
2005/11/26 22:38:00
お勧めの一品です!!
家にずっとおいてあって、いつものトリートメントをきらしてしまったので、繋ぎに使うかーという感じで使ってみたところ、感動しました。
洗髪後、タオルドライして、これを3、4滴つけます。(私は胸くらいのロングで量は多い)そして、ドライヤーで乾かします。
次の日の朝は、ツルッツルのサラサラで、寝癖も水なし、スタイリングウォーターなしでドライヤーのみで直ります。
ただ、つけ過ぎには注意してください。ベタベタになってしまうので。
あと、私は全身にも塗りまくってます。つけたてはべたつくけど、馴染んだらしっとりしてきます。
なくなったから、通販で買わなくっちゃ。もしくは長崎の物産展が近くのデパートに来たときに買おうっと。その辺のお店には売ってないのが難点〜。
長崎県の人は簡単に手にはいるのかな?
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