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ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ SPF10/PA++
容量・税込価格:30ml・7,370円発売日:- (2017/4/28追加発売)
2013/6/9 22:48:26
絶対に夏肌を裏切らない神ファンデです。崩れにくさ、カバー力、なめらかな仕上がり、その秀逸さから私の夏の肌づくりはダブルウェアにお任せしてます。
プリマヴィスタの下地と併用、スポンジでの叩き込みのワンステップで、全く崩れず化粧直しのことなんて考えないまま一日が終わります。
通勤に坂道があり結構汗をかくのですが、こすったりしない限りは全く崩れません。
そしてそのしっかりとしたカバー力は、お酒を飲むと赤くなるタイプの私に初対面の人々が飲んでも全然変わらないんだねー、と言ってくるほど。
かと言ってそんなに厚塗り感は出ません。
すっぴんメイク的なナチュラルさやツヤ感のイメージではないですが、
うすいベールで、でも的確に肌のトーンを均一に整えてくれて、
もともとなめらかな肌の人のような、そんな仕上がりです。
そして最大の効果を発揮してもらうためにはリキッドファンデ後にスポンジでのパッティングを!
このステップをするかしないかで時間が経ったあとの肌が全く違ったものになります。
別の製品使ったかなと思うくらい差が出ますよ。
人差し指、中指、薬指の三本の指いっぱいくらいまでのばして、人肌に温めてから顔全体へ薄く伸ばします。
もともととてもなじみのいいファンデですし、
あたためてのばせばするんとのびるので割と適当にやっても大丈夫。
頬からスタートして下から上、内側から外側に向かって伸ばします。Tゾーンは指に残った量で十分。
目の下の三角形のゾーンがしっかり塗れているだけでメイクはキレイに見えるので、ここをキレイに塗ることを意識すると良いです。
ファンデをのばしたら、キューブ型のスポンジ(ドラッグストアとかで袋に沢山入って売ってます。)でぽんぽんぽんと全体をパッティングして抑えていきます。
肌にのっている余分な液を取り、うすいベールが肌にピタッとしっかり密着します。
あとはパウダーを崩れやすいTゾーンはパフで抑えるように、皮脂の少ない頬などはフェイスブラシ等でふんわりのせます。
こうすることで本当に美しい仕上がりに、そしてそれが一日中続きます。
秋から春の季節にはちょっと乾燥してしまうので、スペシャルオケージョンの時のみの使用ですが、
毎年夏にはこのファンデ以外は考えられないほど圧倒的な信頼をしている製品です。
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[その他]
容量・税込価格:700ml・1,841円 / 1000ml・2,613円発売日:-
2013/2/4 09:37:47
冷え症、疲労、便秘、むくみ、消化不良、肩こり、頭痛と悪いことづくめでとうとうこれに手を出してしまいました。昔から母に私みたいな人にはこの養命酒だって言われていたのですが、
どうしても=年配者の飲み物という感じがしていました。しかもお酒はとてもとても弱い体質で、一口も飲めません。
だだ、最近の疲労感が半端ないのでと飲んでみました。
飲んだ瞬間胸がかーっと熱くなる感じがしました。
いつまでも続くわけではなく、ほんの数秒でそれは消えてしまいました。
味は・・・リキュールという感じ。でもかなり甘く味付けされていて、まずいですが何かで割れば(例えば牛乳?)意外とおいしくいただけるのではなかろうかと思います。とりあえず、良薬口に苦しで我慢して一気に飲み、しばらく固まる(←我慢)ここでお茶やお水を飲んでしまうと食道のかーっとするあったいものは感じられないので我慢。
30分もたつと眠くなって、顔が赤くなりました。
布団の中では足と体がポカポカしていました。昼間はカイロを通常2個使って過ごしているのですが、飲んだ次の日はカイロを使うことなく過ごしていることに気がつきました!すごい効果です!!私には聞いてくれているようですのでしばらく続けたいと思いました。
☆-1は、お酒じゃない飲み物が理想です。
1日三回とありますが、弱い人は夜しか飲めませんので^^;
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2007/1/4 22:32:02
香りが如何に寡黙でありながらも雄弁な物であるか・・・
この不動の事実を身を持って体感するならば、このゴルチェクラシック程に説得力のある香りを私は未だ知らない。
ゴルチェの前衛的かつシュールとも捉えられるファッション。だけれども、一枚ヴェールを剥がすと・・・ゴルチェがオンナという生き物を・・・その生態から潜在する真髄まで・・・隈無く心底愛しているのが読み取れる。ファッションで隠された裏には、流行等軽く凌駕してしまう息ずく生身のオンナ、躍動するオンナが潜在している。
この香りがこの事実を見事立証している。
香りが語る・・・こっちに来て。
香りが誘う・・・私の全てを見て。
香りが欺く・・・貴方では駄目。
香りが許す・・・磁石になって。
ゴルチェが女に被せた一枚のヴェール。男はこのヴェールを剥がして、女の真実を暴きたい衝動に駆られる。
でも、そんな簡単には暴けない。暴かせない。だけど、そこにクラシックの香りがあるならば・・・この香りが男に100%味方する。男の欲求を正当化させてしまい、男の実行力を促してしまう。恐ろしい香り。
一歩間違えたら、物凄く下品になる系統の香りなのに。一歩間違えたら、ただのキツイ押し付けがましい香りになるはずなのに。一歩間違えたら、濃厚過ぎて老けた香りになるはずなのに。
全ての難題をギリギリクリアし、そのギリギリ度合いが絶妙なる故に、逆に多大なる効果をもたらしてしまう香り。
私は、夜のリラックスタイム、この薔薇が絡み付く濃艶な香りを纏う。かつてはオンタイム、お出かけに纏っていた。確かに上手く使えば、この香り、振り向かれる。でも、今はこの香りで策士的になるのは如何にも過ぎてしまい、かなり照れる。雄弁過ぎて・・・妙な誤解を生み出しても・・・この香りからは卒業したなぁ、私。
私の歳になると、他の要素で、そして他の香りで、振り向かせるべきだなぁ、とつくづく思います。
20代の独身の方に・・・この香りを纏いながらもプラトニックを貫いて。男には拷問でしょうか。でも、ジラすのも恋愛には必須だから・・・安売りしないためにも。
因みに、拡散するトワレでは駄目ですね。是非このオードパルファムか、パルファムを。ふと近づいた途端、魔法が開花し、効力を発揮、実にカリスマ的な香りだと思います。
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2005/2/23 17:25:05
ええい、星上げたれ!アンタが一番や!!!
と、なんだかやけっぱちのようですが、降参です。もうね、やばい。最近、メンズフレグランスをプレゼント用に選ぶ機会があり、「少し毒があって、イマドキの爽やかじゃなくて、硬質じゃなく、子供っぽくなく、オッサンぽすぎず、甘く濃厚でセクシーな、そこそこメジャーだけど誰もが付けてるのではない香り」というワケのわからん基準で選んでたんですが、結局何種類も試香した挙句、結局、最初っから最後までこれしか頭になかったわ(ちなみに最終候補に残ったのは、シャネルのアンテウス、YSLオピウムプールオム、M7、グッチプールオム、等)。それくらい愛していたんです、この香りを。自分でも意外なほどに(単に、この香りが似合う男にしか惚れないという自分の習性では…?)。
すごくクセがあるけど、ギリギリ嫌われない、甘いけど、若すぎない。カジュアルだけど、清潔感がないと似合わない。ピエール&ジルの絵みたいな華やかさもある(笑)。「ゴルチェが子供の頃に通ってたパリの床屋」のイメージだそうですね、納得。クラシックなメンズフレグランスのラベンダー臭、古き佳き紳士の身だしなみの香りを、ここまでセクシーでモダンで、捻りに捻ったか!そんなところに今更感心します。
つまり男の普遍的な野性の魅力や青々としたフェロモンを、体温とともに上昇してゆく深く淫靡な甘さを、見せかけじゃない懐の広さを、心地よく効いたスパイスを、こんな風に表現したことに、感謝さえしてしまう。トップの爽快感からミドル以降の変化もまた素晴らしい。これってある程度ゲイならではのセンス、かもしれません。男が纏うアンバーは魅力的だ。
女性でも使う人が実は多いとのことですが、私は(大好きな香りながら)使いたくありませんね。あくまでも好きな男の胸に匂っていてほしい香りです。ひとつ難を挙げるとするなら私はゴルチェのクラシックがどうにも苦手なのでペア使いができない、つうことか。
(以下、2003/11/18 のクチコミ)
ゴルチェのpour femmeのほうは、どうも好きになれないのですが、
こちらは昔の彼氏にプレゼントした覚えがあります。
冬の朝。
通りを歩いていて、フッと香ってくると、振り返ってしまう。
それが、ラフな服装でヒゲ生えてたりする男の子だったら最高。
なんか、甘さのバランスがちょうどいい。
ヘンなクセもないし、
さすが、男の子のことを知り尽くした(笑)ゴルチェ先生だけのことはある!
日本人が付けると、体臭もないから、この濃さがストレートに出て
かえって色っぽい気がしてます。
広い胸に顔をうずめたくなる香り。
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