- fuwafuwaふぁ〜さん
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- 32歳
- 混合肌
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2010/11/25 12:36:57
マルティナのクレンジングは、ローズのタイプを大分前に何度か使ったことありますが、こちらは初めて。
最近、合成海面活性剤入りのパックを使用して、肌が大荒れに荒れてしまったこともあり、製品自体の乳化剤としてのみの合界は今まで容認していたものの、ちょっとしばらくはパスしたいと思って、マイルドな乳化作用のレシチンによるクレンジング剤であるマルティナを久々に買いました。
現在使用中のアルジタルのローズウォーターが、ローズの香りムンムンで、だいぶローズ系に関しては満たされている為、何か違う系統の香りがいいと思い、香りを基準にこちらのジンセナタイプを選びました。
どちらかというとシトラス系の香りで、少しスパイシーさも混ざっており、リフレッシュできる感じです。
ジンセナ(高麗人参)の香りもひっそり存在しているようには思いますが、柑橘系の爽やかさで紛らわしてくれている模様。
高麗人参100%のお茶とかエキスとか飲んだ事ありますが、ジンセナのみだと恐らくちょっと苦味のある漢方のような匂いがするんじゃないかと思うんですよね。
一番それを上手くごまかしてくれるのはシトラスの香りと、それにプラスされたスパイスなんでしょうね。
一日の終わりにメイクを落としながら、疲れを忘れて少しまた元気が出るような香りです。
使い心地も滑らかで伸びが良く、レシチン乳化とは言え落ちも結構良いと思います。
もちろん私のメイクは、石鹸で落ちる日焼け止めをベースに、合成ポリマー無しのお粉のみなので、これくらいのクレンジング力で十分スッキリ落とせます。
他の方の口コミをさかのぼって見ていて、今更ながら驚くのですが、普通のケミカル系メイクをされている方が、こちらのようなクレンジングを使っても落とせないのは当たり前です><
ケミカル系のメイクをされている方は、このようなクレンジングを使うと、逆に肌をいためてしまう危険性もあるので使わないことをオススメします(落ちないからといって擦りすぎる、メイクが肌に残ったままになるetc..)
まずは下地や日焼け止めを含めて全てのメイクを合成ポリマー無しの物に変えないと・・・
これは合成ポリマーというのが、肌に密着して水や石鹸などでは落とせない物の為、合成界面活性剤のようなクレンジング能力の高い成分が配合されている物を使わないと落とせないためです。
合ポの中には揮発性がある物や、アルコールで落とせるような物もありますが、そこまで識別するのはなかなか素人には難しいので、とりあえず合ポフリーならばOKなわけです。
そうすればこういったとってもマイルドなクレンジング料でも落とせるようになります。
とまあ若干脱線してしまいましたが^^;とりあえずこちらのクレンジングの全成分は以下↓
水、オリーブ油**、レシチン*△弱い、フユボダイジュエキス**、オタネニンジンエキス*、ダマスクバラ花水**、メリッサエキス**、セタノール、セテアリルアルコール、香料* ■
*マークはbioあるいは野生、**はデメター認定原材料だそうです。
毒性は■1、弱いと書かれた△が1のみ。
クレンジングとして、言わずと知れているものの優秀です。
香料の部分が天然香料で、シトラス系の香りでもあることから、恐らくリモネン等が含まれていると思います(今回パッケージを捨ててしまってハッキリとはわかりません、すみません;;)
私は、こういった成分も、特に刺激を感じなければ冬場は自分的に使用OKとしています。
やはり香りを楽しみたいですし、紫外線の弱まる冬ならクマリンによるシミの心配も軽減されますので。
合界不使用でレシチン乳化のクレンジングとしては、ハウシュカの物が同系列となると思います。
ハウシュカと比べると、使用感はこちらの方がさっぱり目かな。
お湯で流しても、残留する油分がハウシュカより少ないと感じます。
そのせいか、継続使用していても、ハウシュカのように吹き出物はできませんでした。
しかし、使用後のお肌のツヤツヤ感はハウシュカの方が上。
私は最近オイル美容にちょっとハマり始めて、クレンジング料自体の残留油分は少し控えめの方がいいので、こちらは使い心地最適です。
マルティナは幾つかシリーズがあるので、しばらくクレンジングはマルティナで色々香りや気分によってシリーズを変えて試しながらリピしたいと思います。
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2010/8/10 21:36:46
etvos(ミネラルシアー)から乗り換えてしまいました。理由は本家サイトから通販すれば安いのと、ミネラルシアーがあまりにも薄付きなので。(化粧感を好まない方にはAlimaよりetvosのミネラルシアーがおすすめです)
しかし本当に色選びが難しかったです。
■試した色:
Cool1, 2, 3/Neutral1, 2/Beige1, 2/Warm1, 2/Olive0, 1
■現品購入した色:C2とN2
C2かN2か迷ったので、半々混ぜて使ったらよい感じでした。N2単体だと化粧感がより強い感じがします。C2が一番透明感が出る感じがしましたが、若干白味を抑えるためとちょっと化粧感を出すためにN2を混ぜました。(C3だといきなり赤黒くなってしまうので)wまでいくとさすがに黄色い感じでしたが、Bでもいけることはいけるかも。Oも迷いました。ただ、B2やO1単体だと肌が疲れて見える気がしました。
2番くらいまでだとトーンによる違いはそこまで顕著にでないかも、と思います。
Alimaの説明も半分参考にしつつ、でも実際にはサンプルをできるだけ多く手に入れて肌で試すしかないかな・・・と思います。
■肌色の参考情報:
カバマだとBO20+ホワイトを混ぜて使ってました。
Alimaサイトの色選びの説明によると、トーンはNeutralだと思います。(日焼けして赤くなったあと、少しだけ日焼けする)
■使用方法:
ラロッシュポゼのイデアXL(若干油分多め)のあと、少量ずつ何層にも重ねるようにつけます。etvosよりくせがあるかも。(etvosだと多少つけすぎても、ブラシでぐりぐりしてぼかせましたが、Alimaはつける量失敗すると取り返しがつきません。)
ブラシは最初はetvosのフラットトップを使ってましたが、評価が高かったので、Alimaのブラシを購入しました。etvosと違い、少量をふんわりつけるのがコツのようです。(こちらの付け方のほうが肌に負担少なそうです)
目の下はマスカラやアイカラーのにじみを防ぐためにも、小さなブラシ(無印のアイシャドウブラシ使ってます)でファンデを重ねます。
仕上げにFPのKeikoを少量ふんわりのせます。(でも、さらっさらにはなりません。FPつかってもしっとりした仕上がり)
■仕上がり:
カバー力は頼りになりません。でもつけていないときよりは色むらがなくなりきれいになれます。シミ、ニキビ痕にはコンシーラ必須です。(ローラメルシエのシークレットカモフラージュを使ってます。あらかじめ粉で抑えておけば、よれません)
艶のある仕上がりです。(でも、てかっとした艶ではなく、まさにサテンマット)
■購入方法:
本家サイトから。65ドル以下だと6ドル(first class)のshippingを選ぶ事ができるが、65ドル以上だと8.5ドル(priority)かかります。priorityのほうが早いらしい。(実際、どちらとも一週間くらいかかりました・・・後者のほうが1、2日早かった気もする、けど)
■送付時のおまけ:
色物サンプル3点とバッチが必ずおまけとしてついてきます。アイシャドウやチークが色々試せるのでうれしいです。バッチは正直いらないです。・・・
よっぽどの円安になるか、本格日本進出して日本定価が割高にならないかぎりはリピートすると思います。
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