2015/1/26 14:35:58
頂きものです。
いつか使ってみたいなー、と密かに思っていたブランドだったので、もらった時はかなり嬉しかったです。
オレンジ&ベルガモットの香りという事で、柑橘系のさわやかな香りを連想するところだと思いますが、さわやかのさの字もなく。
むしろ、クリームっぽさとか、パウダリーな香りの中に、ほんのりオレンジがいる?のか?という香りです。
意識してなかったら、絶対オレンジとかベルガモットとか、柑橘な香りだなんて絶対に思わない、っていうくらいオレンジどこw
オレンジの酸味とか一切感じさせず、です。
ある意味ここまでくると、あっぱれだぜ
第一印象が、子供の頃駄菓子屋で良く買った四角い箱に4つ入ってる、10円のブドウ味の粒ガム(オレンジの味もあったやつ。てか、オレンジ味もあるのに、ブドウ…。)。
あのガムの香りが思い浮かびました。
似ているような、似ていないような、そんな香り。
あ、でも決して不快な香りではないですよ。
むしろ、軟らかさがあり、上品な香りだと思います。
香りの強さも、程よいですし。
使い心地は、シリコンが結構主張している感じで、正直浸透してる感は感じられません。
表面上はしっとりしてる感が出ているんですけど、ちょっとポリマー感が強いかな…。
個人的に好きな使い心地のハンドクリームは、ロリア、ロクシタンのチェリーブロッサム、サボンあたりです。
その辺と比べると、いく分、手の表面が濡れている感じがするんですよね。
あと、白トリュフのエキスが配合されているとのことですが、私はトリュフは食べてナンボだと思っている、品のない人間ですので、あまりそこに付加価値を感じません。
白トリュフはしっとりするんですかね。どーなんだ。
ちなみに、成分表にはトリュフとは記載されていませんので、同じ成分を生成して配合しているという事なのかもしれませんね。
その辺のことは良く分かりませんが、何か夢のかけらもない口コミでさすがに気が引けてきました。
ただ、香りはすごくすてきな香りです。
英国王室御用達!的な。
日本人はこういうのに弱いですね
王室は何だかんだ人気があるし、イギリス人もきっとそうなんだろう
ピンクペッパーポッドの香りがすごく気に入ったので、ハンドクリームを自前で購入してみたいなと思います。
あと、ボディウォッシュもすごく使い心地が良かったので、この香りのを試してみたい次第
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2015/1/23 22:13:43
以前、リップをタッチアップしていただく際に付けていただきました。
その時の使用感がとても良くて、ずっと欲しかったのですが、お値段が…お高い。
リップバームにこのお値段…高い、高すぎる…
なので購入するのをずっと躊躇っており、つい先延ばしに…
ですが、意を決してようやく先日購入いたしました。
ジャータイプのリップバーム。
リップバームなので、ジャーに入っているその様は固そうにみえますが、指に取ると体温で溶けて、スルスル塗ることができます。
かといってべたつきもないので、寝る前はもちろん、朝にリップの下地として使うのに次に乗せるリップが変に上滑りすることもないので使いやすいです。
また、寝る前に使うと翌朝の唇はツルツルでふかふか。縦じわが目立たなくなっています。
流石、お値段が張るだけある、といった感じです。
乾燥が酷く、血が出てしまうような状態でも使用可能で、そういう時こそ回復が早いとか…
また、子供にも使えるとのこと。(←流石に私は子供には使えないですが…)
香りもシャネル特有のピーチの香りもしないので、あの香りがダメ、という方でもこちらなら大丈夫なのではないかな、と思います。
一回の使用量が米粒1粒分なので、1年位もつとのこと。
ただ、ジャータイプの宿命で指に取りにくい。いちいち爪の間に入らないようにするのも面倒なので、私はスパチュラでちびちび取って使っています。
無くなったらリピしたいですが、お値段がネックです…
でもお値段だけの価値はあると思います。
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2015/1/17 18:18:10
ハイライトがなくなりそうで、新たなものを物色している矢先に発売になることを知り、購入しました。
イルミネイティングマルティプル
#1575 ST.LUCIA
実は、マルティプル自体お初のアイテム。
ずっと気になりつつ、他のものに手を出したりでなかなか辿り着けず…
そしてやっと辿り着いたと思ったら、限定発売のコチラ…
最初くらい、もっと慎重に手堅く、人気のあるものから行きなさいよ。
と自分に言ってやりたいです…
ですので、比較対象であろう、マルティプルも持っていないワタクシがクチコミしても良いのだろうか、と迷いつつも初心者なりの薄っぺらいクチコミをさせていただきます。
きっと他にずっと詳しい方がクチコミしてくださると思うので、一意見として読んでいただければ幸いです。
さて本題。
コチラ、既存のマルティプルとの違いですが、「イルミネイティング」と付くだけあり、既存のものよりもより艶やかな仕上がりになるそう。(BAさん談)
雑誌やネットの情報では、「ピンクパール」や「ローズカラー」と言ったワードが見られますが、ダーク系ローズカラー。見た目はリップで言う所のローズベージュとかそんな感じです。
パールも肌馴染みの良いスキントーンのピンクで、これが肌に溶け込んで悪目立ちしないようになっていると思います。
ギラギラはせず、肌に馴染んでいるので不自然な光り方もせず、自然な感じです。
マルティプルというと、ハイライト・チーク・リップ・アイシャドウ(ベース)…とマルチユースできるのが特徴。
頬に使うならチークはもちろん、頬骨に乗せてからチークを乗せると自然に陰影が出来てメリハリがつき、顔に立体感と締まりが出ます。
私はタッチアップ時、ブラッシュの4033 SEX APPEALと合わせてもらいましたが、繋がりがものすごく良く、それはそれはとても素敵でした。
アイメイクや、リップメイクが濃い時などはこれだけでいい感じ。そこで引き算ができて、垢抜けてカッコイイ。
アイシャドウとしてももちろん使えて、重ねると赤みブラウン。薄くベースに使ってアイシャドウを上から重ねるのもよし、カラーライナー等で遊ぶもよしだと思います。
リップ使いですか、私の場合、これ一つだと少し顔の色写りが悪くなるので手持ちのサテンリップペンシル9217(蛍光オレンジみたいな色)の上から重ねると、落ち着いた色になって良かったです。
ただ、リップ使いは気持ち的に少し乾燥しそうなので気分転換程度かな〜、と思っています。(いい色が作れたら気が変わるかも)
私が最初求めていたハイライトとはちょっと方向性が変わってしまいましたが、これはこれで用途があるので開拓する余地があり、色々楽しめそうです。
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- 40歳
- 乾燥肌
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2015/1/12 20:09:12
2014/12/26 ライトネスオブビーイング より 計4色購入。
未だ手に入るなら他の色も欲しいくらい大変気に入りました。
可愛いニット柄で質感違いの同系統2色がセットされています。
・ナチュラル ビガー(シャンパン ピーチ)(パール/フロスト)
・リープ(ラベンダー パープル)(パール/フロスト)
この二色はアイホールに。(使う時はどちらかひとつです)
アイホールの時はフロストを多めに使っています。
ナチュラルビガーは鉄板色で期待を裏切ることのない仕事ぶりですが
新鮮な発見があって良かったのがリープ!
このラベンダーがとても使いやすく、ふわふわキラキラに柔らかく
色が着きます。ぎらぎらでもなく、びっかびかでも無く。
ラベンダーをアイホールにたっぷりのせることができたのは
メイク人生でこの色が始めてです。
(これまではもっとレディライクな濃いめの色とか、
ハイライトよりに使うことが多かったので。)
c. ジャスト ブリーズ(ライト ブルー)(パール/フロスト)
d. アンインヒビテッド(ライト グレイ)(パール/フロスト)
この二色は、ライン状に。(こちらも使う時はどちらかひとつです)
アイホールとは違う色味の色をアイラインに、というのが私のセオリーですが
明るい色を持ってくるというのがマイブームで。
その後黒マスカラをつけて、ラインは入れたり入れなかったり。
少しコントラストが効けば良いかな。
このブルーもグレイもパールのほうの色を大目に使うと角度によって
キラッと光って楽しいです。
逆パターン(c.d.をアイホールに、特にブルー)もやってみたいと思いますが
今のところこのパターンでのメイクが多いです。
ケースも今回マグネットでピタッと止まり
少し真ん中がシェイプされていてスタイリッシュになっています。
と、これほどお気に入りのアイシャドウですが、
敏感な時はむずっと来る気配がありますので、☆6つで。
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- fuwafuwaふぁ〜さん
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- 34歳
- 混合肌
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2012/11/24 02:34:26
こちらはSHIGETAの中でも敏感肌用のオイル。
残暑が長引いた今年、早く香り物(アロマ系)のスキンケアオイルを使いたいと思っていたものの、光毒を懸念して控えていました。
秋になって陽射しが弱まったらまたアロマオイルを再開しよう、と思っていたのですが、もうそろそろ…、とだんだんと我慢の限界に達し、その際こちらを店頭で見かけて、敏感肌用なら光毒等の刺激も抑制されているだろうと思って現品購入したオイルです。
敏感肌用とは言え、やはりSHIGETA独特の濃厚なアロマの香りは健在。
グリーン系と言うか、甘さのあまり無い爽やかな印象で、ちょっと薬草のようなハーバルなクスリっぽさも感じられます。
でもゴールデン・ドロップスに比べればやはりだいぶマイルドな芳香具合です。
使い心地も、ゴールデン・ドロップスのようなピリピリして肌が真っ赤になるような刺激は一切無く、いたって穏やか。
ゴールデン・ドロップスを使い慣れていた私にとっては物足りないくらいの低刺激でした。
刺激が無い分、美肌効果も目立った物は特になく、ベーシックに保湿する、という感じです。
全成分は↓
ウィートジャームオイル、セントジョーンズワートオイル、ラヴェンダーファイン■、ローズゼラニウム■、ローマンカモミール■
精油はどれも毒性の■がついてしまうのですが、その理由が光毒だと思います。
合成界面活性剤のように肌の油膜を壊してしまうわけではなく、光毒の心配が薄れる秋・冬にかけてなら、私個人は気にしていません。
ベースオイルはウィートジャームとセントジョーンズワート。
ウィートジャームオイル(小麦胚芽油)はビタミンEが豊富な事で有名ですね。
脂肪酸はと言うと、リノール酸が約60%、オレイン酸が約20%、パルミチン酸が約20%、α-リノレン酸が約10%という組成らしいです。
リノール酸が多いオイルは酸化しやすいのですが、こちらはビタミンEが多く配合されている為、そこまで酸化が早くは無いかもしれません。
セントジョンズワートオイルは浸出油だそうで、セントジョンズワートの花を他のオイルにしばらく漬け込んで、エキスを抽出させたオイルだそうです。
大抵、オリーブオイルが浸出用のベースに使われるとのこと。
こちらの製品に使われているセントジョンズワートオイルのベースは何のオイルなのかは不明なのですが、恐らくオリーブオイルなのかと思います。
そうなるとオレイン酸が多い為、リノール酸メインのウィートジャームオイルとちょうど良くバランスが取れるのかもしれません。
ちなみにセントジョンズワートオイルの効能は、炎症を鎮静させたり、ホルモンバランスを整えたり、精神安定を図る作用もあるそう。
上述のようになかなか良いオイルなのですが、容器がとても使いにくい設計になってました。。
スプレー式なので、一見オイルが酸化しにくそうな、理想的なボトルなんですが、イザ使ってみると、アレ?プッシュしても全然オイルが出てこない><
ボトルを開けてみると…スプレー部分と繋がっているチューブがめっちゃ長くて、ボトル内でぐるっと湾曲して1回転してました。
まあこうして書いてても説明しにくいので、写真をアップします。
写真でわかるように、チューブの先端がボトルの上部分に来ちゃう設計。
これじゃあどんだけスプレープッシュしても、オイルがチューブに吸い込まれないってわけです。
なんやかんやボトルを開けて使用せねばならず、結局オイルが酸化しやすい状態となってしまいました。
というわけで、ボトルの使いにくさも考慮に入れた評価となっております。
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