☆はちみつ★さんのLikeしたクチコミ（登録日時順） - My@cosme

ジョンマスターオーガニック

ARオイル(アルガン)

[アウトバストリートメント]

容量・税込価格：59ml・5,610円発売日：2011/11/1

アルガンオイルはお気に入りのオイルの一つ。アンチエイジング＆日焼け止め効果があるというラズベリーシードオイルを少し混ぜて、毎朝、洗顔後に使っています。こちらは5種類目のアルガンオイルです。

いつも通り、さらりとしていながらしっとり潤います。いいですね〜

ただ、他のアルガンオイルよりもさらりとしすぎているような気がします。個人的には、もう少し濃厚な（でもベタベタしない）テクスチャーが好きですね…

それから、遮光瓶は嬉しいのですが、スポイトというのがなんとも使いにくい。夜にのんびり使うのであればいいですが、朝バタバタしている時は悠長にスポイト使っている暇はありません。

なので、私は、spa hinokiのアルガンオイルの空きボトルに入れ替えて使っています。これはプッシュ式で使いやすいし、メルヴィ―タのボトルのように液だれしないので、安心です。

これに30パーセントほどラズベリーシードオイルを混ぜて使っています。アルガンオイルもラズベリーシードオイルも抗酸化作用が強いので、老化防止にも心強い味方。浸透もよいので、ブースターにも使えます。さらにどちらにも紫外線を防ぐ働きが多少あるので、嬉しい限りです。

ここで、これまで使ってきたアルガンオイルを比べてみます。（ * はサンプルのみ使用）

＜コク＞
アルガンドール　＞　Senteurs du Sud*（サンター・ドュ・シュッド）、メルヴィ―タ　＞　spa hinoki ＞ジョンマスターオーガニックス（ＪＭＯ＝本品)

＜ボトルの使いやすさ＞
spa hinoki（プッシュ式・液漏れ無し）＞アルガンドール（点眼式＝少しずつしか出てこない）＞メルヴィ―タ（プッシュ式・液漏れ有り）＞ＪＭＯ

＜値段の高さ＞ アルガンドール(20ml 2800円）＞ Senteurs du Sud (50ml 4200円）＞ ＪＭＯ（59ml 4725円)＞メルヴィ―タ (50ml 3150円）＞ spa hinoki (50ml 2700円）


美容液のようにごく少量使うのであればアルガンドールｋａSenteurs du Sud、普段使いにはメルヴィ―タかspa hinoki（あっさりしたテクスチャーが好きな場合はＪＭＯ)ですかね・・・　ボトルの使いやすさや値段のことを考えると、spa hinokiが他より一段抜け出ているような気がします。

私はもう少し濃厚なアルガンオイルが好きですし、値段やボトルの面から言っても、spa hinokiにまた戻るかな〜という気がしています。なので、アルガンオイルとしてはやや辛口の☆５つ。ただ（何度も言いますが）、トロミが少ないさらっとしたオイルが好きな方は、このＪＭＯがいいでしょう。

使用した商品

• 現品
• 購入品

日本美容薬草

こうね・たてがみ１００％馬油

[フェイスオイル・バーム]

税込価格：-発売日：-

＊2013年4月15日追記
馬油は某超有名ブランドのものを時々使ってきましたが、これほど感動したのは初めてです。ただし、馬油は細胞賦活作用があり軽いピーリング効果をもたらすらしいので、私は本当に肌が疲れた時やニキビやひっかき傷が出来たところを早く治す時などに時々使う程度です。毎日大量に使うのは注意したほうがいいと思います。

＊2012年6月3日追記
肝心の使い心地は…　生の馬油クリームのほうは、届けられた時はホイップクリームのように真っ白くてやわらかな感じで、ものすごく使いやすいです。こうね〜のほうは、トロトロ・サラサラの黄色っぽいオイル状です。

どちらも冷蔵・冷凍すると他の一般的な馬油のように白く固い形状になりますが、必要分を手に取ると肌の上ですーっと溶けていき、使いやすくなります。

オイルですので、やはり合う・合わないはあります。最初はパッチテストをしたほうがよいでしょう。

保存期間は、常温で3ヶ月、冷蔵庫で1年、冷凍庫で3年だそうです。

＊2012年5月23日＊
ここ１−２年、合成界面活性剤・合成ポリマーを使わない生活を心がけているのですが、そうすると普通の美容液やクリームは使えない。ということで目をつけたのが、オイルです。馬油はその一つ。ものすごく浸透がよくて毛穴レス・肌ふっくら効果が抜群なのですが、私には栄養過多なのか何なのか、普段は量を少しでも加減し間違えると、たちまち白ニキビが発生してしまう…という、扱いに困るオイルでした。

ところが、こちらは全くそんなことが無いのです！ある日、間違ってたっぷり塗ってしまったのですが、浸透がよくてベタベタせず、翌朝もしっとりしているだけでした。私は「生の馬油クリーム」と「こうね・たてがみ100％馬油」を使っていますが、どちらも全くニキビが出ません。においもほぼ無臭（100％のほうは若干あるものの、馬油にありがちな獣臭さではない）。

上記の点（なぜニキビができないのか・なぜ臭いが無いのか）についてお尋ねしたところ、日本美容薬草さんは「馬油の質の差です」とクールにおっしゃいましたが、精製法の違いなんでしょうかね。においについては、ネットdで調べたところ、日本とカナダの飼料の違いも関係しているようです。

馬油は比較的酸化しにくいオイルとは言え、アルガンオイルやエクストラバージンオリーブオイルほどの抗酸化力はないらしいので、私は夜の入浴後にブースターとして使用しています。その後にローション類をつけて終了。

浸透がよいので、血行もよくなります。人間の皮脂に最も近い油脂なので、保湿力抜群。抗菌力もあるので、怪我をした際やアトピーの方にもよいようです。発毛も促進するらしいので、気になる箇所に塗ってもいいかも（顔に使用する場合、まつ毛がのびるのはいいんですが、産毛が元気よくなるのだけは、ちょっと気になる効果かも…笑）。

こうね〜のほうは馬のたてがみの根元の油だけを使ったもの。この部分は、αリノレン酸が多いので一般の馬油より吸収がよく（＝血行促進力高い）、コラーゲンの生成を促進するビタミンＡ（レチノール）も豊富なので、アンチエイジングも期待ができます（高いレチノール入り化粧品を買う必要無し！）。また、この部分に豊富に含まれる乳液状のANP（心房性ポリペプチド）は、毛髪や爪の発育の促進や皮膚の状態の正常化によいそうです。人間のセラミドに近い馬セラミドも普通の馬油より多く含まれているとか。こちらに関しては正確なデータをネット上で見つけることができませんでしたが、信じたい情報です（笑）。

会社によっては一般の馬油でもこうね油を混ぜて製造しているところもあります。「食用部分で高いから質もよいと思われているのだろう」と説明しているサイトもありますが、成分の違いを表で記したサイトも見ましたので、こうね馬油が特別視されているのにはやはりそれなりの理由があるのだろうと私は思っています。延びがよく毎回そんなに量は必要無いので、多少一般の馬油より高くても、総体で見ればコスパはよいです。

私は非常に栄養豊富そうな100％のほうは普段は冷凍庫に保存し、レスキュー的に必要になった場合やちょっと贅沢したい気分になった時に必要分のみ取り出して使う「高級美容液」にしています。普段は冷蔵庫保存してある生の馬油クリームのほうを夜のみ使用。

毎日使用しているわけではありませんが、こちらを使うようになってから、肌がやわらかく、しっとりしてきたような気がします。これでアンチエイジング効果がバッチリだったら、夢のようですね！　

何より、「量を気にしないで気楽に使える、臭いが気にならない馬油」とい
うことが私には感動的でした。なので、☆７つ！

使用した商品

• 現品
• 購入品

ジョンマスターオーガニック

ナチュラルミネラルサンスクリーンSPF30

[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)・化粧下地]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

＊2013年3月24日改訂
店頭でのタッチアップのみなのでクチコミだけ。評価するとしたら☆５〜６でしょうか。

合成界面活性剤や合成ポリマーをなるべく避けるようにしています。今年も紫外線が気になる季節が近づいてきたので、日焼け止めを総ざらい（これまで試してきた成分安心日焼け止め各種の比較については下記参照）。

さて、前々から気になっていたこのお品。ステアリン酸グリセルが思いっきり界面活性剤ですねえ。残念。あとは特に気になるものはないので、アンナトゥモールのものよりは成分は安心。ただ、海外製品なので酸化チタンや酸化亜鉛のコーティングが不明と前に読んだので、 その点気になる人はいるでしょう。

比較的成分安心でこのお値段でSPF30は嬉しい。店頭使用した感じでは、白浮きせず、使用感もなかなかでした。

ただ、より成分的に安心かつ使用感も抜群なブルークレールの日焼け止めのほうが私は好きなので、購入は見送るかも。

全成分：水、 酸化チタン、 酸化亜鉛、 アロエベラ液汁、 トリ(カプリル／カプリン酸)グリセリル、パルミチン酸エチルヘキシル、 ステアリン酸グリセリル、 グリセリン、 セタノール、 ホホバ油、 シア脂、 パンテノール、 酢酸トコフェロール、 アラントイン、PCA-Na、チャエキス、 ケイ酸(Al／Mg)、 ヒアルロン酸、トウキンセンカエキス、 エチルヘキシルグリセリン、 ベンジルアルコール

＊＊
ここで、これまで試してきた成分良好日焼け止めを比べてみます（LarネオナチュラルＵＶホワイトプロの一覧表を改訂。ゆる〜く下へ行くほど成分良好な順）。

どれもあまり色浮きしません。いずれも皮膜感がほとんどなく、石けん洗顔で落ちるものです。基本的に色補正効果はありません。

・Give & Give (35ml 3150 円、SPF30 PA+++）：ケミものだが、特殊なコーティングで紫外線吸収剤が肌に直接触れないようになっている。ほぼ無臭。アスタキサンチンの色に最初びっくりするが、つけると無色に。延びよい。しっとりするがべたつかない。値段も比較的良心的。使用感もなかなか。

・プロハーブ（40g 1890円、SPF13 PA++）：少しハチミツ（？）臭。延びはそこそこよい。この中では一番べたつく。比較的良心的な値段。合成界面活性剤など要注意成分が若干入っている。

・アンナトゥモール（40g 2940円、SPF27 PA++)：シトラス系の香り。延びがよくしっとりするが、べたつきに注意。比較的良心的な値段。使用感よいが、合成界面活性剤（ただし最も安全なもの）が少し入っている。

・JMOナチュラルミネラルサンスクリーン＝本品（59ml 4515円、SPF30 PA?):しっとり、べたつかない。使用感よく、白浮きも無さそう。容器が使いにくいかも。界面活性剤１種類入り

・UVホワイトプロ（30ml 2898円、SPF20 PA++）：少しヨーグルトっぽい（？）香り。延びよくしっとりするが、べたつきに注意。比較的良心的な値段

・まかないこすめ（30g 1890円、SPF16 PA++）：ほぼ無臭。乾燥しないが、延びはそれほどよくない。同じ太陽油脂製のパックスナチュロンの日焼け止め（下記）より少し延びがよい程度。パケがかわいい。

・パックスナチュロン（45g 840円、SPF15 PA++）：まかないこすめより少し延びが悪いという点以外、使用感はほぼ同上。激安。

・パックスベビー（30g 630円、SPF17 PA+）：ナチュロンより少し延びがよい以外は同上。激安。

・オードヴィ―ヴ（30ml 5000円、SPF25 PA++）：バラの香り。延びもよい。ただ、白い液と油分？が分離しやすい。使用感は悪くは無いが、高い。

・岡田UVミルク（50g 3780円、SPF20 PA++）：しっとり、かつ、さらっとした付け心地。香りも白浮きもほとんど無い。コスパ悪くない。水に弱いが、使用感よい。コーティングの面でやや不安あり

・ブルークレール　UVラグジュアリーデイクリーム（35g 4988円、SPF23 PA++）：しっとり、べたつかない。白浮きも無し。ローズのよい香り。容器もおしゃれ。美容成分もいろいろ入っているが、成分安全。使用感とても良い。もう少し安くなれば…

・アムリターラ　ベリーズビューティーサンスクリーン（40ml 5460円、SPF10 PA+）：少しピクルス臭があるがすぐ消える。延びがよくしっとりする。白浮き無し。成分も使用感も良いが、高い。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

Chacott COSMETICS(チャコット・コスメティクス)

ビューティヴェールパウダー

[ルースパウダー]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

恥ずかしながら、初チャコットです。

チャコットのお粉は評価が高いということは以前から知っておりましたが、
マットな仕上がりというイメージがあり、ツヤ肌仕上げが好きなわたしは
敬遠しておりました。

こちらは、通常のフィニッシングパウダーの「粉が荒い」「持ち運ぶには大きい」
「乾燥する」という弱点を改善した、「チャコット史上最高のパウダー」という謳い文句。
しかも「個数限定」ときたら、買わないわけにいかない。
まんまとハマッた客のひとりです（笑。

ここ4年ほどはSHISEIDOのトランスルーセントルースパウダーをメインに使っており、
3〜4個リピートしたでしょうか。
真っ白なお粉ですが、粒子が細かく、付けたてでも白浮きや粉っぽさはナシ。
一番のお気に入りポイントは、上質なサテンのようなほわっとしたツヤがあるところです。

チャコットのフィニッシングパウダーは残念ながら使ったことがないので、
SHISEIDOのトランスルーセントパウダーと比較しながらコメントします。

お休みの日に、チャコットとSHISEIDOを半顔ずつ付けてみました。

まず、付けたての仕上がり。
どちらも肌への密着は非常に良く、肌がつるんとキレイに見えます。
SHISEIDOの方はほんのりとしたツヤがあるので、チャコットと比べると
その分毛穴が目立ちにくい。
チャコットはやはりマットな仕上がりですが、粉っぽさはありません。
ただ、白浮きとまではいかないものの、チャコットの方が気持ち白っぽい仕上がりに
なりました。
チャコットはピンクベージュ色、SHISEIDOは真っ白、なのにチャコットの方が
白っぽい仕上がりだなんて、実際に付けてみないとわからないものですね。

メイク直後の状態はSHISEIDOの方がキレイです。
でも、１時間もすると、チャコットの白っぽさも落ち着いてきて、
イイ感じに肌に馴染みました。

化粧モチの良さは評判通り、チャコットは素晴らしいですね〜。
皮脂量過多のわたしは残念ながらテカリを完全に抑えることはできなかったのですが、
他のものに比べてテカリにくいとは感じました。

また、化粧直しについても、チャコットの方がキレイに直ります。
わたしの場合、ルースパウダーは朝使うだけで携帯はしておりません。
日中の化粧直しは、アベンヌウォーターを顔全体にひと吹き、
ティッシュで余分な水分を押さえたら、スポンジでヨレたファンデーションを拭い取り、
パウダーファンデを重ねるという方法です。
同じ要領でお直ししても、朝、チャコットを使った方がパウダーファンデの収まりが良く、
キレイに付きます。
化粧直し用に資生堂のファンデーションブラシ131を使っていたのですが、
普通のスポンジでも満足のいく仕上がり。

こちらを使うと化粧モチが格段に上がるのでこれからの季節は特に活躍しそうですが、
仕上がりの質感はやはりSHISEIDOの方が好み。
その分、★をマイナス1個します。

使用した商品

• 現品
• 購入品

アリマピュア

Nourishing Lip balm

[口紅]

税込価格：-発売日：-

質感とか、香りも癖が無いですしいいと思うのですが、色に失敗しました・・
ブルベ冬タイプでかなり濃い色や鮮やかクリア色も付ける濃さの調節さえすればわりといけるクチなんですが・・・・
クランベリーは今の私には濃すぎてどうにも使いづらいです。
濃いというか・・・少し暗いトーンなんですよね。
かなり濃厚な雰囲気の黒は少し混じったようなこっくり深い赤です。
似合う方、いいなーって思います。

他の色、ぜひ試してみたいです。

使用した商品

• 現品
• 購入品