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[マニキュア]
税込価格:2,200円発売日:2014/8/8 (2016/11/11追加発売)
2014/8/23 21:21:10
まんまと限定の3.1 Phillip Lim for NARS Nail Collectionにはまりました。
3674番OTHER SIDE、3675番HELL-BENT、3679番SHUTTER、3680番CROSSROADS
(伊勢丹新宿店限定)を購入しました。
まだ3675番HELL-BENTしか使っていませんが、コレがとんでもなく良かったので、
取り急ぎコメントを。
HELL-BENTは朱に転んだ明るめの赤。
ですが、色に深みがありしっかり発色するのに微妙に透明感もありの、
ホントウに絶妙な赤なんです。
これまでわたしが愛用していた赤ネイルは、シャネルのヴェルニ475番DRAGON。
こちらはまさに真紅と呼ぶに相応しい赤で、透明感は皆無、こっくりと重みのある色です。
深みがあって、赤黒くない、ピンクでも朱でも紫でもない赤。
可愛らしいというより少し大人っぽい印象のもの。
DRAGONもお気に入りですが、次に欲しい赤として、明るくて透明感のある赤を探していました。
でも、透明感のある赤ってすごく難しい。
良くあるのは、カキ氷にかけるいちごシロップのようなネイルカラー。
色に深みがなく爪が透けすぎてしまうところが、わたしの求めているイメージと違いました。
そんなこんなで早1年半。
待った甲斐がありました。
HELL-BENTはわたしが欲しかった赤ネイルそのもの!
DRAGONと比べて朱赤っぽい赤で明度が高く透明感があるので、
短い爪に塗ると可愛らしい感じになります。
ですが、そこはやっぱりPhillip Lim。
モードもちゃんとそこにある。
何と表現したら良いかわからない絶妙な色出しなので、是非店頭で見ていただきたいです。。
見本のネイルチップではくすんだ朱赤に見えちょっと微妙?と思ったのですが、
自分の爪では見本より明るく発色しましたので、ご自分の爪で確かめてみてください!
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[まつげ美容液]
容量・税込価格:2ml・6,600円発売日:2010年発売 (2024年9月追加発売)
2014/6/25 16:45:48
コスメ・コムで購入し、使用開始から2ヶ月経過しました。
結論から申しますと、、、睫毛、増えました&伸びました!
わたしの睫毛はストレートでボリュームがないことが悩み。
長さはそこそこあることだけが長所だったのに、最近は加齢のせいか、
これまで通りにマスカラを塗っても、ボリュームも長さも満足のいく仕上がりになりませんでした。
で、コスメ・コムで見つけたこちらを購入。
最初の変化は睫毛にハリ・コシが出たこと。
いつも通りの感覚でビューラーを使うと、カールしすぎてしまうくらい。
次にボリュームが出ました。
マスカラはここ数年変えていませんが、2回重ね塗りをしただけで、
納得のボリュームが出るようになりました。
以前は3回塗りだったので、睫毛に悩み始める前より良い状態になったということです。
最後に長さ。
特に目尻の睫毛が長くなりました。
ビューラーを使うと、跳ね上げアイラインのように目尻の睫毛がぴょこん!と跳ね上がるのです。
これが一番うれしかった〜。
わたしは上睫毛のみに使用していますが、下睫毛も少し増えました。
もともと下睫毛は異様に長く、量もあったのであえて塗らなかったのですけれど。。
皆さん仰っている、目の充血と目の周りの色素沈着についてですが、
わたしにも起きました。
目の充血については、それを防ぐためのわたしなりのちょっとしたコツがあります。
まずは、筆先をボトルの口でよーくしごいて液を調節してから塗布すること。
睫毛を早く生やそうと欲張って付けると、液が流れて目に入ってしまいます。
付いた?付いてない?くらいで大丈夫です。
塗布する位置は、睫毛の生えてるところの1ミリ上をなぞるように。
最初はアイラインを描くイメージで、睫毛の根元を埋め込むようにつけていたのですが、
そうすると目のキワすぎて、やはり目に入る原因になります。
最後に、塗布した直後にドライヤーの冷風ですぐに乾かすこと。
サラサラの液体ですので、少量しか付けなくても流れて目に入る可能性があります。
それを防ぐためにわたしはドライヤーで乾かしています。
色素沈着については、上下まぶたの目尻側だけが少し赤っぽくなりました。
1日おきに使うと少し軽減されるようなので、わたしは1日おきに使っています。
でも、ファンデで隠れる程度ですし、わたしはあまり気にしていません。
副作用もあるので手放しにおすすめしません。
ですが、以前使っていたリバイタラッシュより、こちらの方が安価で効果もありました。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2014/2/28
2014/4/13 11:03:08
08番インコリジブルを購入しました。
春に向けて女度を上げるピンクリップを探していたところ、雑誌で見たこちらに釘付けッ!
ほかにもコメントに書いておられる方がいらっしゃいましたが、雑誌では桜ピンクのリップ
として紹介されていました。
でも、実際に使ってみると桜からイメージする色じゃないんですよねぇ。
かなりのネオンピンクです。
ここまで思い切った色出しをするあたり、さすがトムフォード、と感心してしまうほど。
シアーと言うわりにはしっかり発色します。
リップカラーと比べると確かに透け感はありますが、いわゆる"シアー"と名の付くリップから
想像するうるうるっとした透明感ではありません。
そして、チラチラとピンクゴールドのラメが入っています。
この手の色は、イエローベースのわたしにとっては鬼門なのですが、
こちらのリップ、使い方によって印象がガラリと変わります。
一番好きな使い方は、下地にディオールのリップマキシマイザーを仕込み、
いつもはティッシュオフしてからリップなりグロスなりを重ねるのですが、
こちらを使うときはあえてそのまま塗ります。
すると、パキッとした色味の中にも透明感とうるうる感がプラスされ、
いい感じにふわんとした発色になります。
マキシマイザーの代わりに、リップクリームや透明グロスでもいいかもしれません。
この他にも、こちらの上にトムフォードのウルトラシャインリップグロスを重ねるのも好きです。
こちらと相性が良かったのは、03番サハラピンクと06番シュガーピンク。
サハラピンクだと透明感があまり出ないので秋冬向きかなと思いますが、
シュガーピンクは重くなりすぎず、これからの季節にも合うのでオススメ。
リップメイクはリップのみ、グロスのみ、と単品で使うことがほとんどなのですが、
こちらはいろいろ重ねてみる使い方が楽しい〜。
色白のブルーベースの方でしたらこれ1本でもすごくお似合いになると思います。
パッケージも良いですね。
白にゴールド、清楚さのなかにもゴージャスさがあり、リップカラーのパッケージより
こちらの方が断然好みです。
限定なのがもったいないくらい。
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2014/4/13 09:54:34
更新が遅くなりましたが、現品購入しました。
04番Crepeです。
わたし好みの赤味の少ないクールな色出しがお気に入り。
***2013年11月21日のクチコミ***
今秋、購入候補に挙げていた4つのファンデ(ゲランのトゥニュドペルフェクション、
ランコムのタンヴィジョネア、サンローランのタンリプレイターセラム、
タンラディアントタッチ)をすべて試し終わったのですがピンとくるものが無く、
以前使っていたものをリピートしようかと思っていた矢先。
アイライナーを購入した際、サンプルをいただきました。
誠に、誠に失礼ながらまったく期待せずに試した結果・・・、
これこそまさに探し求めていたファンデでした!
ファンデはいくつかのタイプをTPOに合わせて使い分けています。
現在メインで使っているのがゲランのパリュールゴールド。
化粧感があり、カバー力が高く、秋冬の重めのファッションに合う仕上がりです。
今回はその対極、化粧感はあまりなく、透明感とツヤがある、ラフなファッションに合う
軽めのファンデ、というのがわたしの希望。
基本、コスメは指名買い。
サンプルも自分が興味を持ってもらいに行ったもの以外はあまり試すことがないのですが、
こちらは名前に惹かれました。
「デューイ」=「露にぬれた」 & 「グロウ」=「輝き」ということは、
ツヤ系ファンデに違いない。
以前にも度々コメントしていますが、アディクションは相変わらずネーミングが素敵です。
テクスチャーはやや緩め。
わたしは愛用のTOFUスポンジで塗ります。
もともと伸びが良く薄付きのファンデだと思いますが、水で濡らして固く絞ったスポンジ
を使うことにより、指塗りよりもより薄く均一に塗り広げることができます。
そのぶんカバー力は下がりますが、こちらのファンデ、不思議とその点が気にならない。
化粧下地はランコムのUVエクスペールエッセンスインBBを使っていますので、
下地の段階で毛穴は8割方カバー。
この後ファンデを重ねてもさらに毛穴がカバーされるという感じではないのですが、
内側からふわっと光を放っているかのような仕上がりで、完璧にカバーしていなくても
キレイに見える。
この、カバー力と質感のバランスが絶妙〜。
さらにモチも良い!
わたしは皮脂量が多く、テカリやすい肌質です。
夏はもちろんのこと、冬でも乾燥によるテカリがあるので、この時期でも気になるところ。
でも、こちらを使った日はテカリが明らかに少なかったのです。
しかも、ティッシュで押さえるだけで元通り。
油とり紙は必要ありませんでした。
また、メガネの鼻パッドが当たるところのファンデのヨレも少なかった。
これは、わたしが崩れにくいファンデNo.1と思っているエスティローダーの
ダブルウェアよりも上でした。
やはり、かなりの薄付きなんでしょうね。
そもそも肌に乗っているファンデの量が少ないので、そのぶんダメージも少ない。
これは、現品購入決定〜。
色はサンプル色でもOKかな?と思いますが、欲を言えばもう少し赤みが少ないものが好み。
明るさはちょうど良い感じでした。
BAさんと相談しながら決めたいと思います。
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2014/4/12 20:54:48
こんなにクチコミが多い人気アイテムにも関わらず、恥ずかしながら初マルティプルです。
1515番Maldivesを購入しました。
今回はベージュ〜薄いオレンジ系のツヤツヤチークを求めて、
ありとあらゆるカウンターのチークというチークを片っ端から試しまくり。
あまり色味を感じさせず、ツヤを出して肌をキレイに見せるもの、というのが希望でした。
1515番は、見た目はブラウン寄りのオレンジゴールドに見えますが、
手に取るとややオレンジピンク味を感じるベージュです。
キラキラ感はありますが、発色自体はとても淡いお色です。
カウンターでは目の下から全部オフして、ファンデからメイクしていただきました。
リキッドファンデを塗り終えたら、ルースパウダーの前にマルティプルの登場。
BAさんはマルティプルを手に取ると、指をスティックの先に当ててぐりぐりと
何回も擦り付けていました。
「そんなに付けて大丈夫?」と内心思っていましたが、肌に乗せると色がほんのり付く程度。
購入後、セルフメイクしてみてわかりましたが、こちらは本当に発色が淡いので、
遠慮なくガッツリと指に取ってOK。
ツヤ感もいい感じ。
最初はキラキラしすぎかな?と思っていましたが、この後ルースパウダーを重ねると、
キラキラというよりもツヤツヤという表現が合う感じ。
細かいラメのおかげで、毛穴はまったく見えなくなります。
少しの色味とたっぷりのツヤで顔に立体感を出しつつラメで毛穴を隠すので、
とても自然にもともと肌がキレイな人のように見えます。
この質感はパウダーチークじゃ出せないよねぇ。
頬にあまり色を乗せたくないときはこちらのみで、もうちょっと色味が欲しいときは
ルースパウダーの後にパウダーチークを重ねたりします。
肌に乗せるとあっという間にパウダー状に変化するので、ベタベタしないし、
時間が経過してもヨレたりしません。
ただ、試しにパウダーファンデの後にこちらを使ったら、わたしのテクニックのせいかもしれませんが、
リキッドファンデの後のようにキレイに伸びませんでした。
厚くなってしまうのか、ちょっともっさりとした感じになってしまいました。
パウダーファンデでメイクすることはほとんどないので、この点は問題視していません。
色味といい質感といい、探していたアイテムそのものでした。
ちょっとお高いですけど、他の色も買ってみたいと思えるほどです。
次はこちらでもクチコミの多い1501番を試してみたいと思っております。
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