かじメイ(kajimaaaay)さんのLikeしたクチコミ（登録日時順） - My@cosme

SHISEIDOSHISEIDOからのお知らせがあります

シンクロスキン トーンアップ プライマーコンパクト

[化粧下地]

容量・税込価格：13g(レフィル)・3,960円 / 13g・5,390円 / ケース・1,430円発売日：2020/2/1 (2023/3/1追加発売)

ショッピングサイトへ

敏感肌の混合肌、赤みや痒みが出やすい肌質、スキンケアとファンデはMIMC。

ミネラルリキッドリーファンデーションの前に使用しています。
ひんやりぴたっと張り付く感じ。

顔の中心はペタペタ、フェイスラインへは伸ばすように塗り(毛穴の気になる部分は重ね塗り)、その後、DAISOのもちもちパフで軽く押さえてます。

ブラシで薄塗りもやってみましたが、ちゃんと塗った方が効果的な感じがしました。

資生堂のフラワー型が可愛いんですけど、取りにくいという口コミ多いですね。
NARSのダイヤ型パフ使ってますが、これがすごく使いやすい！オススメです。

紫外線吸収剤は入ってますが、敏感肌でも肌荒れはそこまで気にならないレベル。
たまにポツっとできてますが、NARSの粉も使用してるため原因特定できてません。

今までスキンケア後にファンデ塗ってましたが、こちらの下地を挟んだところ、ファンデーションの付きや伸びが明らかに変わりました。

NARSのリフ粉で仕上げてますが、メイク崩れや毛穴落ちなし。
夜でも小鼻辺りにツヤが出る程度です。

もう少しSPF高ければ、夏のメイク直しにも持ち歩けるのに。24で＋＋だと心許ない。
紫外線気になる時期は、アディクションのタッチアップUVにしようかな。
あっちはSPF45だし、まぁ吸収剤ばっちり入ってるでしょうけど。
敏感肌の悩みどころです。

あと、ケース！
元々のあのシンプルなケースがどうにも好きではなくて。
ディオールのクッションファンデケースに入れてみました。
少し厚みが出ますけど、いい感じです。
ジバンシーのケースとも互換性あるみたいですね。




イエベ春　色白

使用した商品

• 現品
• 購入品

アスタリフト

アスタリフト ザ セラム マルチチューン

[美容液]

容量・税込価格：40ml(レフィル)・7,150円 / 40ml・7,700円発売日：2022/8/26

ショッピングサイトへ

他社のサンプルプレゼントで頂き、使用感が良かったのと価格帯的にも続けられそうだと思ったので購入しました。

個人的には美白目的ですが、さらにシワやハリなどマルチに効いてくれるという欲張りな所はやはり魅力的で継続するのが楽しみでした。


現在使い始めて2ヶ月が経ちます。
夜は保湿系美容液を使うので基本朝使用です。
詰め替えタイプなので中身が見れますが、今月いっぱいは持ちそうかなって感じです。

化粧水の後に2プッシュ出して、手のひらに広げてから顔全体に馴染ませます。
オレンジ色のジェルに初めはびっくりしました。
ですが痒み赤みが出ることなくヒリつきもなかったので安心しました。
独特な香りですが、そこまで気になりません。
でもいい匂いかと言われればそうでもないです。

手のひらで包み込むように馴染ませますが、浸透が早くもっちりします。
肌のふっくら感や保湿力がとてもいいです！
一日中乾燥することはなかったです。
肝心の美白効果ですが、微妙かなと思います。
やはり美白のみの美容液には適わないというとこですかね。
目立たなかった所にうっすらシミが見えるようになり、ちょっとショックでした、、

詰め替えがあるからコスパもいいし、過去に使用していた美白美容液の中では価格も抑えられてよかったのですが残念です、、

ふっくらとした感じや保湿力は本当によかったので、エイジングケアや他のスキンケアで美白ケアが出来ているならこちらを使うのはいいと思います。
私が保湿ラインで揃えているので美白ケアが弱くなってしまいました、、

3月にアスタリフトから美白美容液出るって知ったので、そっちに期待です！！

使用した商品

• 現品
• 購入品

アスタリフト

アスタリフト ザ セラム マルチチューン

[美容液]

容量・税込価格：40ml(レフィル)・7,150円 / 40ml・7,700円発売日：2022/8/26

ショッピングサイトへ

リピートです。
色々なところで話題だったので
一度使ってみようと試してみました。

あまり期待せず
使いはじめは良くも悪くもなく
際立つこともなく
ま、こんなもんかと
惰性で使っておりました。

が、冬のせいもあるのですが
使い続けると透明感がでてくる
肌の調子もいい。
使わないと肌がしぼむような気さえする。

なんだかんだと気に入って
2本目です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

アスタリフト

アスタリフト ザ セラム ブライトニング

[美容液]

容量・税込価格：8ml(トライアル)・1,320円 / 40ml・7,150円発売日：2023/3/1

ショッピングサイトへ

その後、現品を使い切りましたので評価を入れます。

右頬の中央よりやや耳のほうに近い辺りに、淡いシミが出てきていたのですが、
ほぼ消えて小さな点くらいのサイズに。BBクリームであっさり隠れてしまうように。
シミというより、シミになりそうな感じのモヤモヤだったと言ったほうが正解でしょうか。
他、目の下に出かかっていた淡いシミ予備軍、これは小さくポツポツと左右に点在でしたが、
こちらも存在を忘れるほど薄まって、もうほとんど消えかかっています。

長年のシミはまだありますが、そういえばあまり気にしていませんでした。
ということは自然に薄まってきたのかもしれません。
美白美容液でシミが完全に消えるとは思っておらず、せいぜい予防くらいであり、
なんといってもレーザー治療が現実的という概念が自分の中で大きく揺らいだ美容液です。

もちろん2本目購入、素晴らしいです。
引き続き様子見していきますので、いずれ星7になるかもしれません。

※文字数の関係で下記の記述を少しカットしました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
（2023.2.20のクチコミ）

気に入った点は4点。
最も気に入ったのは使用感。
美白美容液に保湿力はそれほど求めておらず、いかに肌馴染みが良いか、ベタつかないかが重要。
使用するタイミングは、他社の化粧水とクリームの間になります。
現在愛用している化粧水とクリームは保湿力が高いため、
それらの間でサンドイッチ状態になる時、美容液もしっとり過ぎると全体的にベタベタに。

ですので、これぐらいスウッと肌に素早く馴染んで入り込み、
表面にベタつきが見事に残らず、さらりと変化するものは
基礎のトータルケアで見た時、バランスが良く使いやすいです。

清涼感や馴染みの良さを演出するために、エタノールを含む美白美容液も世に多い中、
こちらはエタノールが入っていません。
それでいて、この使用感というのは素晴らしいです。

2点目は香りの良さ。
桜のような桃のような、そんな甘く優し気なフローラルで控えめな香り。
アスタリフトの基礎は、赤も白のラインもローズの香りの展開が多かったですが、
こちらは全く異質。
良い意味でアスタリフトらしからぬ、非常に良い匂い。

3点目は有効成分、配合成分の良さ。
有効成分は、美白・抗炎症作用のトラネキサム酸とグリチルレチン酸ステアリル。
ワレモコウエキスが入っているのも嬉しいです。

そしてビタミンC誘導体もしっかり配合。
高いリポソーム技術が取り入れられているので、じっくりと肌へ美容成分が放出され、
肌の隅々まで浸透させていく効果が期待できます。

「リポソーム」と聞くと、反射的にコスメデコルテの有名美容液や大人気のクリームが
パッと思い浮かびますが、あれも同じくそういった高い技術の結晶。

ざっくりと言えば、良質な美白の有効成分が、さらに高い技術のおかげで
グッと肌へ運び込まれやすくなり、より効果的にパワーを発揮しやすくなっています。
変な例えですが、良質な食材を凄腕のシェフが一気に美味しく仕上げるようなものですね。

4点目は、どういったアプローチなのかというコンセプト。
よくある美白美容液は、紫外線や加齢によるシミの予防を主なコンセプトにしていますが、
こちらは刺激ダメージに着目したシミ予防にもアプローチ。

マスクによる摩擦、洗顔やクレンジングなどの摩擦によるダメージ。
肌を強く擦らなくても、継続的に特に摩擦が発生する箇所は色素沈着のリスクが。
例えば、眼鏡が当たる鼻筋に部分的な色素沈着が起きやすく。
洗顔やクレンジングのやり方の癖によっては、特に力が加わる箇所はシミが出てくることも。

こういった、摩擦の刺激によるシミ予防を掲げている点が気に入りました。
紫外線によるシミ予防の成分も含んでおり、色々な角度からアプローチ。
安心して予防することが出来そうです。

ミニサイズをしばらく使って今日で使い切りましたが、
2週間ほどの使用だったので、明確な美白効果や現存のシミの変化はまったく判りません。
ですが、他社の美白美容液に比べて表面に残らず、全て肌に吸い込まれるように馴染むこと、
使用感の良さと香りが良いので、かなり現品購入に気持ちが傾いています。

良質な物は癖がないのが特徴ですが、こちらも癖がありません。
アスタリフトの美容液は、美白モノでも赤色の液で戸惑うことがありましたが、
こちらは微かに白っぽいものの、ほぼ無色。
進化、進歩を感じました。

現品を購入し使い切りましたら、改めて評価を入れます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

NARS

ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N

NEW

[プレストパウダー]

容量・税込価格：3g・3,190円 / 10g・5,830円発売日：2013/2/15 (2024/4/19追加発売)

ショッピングサイトへ

凄い、凄すぎる。あまりにも感動したのでルースの方も買いました。
プレストとルースパウダーの違いも含めてレビューしていきます。

ちなみに…「プレストとルースは固めてあるか粉状かの違いだけと言われた」という書き込みを度々見かけますが、公式の全成分表を見たところ入っている成分は色々違いました。
調べる前、使っていても違いを感じられていたくらいなので流石に「同じ」「固形か粉かの差だけ」ではないですね。


【サラサラ感と乾燥具合】
これ以上にナチュラルな見た目でサラサラになるパウダーは後世でも現れないのでは…？
プレストの方はナチュラグラッセのこってり下地でさえもひと塗りでサラサラに…使うたびに驚きと感動がこみ上げてくる一品です。
プレストとルースパウダーだとどちらもサラサラにはなりますが、違いは結構感じられます。

プレストの方はひと塗りでサラサラのスルンスルン。
パーンッと隙間のない一枚の膜が張ったようなツルンと感があります。
しかし実験的に4回しっかりと重ね塗りしたときは、その膜が生む乾燥の気配を肌から感じました。

私は普通肌なので平気には平気だったのですが、乾燥肌の人は普通に使ってもキツいと感じることがあるかもしれません。
（ちなみに私の場合、ナチュラグラッセのこってりな下地を使うと重ね付けしてみても乾燥の気配を感じませんでした。ちょっと違和感があるくらいなら下地を工夫すると良いかも）


ルースパウダーの方はちょっとふんわりめ。1回だとサラサラ感が弱めなので2,3回重ねています。こうするとサラふわな触り心地になります（スルスル感は弱め）。
肌上の感覚としてはこちらは見えない粉幸を敷き詰めたような感じ。膜と違って隙間を感じます。
乾燥感も段違いに減りました。


【仕上がり】
塗布前の下地のテカリは適度に抜かれるけれど、その肌はまるで何も乗せてないかのように見える。これぞ消える粉。特にプレストの方は究極にナチュラルな仕上がりです。

プレストの方はスルンと滑らか、そして頬などの高い部分だけが穏やかに光を反射しているような…若々しさと気品を感じるような上品な艶肌になります。
ここまで粉感の無い見た目のフェイスパウダーは見たことがありません。
本当にスルンとした素肌にしか見えない…(*ﾟOﾟ*)
この圧倒的なナチュラルさ、一回は体感してみていただきたいです！！


ルースパウダーの方はふわっと素肌感、その内側からじんわり艶が光るといった具合。
磨りガラス越しの艶・艶のあるフォギー肌といった風に感じる見た目です。

他の商品に比べればナチュラルな仕上がりなのは間違いないのですが、何度も重ねるとルースパウダーの方はやや“化粧してる感”が出てきました。
上手に肌を作ってある感というか、仕事用のキチンとメイク感というか…。重ねていくとナチュラルとはちょっと違ったニュアンスが出てきますね。


【メイク持ちとツール】
メイクキープ力は本当に凄い！
プレストの方を2回塗りしておいたところ、不織布マスクをして5時間山歩きをしてもメイクしたての仕上がりをキープしていました！！
ルースパウダーの方はまだ過酷なテストをしていませんが、日常生活ぐらいだとプレストと同程度のキープ力を感じられています。


ツールはプレストだとエバーソフトやカブキブラシが人気ですが、私は色々試したところSKIN FOODのピーチコットンマルチフィニッシュパウダーについてる短毛パフが消費量・仕上がりともに最強という結論にたどり着きました。
ワシワシとした短毛が密集しているパフです。（洗い替え用に似たパフを探しています。見つかったら追記しますね。）

その短毛パフでリフ粉のプレストを軽くひと撫でし、肌をひと撫ですると一発でツルンツルン肌が完成します！！
消費量が少なすぎてビックリします。是非試してみてください！

（ちなみにルースの方はまだ「これがベスト！」というツールを合わせられていません…）


【総評】
ナチュラルメイクならリフ粉のプレストを使うべし。究極のナチュラル感を演出できるパウダーです。
過去に戻り、一番最初に知るコスメを選べるとしたら間違いなくこれにすることでしょう。あぁ、もっと早くに出会いたかった…。
永遠に本命はこの子です。

使用した商品

• 現品
• 購入品