ステップライフさんのLikeしたクチコミ（登録日時順）11件〜15件 - My@cosme

ちふれ

美白化粧水 AR

[化粧水]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2007/3/1

150ml　￥1,155（詰め替え用は100円引き）

2013/3/1に新しい赤い美白「Wシリーズ」が出ましたが、こちらのARもまだ販売されています。
公式サイトでも新シリーズに隠れてはいますが、今のところまだ掲載されています。

ただし、市場在庫限りなのかもしれません。
私の通っている百貨店内の店舗ではARの在庫が完売してから新シリーズのWを置くのだとかで、3月になってから立ち寄った際も新シリーズは並んでおらず、ARが売られていました。（新Wシリーズはお試しすら出来ませんでした）

店舗によって新シリーズの発売がまちまちというのも、消費者にとっては微妙な感じですが…。
取り急ぎ、駆け込みですがクチコミします。

さて。この旧製品となってしまうARですが、私はとても気に入っています。

いいところは

・美白成分アルブチン3.0％配合（メラノサイトに働きかけ、メラニンの生成を抑制する役目です）

・保湿成分ヒアルロン酸配合（べたべたしない、適度にさらっと仕上がるので朝のメイク前にも使えます）

・詰め替え用がある（ちふれ製品では珍しくないのですが、環境にも懐にも優しくて、いいと思います）

・ノンアルコール、刺激なし（美白もので刺激のある製品も稀にありますので）

・安い

…最後の「安い」は、コメントとしてはどうかと思いますが…この言葉に尽きるんです。
「安い」
いい意味です、もちろん。
この値段は素晴らしいです。

ハイブランドの美白ものは、いろいろ良さそうな成分が入っていて、その分お値段もして、プラシーボかもしれないけど、効きそうで、実際に効いている感じがして…。
でも、使い続けていると、最初の感動は段々薄れてきてしまう。
そこでまた、他にいいのはないかと、ふらふら美白探しの旅に出てしまう…とエンドレス。

そんなときに安定の使い心地だったのが、このちふれでした。

美白は一日にしてならずなので、継続できることが一番大事なんじゃないかと最近思うようになりまして。
高いからちびちび使うなんて論外で、夏の紫外線でダメージ受けた肌こそ、ばしゃばしゃ保湿して、新陳代謝を良くすべきなのじゃないかと。

もちろん、言うほどばしゃばしゃは使わないんですが、少なくともローションパックを気軽に出来る価格帯の美白化粧水って、結構、貴重ですよね。

正直、使っていても、目に見える効果は薄いです。
というのもこちら、「メラニンの生成を抑制する」成分なので、出来てしまったシミを薄くするというものではないからです。

つまり予防ということですが、実際に予防するアイテムといえば日焼け止めやらベースメイクやらが直接的なので、この化粧水の役割といえばやっぱり、日々のお手入れでシミを出来にくくするだけ。ということですよね。

うーん、まぁ、それじゃ効果は実感しにくいよね…。

なので「なんとなくイイ」としか言えません。
でも「安くて、使いやすくて、なんとなくイイ」から私は気に入っています。

ローションパックした後、くすみが抜けている感じも好き。
いい香りもしないかわりに、刺激もない美白化粧水って、セカンドとして持っていると、肌の状態にあわせて使えるから凄く便利です。

★4つです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ゲランゲランからのお知らせがあります

メテオリット コンパクト UVプロテクション

[日焼け止め・UVケア(顔用)・プレストパウダー]

税込価格：30ml・7,920円 (生産終了)発売日：2013/2/22

2013/2/22発売。
4月5日に発売される限定ブラッシュのsakuraをタッチアップした際、一緒にタッチアップしてきたので★をつけずにクチコミします。

つけるとしたら…悩むけど★3寄りの4かな…。かなり葛藤しますが。

まずパッケージのビジュアルが凄く素敵です。
薄型の小さなコンパクト。上品で清楚。

メテオリット ビーユの象徴である、ロザスの意匠に飾られた蓋を開ければ、お粉もまたロザス。可愛いです。

これまでのメテオリット ビーユはご存知、丸い6色のカラーパールボールを削って使うものでしたが、今回はそのプレストタイプ。

従来のコロコロ6色分を単色で表現した、というだけあって、美肌効果は確かにありそうです。
お直し後の肌がふわっとしました。

粉の色は白ではなく、アイボリー的な色合いです。
ハイライトとしても使えますよ！と言われましたが、まぁそれに関しては疑問もあります。
ナチュラルに肌を直して光を集めるという意味程度として、受け止めました。

この粉の特徴はなんといっても、SPF35/PA+++の頼もしさ。
皮脂を抑えてさらさら肌をキープしてくれるとは、これからの季節に出番が増えそう。

粉質は柔らかく粒子が細かく、正直、ブラシ付けしたら粉は周囲に舞うぐらいです。
外出着に着替える前につけたほうが良さそうですが、出先でのお直しを考えたらそうも言っていられませんよね。
ちょっと考えどころかなぁ。
でもそれだけの粉質なので、浮かずに肌に馴染みます。
アイボリーという色みもいいんでしょうね。

もちろん、このアイテムにも難点はあります。
それも重大な難点が。

なんとこちら、容量が5gなんですよ！（鼻息荒くなってしまった）

アットコスメさんによるこの製品の紹介には「30ml・7,140円」とありますが、大きな間違いです。

本当は容量が5gなんですよ！（大事なことだから2回言いました）

いやー道理で。
コンパクトが薄くて軽くてちっちゃいわけです。
ゲランなのに？って思ったのも道理です。

携帯に便利で、素敵だわー。と思ったけど、5gっすか…そうですか…。

あっというまだよね、5gってね。
つけるたびに粉が舞い散るしね。

1gあたり、\1,428ということかぁ…。5g…。

すみません、小市民な私としては、かなり二の足を踏んでしまう衝撃的な数字だったので、とりあえず購入は保留としました。
限定品ではなく、定番品なので、いつかご縁があったら。って感じでしょうか。

うう、でもね、本当にビジュアルは素敵なんですよー。
中身も悪くないし、この容量さえなければ、★5つくらいの気分でした。本当に。

という感じの、わりと良いアイテムだとは思うので、とりあえずタッチアップはお薦めします。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：百貨店のカウンター)

新コルゲンコーワ

うがいぐすり

[その他]

税込価格：-発売日：-

なんだか最近疲れるな〜　と思っていたら。
とうとうインフルエンザにかかってしまいました
(*_*;
インフルエンザなんて、何十年ぶり？　とにかく覚えていないくらい前で、身体は丈夫なはずなのに。

みなさんも気をつけてくださいね。
そこで、うがいぐすり。
以前クチコミしていたものを編集します。
（といいつつ、時々うがいをしているのにインフルエンザにかかってしまったのですが。
そういえば最近うがいをサボっていたかも。
とりあえず予防という意味で）


これはもう何年も愛用しています。
以前風邪をひいて、のどがガラガラになり、お医者様に「きちんとうがいをしてください」とアドバイスがあってから。
（子供みたいですね）
それ以来、改心？してこの子を使ってうがいをしています。

イ○ジンの方にしようかと思ったのですが、なんだかかなり苦いイメージがあり。
これは薄いミント味っぽくて、いいですよ。
はじめはちょっと独特な味がすると思った記憶がありますが、すぐに慣れました。
後味も軽くていいです。


大きいサイズだと洗面所の場所をとると思って、60mlの小さいサイズです。
3滴を振って入れてから、60ccの水を入れます。
1回目は口の中を軽くすすいでから（口の中のバイ菌除去）、あと2回くらいでうがいです。

写真のカップは、初期の出始めのころは必ず付属で付いていて、ずっと使っています。
かわいい！
ただここ何年も見ないので、本体のみ購入しています。

お値段については、こちらは不思議なことにDSによってかなり違いがあります。
必ずしも大手のDSが安いとは限りません。
うがいぐすりが苦手でも、取り入れやすいですよ！

使用した商品

• 現品
• 購入品

イヴ・サンローラン

Y ファセット クルール パレット

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：7,590円 (生産終了)発売日：2013/1/18

ショッピングサイトへ

各雑誌の新色ガイドなどでとても気になっていた、こちら。
新年早々、阪急百貨店さんのオンラインショップサイトを眺めていると、なんと1月2日に限定先行発売。
「コレだーーーっっっ！！」と、勢いでポチッとしてしまいました(；´Д` が、正直、手に入っただけで満足...
全く使いこなせる気がしない！←オイ

全国発売は1月18日。
そこで今回は先駆け特攻部隊(！？)として、お色レポートをさせていただきます。駆け足のレポートなので「評価なし」にしております。

左上から時計回りに...


左上：エメラルドグリーン
イエロー〜グリーンの偏光パールが入っています。

右上：ピンク
淡ーーーい白ピンク(あまり発色しません)に、青みピンク(ピンク〜パープルの偏光？)のラメ。
すごーーーく可愛いです。

右下：ブルー
角度によってはグレーにもパープルにも見える、ブルーというより、藤色？
超微細なピンク、イエロー、ブルーの偏光系多色ラメが入っているように感じます。
あまり鮮やかな青ではないので寒色系が苦手な方でも使いやすそうです。ただ、少しグレーっぽいので...明度は高く、透明感もあるのですが、くすみが気になる方は要タッチアップかもしれません。
(画像では鮮やかなライトブルーに映っていますが、実際とは違います。参考にならず申し訳ありません...)

左下：パープル
やや赤み寄りの葡萄のようなパープルですが、少しくすみのあるピンクベージュ？にも見えます。
こちらはイエローのパールでしょうか...とても繊細なパールでツヤ感が美しいです。
私の乏しい表現力、語彙では皆様にきちんとお伝えできないのが悔しいですが、素敵でレディなお色です。←もう投げた

-----

もっと鮮やかなパステルかと思いきや、意外とスモーキーな色出し。
一口に「春らしいパステル！」とは言えない深いニュアンスのあるパステル。特にパレット下段のブルーとパープルは少しくすみ感があるグレイッシュカラーです。
単色で使うもヨシ、重ねて使うもヨシ。ということでブルーとパープルを重ねてみると、青みと赤みのバランスが絶妙なスモーキーピンク...！←個人的に大好物です。
ここに右上のピンクを重ねてみたところ...白みが足され、スッと抜けるような春らしいピンク...！！←これもまた、大好物なのです。

あ、私...使えそう(´∀`◎)


ドライ、ウェットの2WAYタイプ。
こういうタイプは初めて使いましたが、ウェットだとやはり発色が違いますね。ベターッと張り付き、面で光るというか。もう輝きが凄いです、画像が眩しく感じるほどに...メタリック！

ドライは色も質感もわりと控えめで、ウェットはしっかり主張...といった感じでしょうか。ここは好みで分かれますが、メタリックな輝きがお好きならウェットの方が楽しめそうです。(私はドライの方が好みでした...)
ただ、どちらにしてもこのしっとりとした粉質から生まれるツヤ感は素晴らしいと思います。

YSLのパレットは初なので他のシリーズとの比較はできませんが、ピュア クロマティックスなどの評価が高いのも頷けますね〜。


そうは言っても、まだまだ「使いこなせていない感」が満載の私...
皆様のクチコミにて使い方を参考にさせていただき、改めて評価、追記しに来ます。

※画像2はドライ、ウェット共に指でグリグリッと強めにつけています。画像ではあまり変わりないように見えますが、実際は発色、パールの強さにかなり違いが出ます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

イヴ・サンローラン

ヴォリュプテキャンディー

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：2011/5/13

本名シアーキャンディ。スティック状のグロスというか色つきリップバームで、
似合うかどうかは別としてクリスタルカラー全色とことん可愛いです。

色番によって微ニュアンスなのとぱきっと発色いいものとに分かれ、つるんと薄付きなので重ね放題。
モイストリップとして潤すもヌーディにパールを足すも良し、マットなヴォリュプテの艶出しにも超良しです。

唇にのせてる感触も好き。
グロスみたいな粘度がなく、色々混ぜ込んであるんで少しさらっとしてる。

＃1ラッシュココナッツは、たっぷりゴールドラメの入ったヌードバーム。
下地にしても邪魔にならない品のいいダークベージュで、単品でのせると意外に華やかさのあるブラウンに、白みの出てしまうピンクを上から押さえると自然な発色に出来ます。

＃3ジューシーグレープフルーツは唇の天然色をオーバーするほどの色は出ないけど
実物は可愛すぎる桜ピンク。
これもキラキラシマーで、わざと色むらのドットを少し残してあるタイプです。

熟れ柘榴色って名前の＃4サキュレントポメグラネートは、深いパープルレッドが仕込まれた曇りのない透明ピンク。個性のある青含みカラーなので、つけ方の工夫次第でいろんな表情が出せます。
　

＃8アイスプラムはきつくないふんわりライラック色で、控えめシック。
これだけだと暗さが勝ってしまうけど、
濃い色の下に少しオーバー気味で仕込むと優しい雰囲気になって大好きです。
もう随分大人なのでこういう色が似合い始めると安心します。

＃10タンギーマンダリンは赤がしっかり溶け込んだコーラルで、
ジェリービーンズみたいな明るい艶感が、リップメイクを強調させてくれます。
強調しすぎた！と思ったら、わたしはとりあえず何にでも＃1を乗せて様子を見ます。
で地味すぎた！と思ったらこれからは、とりあえずウルトラ春っぽかった＃12を追加することにします。

限定では唯一2本買いの＃11フロスティッドミント。
生まれて初めて、唇の上でちゃんとミントグリーンを感じてびっくりしました。
七色の雪が降り積もるような遊色たっぷりのオパール色です。

うわー可愛いなー。しっかり上からぬるとクリームに溶かしたみたいに微妙な白が浮かんで、いつも赤くなってしまうピンクリップの下だと赤みを押さえ、自然なピーチ発色のまんま透き通ってちらちら光る。
お腹痛くなりそうに可愛いです。

＃12テイスティラズベリーはやわらかいカメリアピンクで、フランボワーズって程強い色じゃなかったです。
今回の鉱石シリーズにこじつけるならインカローズかピンクスピネルっぽい。
これも単色だとぼんやり白みが出て、顔が暖か春ピンクになりました。

＃13グリオットモカ。ミルクをそんなに感じない陽気なチョコレート色。
うーん名前通りチェリーが横切る‥いや横切りません。
あ、でも紙の上だと擦れた箇所に少しチェリーが散るんで若干入ってる気もします。
オレンジには向かわないよって意味かな？

赤やコーラルと相性がよくて、これで赤リップを軽く直したんですが別人みたいにくっきりした印象になったんで単独使いもしたいです。
この3本はどうペアで組み合わせても、ほこっとスプリングトーンで上手く合いました。

ピグメントを加えながら色素をパラフィンで固めたみたいな、油分をあまり感じない質感は、
すっきりうるおって気分でころころ変えられてとても身軽です。
ヴォリュプテの微動だにしない安定の着色力に対し、
下に仕込んでもグロスとしてちょんと浮かべてもはらはら光になって、簡単に変化する楽しいリップ。

新色三様で絞れないから全部お勧めだけど、買わなくて後悔しそうなのはやっぱりミント色！

使用した商品

• 現品
• 購入品