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[書籍]
税込価格:1,466円発売日:2012/2/15
2014/2/8 10:19:48
<備忘録>
個人的覚書であり、実践中の方を非難するものではありません。
経歴を読む限り、どういう内容を書いているか、概ね検討がつきました。
買うつもりはなかったのですが、吉木伸子先生の本と一緒に購入しました。
「ある一方の理論では、もう一方から見れば弱い。」
「世の中に『たった1つの方法』というのは存在しない。」
以下気付いた点をまとめます。
●強調構文を多様している。文中に「1000人も見てきたのですから。」文末尾に同じフレーズを用いる事で、説得力を生み出している。
何度も繰り返すなら、それが事実であるなら、例えば奥様も改善されたそうですが、before・afterの写真を掲載すべきだと感じました。
●この方は凄く解説を丁寧に詳しく説明している箇所が文中にあり、それは皮膚構造上当たり前の教科書に載っている事実で、しかし大変親切丁寧に喋りかけてくれている。解説が丁寧だから≠信頼に値する。では無い事を頭に入れる。
●凄く飛躍して問題を投げかけて、あいまいに事実ではない調べてもいない事に対し、こうじゃないか?とそれさえ信じ込むような文体である部分がある。
●皮膚構造上当たり前の事実と、この方の個人的考えの部分が非常に上手く文章中に織り込まれているため、ここは当たり前の事実、ここはこの人の考え。と情報を千差万別しながら読む必要性があると思います。
●凄く文章が丁寧で、親切が故に、肌に悩み多き人は、この人にすがりたい気持ちになると思いました。
●素直さと騙されやすさはある一定の側面は接地しているかもしれません。受け取る読者側として、思った事は、マ○チ商法の言葉巧みさと似たものを感じました。
→必要なものは、ワセリンと純石鹸のみなので、この方に化粧品報酬が行くものでは無いです。
文章スタイル、もしこれを口頭で説明されたら。という印象を強く受けました。
●80歳おばあちゃんの節が巧みで、まるで自分も0.1%に入れるような『錯覚』を生む
<まとめ>
吉木式セラミドを補うからしたら、こちらの側面は弱いです。反対も然りです。
たった1つしか無いかどうかの検証。
裏付けの甘さを感じる部分があり、納得出来る所とそうでない所がありました。
ワセリンと植物油の透過率の提示も含めて。
この方の方式をする方は、忠実にした方が良いと思います。
そういうテキスト本です。
もし化学物質過敏症になったり、なんらかの植物性アレルギーを発症した場合は、私は一時的に(一週間とか)で実践すると思います。
継続的に何年もしようとは思いません。
私は社割で30項目くらい植物(食物)アレルギー検査を受けています。
アレルギー検査は1つに付き千円です。(一般診療価格ですと)
過去にもいくつか受けていますが、今のところ植物アレルギーは大丈夫です。
アレルギーはコップの水と一緒で生きている内に一杯になって、ある日突然溢れた時=アレルギー症状を発症する。著者がおっしゃるように、いつか何らかの植物アレルギーが起こるかもしれません。
今は私は大丈夫です。
ワセリンでさえ使えない方もいます。
ワセリンは精製度の高い医療用同程度のサンホワイトや、その次に精製度の高いプロペトを使えば、何十年使ってもワセリンアレルギーを発症したりしないのか?
アレルギーを発症しないためにも、なるべく化粧品(スキンケア・メイクアップ)はローテーションが基本で、一生使い続けたい商品程、使い続けない方が良いです。(アレルギーが出たら使えなくなるから)
今現時点での考えでは、読む前と読んだ後では変わりませんでした。
植物や自然の恵みやエネルギーを少しでも借りながら、香りや癒やしのある自分らしいスキンケアをして、健やかな肌を育てたいと考えています。
────────────────────────────────────
memo
●マイクロスコープ(スマホに装着で写真も撮れるものが売っています。本紹介品以外にも有り)それを使って、自分の肌をみたいと思う。
※著者の言うように、朝起きたらさらさらしています。
合成界面活性剤・ポリマーを使用していないためと思われます。
●オイル焼けについて…オーガニック系に変えてビタミンC誘導体、APPSから離れているので、トーンダウンしているのは一概にオイル焼けとは言えない気がするが、そうなのか?
●『ケミカル化粧品・植物性化粧品も総て肌に異物!よって害!』極論過ぎて、生きにくいだろうと思います。
[書籍]
税込価格:1,466円発売日:2012/2/15
2013/9/26 21:17:33
本を読んでみて納得!1ヶ月近く続けましたが、敏感肌で、毛穴に皮脂がつまりやすい私はニキビ大発生、ヒリヒリ泣きたくなりました。無添加の石鹸で洗うのは凄くいいと思いますが、朝の水だけ洗顔だけでは、油びっしり。これが肌荒れの原因の一つで、もう一つは水分不足だと思いました。若ければいいけど30過ぎるときつい。シミがなくなるというのは難しいのではと、ちょっと疑問に思ったので、今では肌断食ローションと乾燥してる部分に、ブルーベリー大の乳液を手のひらで伸ばしてちょんちょんとつけています。もちろん、成分は必要最低限のものだけを。私みたいに敏感肌で脂性肌でなければ、きっととてもいいスキンケアなんだろうなと思います。合う方がうらやましい。
[書籍]
税込価格:1,466円発売日:2012/2/15
2012/11/10 06:44:33
諦めきれずに懲りずに再挑戦してみました(笑)
今まで3日くらいで肌荒れにびっくりして止めていました。ストイックに朝:水洗顔、夜:ぬるま湯洗顔オンリーでスキンケアしてないです。メイクは落とすときはマスカラ落とすのに専用リムーバー使って他は洗面器に純石鹸を溶かした石鹸水で顔を洗い真水で洗います。
元々ニキビや吹き出物はありませんでしたが1ヶ月で大きな吹き出物&白ニキビ多発。毛穴は締まりましたが、ニキビできたのと乾燥がひどい。冬なので仕方ないかもしれませんがガサガサです。
自分の皮脂がなかなか出てくれず…。
仕方ないので普通のに戻しました。今は夜のみ洗顔し手作りどくだみ化粧水をたっぷり付けるだけ。肌荒れしてなにも付けれない時のレスキュー法にこちらはいいのかも。
以前から「なにもしない・つけない美容法」というのはネットで知ってはいました!
まあ試してみては新しいコスメの謳い文句に踊らされ断念、の繰り返し。
しかしこちらは皮膚学についても詳しく書いてあるので試しに買ってみました。
で、実は数ヶ月前にしていたんですが ぶつぶつかさかさべたべたになりまして辞めてしまいました。そしたら肌の調子が戻らず皮膚科に行きましたら「第一次接触性皮膚炎」と言われました。
確かに肌にどのスキンケア商品をつけても合わない、蕁麻疹が出来るので洗い流してしまう…
この本を読んでみたところ、化粧水やクリームの害となるところや自家保湿因子がどの化粧品よりも優れているところが学べます。
紫外線は有益な部分がある、というのにはびっくりです。しかし、真夏がどうなるのか怖いですが(笑)
今は基本、水洗顔でワセリンも使ってません。
日焼け止めは赤ちゃん向けの優しい日焼け止め、SPF30くらいのを長時間外に出るときだけ使います。
メイクは日焼け止め効果ありのパウダーに眉マスカラ、ブラウン(ラメ少なめ)アイシャドウをサッと塗りアイライン。
これに口紅で終わりです。
マスカラはウォータープルーフは落ちないので今はフィルムタイプ探しています。
アイラインは筆ペンタイプなので濡らした綿棒にワセリンをつけ、くるくると動かし落としてます。
今の肌は赤みは落ち着き毛穴もましになりました。
ニキビはできてないです、さわると自家保湿因子なのか? しっとりしてます。
この本は@cosme通な方には否定される意見が書かれているかもしれないけど肌の仕組みを学ぶにはぴったりです。
コスメ好きな方は読むと衝撃的かも(笑)
『ぶきっちょさんでも出来るヘアアレンジ!』が出来ないほど、不器用です。 続きをみる