2011/6/8 13:33:55
肌には日と一番敏感なくせに日焼け止めを全く使っていなかった私
塗らなきゃ!と思い立ち、とりあえずアトピーや敏感肌に良いってことで購入
が、塗ってすぐ首が痒くなっちゃった・・
んー赤ちゃんにも良いはずなのに。。。
その日から私の日焼け止め模索の日々が始まりました
日焼け止めの成分とは、何が必要で何が害なのか
SPFとは?UVAとUVBの違いとは?
まぁ一日中調べまくってかなりの知識を得ました。笑
今やはりノンケミカル(紫外線吸収剤無し)の日焼け止めが主流になってますよね。
このジョンソンベビーもノンケミです
が、それ以前に肌に優しくない成分がいっぱい・・・汗
つーかパラベンやらなにやら入りすぎです
毎日家の中にいて化粧もしないので、肌に負担かけてたらもったいないんですよね。
海に行くなら、防腐剤たっぷりでも一回は我慢できますけど、毎日のことだから・・
そう思い、無添加のものを探しました
それだけじゃなく、合成活性剤、合成ポリマー、ノンナノ・・
それと重要なことが一つ。
酸化亜鉛が入っているかどうかです
日焼け止め効果のある成分といえば酸化チタンと酸化亜鉛です
酸化亜鉛の入った日焼け止めは乾燥しやすいです
ですが、UVBを防ぐのは酸化亜鉛なのです!!
UVAは部屋の中までは入って来れない紫外線です
しかしUVBは部屋の中まで入ってきちゃいます・・
なので、一日中部屋の中にいる私にはUVBが必要なのです
そしてこの成分たちがきちんとコーティングされているか!
これは問い合わせるのが一番ですね。
コーティングされていなければ、皮膚の上で酸化して老化をまねきます。
またナノ化されている場合もあります。
いや〜日焼け止めもいろいろあるね〜
ってことでこの商品にリピはないです
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2011/6/19 14:31:45
先日やっとDSで発見、即購入しました♪
最初は顔にも使ってましたが、ニキビが多発するようになったので身体用に落ち着きました。
私はお風呂から上がると湿疹がよく出るんですよ。赤い発疹、痒くてたまらないんですけど、コレを塗ると痒みがマシになります。翌日の発疹跡も落ち着いてます。
跡が完全に綺麗になる訳ではないんです。でも薄ーくなるので、湿疹に効果アリと踏んで使い続けてます。
香りは他の方のクチコミ通り、本当にバナナでした(笑) いい匂いって訳ではないんですけど私は嫌いじゃないです、この匂い。
黄色っぽいクリーム。硬そう?と思いつつもいざ伸ばすとそれほどでもなく、伸びが良いです。塗り終えるとさらりとしててベタつきません。
成分は以前に書いてるので割愛しますが、このクリームは私の顔には油分が多いようなのでニキビが出来てしまいました。乾燥肌の方はお顔にも良いかもしれませんね。
もう少し継続して身体用に使ってみます。何か変化あれば追記します。
<前回(2010/12/5)のクチコミ>
評価がすごく良いので興味が有り、先ずは成分を調べてみました。使ってみたいなって思えるようなクチコミが多くて、お値段も安いし惹かれました。
DSを何件かハシゴしたんですが、どこもコレだけ売り切れで見つからないです。@コスメってすごい、ランキング上位の品を店頭で品薄に出来ちゃう影響力があるんですね。
【成分】
グリチルレチン酸ステアリル(消炎剤)
ワセリン(油剤)
トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル(=トリエチルヘキサノイン、賦香剤、保護剤)
スクワラン(油剤)
ベヘニルアルコール(油剤、高級アルコール)
■ジメチコン(合成ポリマー)
■■ステアロイル乳酸Na(合成界面活性剤、乳化剤)
▲BG(=1,3-ブチレングリコール、石油由来成分)
濃グリセリン(保湿剤)
D-マンニット(=マンニトール、結合剤、香味剤、保湿、湿潤剤、保水剤)
■■水素添加大豆リン脂質(=水添レシチン、合成界面活性剤)
ヒアルロン酸ナトリウム(2)(保湿剤、水溶性天然ポリマー)
グリシン(緩衝剤、中性アミノ酸)
チョウジエキス(芳香性エキス、殺菌性)
シソエキス(1)(保湿性、抗炎性、美白性)適量
ボラージオイル(精油)3.00%
■■ペンタステアリン酸デカグリセリル(=ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、合成界面活性剤、乳化剤)
■■縮合リシノレイン酸デカグリセリル(合成界面活性剤、乳化剤)0.21%
▲メチルパラベン(防腐剤)
▲プロピルパラベン(防腐剤)
■フェノキシエタノール(防腐剤)適量
キサンタンガム(乳化剤)
天然ビタミンE(酸化防止剤、皮膚コンディショニング剤、保護剤)
リン酸アスコルビルMg(水溶性ビタミンC誘導体、酸化防止剤)
■BHT(=ジブチルヒドロキシトルエン、酸化防止剤、旧表示指定成分)
無水エタノール(溶剤)
クエン酸Na(酸化防止剤)適量
精製水
■10、▲3(■有害成分、▲注意、◇毒性不明)
乳液・クリームは■4〜5個以下で使用OK(合成界面活性剤は化粧品の脂が多いほど毒性が低くなる。合成界面活性剤の使用限界は1種なら3%未満、2種なら2%未満まで。それ以上は使用不可)
※調べたのは素人なのであくまで目安程度に。▲の毒性は2〜3種まとめて■1で計算。
合ポ1種、合界4種、毒性不明1種、防腐剤3種、旧表示指定成分1種。調べ直したら■の数的にアウトになりました。
「ステアロイル乳酸Na」は食品添加物として用いられている国もあるみたいです。日本ではダメらしいですけど。それ故か、肌に悪いという意見と、安全という意見と、調べてみたらどちらもありました。実際の所は素人の私には調べ切れませんでした。
「水素添加大豆リン脂質」は水添レシチンの事らしい。水添レシチンは界面活性剤としては弱い部類、他に界面活性剤を併用していなければ、また2%台未満ならけん化法と併用してもさほど問題は無いそうです。合界4種合わせて1.66%。2%には満たないのでOKと考えられる方はご使用下さい。
「ペンタステアリン酸デカグリセリル」はペンタステアリン酸ポリグリセリル-10の事のようです。ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10は有害性の強い合成界面活性剤です。
以前わからなかった成分も調べたので追記しています。
関係無いんですが、皮膚って皮膚科学では「臓器」らしいです。皮膚が臓器だなんて概念無かったのでビックリでした。でもそう考えると「臓器に科学物質塗ったらダメだよな」と、私みたいな単純バカは思ってしまうんですよね。個人的には顔には頂けない、と思ってしまいました。
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