



























2017/7/29 20:56:29
先行発売後、SNSで結講評判でしたので、キラキラ好きの私としてはかなり気になり、開店と同時に行って来ました。並んでるかな?と思いきや、開店と同時は私だけでした笑
実際塗ってみると、ピンク系の偏光ホログラム+多色ラメで、確かにキレイはキレイだけど、うーん、これで4000円はちょっと高いかも…というのが印象でした。YSLの容器に入ってるだけで、セフォラとかドンキとかにいくらでもありそう…
密着性の無いルースパウダーですし。
ホワイトベースで多色ラメのイリュージョンドンブルの81のが、わたしは断然好きかな、と思い、接客中もひっきりなしに訪れる客や、電話での問い合わせに店員さんは追われてましたので、その姿を見ると「あーやっぱり人気だなあ。コリャ即完売だなあ」と後ろ髪は多少惹かれつつも、見送りました。
少しは大人になれました。私。
ミスユーモアとかアディクションのラメのが好みです。
Threeのも良いですね。私を接客してくださったBAさんも「こちらはお問い合わせも多く大変人気ですが、個人的には今回出た別のアイテムのがオススメです。」と。気さくな方でした。
よっぽど余裕があったら買ってもよかったですけど。
転売ヤーから高く買わない事をお勧めします。
冬にまたグリッター系は出そうだし。
わたしも見に行ってなかったらSNS見て通販で買ってしまっていたかも。
今日は他のを買ったので口コミしますね。
2017/7/21 16:31:22
■784 Fair Beige
黒いキャップの
『ザ・ライトバルブ フルイド ファンデーション』を2014年12月に
雪だるまのような形状の専用スポンジと共に購入しました。
リキットファンデの新製品になるこちらの
『ペタルスキン フルイド ファンデーション』は、
そちらに比べると、カバー力は低め、マットとのこと。
タッチアップ後、予定ではなかった専用ブラシ(¥6,000-+税)と共に購入。
『ザ・ライトバルブ フルイド ファンデーション/以下ライトバルブ』と
比較しながらコメントします。
(写真のもう1色は、ボビイブラウン『インテンシブスキンセラムファンデーション』)
まず、私がファンデーションに求めることは『肌にあった色』であること。
私の肌の色は日に当たらない白っぽさで黄味より。
毛穴が目立つ肌で、シミもそこそこあり、色ムラ、クマはあまり目立たないタイプ。
毛穴はできれば隠したいですが、シミについては見えてもあまり気にならないので、
隠すという点では強いこだわりはありません。
シュウウエムラはこれまでも納得のいく色があり助かっています。
色は、784。
明度の高めの黄味よりベージュ。
ライトバルブも同じ『784』でしたが、
色の差はないので同じ番号で選んで大丈夫だと思います。
カバー力については、ライトバルブに比べるとやや弱め。
ですが劣るという感覚ではありません。
仕上がりは分類としてはセミマットだと思うのですが
ちょっと不思議でつや消しのパールっぽい質感です。
20-30代の頃は完全なマットタイプが流行ならそれに合わせることができましたが
40代半ばになった私には、その仕上がりは老け込んでしまうので
マットタイプは敬遠しがちだったのですが
『ペタルスキン』はその点は気にせず大丈夫でした。
春先はちょっと乾燥しますが、
梅雨から夏はべたつきや、テカリが出にくく合いそうな気がします。
化粧崩れは『ライトバルブ』に比べて目立ちにくいです。
メイクアップから12-15時間経過すると、
乾燥しがちな部分(私は頬)は手鏡で見ると毛穴落ちしていたりしますが、
洗面所に立った距離では気にならない程度。
匂い/香料は感じません。
ボトルデザインは、円柱形でボディはフロストガラス、
キャップは、ややマット調のホワイトでプラスチック製。
プッシュタイプで使いやすく、残量が見えるので買い替えのタイミングも分かりやすいです。
シュウウエムラのファンデーションは“明度発想/HVC color system”という
独自の理論に基づいて色展開されています。
色番号について分かるようになっており
3桁は、色相/明度/彩度の順で、
例えば784の場合/展開は
・色相「7」……1YR(ピンク系)から9YR(オークル系)の5展開
・明度「8」……0(暗め)から8(明るめ)
・彩度「4」……3(淡い)・4・5(鮮やか)
これを把握すると、より色選びしやすいと思います。
■サイズ:約φ32×h96mm [27ml] 日本製。
[メイクブラシ]
税込価格:6,820円発売日:2017/2/24 (2023/11/1追加発売)
2017/7/21 17:01:50
シュウウエムラへファンデーションだけを買いに行き
「スポンジで済ませるのでブラシは大丈夫です」と伝えたのですが
「色の確認も兼ねてタッチアップをしますので、
せっかくなのでブラシでつけますね」という流れに。
・肌あたりの良さ
・表面積の広さで塗りやすい
・意外と小鼻部分も塗りやすい
ということで購入に至りました。
BAさんによれば、
・他のタイプ(パウダー/クリーム等)のファンデーションにも使える
・ペタルスキン フルイド ファンデーションでは、
スポンジで使用する場合は1プッシュ、このブラシでは半プッシュなので経済的。
といったメリットもあるそうです。
大きさ&形状は、高さ約44mm、重さ約47g。
ホルダー部分は艶ありのブラックにロゴ、
上面はフラットで一辺約18mmの六角形で
毛の根元部分に向かってオーバル(角丸のダイヤ型)になっています。
なめらかな角やうっすらと凹みのある面に
握ったときに指先がいい具合に固定されるので
顔のカーブへの調整や強弱がつけやすいと思います。
ブラシ面はフラットでやや細長いオーバルで約w60×h38mm。
毛質は『シンセティックファイバー』という合成繊維、人工毛。
収納ケースは付属していません。
保管はホルダー面を下(毛先を上)に置きます。
私は無印良品の乳白色のプラスチックケース
(ポリプロピレン整理ボックス1/約w85×d85×h50mm/¥80-+税)に入れ、
ケースから毛先が出ず、少し幅にゆとりがあり取出しやすく、
形状がシンプルで厚みがある素材で丈夫、汚れた時の洗浄も簡単です。
手入れの方法はBAさんによれば
「本体(全体)を浸けて洗浄する必要はありません」とのことでした。
ですが、個人的には洗浄時に洗浄液を根元まで吸い上げてしまうので
毛先から2/3といわず、根元までしっかり洗った方が清潔と判断しました。
〈日常のお手入れ〉
使用後にティッシュなどで表面のファンデーションを落とす。
または、ボビイブラウン『ブラシクリーニングスプレー¥3,400-』を使用。
使用方法は、ボビイの製品でのクチコミに書いていますが、
ティッシュにスプレーし毛先をあてて汚れ落とすだけ、と簡単です。
〈汚れが気になってきたら…〉
ボビイブラウン『コンディショニングブラシクレンザー¥2,592-』を使用。
こちらもボビイの製品のクチコミで書いていますが、
干すときは写真のようにブラシを斜め置きます。
洗浄し水気を切った状態で約51g。乾燥後は約47g
乾燥&使用できるまで約36時間/1日半かかります。
ボビイブラウン『コンディショニングブラシクレンザー』は15年以上の愛用品で、
自然毛/人工毛にも使用でき汚れ落ちは良く、
仕上がりはなめらかでうっすらとミントの香り。
何度もリピートし、長く、いろんなブラシを手入れしてきましたが
トラブルはゼロなのでオススメです。
『ブラシクリーニングスプレー』はまだ使って数年程度ですがこちらもお勧めです。
個人的にシュウのブラシと一緒にボビイのこの2アイテムを揃えられると
ブラシを清潔かつ大切に手入れでき長持ちすると思います。
ファンデーションブラシといえば
資生堂『ファンデーションブラシ131/¥1800-』があり
こちらもたいへん優れたアイテムで、丁寧に仕上げたい時には使っていましたが
細々と何度も動かす(ササッと仕上げれない)のが面倒…と感じていた点が、
『ペタル55ファンデーションブラシ』で解消しました。
資生堂のブラシ部分は約φ20mmの束で僅かに斜めカット、ブラシ面はフラット。
柄の長さ約100mm、全長は約117mm。クリアの軸は約φ16-17mm。
重さ約25.7g。素材ポリエステル100%。
シュウウエムラのブラシが直毛で構成されているのに対して、
資生堂のブラシが一部縮れているのは、粉含みの良さも考慮したためだそうです。
密度は同じくらい。
肌あたりは、資生堂の方が若干やわらかめ(コシがあるのがシュウウエムラ)。
個人的には同じ感覚です。
どちらかで決めかねている場合は
・個人的には大は小を兼ねるもありシュウウエムラを。
ササッと仕上げたい(何度もブラシを動かすのは面倒)という方も。
・手で握るよりも、指で持つ方が馴染む/楽。
細かいところまで丁寧に仕上げたい方は資生堂が合うはずです。
■サイズ:約w60×d38×h44mm[47g]日本製
この欄をご覧になっていただいてありがとうございます。 ウェーヴの黒髪ロングで、肌色は標準色より若干白いかもですが、首が黄色いのを気にしています。… 続きをみる