-
[パウダーチーク]
税込価格:1,650円 (編集部調べ)発売日:2013/9/5
2013/10/30 16:29:41
リニューアル後のコンセプトは、
「ちょっと大人のヴィセ」
だそうで。
ははは、どうしよう。
ちょっとどころか、おおいに大人なんだけど。
買っちまったよ、BEー8。
ヴィセは、久々の購入。
ずいぶん変わりましたね。
アイシャドウなどにいたっては、
種類が多いため、じっくり見ないと、違いがわかりません。
そんな私がヴィセにハマってたのは、大学時代。
当時は、浜崎あゆみがCMしてましたよ、懐かしい。
マスカラと、リップを愛用していて、
「これで、私も大学デビューよ!」
などと意気込んでいたある日、
サークルで、1人の男子学生が、
積極的に私にアプローチしてきたんですよ。
スイスからの帰国子女で、
色白で中性的なルックス、
おだやかな物腰の彼!
そんな彼と隣り合わせになった写真を、
我がオカンに見せたら、
「え?この、Happinessの横にいるの、オバサン?」
彼の陰でのあだ名は、その体格から「力士」でした。
イエス。ノット、フォーリン・ラブ。
で、一体何ですか、リシェって?
名前が、ヴィセからリシェに変わったの?
違うか。
ちょっと、ややこしいですね。
リニューアル前のアイテムと、区別をつけるためかな?
で、話をチークに戻しまして。
いつもピンク系の頬紅を使っているので、
たまには雰囲気を変えたい。
と思い、選んだのがコチラ。
チークも、どれも一見ブラウンベースで、
似たり寄ったりに見えたのですが、
BEー8だけは、完璧にベージュ。
ピンクや、レッドが、入ってないの。
ドラッグストアのコスメで、ベージュって、ちょっと珍しい。
だいたい、ピンク・レッド・オレンジ系のラインナップが多いでしょう?
ベージュ系初心者が失敗しても、大損しない、
良心的なお値段は、ありがたい。
発色は、結構いいね。
と、感じる私の肌色は、
たいがいファンデーションは標準で、
イエローベース、ご参考までに。
広告のローラちゃんが、やや褐色肌ですからね。
対する標準色の日本人の方には、
薄づきとは言えないかなぁ?
なので、つけすぎにはご注意を。
マットで、大人っぽい。
けれど、粉質のせいか、
どこか、ふんわり、柔らかな印象に。
でも、ベージュだから、甘すぎない。
といった絶妙な仕がり。
見方によっては、ダークなオレンジというか、
朱色系に見えなくもない。
個人的には、もう少し赤みが無くてもいいのですが。
シェーディング効果もあり、頬がキュッと上がって、
引き締まって見えますよ。
ピンクのチークだけじゃちょっと。
少し可愛らしさをおさえたい。
そんな、ラブリー系チークなどと合わせるのもオススメ。
私は、手持ちのディオールブラッシュを重ねて、
淡くボカしつつ、色調整することもあります。
すると、さらに優しい感じになり、
落ち着いた雰囲気に。
いまどき人気の、
色白肌に、上気したようなツヤツヤで、
ピュアな愛され顔のほっぺ★
みたいな仕上がりを求める人には、
お好みとは、ちょっと違うかもしれません。
そして、
「外国人セレブのようなナチュラルなヌケ感を演出」
「立体的な血色感を演出する『ハーフ顔』チーク」
セセッ、セレブッ!?
ハーフッ!?
セレブって、あの、パリス・ヒルトンとか、
ミランダ・カーとか、杉田かおるのような、セレブリティ?
なにこのコンセプト!?
やった!
これをつければ私も、セレブの一員に・・・ならねーよ!
そら無理だわ。
ハーフ顔もね、欧米系ではなく、
モンゴロイドとのハーフぐらいなら、イケるかもだけど。
ハーフメイク、流行ってるんですか?
最近、ハーフタレントとか多いし。
その昔は、マイケル富岡ぐらいしか見かけませんでしたが。
確かに、顔に多少の立体感は出て、
シャープな印象にもなれるけど。
セレブでハーフへの道は、我が顔には、数億光年遠い。
持ちは、時間が経つと、やや薄くなるかな。
パッケージデザインは、なかなかシャレオツ。
下段に内臓された平ブラシも大きめで、
チクチクしなくて、悪くないです。
少量で十分発色するので、少なめに取るせいか、
粉とびも気にならないし。
このお値段に、この質なら、
良いと思います。
まだ購入して、日が浅いので、無難に★4つで(^^)
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2013/10/25 22:14:18
奥二重でも使えるピンクシャドーだと聞いて購入しました。
わたしはPK-3を購入しました。
わたしは右目が奥二重、左目がほぼ一重に見える奥二重です。
最初はパッケージの表示どおり、上瞼に左下の色(ワインレッド?)
を塗ったのですがこの塗り方はわたしには合わず、
殴られたような腫れぼったい感じになってしまいました。
そこで、左下の色を下瞼の目尻側のみに塗るようにしたところ、
すっきりと秋らしい目元にすることができました。
左上の色をアイホール全体に、右上の色を上瞼と涙袋の部分に、
左下の色を下瞼目尻側に、右下の色を二重幅に、というように使っています。
右上の色を涙袋に塗るのは特におすすめです!
肌なじみの良いピンクで派手すぎないので、周囲にも好評です。
ひとつ難点をあげると、左下の色は落ちやすいように感じます。
しかし、汚く落ちるわけではないですし、プチプラで秋メイクが楽しめるので、良い商品だと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2件中 1〜2件表示