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                レブロン カラーステイ メイクアップ [リキッドファンデーション]  税込価格:- (生産終了)発売日:2013/5/3 
                    〈追記〉
カバー力のある下地だと、くどくなりそう、と書いたのですが、その組み合わせも試してみました。イヴ・サンローランのCCクリーム(アプリコット)を薄くのばし、そのうえにこちらをいつもより少ない量で薄く、ファンデーションブラシを使用して伸ばしました。いつもやっている透明下地+こちら(ふつうの量)よりもカバー力がアップし、ツルンっと仕上がりました。今はこっちの方が気に入っています。
〈以前の口コミ〉
こちらでの高評価につられ購入シリーズ(?)です。←よくやってしまうのです。
そういう買い方をすると失敗することも多いのですが、こちらは大ヒット。いやぁ、お手頃価格でこの機能、すごいです。高いファンデーションほどいいに違いない、という思い込みを完全に覆されます。…正確には、こんなに安いのにこんなにいいはずがない!誰かに騙されてる?!と疑心暗鬼状態です(誰かにって誰にだよって話ですが、本当にそんな気分です)。
色々なファンデーションを試すのが好きで、お高い物ですと2万円、なんていうのも使用してみましたが、値段を抜きに考えてもこちらのカラーステイに軍配があがります。もちろん、何に重点を置くのか、にもよるとは思うのですが。こちらの一番気に入っている点は、厚塗り感がないのに色むらがきっちりカバーされ、均一な垢抜けた感じの肌に仕上がることです。そして、その仕上がりが夜までキープされることも素晴らしい。朝の仕上がりに感動しても、今一キープされない・・というのはよくあると思います。例えば私の場合はランコムのタンミラクなどがそうでした。タンミラクのパッと輝くようなお肌に仕上がる感じは好きだったのですが(朝の仕上がりはタンミラクのほうが好きです)、その分崩れた時のしょんぼり感が大きいのです。余談ですが、タンミラクはプツプツも出てきてしまいました。
普段、ファンデーションは標準色か一段暗めが好み(カバマでBO10診断)ですが、こちらは180がぴったり合います。クリームファンデーションのような、ぽてっとしたテクスチャですが、伸びの悪さは感じません。塗り方については色々試しましたが、私は0.8プッシュくらいを男塗りでのせたあと、スポンジで余分なファンデーションを吸い取り、ムラを均すという方法が一番簡単で、きれいに仕上がりました。時間があるときは資生堂のファンデーションブラシを使ったりもします。ブラシの方が薄づきに仕上がる気がします。
ファンデーションにカバー力がある分、下地にもカバー力があるものを組み合わせると くどそうだな、と思い、無色の下地を使用しています(ゲランのロールエッセンスエクラなど)。
ファンデーションの上にはミラコレかエレガンスのプードルをのせています。粉をのせないと意外とツヤが残る仕上がりです(勝手に、マットな感じだと思い込んでました)。粉をのせると、マット〜セミマットな感じで、時間とともにツヤが出てきます。決して嫌なてかりではないです。むしろかなりてかりにくいファンデーションなので、別のファンデーションを使用していた時に、鼻にだけこちらを塗ったりもしていました。
現在メインで使用しているのはアルマーニのマエストロ(♯4)ですが、カラーステイもかなり好きです。マエストロがメインになっているのは、使用していて気分があがるのがマエストロ、という些細な理由です。こちらが高価格帯のファンデーションであれば、もしかしたら半々くらいで使っていたのかもしれません。変な話ですが、やっぱり最初にも書いた通り、こんなに安いのにこんなにいいなんて!と信じ切れていない部分があるのです。でも、いいものはいいんですよね。
唯一弱点だなーと感じるのは、今の時期、乾燥が気になるところ。乾燥肌用のカラーステイメイクアップDを購入してみましたが(口コミ済です)、保湿力についてはあまり違いを感じませんでした。なお乾燥肌用のカラーステイ メイクアップ Dとこちらとでは同じ番号でも色味や使用感が違います。写真の上がこちら、下がDです。Dは赤みが強いです。またDの方がテクスチャが緩く、伸びが良くなっているためなのか、カバー力が落ちている気がします。どちらか1本を選ぶとすれば、私はこちらを選びます。                
        
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