
- doggyhonzawaさん
認証済 -
- 52歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿475件
2018/2/10 20:20:41
雪に香りがあるとしたら、それはどんな香りだろうか?ましてやローズ・ド・ネージュ、「雪の薔薇」とは?
雪に香りなんてあるわけない、ばかばかしい。そう言いきるのは簡単だ。だが、調香師たちはそんな一見香りがないと思えるものにも命を吹きこむ。香りを創造することは、そのときどきの人々の記憶、心象、感情をつむぐ抽象芸術でもあるからだ。
ローズ・ネージュは、パルファム・ド・ロジーヌから2017年に発売された作品。パルファム・ド・ロジーヌと言えば、徹底的に薔薇にこだわった香りを創り続けるパリのフレグランス・ハウスだ。これまでのオードパルファムは、どちらかといえば薔薇の香りを中心に据えながら他の香料とのコラボを探り、さまざまな香調のローズをリリースしているイメージが強かった。だが、ローズ・ネージュはいい意味でその傾向から外れている。なぜなら、あまりローズが主張してこないからだ。
どうしたのだろう?趣旨変え?と思いきや、この作品のイメージボードを知って納得した。
それは、つるバラが咲き乱れたある晩秋の朝の情景。急激に冷え込んだ空気が初雪を降らせ、薔薇たちはその赤い花弁の上に白い粉雪をのせたまま、静かにたたずんでいたという。
その憂いを帯びた耽美な薔薇の姿に心を動かされたマリー・エレーヌ・ロジョンは、雪の薔薇のイメージを調香師ニコラ・ボンヌヴィルに伝え、この作品は生まれた。
では、そんなローズ・ネージュの香りはどんな香りだろうか。
冬空を思わせるペール・ブルーのボトルから香りの霧を吹き出すと、エアリーでウォータリーな透明感あふれる香りがすっきりと広がる。まさに水蒸気をたくさんはらんだブルーグレイの凛とした空気に触れたような。香料的には、ウォーターメロン、ライチなどがクレジットされていて、かなり人工的な雰囲気だ。だが、かつて瓜系の香りが流行した時のようにモワッとした感じはない。付けた場所がややひんやりするので、わずかにミント系も配合して冷たさを表現しているかもしれない。
2分後、背後からわずかな苦みとともにパウダリーな感じが出てくる。これは、アイリスのパウダリーではなく、フローラル系のヘリオトロピンのようだ。かつてクラシカルな香水によく用いられていた香料で、ペンハリガンの香りにはこれを使った作品が多い。そして、その奥からそっと顔を出す薔薇の香り。しっとりとして、ゆっくり香りをかいだときだけ立ちのぼるような控えめな主張。なるほど、雨や雪を思わせるウォータリー&クールな香りの下から、淡く薔薇が香り立つ風景を表現しているように感じられる。なかなか叙景的な演出だ。
この、甘くほんのり苦いフローラルに白粉をはたいたようなヘリオトロピンの香りが、ミドルではよく感じられる。トップで感じた冷たいウォータリーノートはまだ背後にあり、粉雪をのせた薔薇の背後に広がる空を思わせる。優しい香りなのに、どこか冷たい。
そんなミドルが4時間ほど続くだろうか。ラストはパウダリーフローラルが消失するにつれ、冷たい海のような香りが広がってくる。ソバージュで効果的に使われていたアンブロキサンだと思い至る。そんなアンブロキサンとムスクが入り混じり、冷たい雨のような、冬の日本海のような(←どんな香りだ)トップとはまた違ったマリン系の香りでフェイドアウト。
展開は、トップがウォータリー&エアリー、ミドルがパウダリーフローラル&薔薇が少し。ラストはマリン系といった展開。主張は穏やかだが、香り立ちはかなり合成香料が強い感じだ。ロジーヌといえば、薔薇の香料にこだわっているイメージが強かったけれど、この作品に限って言えば、終始薔薇は脇役だ。それでも。
雪の香りってどんなだろう?そして、粉雪を花びらの上にのせた冷たい薔薇の香りって?そう考えると、このクリエイションに携わった調香師のイメージ力の豊かさ、独創性は注目に値すると思う。昔から名香と呼ばれる香りにはドラマティックなストーリーがつきものだ。そして、眼前にすぐ思い浮かぶ印象的なシーンも。
キリッと冷えこんだ冬の朝。窓の外、白く染まった世界のまばゆさに目を細め、庭に目をやると、秋咲きのつるバラの上に真っ白な雪が降り積もっていた。
庭に出る。空が冷たく青い。そこかしこに流れる白いもや。身震いするような寒さ。吐く息が白い。足元でザクリ、ザクリと霜が鳴る。うなだれたような薔薇の頭に白い粉雪が積もっている。手でそっと雪を寄せると、はたしてフロスティー・ローズは、深く憂いのある赤い唇を見せて、静かに笑った。
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[乳液]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2020/3/16 00:25:00
これがないとダメって皆さん言うのよ?
という社長の言葉がオーバーだなぁと思いながらショップチャンネルを見てましたが
クリスマスコフレで買ってみました。
私もこれがないとダメなのよ…!!!
にまんまとなってしまいました。
使わなきゃこの商品の良さはわからない。
なくなって気づく良さ。
肌がモチモチで化粧水がぐんぐん吸い込まれる。とにかく肌が呼吸し始める。
使うと使わないで全く肌が違う。
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2020/5/14 00:35:11
夏はボディパウダーが良いですね〜。
SARAのプリズムとUVを愛用してますが、もうSARAって年でもない様な?
ネットサーフィンでこちらの琴を発見。
ロングセラーなのに初めての出会い。
即購入しました。
容器が大きいとはクチコミで知ってはいましたが、想像を越えるデカさ。
思わず「デカッ」と口に出してしまった程。
直径ジャンボどら焼き。
高さ×3。
お得感満載。
デカイ蓋を開けると厚みのあるパフの下から黄金に輝く厚紙が出現。
厚紙を手に持ち、早速香りチェック。
クチコミからミツコを想像しておりましたが、酸っぱいが第一印象でした。
酸っぱいと言ってもお酢ではなく、酸味のある花の香り。
厚紙はソッとタンスの中へ。
お風呂上がりに首に、うなじに、脇に、胸にパタパタ。
白くなり過ぎないサラサラのパウダー。
いいね、コレ。
髪を乾かしている間にうっすらミツコ出現。
ハイハイハイハイ、この琴ね。いや、事ね。
もう、味蕾も、臭覚も、視覚も衰え始めた私には、甘くなく、年相応の、いい感じの香り。
キツくなんて感じない、ほんのりよ、まったく。
モスキート音も聞こえないんだから当然か?
はい、今年の夏はこのジャンボどら焼きにお世話になります。
ご静読ありがとうございます。 かしこ
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- ・*:*・∴・*beauty・*さん
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- 47歳
- 敏感肌
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[美容液]
税込価格:- (生産終了)発売日:2011/8/3
2018/10/6 23:33:54
先日、ショップチャンネルで19周年記念(ショップデビュー20周年のダブルアニバーサリー)をされていたので、初めてセット購入しました。母からの勧めです。
こちらの美白美容液は、するするとした軽いテクスチャーで乳白色のしっとりするクリームです。シミにはあまり効かないみたいですが、くすみが取れるのでワントーン明るい肌になります。なかなか普段使いに良いと思います。続けてみようと思います♪
☆★☆
(余談)
中島香里さん、よくテレビや雑誌でお目見えされている方なので、ご存知の方も多いと思いますが、とても透き通る白いお肌の方で、昔、ノーファンデ主義をされていた時に、銀座の百貨店さんで初めてお会いした事がありました。その時は放映される際の髪飾りをお買いに来られていたと仰っていらっしゃいましたが、とても白くて美しいお肌で優しい方の印象が今でも記憶に残っています。まだその時は、美白に関心があまりなかったのですが、年齢を重ねて必要性を感じ、母の勧めもあり、初めて購入してみましたが、私の肌には合っていてとてもよかったです。こちらの美容液とオールインワンが特にお気に入りになりました。
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[フェイスクリーム]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2014/8/8 09:17:23
バタークリームのような色、テクスチャーで、伸びは想像以上にいいです。
真冬の乾燥する時期にも、夏の汗ばむ時期にも使えるオールマイティなアイテム。
配合されている美白有効成分は弱酸性安定型ビタミンC誘導体(L−アスコルビン酸 2−グルコシド)、グリチルリチン酸ジカリウムの2種類。
特筆すべき新成分ではありませんが、美白効果が期待できるクリームで、オールシーズン使える使用感と保湿力を兼ね備えるアイテムは他にないので、リピートしています。
定価ではなかなか手が出せませんが、毎年秋口のショップチャンネルでお得なSSVセットが販売されるので、そのタイミングで買うことが多いです。
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