- mad-about-TIREURさん 認証済
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- 45歳
- 乾燥肌
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2023/4/12 23:20:08
2023年3月のQoo10メガ割りで購入したアイテム。
70mlの大き目サイズ購入。
近くのドン・キホーテで手の甲に何度かタッチアップして、
特に刺激を感じなかったので、Qoo10公式サイトから購入。
紫外線散乱剤の日焼け止め+カラーコントロール下地。
塗ってすぐは紫外線散乱剤特有のギラつきヌルつきがある。
標榜通り、1トーン程明るくなるが、ま、酸化亜鉛と酸化チタン配合の
ノンナノ日焼け止めは、どれも白っぽくなるので、こんなもんでしょう。
紫外線散乱剤の白浮きを「トーンアップ」と言い換えています。←意地悪女。
顔に塗る日焼け止めの適量として、直径1センチ程度のパール2粒推奨ですが
紫外線散乱剤をこの量を塗ると、白くならない方がおかしい。白くなるのが正解。
特に、ノンナノ粒子(100ナノメートル以上)を謳う商品は仕方がない。
なので、当然のお作法ですが、首にも塗ったほうが良いです。
なんなら手にも塗ったらいいと思う。手と顔の色が違う私が言う。
近所にお買い物程度ならこれ一つで良い。便利。
着色料成分として、酸化チタン、黄酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄配合。
なんとなく、ミネラルファンデーションっぽい。
赤くすみや頬の赤みが気になる顔面ですが、オレンジベージュ系なので
顔の赤みが少し中和される。血管などの青緑色も少々ぼける。
ただ、45歳の肝斑・シミはこれだけでは隠れないので、コンシーラー必須。
私は乾燥肌なので、スキンケアでガッチリ保湿してからこれを塗るが、
乾燥して皮がうろこ状になっていたり、めくれてしまった部分には
どうしても粒子が引っかかってしまって、白くムラになりやすい。
ミネラル粒子(金属粒子)のお陰で、案外毛穴をボカすブラー効果はある。
フィクシングパウダー配合ということで、皮脂に強め。
因みに、高温多湿な私のマスク内事情では、やっぱりマスクに着色する。
高温+湿気+擦れが重なると、落ちないファンデなど皆無ですが。
このタイプの日焼け止め下地の落とし穴として、毛穴に粒子が残って、
クレンジングしても白いブツブツが毛穴に残ってしまう可能性があるので、
ジェル、バーム、オイル系のクレンジングを使った方が毛穴汚れがたまらない。
ミルククレンジング?論外。
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