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MUNOAGE(ミューノアージュ)

Wアプローチヘアプログラム

[頭皮ケア]

税込価格：6,913円発売日：2014/4/1 (2018年8月追加発売)

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☆はまだ3で。


2週間お試しで使用。
3日目あたりに抜け毛が減ってきてるのを実感しました。
率直に感じたのはドライタオルの時、ドライヤーを使用した時、抜け落ちる髪の毛が使用していないときと比べ確実に少ない。
半信半疑で実感はしたものの２,３日続いたからといって最初だけだと思った。
暫く使用していて洗髪のときにやたら抜けている日があった。
抜けた本数まで数えてしまいました。
やっぱりね・・・。
と思いましたがそれきりでまた、抜け毛が減ってきた。

2週間使用しての感想。
確かに抜け毛は減っているとは思います。根元にボリュームも出てきました。髪の毛もまとまりが良くなりました。


２週間のお試しが終わり、もう少し続けてみようと思い１ヶ月分追加で再度購入。
そして只今、３週目に入りました。
状況はやっぱり抜け毛が減っている（これは実感できている）
薄毛の方はと言いますと、そんなに使用する前と変わらない。
まだ頭部の肌が見えてます。髪を束ねたときに地肌が見えたりしています。
抜け毛が減っていることはいいのですが、毛を太く丈夫にしないと育毛の意味がありません。
まだ使用を続けますが、今のところ３週間毎日朝夜、頭皮に使用した結果です。

使用については「1」の液も「2」の液も透明で頭皮につけていて垂れやすいです。
先端が細くなっているので頭皮にはつけやすいです。
おでこの生え際からつけていくのですが顔に垂れたことは何回かあります。
顔に垂れても刺激がないみたいでかぶれなど起こりませんでした。

夜、洗髪後、ドライヤーで乾かしつけていますが、髪の毛の量が少ないのでつけた後はかなり濡れます。
再度ドライヤーで乾かしています。
そうすると根元から立ち上がりふわふわ感がでているような気がします。
朝、洗顔後使用していますが、つけた後べたつきはないのですが、何となく髪の毛がぺったりになります。
そのままにしておくと夜の洗髪までぺったりしています。
ドライヤーで乾かした方がいいと思いますが、面倒なときがあるのでそのままで髪を縛ってしまいます。

とりあえず再度１ヶ月頑張ってみます。



使用してから１ヶ月が経ちました。
変化はあまり感じられません。　トップの方はまだ頭皮が見えてます。
抜け毛も抜けにくくなっていることには変わりないですが、普通に抜けていきます。
ボリュームだけは継続している気がしますので、トップがふんわりしています。
１ヶ月使用しての結果は、まだ可もなく不可もなく。

ところがタイミング良く１ヶ月分がなくなりそうなときに＠ｃｏｓｍｅさんから同じ商品をいただきました！　ありがとうございます。
そこでまた１ヶ月継続してみますね。

11月半ばに投稿してからまた１ヶ月が経ちました。
総合評価は☆３つから☆２つとさせて頂きます。
２か月と２週間使用しましたが良くも悪くもありません。
ただ、継続しなかった理由としては・・・

髪の毛を乾かした後に使用して、また髪を乾かす作業が面倒になってきたこと。
乾かした後でもべたつきが出てきたこと。
最初の方で抜け毛が減ったのでかなりの効果を期待しましたが、残り３週間ほどで
抜け毛の量が使用まえ以前と変わらなくなってきたこと。
このまま使用しても変わらないと思ったことでした。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ディオール

ルージュ ディオール ヌード

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：2013/9/27

新色でも限定でもない既存色ですが、263　スワン。良いです、本当に好き。ほぼノンパールノンラメ、少し淡めの、わずかにベージュニュアンスのあるピンクです。正にこの春の気分にぴったりのフェミニンな色。確か旧ヌードのクチコミ(グレージュとシャルネルに大撃沈記録)では、本色番は付けもせずに「こんな白ピンクもちょっと・・・」と書いた気がしますが、いや、付けてみないと分からないものです。ディオールのカウンターで一か月程前に、スキンケア品を買いに行った際の「ついでタッチアップ」でその時BAさんが見繕ってくださった色なのですけれど。
※旧ヌードと完全に同一継承色なのかは確認してないけれど多分同じだと思います。
購入品はなぜかパケが旧デザインのもので、投稿画像を見てもどうも新旧パケが混在して販売されてるよう?　旧パケの方が好きなのでラッキーでしたが…。

白め・明るめのピンクは年齢がいくごとに難しくなっていく色でして、
ほんの少しのバランスで浮きまくったり、知的とは程遠くなったり(いや別にかしこく見えなくてもいいですが　笑)、本色番は一匙のベージュニュアンスといい絶妙な色相明度彩度で、「とにかく現年齢で可能な限りフェミニンな可愛いピンク口紅を付けたい」というニーズをぴったり満たしてくれました。
本色番の購入予定があったから、先日クチコミのベネフィークはあえて濃いめのピンクを選んだのですが。

質に関してですけれど、ヌードシリーズの方が通常バージョン(365ピンクソンジュでクチコミ済)より潤い系処方のような気がします。かといって、シアーという程ではなく十分に高発色です。
唇に伸ばしたばかりの時は若干ムラ付き気味になりますが、揮発成分が飛ぶに従ってムラは消え非常に均一な綺麗な膜を形成します。時間がたってからの方が綺麗というのは優秀コスメのひとつの条件ですね。もちもそこそこいいです。剥げ方全く汚さ無し。優秀です。
通常バージョンだとグロスなしでは経時で唇の縦じわが目立ってくるけれど、本品はそれがない。総じて、通常ルージュディオールより「ヌード」の方が好感触です。

＊＊＊＊＊＊＊

画像は、上がトムフォードのリップカラー　07　ピンクダスク、
下が本品。
スティックだとほぼ似通った色に見えるのですが、
付けた雰囲気は全然違います(どちらも好きですよ♪)。
TFのピンクダスクはクチコミに書いた通り、やっぱり寒い時季向きの、重衣料に合うシックなベージュピンク、大人度が高く落ち着いています。まあ、自分基準では、ですけど。
本品は可愛くストレートに女らしいです。でもムリした若作り的色ではないですし平板でもないところが、素晴らしい。
スティックの見た目ではTFの方が青み寄り、本品の方が黄み寄りに見えますが、
私の唇上では発色はその逆となります。スワンは僅かに青みよりに発色します。
肌の明度が標準色明度な事と年齢的に、口紅の白みの限度はこれらの色が私は上限という感じで、他色購入の際も指標となりそうです。


それにしても各社提唱するこの春のトレンド色「ピンク」ですが、それがなんかしらんけど(笑)丁度自分自身の現在のマインドともピッタリ合って、口紅もチークもまだ欲しいものが沢山あり困っています(＾＾;)。

使用した商品

• 現品
• 購入品

エスティ ローダー

フューチャリスティック モイスチャー メークアップ

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2011/10/1

＜更に再追記＞
くどいですが(笑)やはり凄いです。下地も粉もリタッチアイテムも選ばないですし、この後購入したり試用したファンデより優秀で勝ち抜き続けています。注目度やクチコミ数の多さと商品の優秀さって正比例ではないですね〜。

＜一年経過したので追記＞やはり素晴らしい。真夏に使うには重いという事を除けば、私にとっては完璧に近いファンデです。
10年に一度スパンでしか巡り合わないレベルです。
メーカーがプロモーションにさっぱり力を入れてない事もあり(笑)、どこまでいってもダブルウェアより遥かにマイナーな存在であり続けるのでしょうが、とにかく使うたびに感動するファンデです。
星は7に上げました。

以下、2011年9月のクチコミ↓

素晴らしいです。綺麗の一言。個人的には文句なく今年のベストファンデーションです。
星は限りなく7に近いですが、まだ使用し始めて2ヶ月弱、四季を過ごしていないので7は付けずにおきます。

【長所】
・指塗り＋スポンジでパッティングだけで均一な美しいベースが簡単に出来る。(資生堂ファンデーションブラシとの相性も良く、使用するとより均一で綺麗な仕上がりになります。)
・ファンデの安定した薄膜が一日中崩れず持続し、持ちが大変良い。
・毛穴・帯状毛穴・小じわのカバーもとても優秀で、ツルンとした艶感のあるベースが一日持続。毛穴落ちも最小限で、メイク直しは非常にラクです。
・夕方の目の下あたりの疲れ感も出ない。
・時間経過で明度が落ちるどころか逆に三分の一段ほど明るくなります。
・色味が良い。64ウォームバニラの標準色使用ですが、無駄な赤みが無く首との差がほとんど無い。時間経過でより色が合ってきます。62とどちらでも良いと思うと購入時BAさんに言われましたが、64で良かったと思います。
(私の肌データ:黄味よりブルーベース、明度は標準色範疇のやや明るめ)
・無駄にSPF値が高くない。(但しこの商品の紫外線防止成分は紫外線吸収剤なので、弱い方はご注意を。)
・使用感は軽く、圧迫感が無く、崩れないのにクレンジングはとても楽で、肌に固着して落としづらいという事は一切無し。クレンジング後の肌疲れも一切無し。

【短所】
現時点で、特になし(!!)

＊＊＊＊＊＊

現在こちらをカバマのフローレスフィットと週の半々で使用していますが、
フューチャリスティックの方が仕上がり感がより好みです。
エスティのリキッドは、ダブルウェアのウケが極端によいようで、こちらは完全に影の存在という感じですが、ダブルウェアが合わない私にはこちらのほうが比べ物にならない優秀ファンデです。
ダブルウェアは私にはマット・カバー力ありすぎ、肌負担が一日でも大きく、色が合わず、クレンジングも大変ととにかく無理なのですが、ダブルウェアが合う方には、こちらは対極の仕上がり感なので影の存在になっちゃうのも無理はないなと思います。
ただしフューチャリスティックも非常にモチは良く、カバー力も中程度にしっかりあるのですが。

フューチャリスティックの質感はRMKリクイドや江原道アクアファンデーションと大まかには同系統なので、基本的にはツヤ肌・ナチュラル志向の方向けのファンデーションでしょうね。

RMKリクイドは10年前に卒業した私ですが、RMKが合っていた頃に匹敵するリキッドファンデにまた出会えるとは思ってもいませんでした。
この年齢でここまで肌を綺麗に見せてくれればもう言う事は特にないという感じで、既にリピート決定です。いつか、合わなくなる日がくるまでは。

エスティ系列のリキッドはトラブルを起こして合わない事が多く(なので、MACも。というか外資系全般リキッドは合わない事が多い。パウダリーは絶対外資派なのですが・笑)、今回この結果は意外でした。まあリニュに伴い、処方から日本人向けとの事なので、当然なのかもしれませんが。

価格についてですが、ここまで綺麗な仕上がりのファンデが7350円ならば個人的には全くアリです。
私はいつもコスメの価格に極めて辛口なのでこんな事を言うのは珍しいですが・・・。
しかし今年、購入した1万越えのファンデが大崩壊や試用もイマイチパッとしなかった事を考えると、この7000円台はどれだけ優秀なんだ、と思います。

常にランキング一位二位のロレアル系列のリキッド(タンミラクやカラークロン)はまだ試していないので、あちらと比較してどうかというのは全く分からないのですけれど、フューチャリスティックも5000円台ならあちらとの競争力が出てくるかもしれないですね。

もっと長期使用して、何か気付いた点があれば星や内容をまた編集しにきます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

CHICCA(キッカ)

パーフェクト リップ ブラッシュ(ラージ)

[メイクブラシ]

税込価格：3,300円 (生産終了)発売日：-

ちょっとした事件。年始からえらいものに出会ってしまいました。
このリップブラシ、あり得ない程使い易いです。
特徴的なのは穂先が大きい(タテヨコ幅とも)事、及び先細りである事です。
その「特徴」はそのまま「特長」でもあり。何がいいかというと、とにかく塗りやすく、この穂先面積の大きさ故か一気呵成に素早く塗り終わる事です。先細り形状のせいで、口角も非常に塗りやすい。

かといって、今まで自宅メイク用に使っていたごく大きさ・形がごく標準的である白鳳堂のリップブラシも非常に使い易く、普通に素早く綺麗に塗れますし、使い心地も非の打ちどころなど一点もありません。しかし、特にこれ以上など求める必要もないだろうと思っていたリップブラシというアイテムに、塗りやすさでそれを上回るものがあったというのが衝撃的でした。

CHICCAのブラシは竹宝堂製ですが、竹宝堂本家にはこれと同等品のブラシは公式HPを見る限りでは存在していないですね。
竹宝堂の、穂先の大きいリップブラシというと、おそらく通の方なら知っているK-9(コリンスキー毛、リトラクタブル式で携帯用、2940円、穂先は先細りではない)があります。以前からとても気になっていてそれの購入も考えていたのですが・・・。
また、先細りリップブラシで有名なものに竹田ブラシのものがありますが、その形状からくる使い易さの評判もとても気になっていました。
その両者を使っていないのでなんですが、何かその両方を兼ね備えたものがいきなり目の前に現れた感があり。

私は唇が上下とも厚く、横幅もある「大きい口」なので、少ないストローク数で一気に塗れる本商品が特に有難いのかもしれませんが、ブラシマニアの方はこの商品を見逃すのは惜しすぎますよ、是非お勧めです。


CHICCAのカウンターで口紅をタッチアップして頂いてこの商品の存在を知ったのですけれど、塗って頂いてる最中から唇に感じるその感触がなんだか今までと全然違うので、その時点で衝撃(笑)。

私「あの、、、、そのリップブラシって、それも商品ですか、、、っ(゜゜)。」

BAさん「ええ、そうですよ〜(^▽^)。」

私「何か・・・あの、この、この、これっ(穂先が大きいと言いたいが気が動転している)(゜゜)」

BAさん「あ、大きいですよね。普通はこれ位(携帯バージョンの方のブラシを指しながら)ですもんね(^▽^)。」

私「あー(゜゜)。」

・・・その時の私は殆ど不審人物でした(自爆)。
ブラシ一本でそんなに動転するなよという感じですが。

もうその時絶対買うとは分かっていたのですが、リップブラシ一本に3150円か・一応考えようなどと一抹の理性が働き、また来ますと言い残して、無駄に数日タメをとってから、のこのことまた買いに行きました。

ツールマニア、ブラシマニアの方でないとあまり食指の動かないアイテムだと思いますが個人的には非常にお勧めですし、
これが個人的な(ツールだけど)今年度一番のベストコスメになるんじゃないのと思っています(あと300と数十日今年の日数は残ってますが)。

ただ、皮肉なのは、口紅も購入したのですがCHICCAの口紅は基本的に直塗りが向いているのです。BAさんもそれを推奨しています。なので基本的にはCHICCA以外の口紅に使います(笑)。
ただ、CHICCAの口紅は他口紅の上から紗を掛けるように重ね塗りという技も使えるのでその時はおおいに活躍するかな。

他、穂先面積の広さから、商品説明通り、通常のリップブラシより薄く均一に色を載せたい時、より活躍する性質のブラシかもしれません。

このブラシは基本的には自宅使用用です。習字の筆に最初ついてるような透明プラ筒穂先カバーは付いてますが、持ち運び前提で付いているのではなくカバーに耐久性はあまりないとBAさんの談。

＊＊＊＊＊＊

※ちなみに素材が人工毛である事も大変良いと思います。
小動物毛のブラシを購入・使用する事に関しての葛藤は他のブラシクチコミでも書きました。あのクチコミ以降、実際、小動物毛ブラシは買い足してませんが、でも、今後何らかはまた購入する可能性の方が強く、こんな事書くこと自体偽善的で自分がイヤになってきますが、
それはともかく、出来る限り人工毛で代用可ならどう考えてもその方がいいと思います。
無為な葛藤をせず使える面でもこの商品は素晴らしい。

※画像は見づらくてすみませんが、穂先アップと、手持ちの標準サイズリップブラシと穂先部分を並べてみたものです。穂先の大きさの差異は肉眼で見た方が、もっと差が大きく感じます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

CHICCA(キッカ)

ラヴィッシンググロウ パウダーファンデーション

[パウダーファンデーション]

税込価格：7,700円 (生産終了)発売日：2013/2/20

＜10数日使い込んだので、再投稿＞
例によって字数一杯につき、2度目のクチコミです。評価はこちらに移行し星5→6に上げます。

やはり私の知っている限りでの国産パウダリーの中ではいい意味で異色です。

・付けたてもだが、時間経過と共にますます毛穴カバー力が増していく!?
・やはり通常のパウダリーよりツヤがある。若々しく見えます。
・見た目に肌に何か乗っている感じがしないのに端正な肌になる。

クリエイターの吉川氏が拘っている、アンチエイジングメイク、大人の肌にはツヤ肌、というコンセプトが見事に商品に体現されていて大したものです。

私の身近で「最も辛口評定を下す鏡」があり、それは居住マンションのエレベーターの鏡なのですが、
(少しでも厚塗り感があるとモロそれが強調され、自宅の鏡では大丈夫と思っていた毛穴が目立つ、夜の疲れ顔も本当によく分かる)
その鏡で、帰宅する夜に見た時げんなりしないどころか、「なんでここまで自然かつ綺麗さを保っているんだろうか」と驚くのが手持ちでは本品と、
まああとは星7大絶賛しているエスティのフューチャリスティックリキッドです。


では本品使用の上で気づいた事の追記です。

【下地】
好みもありましょうが、本品には補正力の強めの下地が合いますね。やはり薄付きには違いないので。
キッカの従来品の透明下地では今一つだと思います。(でもキットについてきたサンプルサイズ2本はそれなのですけれどね、苦笑)あれは基本的にはソリッドタイプ用だと思われます。
私は手持ちのクレドポーボーテのヴォワールリサンを使用しています。
リサンと薄付きパウダリーの相性の良さはもう十分に分かっていましたが、本品でもバッチリでした。
じゃあ前述の仕上がりはリサン使用ならではなのか・・・といえば、リサンは優秀下地ですが、使えばどんなファンデでも完全という訳ではありません。
やはり、本ファンデーションも優秀でそれとの相乗効果に違いないです。
また、本品はかなりのサラサラタイプなので、まだまだ真冬並みの今は手持ちでもっとも保湿力の高いリサンが良く合うというのもあります。

CHICCAで今回同時発売の、実質リキッドファンデ同様の下地は、シェイクタイプで見るからに春夏下地だったので・・・4月〜5月頃一度買ってみてもいいなとは思っているのですが、今はとりあえず様子見です。

【色】
最初のクチコミで書いた色の暗さについて。BAさん推奨の「3色グラデを最初からパフで混ぜて塗る」(笑)を実践してますが、一番下段の最暗色のせいか?とも思いましたが、最初ほどは気にならずむしろ丁度いい明度と感じるようになりました。
しかし、リタッチ時は上段2段をどうしても取ってしまうので、だんだん暗色が減らなくなっていきそうな気も少ししなくはない(笑)。
もちろん商品説明のように、顔の中央や側面で色を塗り分けるテクもしてもいいだろうと当然思います。私は多分今後もしませんけれど。

【朝一番の仕上げ】
なんだか本品、塗りあがりの質感が本当にリキッドのようなので・・・
だからかは分からないのですが、私の場合、仕上げにフェイスパウダーを軽く乗せたほうが質感が整って更にいい感じです。ツヤが損なわれ過ぎる事はありません。経時でどちらにしろツヤはもっと出ます。これは朝のみで、リタッチは普通に本品のみで大丈夫です。
これは手間とか欠点とかではなく、単なる私の好みです。
ちなみにカネボウコンビで「ドルティア」のルースパウダーを使ってます。


【どんな人に向くか?】
メイク好き、メイクマニアだけれどナチュラル志向で、リアルな肌感に拘る人。薄付き・ツヤ肌ベースが基本的に合う、または好きな人。
マットでメイク感の強いベースだと平板になったり老け感が出るタイプの人。

＊＊＊＊＊＊

予想以上に素晴らしかった本品ですけれど、
パウダリーらしいフォギー感もちょっと欲しい…という時には向きませんし、口紅のクチコミと被りますが、これのみが必ずしもアンチエイジングメイクの唯一無二の回答とは思っていません。
ですので、もう少し「パウダリーらしさ」がいい意味で感じられるディオールスノーのパウダリーも、まだ捨てがたいなと思っています。実力的には互角かな。
でも、発売を知った途端何か矢も楯もたまらず買いに走ったのは正解でほっとしました。

季節を越しての追記もまたいつかさせて頂きます。
今回も長文で申し訳ありません。ここまで読んで頂きありがとうございました。

使用した商品

• 現品
• 購入品