































[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:50ml・38,500円発売日:2012/12/1 (2022/9/9追加発売)
2021/7/21 11:13:04
グラマラスな東洋
おしとやかな西洋
東洋文化の繊細さを大胆に描き
西洋文化の大胆さを繊細に描いた
サンダルウッドの美しく華やかな香り。
サンダルウッドの華やかな一面を引き出しながらも微笑むような花々に祝福されているような
外や周りにガンガンアピールするのではなく、自分自身と向き合いながらも他人にさりげなく言葉以外の方法で伝えようとするかのような香りだと思います。
元々 サンダルウッドというのはインドのお線香の町と呼ばれるマイソールという所に自生するらしいのですが現在では絶滅危惧を心配され香料として使うことが出来なくなったそうです。
そのマイソール産のサンダルウッドは華やかな香りがするそう。
それをオーストリア産のサンダルウッドで再現したのがこのサンタルブラッシュだそうです。
決してうるさくないのに、ちゃんと内側と向き合っているのに華やか。不思議。
シナモンやキャロットシードの爽やかでスパイシーなキックに捻り出されたサンダルウッドの香りが内側へ向かおうとする瞬間にイランイラン、ジャスミン、ローズの微笑みサポートによって外へ向かう勇気も持ち合わせる感じ。
ジャスミンとローズの恩恵もしっかり感じつつ、個人的にはイランイランが一番働いているように感じます。
この花束にウッディさが負けてしまわぬようにとシダーやアガーウッドの「木」としてのサポートの役割りも大きいです。
木々として凛と佇んだり
花々の祝福で人前で無邪気に笑ったり
を心地よく共存させています。
トムフォードの香水は場所を表現するような香りや ひとつのテーマをラグジュアリーに描くものが多いのですが、これはかなり繊細。
調香師はヤン ヴァスニエ
バニラファタールやコスタアジューラなど、人の魅了を上手に引き出す香りを作る方だと思います。
さりげなさが最高のアピール。みたいな。
現段階でトムフォードの香水のなかで私はコレが1番好きです!
華やかなのに内側と向き合う感じ。
グラマラスなのに哲学っぽい香り。
グラマラスってとこがトムフォードらしくていい。
哲学っぽいところがトムフォードらしからなくていい(笑)
トムフォードの「桃爆弾!ハハーッ」「薔薇薔薇薔薇!どうだラグジュアリー!」って豪快さも好きですが。
オールシーズン使えて
朝も夜も使えて
重ねづけにも使えて。
結構、万能です。
夫君も好きな香りらしく「良い着物の良い匂いがする」と言っています。
ほんのりスパイシー
ほんのりウッディー
ほんのりフローラル
バランスが絶妙な香りだと思います。
[マニキュア]
容量・税込価格:15ml・1,430円発売日:-
2016/11/16 15:24:44
2016.11.16 再口コミ&評価変更
先日爪全体に塗ったときは、刷毛の小ささをこき下ろしましたが、スタンピングネイルに使用したところ、ちょっと評価を上げたくなったので、再度コメントします。
スタンピングポリッシュとして使用する場合は、刷毛が小さいの、液質が「モッタリ」系で塗りにくいのという不満点は全く関係なくなります。
逆にちょっとモッタリした液質、小さめの刷毛が扱いやすく思えます。(自分の爪がでかすぎるんですよ、要するに。縦長の女っぽい爪は見た目は綺麗なんですが、やたらポリッシュ消費するんで非経済的だ〜)
少し粘度があるので、ポリッシュを擦切る時は素早く2〜3回「シャッシャッ」としなくてはいけませんが、発色は文句ありません。
日本ではめったにお目にかかれないような、個性的な色や質感が豊富なので、スタンピングポリッシュ用に購入するのもありだな・・・"(-""-)"。
刷毛が塗りにくいのは、刷毛をOPIなどの幅広い平筆に替えればなんとかなるさ〜♪
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2016.09.16口コミ
個人輸入でignite シリーズのINDIA を初購入しました。
ボトルから見えるラッカーの色はボルドーというか、海老茶色というか、こっくり深く濃い秋色。細かいゴールドシマーがたっぷりとレッドとピンクのシマーパール入り。
秋色ど真ん中な感じです。
2コートでボトル色に発色しますが、レッドとピンクシマーが強く出るので、赤みが意外と主張してえんじ色に近いかも。たっぷり入っているはずのゴールドシマーは・・・目立ちません(笑)
海老茶色ほど渋くなりません。
シマーで華やかなネイルカラーになります。手元の肌が冴えて見えるので、多少の日焼けやくすみは吹っ飛びます。
でもね〜、刷毛が問題なんですよ。
長年愛用しているOPI は大きな扇状に拡がる平筆なんですが、ZOYA は持ち手と軸が短く、筆も小振りで短い丸筆なんです。
人より爪の面積が広いので、この小さい刷毛だと、どんなにボトルネックで筆をしごいて拡げても、含むラッカー液が足りないです。
結局ぽってりと滴る寸前まで含ませるので、キューティクルの際とか攻めにくい!
ラッカー液を付け足すと塗りムラの元なので、刷毛をなんとかしてほしいです。
ラッカー液は少しもったりしています。二度塗りで全く地色が透けない濃さ。
カラーバリエーションなど豊富なので、日本では珍しい色や質感が楽しめて良さそうだけど、OPI の空ボトルに詰め替えたい!残念!
濃い色なので、食事の準備をしていると、爪の先が薄くなりやすいので、トップコートできっちりみっちりガードした方がいいかな?
剥げる前にゴールドでフレンチとかのアートで誤魔化そう(笑)
爪に優しい成分(トルエン、ホルムアルデヒドなど使用していない)が謳い文句ですが、匂いは普通にマニキュアラッカー臭いです。
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