











2012/3/25 02:08:16
昼、肌メイクのフィニッシュパウダーとして。
夜のスキンケアの最後に。
仕上がり綺麗!しかも肌にいい!
あらゆる場面で大活躍する贅沢かつ基本のお粉です。
夜はテカリ防止と髪が顔につくのを防ぎます。
7年くらい前でしょうか、ノンケミや化粧品の成分に
関心が出てきたころ
シルクパウダーに注目しました。
最初は初心者らしく
オードレマンのシルクパウダー。ワイルドシルクではなく
普通の家蚕の、あの白い、
パフの硬いやつからスタートです!
そのうち、より成分のよい、贅沢な野蚕(ワイルドシルク)に
シフト。
独特の薄グレーグリーンの粉です。
ワイルドシルクは内部にポーラスという穴があいています。
これが、普通のシルクパウダーとは違う
肌と一緒に呼吸するかのような
使用感の軽さを生みます。
しかも乾燥しない。UV効果もある。
特にデメリットは見当たりません。
シルクは肌にいい上、仕上がりがきれい。
スキンケアしながら、自然のもので、美しくなる。
言うことなし。
しかしこちら、日本美容薬草の特殊製法の無臭タイプに
出会うまでは、
野蚕はすばらしいけど、鳥小屋みたいな独特の
においがネックでした。
おろし値段、無臭、しかもナチュラル。
そんな虫のいい話あるわけないじゃん無名だし(←失礼)と
半信半疑で買ったんですが、
これがすごいよいお品でびっくり。
なんであの独特の臭いがしないのか質問したら
製造のときに回転させるスピードがオリジナルだったかな?
すみません、何年も前なので正確なとこは忘れましたが
そんな解答をいただいた記憶があります。
最初はヤフオ○でのみ出品されていました。なつかしー。
当時はまだ「日本美容薬草」というブランドでもなく、
公式サイトもありませんでしたが
リピート。
容器ではなく、アルミのパッケージに入ってるという
色気のなさ。しかし質は最高でした。
出品者の方が商売より商品開発に熱心。
誠実で、とにかくよい品を良心的価格で
提供してくれます。
正直、もっと評価されるべき、だけど
誰にも教えたくないブランドでした。
今回口コミをはじめようと思ったのは、
薬事法的に問題ないと判明したことと、
(数々のブランドの原材料の卸をされていることから、
あまりおおっぴらにオープンにするのはよくないのかと
勝手に思っていました。思い違いでした…すみません)
もうひとつ、大きな理由があります。
放射能問題に積極的に取り組んでらっしゃるからです。
放射能は老化を促進します。
失礼な質問とは思いつつも、いろいろ質問して
やりとりさせていただいたのですが
ここの、商品開発から顧客管理から発送まで、
すべてをお一人でされている
販売の方…というか、研究者の方といったほうが
正しいのですが、
チェルノブイリことを大変よく勉強されていて
今回日本のおかれている状態をよく理解してらっしゃる。
質問したこちらのほうが知識不足で恥をかいてしまったほどです。
今後は、さらに食品用の放射能計測器を購入して
はっきり数値で示してお客さんに安心してもらいたいと
検討中だそうです。
この問題に興味のある方は、ぜひ購入リクエストを(笑)
私も猛プッシュします!頼むよまったく。。。
今までナノ分子だの成分に繊細にこだわって化粧品選んできたのに
こんなに水も空気も食品も原材料も汚染されてるのを
見ないふりして
今までとおりノンケミ成分にのみこだわるなんて、本末転倒。
何が悲しくて金出して不安なもの使わにゃいかんのよ!
原材料から、安全で良質なものを、
さらにもっと研究して、かつてないものを作りたいという姿勢。
安心できるもので、もっともっと美しく。
うわべを飾るのではなく、本質的に素顔を美しくしたい、という
こちらの心理をよく理解した商品開発。
私はそこまでの熱心さや質のよさに
7年も気づかず、それでも無意識に選んで、
こちらの数々のアイテムを
使い続けていたのですが、
正解だったと確信しました。あー、よかった。
今回口コミするにあたり
ワイルドシルクの値段を確認しようと公式サイトを見たら
バラの精油の香りつきなど、3種類もあるんですね。
10g 2100円 意外とたっぷりありますのでたまに
贅沢に首やボディにも使ってしまいます。
ここのを使ったら他のは使えないので、当然リピ続けます。
ほかのアイテム、セラミドとかも良質かつ
リーズナブルなので、
徐々に口コミしていきたい私の内緒ブランドです。
2012/5/29 16:28:33
随分長らくファンデーションから離れていたのでバウダーファンデの進化に驚きを隠せません。
まずカウンターへミラノコレクション・フォトを持っていった(←アホです。涙)BAさん「ミス・コリアさんご様子からきっと素肌感を出しカバーしたい所だけコンシーラーでカバーしましょう」と。凄いよ、BAさん。よくぞお見通しで♪
下地→コンシーラー→これを薄く
M・A・Cの色展開◇
「NC」Natural Coolがイエローベース
「NW」Natural Warmがピンクベース
色番号大につれダーク。
日本人標準色はファンデはNC25〜NC30
で、色白でないので私はNC30。今までで一番肌に馴染むダーク色。そして薄く塗れば自身の肌の色も含まれバランスよい健康色です。
UV指数になれるまで日焼け止めをタップリ(直径2センチ強)塗ると白くなってしまうわーと思ってらっしゃる方はこのNC30はトーンダウンできますのでお勧めです。
カバー力◇下地の上要所にUVコンシーラーを色も分けて使用してますがファンデを乗せると色の境界線がなくなり均等に。ブラシ使いならカバー力調整可能(厚めに塗るならパフ使用推薦です)
光沢◇塗りたてはマット→瞬時に下地と馴染みリキッドファンデ級艶感あり素肌っぽさを演出。コントロールカラーとなるプレッププライム スキン エンハンサーを重ねてこそ微光沢肌が完成
特徴◇朝から晩までくすまない。ワタクシ今までどれ程くすんでいたのでしょうか?と後悔。。朝塗り晩までリタッチいらず時間が経つほどに艶が増し美しい
粉質◇粒子が細やか。キメ、毛穴、目のクマの凹凸までも補正。肌へのフィット、ストレッチ性も高く粉浮きない。エアリーで厚く塗っても薄肌を演出
最大の決め手◇無香料。パッチテストで下地が合格。涙
難点◇私には汗をジンワリかく真夏の湿度が必要。油分ある方がホント羨ましい。まちがいなく夏用限定。涙。日焼け止め+下地を汗でドロドロに流れないようにするプロテクト力は抜群、乾燥を感じない程度にブラシでサッと撫で付けてます。
MACって実は肌に直接触れることを十分認識。増量剤など肌に悪いものを徹底してなくす高品質商品なのですね。創始者 Frank ToskanとFrank Angeloは共に美容業界に携わるプロフェッショナルでToskanはメークアップアーティスト&カメラマン、Angeloはヘアーサロン経営。当時は二人が満足ハイクオリティコスメがなく化粧品開発を始めたのが誕生。プロが求めるカラーリング、質感を熟知した2人が作る化粧品は今では毎シーズン130以上コレクションメイクに使用。動物実験を行わない。各ボランティア活動。さすがですねー!しかもランウェイを颯爽と練り歩いてる気分になれちゃいます♪
つまりコレクションメイクが可能。テクも無い私が言うのもなんですが…笑
世界各国コレクション バックステージに参加し香港を拠点M・A・C のMAディレクター、ジェームス・モロイ氏曰く、
春夏は「肌が息をしている感じ」を出したかった。アンダーベースを塗った上に本当に薄くライトフル ファンデをブラシでかけて。テクノロジーの巧みサテンのような輝きとパウダーでありクリームのようなベルベットソフトスキン。日中のタッチアップは小ブラシで鼻や目の周りに使って。頻繁にバックステージで僕も同じようモデルに使うテク。
アジア人女性はとても美しい肌を持ち世界でもトップレベル。日本女性に感動なのはメイクが上手で器用さは本当に世界一。アジア女性の肌はパウダーファンデと相性が凄く良い。日本人女性はアジア女性のカルチャー全て影響し皆の憧れなんだ。と仰ってました◎
以上です
このプライスにそぐわぬ高クォリティに驚きなので是非ともアラフォー様にもお勧めです◎「肌が息をしている感じ」を私は肝に命じ軽いニュアンスで使用しております。限りなくナチュラル肌を提案くださってありがとう、M・A・Cさんへのイメージも変わりました。
少しでもご参考くだされば嬉しいです
[フェイスオイル・バーム・ボディクリーム・オイル・ハンドクリーム・ケア]
容量・税込価格:30ml・1,100円 / 75ml・2,200円発売日:-
2015/1/29 11:16:50
再クチコミ。
リファカラットでマッサージするときにも、まずは馬油をぬってから。
モッチモッチになりますよ〜♪
「ホンマでっか?」でも乾燥肌に効果的って出てましたね。
娘にも0歳の頃から全身に塗ってます。乾燥にはやっぱりコレ!
とにかく家族全員で潤ってます。お肌モッチモチ♪
オールシーズン、「乾燥対策、セラミド補給で右に出るものなし」の殿堂入り定番アイテムです。
……▼過去のクチコミ…………
母乳育児中にも。
やっぱり、おっぱい、乳首にも馬油で、トラブル回避♪
産婦人科の母乳指導でも「おっぱいマッサージ」には馬油を推奨してました!
あと妊婦にしか分からないかも知れないけど「会陰部」のマッサージも馬油でするよう指導され、まじめに塗ってました。
そのおかげで高齢なのに出産時は若い人より伸びて、切る割合が少なかったそうです。
馬油の万能パワー、おそるべし。
妊娠中は、ストレッチマーク予防に使ってました。
アーモンドオイルと混ぜるとベタつかずさらさら。エッセンシャルオイルと混ぜてお腹をやさしくマッサージ。妊娠線予防にも、ぜひ!
妊婦は特にお肌が敏感になり乾燥もヒドくなるのですが、馬油のおかげで乾燥しらずでした★彡
朝晩2回の造顔マッサージ(故・田中宥久子さんの)を始めて2ヶ月で、ほうれい線が消えました。ホントです。
お肌にハリが出て、頬のたるみ毛穴もふっくらしたせいか、常に化粧ノリがいい感じ。
コンシーラー+お粉だけ、ファンデなしで『肌が綺麗〜』と言われる回数が増えました♪
夏は、No.7のほうがベタつかないんですが、お風呂に入って造顔マッサージするときはこっちを使ってます。
湯船に浸って、ゆっくりゆっくり、造顔マッサージ。
湯上りはモッチモッチです。ほんとスゴイです!
しかも最近更に顔が引き締まってきて、ホントに小顔になってきましたよ...
おそるべし!馬油+造顔マッサージ。とにかく朝晩2回行うのがポイントです★
馬油は人間の皮脂に一番近い脂肪なので、皮脂代用クリームとしてうってつけ。
【成分】馬油
【毒性判定】
0個。ステキです。
馬油は完全に皮膚に浸透されてしまうので、上から合成モノを使うと一緒に浸透されてしまってNG。UVクリーム・下地やファンデなど、ケミカル物を使うときは馬油を塗った上から、さらに良成分の油性クリームか天然油脂などで膜を作ります。
顔にはNo.7、全身には無香料または液状、と使い分けてます。
難を言えばツボ型容器なので指をいれてすくうのは、なんとなく雑菌が入り、衛生的ではないコト。
そう考えると液状のほうが...と思いがちですが、液状は製造過程で出来た比重の軽い部分なので、冬場の保湿力には若干劣る、ベタつきが残ります。
No.7、無香料のチューブ式、液状のポンプ式(またはプッシュ式)が発売されると最高だと思います。
2011/2/28 02:17:07
アイブロウですが・・・めちゃくちゃアイシャドーとして使用しています(笑)
『一重だけど・・・ナチュラルメイクがしたい方にオススメ』
自分は一重で、それをすごく気にしています。
ですがあまり濃い化粧も好きではありません。
また、ファンデーションをすると、ついつい目の下の影が消えてしまい・・・「一重!!!!」という目になってしまいます。
しかしこのアイブロウを目の下に塗ることでスッピンのときにできる影を再現でき、目の大きさを変えてくれます。
下のアイラインに抵抗がある方、特にオススメしたいです。
(追記2010/11/22)
私の使用方法についてご紹介します。
参考になればうれしいです^^
1.アイシャドウを仕上げる
2.下まぶた・涙袋の位置全体に一番薄い色を塗る
3.真ん中の色を目頭から黒眼の位置まで塗る
4.一番濃い色を目頭に塗る
私の場合少し目が離れているので目と目を詰めるように心がけて使用しています。
(追記2011/02/28)
クチコミへの感謝、ありがとうございます。
その恩を込めまして、実際にどのような感じになるのかを写真で撮って見ました。
小さい写真が遠くから撮った写真で、もう一方のは説明付きのです^^
2012/2/26 10:24:01
動物実験していないメーカーのもののみを買うようにしています。
キスミーフェルム等を扱っている伊勢半は、老舗化粧品メーカーですが、低価格で誰にも使いやすい化粧品を沢山作っています。
特にキスミーフェルムのラインは、スーパーの一角にある事が多く、夕食の材料と一緒に手早く「いつもの」が買える。多忙な大人の女性がターゲット。
同じような顧客を対象にしているのは、セザンヌもそうかな。
ザ・定番。薄利多売。
先月、エッセンスリッチファンデという新商品が出たので、こちらは在庫限りだと思いますが、口コミでの評価がいいので購入してみました。最初に高評価をつけて下さったあなた。
あなたにお礼が言いたい。ありがとうと。
普段仕事をしていて、間近で人に会う機会も多い私のファンデーションは、ずーーーーっとクリームファンデ。
20代の頃、スキンケアの仕方が間違っていていつも肌荒れ起こしていましたが、荒れた肌でも乗るのがクリームファンデ。
クレ・ド・ポーは良かったな。
自然な肌色よりも少しオレンジ色。塗るだけで肌が綺麗になる。
資生堂の、加齢による肌のくすみに着目した商品開発は評価に値しますが、動物実験反対の立場から、購入は中止しています。
次に良かったな。は、常備しているカバーマークのエッセンスファンデ。
色展開が細かくて、自分の肌色にぴったり。なので崩れても汚くならない。ピアスグループ独自の技術で、長時間メイクしていてもくすまない。(エスティローダーグループもこの手の技術をもう少し研究してほしいもんだ)。
シミもくすみもありありな大人は、ファンデーションにカバー力は必須です。少なくともあなたが、大人になってもメイクを楽しみたいのなら。
で、キスミーフェルム。
25グラムで1050円という冗談みたいなビックリプライス。
クレドのファンデに一万円払っていた私をどうしようと言うのだ。
更に合成界面活性剤不使用。
選んだ色は01「明るい肌色」。
私には白すぎた。
ファンデーションは色が命。
クレドどころか、カバマと比べても、オレンジを足したくなる色ですが、灰色にならず、赤くもならなければどうにでも料理できます。素晴らしく癖のない色です。
(赤黒くなるファンデは、似ても焼いても戦闘用には使えません)
ファンデーションとは、下地や、フェイスパウダーなどの合わせ技で決める総合格闘技。
臨機応変に戦い続けた私の手元には、当然、やや暗めのクリームファンデがございます。
How to use
コントロールカラーとコンシーラーで肌を整える。
手のひらに、シルキークリーミィファンデと、それより暗めのクリームファンデ(ちなみにカバーマークエッセンスファンデのYN20)をほぼ同量。
手のひらですり合わせるように完全に混ぜる。
顔全体にしっとりプレスするように塗る。
え。
暗めのファンデ持ってない?
1050円のファンデです。一段暗めと2色お求めください。2つで2100円。50グラム。相当持ちます。お買い得ですよ。
さて。
ここで終わりにしてはいけない。ここからが本番。
大人肌で最も気になるのは目の下のクマ(大人肌ならたるみと色素沈着といってもいい)
ここは別アイテムに任せよう。目の周りにファンデを厚塗りするのは私は勧めない。皺が目立つ。
そのすぐ下。頬の高い位置。
シミが一番できる場所。
この部分に光が当たっているように見えると、顔全体が若くなる。
まー、やってみましょう。
今度は一番明るい色単品。
頬の一番高い位置を意識して、手のひらで温めたファンデを優しくプレスプレス。
最後にシアーなフェイスパウダー(ローラ・メルシエや江原道などを勧めます)。
見てみて下さい。
毛穴もシミもくすみもない。まるでマシュマロのような肌が作れます。
このメイクで出勤いたしました。
オサレ好きな方に、「センセイって私と同じ年ぐらいですよね」と聞かれました。
「いえ。だいぶん上ですが」
「だってシワとかないじゃないですか。
すっごい高い化粧品使ってるんでしょ?」
とても25グラム1050円のファンデですとは言えません。
長時間塗っていても崩れません。
乾きません。
ほぼ毎日、きちんとメイクしていたい、闘う女性に強くお勧めのファンデ。
このプライスでこのカバー力、この保湿力。
近所のスーパーでシルキークリーミィファンデの在庫が無くなって、エッセンスリッチファンデになっても、私の毎日のファンデーションはキスミーフェルムに決定致しました。
自己紹介はまだ設定されていません