![クチコミ](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/my_common/icons/type_kuchikomi.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
[フェイスオイル・バーム・日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]
容量・税込価格:18g・6,160円発売日:2020/2/1
2024/5/26 15:37:26
例えば【口紅】と【色付きリップクリーム】って別物ですよね。
色付きリップはあくまでスキンケアの延長。普通の口紅と同じレベルの発色や長時間の色持ちは期待しないと思います。
それでも無色のリップクリームよりは顔色がよく見えるので、ガサガサ唇の日中お助けアイテムとして手が伸びる日がある…そういうものだと思います。
一般的なファンデーションとこのUVカラーバームの関係も同じだと思います。
その名の通り、あくまで「色付きのバーム」です。時間が経てば油浮きするし、カラー展開も大味だし、パケも質素ですが、ノーファンデと比較すれば確実にお化粧をした顔になれるので、
ひどい肌荒れ中やダウンタイム中のお助けアイテムとして使いたくなるシチュエーションが時々ある…そんな商品だと思います。
私はこのアイテムに出会えて良かったですし、カラバリなど改善に期待しつつ、たぶんリピートすると思います。
注意点
・保湿アイテムとしては美容液ではなくワセリン系。水分で潤すタイプの保湿ではなく、しっかり蓋をして乾燥を防ぐタイプの保湿です。
・ワセリンとミネラルオイルベースの処方なので、浸透せず油膜っぽいツヤに仕上がります。ペタペタするので私はパウダーを乗せて仕上げます。
・カバー力は薄づきのBBクリームと同じくらい。色むら程度ならちゃんと補正できますが、シミやニキビ跡のしっかりカバーは難しいです(しっかり塗ってもヨレそうです)。
・色白肌の方にはナチュラルピンクでも結構暗く、オレンジっぽく感じると思います。資生堂系列のピンクオークル10?20くらいでしょうか。
・長時間外出する場合、数時間おきのメイク直しは必須です。上に重ねてごまかすより、思い切って塗り直した方がいいと思います。
・一応SPF50+/PA++++の表記はありますが、全顔たっぷり塗るものではないので過信せず、崩れにくい日焼け止めをしっかり仕込むのがベターだと思います。
・単品の化粧下地はなくても大丈夫です(浸透しない油分なので、プライマーを仕込んでも肌に密着しません)。これを使うシチュエーションを考えると、いろいろ塗るよりは出来るだけシンプルなステップがいいと思います。
1件中 1〜1件表示
自己紹介はまだ設定されていません