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ピュア カラー エンヴィ アイシャドウ ファイブ カラー パレット
税込価格:- (生産終了)発売日:2014/10/3
2014/9/30 21:16:16
エンヴィシャインリップを見に行って、店頭にテスターが出ていたので見てきました。
パケがゴージャスそうなので気になってたんですよね。
モノが良ければ予約しようかなーとかなり楽しみにしてました。
@コスメで見ていたお色は「07 アンテイムド ティール」
グリーンの服は着ないくせに、アイシャドウになるとグリーンには目が無い私。
締め色の濃いピーコックグリーン?が気になって、BAさんとおしゃべりしながらグリーンを指に取ったら「うわぁ、発色良すぎでしょ!!!」ってなぐらいに見た目通りの色がくっきりはっきりと・・・。
しかも渡されたリムーバーでは色がちゃんと落ちない。ごしごしこすって、さらにティッシュを渡され、それでも落ちない!発色が良くてフィット感もある、と言われればそうかもしれないけど、あまりの発色と落ちにくさに軽くビックリしてしまいました。
BAさんが上の2色(@の写真で言うところの左側2色ですね)だけを手の甲に乗せて見せてくれたんですが、この2色ははかなりパールが効いていて、サイバーな雰囲気。それに反して下2色はもうね、びっくりするほど見たまんまの色がパキっと出ます。
ちなみに締め色のグリーンの隣にあるグレー?は、グリーンに重ねると深いオリーブグリーンになってとても深みのある色合い。
混ぜて使うのと単色で使うのとでは全く雰囲気が違いました。
全部で12色展開、他に手に取らせてもらったのは「10 エンヴィアス オーキッド」で、こちらは締め色のパープルと対角線上にあるピンクの青味が強すぎて撃沈。同じく見たままの色が発色します。「12 ピンク ミンク」はパーリーなピンクが気になったけど、シャネルのキャトルやディオールのサンクにありがちな色出しだったので、どうせならこの「見たまま発色」で持っていない色を購入したほうが楽しいかも、と思い直し手に取りませんでした。
全体的にブラウン系統のパレットが多く、全てマットなブラウンで占められているパレットが2色あるほかは、サテン、パーリーとバラエティに富んでいます。いろいろそろえたら楽しいだろうなーとは思うのですが、いかんせんBAさんがイケてなかったです。
「どの色がマットで、どの色がパールで、とか系統はありますか?」とお尋ねしても「さぁ?見た通りなので…」、まぁ、これは私の質問も答えにくかったかもしれないのでスルーするとしても、「(パレット内の)5色はどう使いこなすのがおススメですか?」と聞いても「みなさんお好みで使われるので・・・」って。
おーい、そんなんじゃあネットで買うのと変わらないよ!
せっかくカウンター来てるんだから、使い方とか教えてほしいよ!
って、これって贅沢なワガママですかね?
他ブランドのBAさんは色モノ買う時っていつも使い方や合わせ方、洋服とのバランスなんかも一緒に考えてくれて、必要なものとそうでないものをしっかり見極めてくださる方がいるし、ネットで何でも安く買える時代、わざわざカウンターで正価を払う価値ってBAさんの接客じゃないかと思うんですけどね。
ちなみに仕事帰りのスーツ姿、いくつかの他ブランドでBAさんを指名してお買い物させていただいているので、みすぼらしい恰好だから相手にされなかった、ということは無いはずなんですけど(ぼそり)。
当然、予約する気にはなれずにそのまま帰りました。
他の色も気になるけど、なんだかしょんぼり、がっかりした気分だったのでまた日を改めようと思います。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:店頭テスター)
2014/9/9 22:40:30
発売日に購入してきました!
サンプル含め、けっこう使いこんでみたので使用感を編集します。
最初の口コミで「ローラのルースをばふばふはたくとセミマットになる」と記載していたのですが、セミマットになるのはつけたての1〜2時間ぐらいだけ。あとはじわ〜っとツヤが出てきます。
朝付けて、お昼頃にはいい感じのツヤ感に。テカリとはちがって、小鼻の脇に皮脂が出てない!崩れてない!ホントにパンっとハリのあるツヤ感なんですよ。
下地は結局ヌードBBの012にして、お色は021と悩んだあげく020の標準色にしてもらいました。
021は黄味が強く、つけたては明るくていいのですが、BAさんが「ファンデの崩れより色味のくすみは修正しにくい」とおっしゃって、半顔つづタッチアップした上での納得の色選びでした。
ちなみに専用スポンジは画像ではわかりにくいのですが円錐型です。円錐の底の部分で頬をぽんぽんとなじませ、目や鼻のまわりは円錐の頂点?の部分で細かく叩きこむように使います。
BAさん曰く「このスポンジを使うとベースがとても速く仕上がります」とのこと。
いやー、久しぶりに満足のいくお買い物でした。
プレゼントで現品ばら撒いているようですが、お金を出して買っても満足できるファンデですよ!
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ディオールのファンデーションは、5年ほど前に下地とライン使っていたのですが、ラディアントベースの02が発売されたあたりから肌に合わなくなり&ファンデの色出しがどうも赤味が強すぎる気がして色が合わず、遠のいていました。
ちなみにカバマではYN10で、シャネルは20番か30番、ジバンシィは4番ぐらいを勧められる肌色です。
海外ブログ(すでに国内でも発表されてました…)でこのファンデの発売を知って、カウンターにお邪魔してサンプルを頂いてきました。
これまでのディオールファンデの履歴をお話しした際、BAさんがこのファンデの仕上がりの特徴を詳しく教えて下さいました。
・最大のポイントはツヤ
・下地はラディアントベースがおススメだが、次点でスノーUV、ヌードのBBは、このファンデ自体にカバー力があるので、厚ぼったくなるかも?
・前述のとおりカバー力もかなりある
・色味はピンクっぽさを若干押さえた仕上がり (そのかわり、色展開も増えている)
・肌へのフィット感が増し、スキンケア成分が日中もスキンケアしてくれる
とのこと。
さっそく翌日から使わせて頂いていますが、これ、すごく良いですね!
・とにかく崩れにくい!1日あぶらとりスポンジで鼻周りを抑えるだけでOK
・ツヤによる立体感のある仕上がり
・毛穴もばっちり隠れるうえ、1日毛穴落ちせず
あと、私が何より気に入ったのは、下地を選ばないこと。
ヌードBBの012(夏の限定)と、シャネルのバーズイドゥラルミエール、ソニアのBB、スノーUVのホワイトと4回ほど別の下地で試しましたが、くずれにくさはどの下地でも健在でした。
また、気になっていた色も、ヌードBBの012のようなピンク味の強い下地でも赤黒くくすむことなく、一日ほんっとにきれいなままなんですよ。感動しました。
テクスチャはザ・リキッドファンデ!という感じのゆるさ。
肌へのフィット感はシャネルのペルフェクシオンルミエールやジバンシィのタンクチュールフルイドに似た感じでピタッと密着する手触りですが、シャネルのペルフェクシオンはマットさが仇になって肌の質感が悪くなるし、ジバンシィのタンクチュールフルイドは下地を選ぶファンデなので、それらに比べると断トツで使い勝手がいいです。
あと、ツヤ系ファンデとして比較するならMACのミネラライズモイスチャーですが、やはりミネラル系のピカピカしたツヤとは質感が異なりますね。
MACはそのままだとテカテカなのでローラのお粉をバフバフはたいてやっと落ち着くのですが、こちらのファンデは同じノリでローラのお粉をバフバフしてしまうとあっという間にそのツヤ感が損なわれてしまって、普通のセミマットになってしまいます。
下地は選ばないファンデですが、ツヤ感やそれに伴う立体感をそこなわないためにはお粉を選ぶファンデなのかもしれません。
とは言え、ツヤだけを足すハイライト的アイテムは巷にあふれているので、ツヤ重視で購入されると拍子抜けするかも、という程度です。
これだけ崩れにくく、くすみにくいにも関わらず肌疲れもしないし、手持ちの下地は大活躍だし、色も前よりはずさないし、これは絶対に「買い!」のファンデです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
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[化粧下地]
税込価格:30ml・5,170円 (生産終了)発売日:2014/1/10
2014/7/31 00:18:50
シャネルのペルフェクシオン ルミエールが、崩れないところは気に入っているものの、どうも肌がきれいにみえない…ババくさくてしぼんだ感じになる…ということで、ちょっとツヤを足してみよう、ということで(前フリ長いですね)ディオールで見てきました。
グロウマキシマイザーはあくまで「ベース」、ファンデに混ぜてツヤを足したいという希望をBAさんに伝えたところ、限定のヌードBB 012も出していただいて、手の甲で比べてきました。
他のかたも口々におっしゃっていますが、グロウマキシマイザーはゴールドパール。
しかもパールの粒子が大きくて「ギラギラ」した感じ。
ヌードBB 012はピンクっぽいパールでラメがチラチラする感じ。
パールの粒子はグロウマキシマイザーよりもかなり細かく、ソニアのラトゥを彷彿とさせる質感です。
ディオールのベースはどれもこれも私には赤すぎて、何度も撃沈しているので、012のほうが「ディオールらしいな」という印象です。
テクスチャはどちらも似た感じで、ゆるい乳液状。これも他の方の写真でお分かりいただけるかと思いますが、グロウマキシマイザーと012に大きな差はありません。
ただ、その後シャネルのカウンターに寄って、ルブランリキッドとペルフェクシオンルミエールの030を同じ腕に出してBAさんと相談をしていたら、改めてペルフェクシオンの黄色さに軽くショックを受けたので、グロウマキシマイザーだとこの黄色さに拍車をかけてしまいそうでまだ迷ってます。
なんだかんだ012を購入してしまいそうな気がしてるんですけどね。
グロウマキシマイザーとヌードBB 012、どっちの口コミなのか分かりにくい表現になってしまいましたが、備忘録的口コミということでご容赦ください。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:店頭テスター)
2014/2/9 11:07:20
発売日に現品購入。
お色は01です。
店頭で見せてもらうまでは02かな?と思っていたのですが、長いお付き合いのBAさんから「絶対に01です!」と力説されて01に。
これまでのソニアのシェードからいくと、01は20〜30番の間ぐらいで、02は30〜40番の間(うーん、やや40番寄りかも?)ぐらいですね。
02は夏の日焼け肌にはいいけど、今の時期はまだちょっと濃すぎる感じ。
逆に10番のファンデをお使いの方には01でも暗いのではないでしょうか。
ソニアって、従来品のラベンダー系ラトゥで肌を思いっきり明るくした上に、濃いめのファンデで肌を作りこむイメージだったんですが、このパーフェクトクリームといい、オレンジパールのラトゥといい、路線が変わってきてますね。
で、使用感ですが。
テクスチャは、クリームと謳っているもののリキッドファンデ並みにゆるいです。
シャバシャバした感じで伸びもよく、肌によくなじみますし、べたつく感じもなく好印象。
こってり系のBBに比べてカバー力はありませんし、上に普段のお粉だけだとちょっと心もとない感じはするかもしれません。
が、しかし。
このクリームの上に、手持ちのクリーミィタッチ ファンデーションをスポンジでコンシーラー代わりにぽんぽんと乗せて、同時発売のパーフェクト メイクアップ パウダーをブラシでふんわりと重ねると。
もうね、ほんとに久しぶりに見ましたよ。
「うわー、私ってこんなに肌きれいだったっけ?!」
つややかでふっくらとしたハリ感いっぱいの私が鏡の中におりました…。
いや、大げさでなく。
最近のお気に入りは、MACのミネラライズのツヤ肌や、ローラメルシエのシルククリームで作りこむ正装感のあるベースメイクが気に入っていたのですが、このソニアのパーフェクトクリームを使ったラインでのベースは、適度なツヤと何より肌のハリ感が素晴らしいですね。
年齢からくるたるみ毛穴や、目元のしぼんだ小じわもなんのその、最近流行の「光で飛ばす」系ともちょっと違う、みずみずしいハリ感なんですよ。
しかもこのハリ感がちゃんと続くんですよね、夜まで。
BBって、シャネルしかり、ゲランしかり、ジバンシィしかり、ハイブランド系のものであってもやっぱり化粧もちという点において満足のいく商品に出会えていなかったのですが(もちがいい、と判断したのはシーラボとピュアグラム、ボディショップの3つだけ)、ソニアは汚い崩れ方もしないし、時間がたっても肌のつるっと感が保たれてしぼんだ感じがしないのが素晴らしい。
上に乗せたクリーミィファンデやパウダーの相乗効果もあるのでしょうが、クリーミィファンデはラトゥとの相性がイマイチで使い切れていなかったんですよね。
それを思うと、やっぱりこのパーフェクトクリームの働きは大きいんじゃないかと思います。
30台前半からなんだかんだとお世話になっているソニアリキエル。
長いお付き合いだけに、いろいろと商品の方向性が変わるたびに戸惑うこともあるのですが、このパーフェクトクリームは本当に「当たり!」だと思います。
ラトゥやクリーミィファンデでモニター大量投入していたこともあり、ブランドの方針にげんなりしてカウンターからも足が遠のいていたので、このクリームもモニター口コミであふれかえっていたらカウンターに足を運ぶこともなかったと思います。
でも、こうして静か?に発売されたこのクリーム。
新たな名品として、息の長い商品になってほしいと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
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[化粧下地]
税込価格:- (生産終了)発売日:2011/9/1
2013/12/6 23:39:20
先日プレステージのスキンケアキットを購入した際、綾花の旧パウダーファンデがケース付き+綾花のスキンケアキット等と一緒にセットで売られていたので、一緒に購入。
パウダーファンデのキットの中にこの下地も入っていました。
サンプルではなく、プレステージのスキンケアキットと同容量です。
テクスチャはやや固めですがよく伸びます。
薄いピンクでソニアリキエルのラトゥを思わせるパール感がありますが、のばすとあそこまで青光りしません。
30代前半まではラトゥをずっとリピートしていたのですが、最近肌質が変わったのとラトゥもリニューアルを繰り返してフェイスラインにニキビが出来てしまうので遠ざかっていたため、懐かしい使用感でした。
合わせたのは購入した綾花の「ブライト パウダー ファンデーション」です。
今は「ブライト アップ パウダー ファンデーション」にリニューアルされているので、旧作のほうです。
このファンデ、かなり薄付きできめ細かいパウダーなのはいいんですが、いかんせん肌の粗が隠れないのでもっぱらお直し用だったんですよね。
でも、今日は昼からのお出かけだし、まあいいか、ということでこの下地に合わせて使ってみました。
ちなみにソニアと似ているのはトーンアップ加減もです。
ブルベ向きのピンクっぽい仕上がり。なので普段明るめのファンデーションを使っている方はトーンを落とした方がいいかもしれません。
カバマYN10判定の私ではありますが、今回綾花のブライトファンデで34番を使って首にしっくりなじみました。もともと34番はシェーディング用に買っていたやつなので、トーンアップ加減は推して知るべしですね。
フラットトップのファンデブラシでトントンと付けていくと、あんなに「薄付き」だと思っていたファンデなのに、仕上がりがすごくきれい!
肌理がふっくっらと整って、艶っぽくふんわりとした肌になってびっくりです。
シミや目元の小皺、毛穴も不自然でない隠れ方。
この「不自然でない隠れ方」っていうのがすごい。
ベタっと塗りつぶしたように消えるのではなく、肌の質感全体が整うので、細かい粗に目がいかなくなるんですよ。
しかも、暖房のきいた室外でうっすらと汗をかいたり、自転車で屋外を走ったりと寒暖の差が激しいのにほとんど目に見える崩れは無し。
目元の乾燥も気になりませんでした。
綾花のパウダーファンデを他の下地と使っていたときに、ここまで優秀だとは感じなかったので、やっぱりこの下地のおかげなんだと思います。
落とした後も、さすがプレステージラインだけあって、肌疲れも無し。
やっぱりちふれのプレステージは本当に優秀ですね。
ただ、日焼け止め効果だけが微妙…SPF18って。
これがもう少し高ければ、とは思うんだけど、リニューアルして質感が変わるのは惜しい気がします。
先日MACのミネラライズリキッドを絶賛したばかりですが、パウダーファンデを使う時はこの下地で冬場は行こうと思います。
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