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[口紅]
容量・税込価格:4.2g・528円 / 4.6g・528円発売日:- (2020/9/11追加発売)
2012/2/6 01:34:04
102と501を購入
結婚式のお呼ばれで和装するためラメ・パールなしを探しまくりましたが、他メーカーでもほとんど売ってないです。
セザンヌのカタログにはパールタイプ・ラメタイプにマークがついていますが、ついてないはずの501にはパール(小さいラメ?)が入っています。
「501」(オレンジ系っていうより赤系)
着物にはちょっと濃いくらいでちょうどよいと聞いていたので最初これを買ってみたのですが、アイラインも引かずマスカラはロングにするだけのナチュラルメイクな上に、血の気の薄い私の肌には濃すぎて合いませんでした。
発色がよくて色もきれいなだけに勿体ないことしました。
「102」(ブラウン系っていうよりピンク系)
カタログではパッとしないくすんだ色の印象を受けましたが、実際付けてみるとくすんだ感じは全くなく、きれいなピンクでとても発色がいいです。
こっちはカタログ通りパール・ラメは入っていません。
しっかり塗っても塗りすぎに見えないし、食事をすれば落ちますが血色がいい程度に残ってくれるので、あわててメイク直しをしなくてもよいところが特に気に入っています。
礼装の時だけでなくナチュラルメイクにもいいし、唇に血の気がないときに薄くつけるといった具合で普段口紅をつける機会が増えました。
手頃なお値段で買いやすいし、なくなったらリピート買いするつもりです。
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2011/12/28 17:45:59
トライアルで699円でした
スマートでシンプルなボディのものが欲しかったので値段的にもちょうどよかった。
ポーチの中でかさ張らないし、見た目もいい。
こんなに安くて便利なものが買えるなら、もっと早くから買っておけばよかったです。
替え刃やアタッチメントコーム用のケースは付属してないので紙で自作しました
(仮にソフトケースがついてたとしても使わないだろうけど)
産毛:肌触りはくすぐったいけれど、こういう製品としては結構深く剃れる方だと思います。
腕に使ってもチクチクしないので良いです。
剃刀の出番が減りそう。
眉:あまり薄くしないほうなので4mmコームとはさみ併用で整えています。
コームの奥までブラシが届かないので少し掃除がしづらいところが難点です。
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2011/2/19 01:38:12
「M108 手挽き 大深 寿扇」
去年初夏にネットショップから購入。ダイソー桃の木櫛を除けば初木櫛。
(硬くなった頭皮のために思いきって梳き櫛です)
M105 平安(角)とどちらにしようか迷いましたが、髪量が多く長いのと、なにより曲線と角の美しさが気に入って大深にしました。とても気に入っています。
櫛に臭いはなく、すべすべツヤツヤしてきれいです。
はじめよし彦の荒歯でとかし、整えと仕上げにこの櫛を使います。
朝、風呂前、風呂上りと毎度埃のよく取れること。頭皮へのあたりも硬めで気持ちいい。
この櫛を使い始めたころはでっかいフケが取れることがありましたが、
次第になくなりました。乾燥気味だったし頭皮改善になったのかな?
静電気が起き難い物のはずですが、もともと私の髪が痛みまくっているのと埃の量にあわせて若干ですが静電気は発生します。
が、プラスチック櫛とは雲泥の差です。さっさと髪を切ってしまえばもっと快適になるんでしょうが・・・
梳き櫛ゆえ頭皮に歯を当てるよう髪に通すと重くなります。強引に梳くものではないですが落っことす不安がないので持ち手となる背が広いものを選んで良かったです。
手入れは前から使っていた今村製油所の椿油。
基本的に2〜3日おきで毛先が細くなった歯ブラシに油をつけて落とします。
(風呂前に梳くのが一番汚れるので、その後油を歯につけて汚れをうるかしておき、風呂から上がって歯ブラシで落とすという手順です)
ノコギリ跡の目立つ溝に垢が埋まって落ちない桃の木櫛と違い、汚れがスルンと取れて気持ちいい。
髪についた汚れや埃ががよく取れるので毎日手入れすることも。
それとは別に、数カ月おきに油を満遍なくつけてラップで一日くるんでなじませています。
(これについては効果があるかどうかイマイチなんですが、気分の問題かなと思っています。)
ちなみに櫛ケースは櫛全体を覆うものではなかったので、一端バラし別の布をつなげて可愛く作り直しました。
サイドに2箇所の糸を解いたら、後は厚紙にボンド付けしてあるだけで、布についたボンドも手洗いで簡単に取れました。広げて約15×16cmの生地。
物自体が長持ちする(説明には親子三代)良いものなので、落として割れたりすることがなければリピートする必要のないありがたい道具です。
櫛はお守りにもなるそうで大事にしたい。
たとえ割れてもそれは身に起こるはずだった災厄の身代わりをしてくれた、ということらしいですね。
そういう意味でも贈り物に最適だと思います。
その際、櫛は「苦死(くし)」=苦しんで死ぬことにつながり縁起が悪いので、
「(×)櫛です。」ではなく「(○)かんざしです。」と言って渡すと良いと一休さんで言ってました。
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