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[リップグロス]
容量・税込価格:6ml・3,850円発売日:2008/3/28
2014/3/29 18:52:38
【#88 Pink Pivoine】を購入。
89と比べ、やや赤味が強く濃いめのピンクです。
素の唇にこれ一本で程よく色付き、軽やかな仕上がりになるのがお気に入り。
こちらを口元に持ってくると、パッと顔色が明るくなります。
手持ちの無難色なリップにもう少し赤味を足したいな、という時も重ねて使えるので便利ですね。
一緒に購入した【オンブル トラッセ ジャルダン ゼン】との相性も良いです。
春は勿論、夏に向けても使っていきたい一本。
※画像は蛍光灯下でいくつか撮影したものです。
撮影状況によって色の出方や明るさなどそれぞれ違いますが、ご参考までに。
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2014/3/29 18:43:56
引き取り後しばらく使ってみました。
タッチアップの際、BAさんに【イリュージョン ドンブル #94 Rose des Vents】
を併せるやり方を教えて頂きました。
1.ドンブル#94を指でアイホールに入れる
2.左下のピンクをアイホールに重ねる
3.右上のゴールドを眉下に入れる
4.左上のパープルグレイを二重幅、目尻広めに (筆でポンポンとスタンプするように乗せる)
5.右下のブラックをライナーのように目の際に引く (目尻上側に「く」の字型に広げて暈しても良い)
6.下瞼はゴールドを目頭、グレイを目尻に
7.ドンブル#94を筆に取って目蓋中央に重ね、輝きを出す
画像のメイクはこれと同じように仕上げてあります。
このやり方だとピンクが主張し、甘めの雰囲気に。
また、ドンブル#94+ゼンのピンク&ゴールドで纏めるのも、
シンプルなピンクメイクが楽しめます。
甘さを抑えたい時は、グレイを二重幅より少しだけ広めに薄く暈し、
上からピンクをほんのり重ねてみる等の使い分けをしています。
ブラックを抜いて、カーキやグレー、バーガンディのアイライナーで締めたりなど、
まだ色々と研究中。
ブラック以外は薄付きなので、重ねたり暈したり組み合わせたり、といった
ニュアンスを楽しめるパレットですね。
春の薄霞のように、控えめだけど深みを感じる一品でした。
※画像は蛍光灯下でいくつか撮影したものです。
撮影状況によって色の出方や明るさなどそれぞれ違いますが、ご参考までに。
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2013/8/22 18:35:51
※追記・画像アリ
引き取って自分の手でもメイクしてみました。
タッチアップ時とは手順と使い方を変え、
1.左上ボルドー(バロンプラム)を二重幅〜目尻広めに
2.左下ブラウン(サテンブラウン)をキワに引く
3.右上ピンク(ヌーディピンク)をボルドーにやや重ねるように広くぼかし眉下にも入れる
4.右下ゴールド(ゴールドシャワー)を目蓋中央に軽く重ねる
5.下瞼目尻側にブラウン・〜目頭側にピンクを乗せる
こんな感じで、ゴールドはアクセント程度に使ってみました。
(睫毛はキャンペーンで一緒に頂いたダークシェイド マスカラのミニサイズを併せています)
下瞼の目尻側はボルドーに変えたり、ブラウンにボルドーを重ねたりしてもいいかな。
今回はボルドーの色味を目立たせるために広めに乗せましたが、発色がとても良いので
普段使いならもっと狭く二重幅くらいで留めても十分雰囲気が出ると思います。
ヌーディピンクがぼかしや下瞼にと万能だったので、これをベースにしてもいけそう。
個人的に、締め色のブラウンが甘いチョコ色みたいで好きです(*´ω`*)
今秋はボルドーやローズ、バーガンディのパレットがたくさん出ていて、これ系の色が大好きな私は
比較検討に悩まされていますが、
深いプラム・ボルドーの発色をがっつり楽しみたい!という方にはぜひこちらの【100】おススメです。
※画像は蛍光灯下でいくつか撮影したものです。
撮影状況によって色の出方や明るさなどそれぞれ違いますが、ご参考までに。
************************過去の口コミ************************
限定の【100】をタッチアップ&予約してきました。
左上から右回りに ボルドー・薄ピンク・ゴールド・ブラウン の組み合わせ。
タッチアップの際は
1.右下ゴールドをまぶた全体・眉下
2.左上ボルドーを二重幅〜アイホール、目尻広めに
3.左下ブラウンをキワにライン状に
4.右上ピンクでグラデーションをぼかす
という手順でつけて頂きました。
どのパレットにも「丸い部分」2個中に1つは薄い色が入っていて、
それをグラデのぼかし色として使うそうです。
ゴールドはかなりキラキラしていて、ベースを抜いたからかラメ飛びが結構激しかったのですが、
入れる範囲やベースを工夫すれば大丈夫そうでした。
ボルドーはすっごく赤! と主張するタイプではなく、グラデするうちに若干スモーキーになって
程よく肌に馴染む感じ。が、濁りはなしの美発色。
パレットままの発色を楽しみたいときは他の色を抜くなどしてアクセント的に使ってもいいかなと思いました。
【101】とも迷ったのですが、あちらはカーキが使いこなせなさそうだったので、
限定色としては無難な配色ながら大人&色っぽい印象に仕上がるこちらに決めました。
引き取りを楽しみにしています。
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2013/8/10 21:05:51
※8/10 追記・追加画像アリ
限定の 【07 sweet victorian】 を追加購入。
グレイ〜パープルのパレットです。
左から
1.(左):ベージュとアイボリーの入ったピンク
2.(中左):パープルがかった薄グレイ
3.(中右):ピンク味のあるパープル
4.(右):若干青味の締め色ブラウン
(1)以外は細かいパール・ラメ入りです(締め色はごく少量)。
(2)のグレイはスモーキーな藤色のような印象の複雑な色で、くすみそうな第一印象とは裏腹に
濁りのない発色。
(3)は青味ピンク寄りのパープルで、グレイに重ねても美発色のまま。
(4)のブラウンにもパープル味が感じられ、パレット内で統一感のある配色だと思いました。
画像ではジルのサイトで紹介されていた方法で使ってみました。
・ピンクをまぶた〜眉下に入れる
・グレイをアイホール・下瞼目頭側1/3まで
・パープルを二重幅〜目尻側をやや広め・下瞼の目尻側2/3まで
・ブラウンをキワに引く
基本、左から順に重ねていけばいいので簡単です。
パープルの発色が柔らかいので囲み目でも割とナチュラルめの仕上がりですが、この辺は好みで変えて
普段使い向けにしてもいいかと。
アイラインはボルドーより締め色と同系統のブラウンを使った方がよさそうな感じ。
パープル系だけど色っぽいというよりは可愛らしい感じに仕上がるところがいいですね(*´ω`*)
01もお気に入りですが、こちらも秋に向けて使い倒したいです。
*************過去の口コミ*************
01 nudy venus】 を使用中。
いつものジルとは質感の違うものが出たということで、使ってみたかったこちらのパレット。
ベージュ〜ブラウンの馴染みカラー、ラメも控えめなので日常使いにぴったりです。
パレット中のカラーは左から↓↓
1.(左):ごく少量ベージュを混ぜたようなホワイト
2.(中左):明るいオレンジベージュ(微細ラメ入り)
3.(中右):パール感のあるベージュブラウン
4.(右):若干赤み寄りのココア・チョコレート色
・1のホワイトをベースに
・2をアイホール
・3を二重幅よりややオーバーめに
・4ををラインに
…と、スタンダードな横グラデで使うことが多いです。
下瞼にはホワイトを目頭側に入れたり、涙袋に2を乗せたり、目尻の影色に3を使ったり。
真ん中2つのうち一色+締め色の2色で簡単に済ませたりもします。
他、2と3で縦割りも出来ますね。
アレンジ次第で囲み目や濃いめにも出来るのですが、このシャドウはナチュラルな方が良いかと思い、
ほぼブラシのみで仕上げています。
上瞼の締め色を細ブラシで目尻側にだけに重ねると、よりナチュラル&抜け感アップのピュアな目元に。
甘すぎず辛すぎず、ほんわり柔らかく優しい雰囲気(*´ω`*)
締め色以外の発色は全体的にやや淡く、重ねても野暮ったい濁りが出ないのでとても扱いやすいです。
特に2と3は暈すほどよく馴染み、パッと見グラデに見えないくらいなのですが、確実に自然な深みを
演出してくれます。
ホワイトもベージュがかっているからか白浮きせず、あくまで極々自然にまぶたの地色を整えるような
発色です。馴染みホワイト?
持ちはアイベースを使用すればほぼフルタイム大丈夫でした。多少締め色や下瞼を直す程度。
ラメ飛びも他のジルシャドウと比べれば断然少なめです。
ほぼベージュ系統ばかりで構成されたパレットを意外と持っていなかったので、きれいかつ自然に
ベージュグラデのできるこちらは個人的ヒットでした。
ほんのりピンクやオレンジのニュアンスを感じるところも◎
パケは相変わらずジル満開でアガるし、今後もしっとり系の粉質で色々展開されないかなーと期待してます。
余談ですが、3(中右)のベージュブラウン、眉マスカラの後に軽くササッと入れたりしてます。
ちょっとキラキラだし殆ど自己満足だけどw ほんのり統一感出す気分で!(・∀・)
※画像は蛍光灯下でいくつか撮影したものです。
撮影状況によって色の出方や明るさなどそれぞれ違いますが、ご参考までに。
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[マニキュア]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2007/8/24
2013/3/10 17:59:38
3月1日に限定発売した3色を購入。
【205 CRYSTAL】
クリアベースの液に、青やピンク・シルバー等の微細シマーが入っているようです。
たっぷり塗ってもギラギラしすぎず上品な印象。
手持ちのカラーにパール感を加えたいときに一刷けすれば簡単にニュアンスチェンジできるので、
ひとつ持っておけば使い道が広がる一本ではないでしょうか。
角度によってシマーの色味も若干変化します。
【307 NYMPHEA】
ほんの少しですが緑を入れたようなペールブルー。
RMKのCL-09はもっと白を含んだ水色で、比較するとDiorのこちらはやや濃いめ。
ただ、沈んだ印象はなく、後述の357ともトーンが合う春らしい色です。
【357 PEONY】
青味・黄味の中間くらいの明るいパステルピンク。
307と同じく透け感はなく二度塗りでボトルの色が出るので、どちらかといえば休日向けかも。
フレンチなど部分使いでもカワイイと思います。
Diorのヴェルニは他にも何色か持っていますが、刷毛が短く、塗る際に若干持ちづらいです。
ただ太めの平筆で先端がアーチ状にカットされているので、甘皮ギリギリのラインに無理なく沿える
ところは良いですね。
画像はそれぞれ
・3色を二度塗りしたもの
・307と357に上から205を重ねたもの
・↑のように自爪に塗ったもの
です。
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