



























[フェイスクリーム]
容量・税込価格:50ml(レフィル)・17,270円 / 50ml・19,800円発売日:2023/4/14
2023/9/24 20:20:15
いやー、久しぶりにランコムさんのホームページを見ました。
今ってプリモディアルもブランエクスペールもロングセラーのイドラゼンもゴリ押しのヴィジョネアも無くなってるんですね…
私がプリモディアルを買ってた15年ほど前はイドラゼン-プリモディアル-レネルジーの3ランクだった気がします。それから数年してヴィジョネアが出たような…(記憶違いかもだけど)
そして、20代と若かったからかなんなのか、プリモディアルの目元用クリームはあんまり効き目がなかったです…。
さて、そんなランコムさんですが、ライン整理を生き残ったレネルジーラインから今回はクリームのお試しの機会をいただきました!
さて、こちらは85%が植物由来の成分できたエイジングケアクリームです。
着色料不使用、敏感肌の人にも使えるようにテスト済み。
よくわかんないけど、とにかく情報量が多いのが外資系ブランド製品によくあることなんですが、その情報は案外漠然としていて、『きれいになるイメージばかりをいろんな方向から投げつけられている』気がしてしまいます。…「ほらこんなにすごいの!これ!これ!こういうことにも効果あるの!どうしてそうかなるかって?輝く美肌に導くわよ!」的な。
こちらもそこんとこもう少し説明が欲しいな、って思いました…
とはいえ、配合成分として用いられているペプチドの数、その数300種類!列挙するには多すぎるためか、さすがに成分表にも全ては書かれていませんがそれが高濃度で配合されているそう。
とはいえ、配合成分として用いられているペプチドの数、その数300種類!列挙するには多すぎるためか、さすがに成分表にも全ては書かれていませんがそれが高濃度で配合されているそう。
そもそも300種類も選定すること自体考えたら気が遠くなりそうです。これはすごい。
でも、その「300種類のペプチドの恵み」がゆるみ・たるみのケアにどう繋がるのか説明がなくてわからなかったりしますが…
あ、でも、他にナイアシンアミドとヒアルロン酸が配合されているのですが、ナイアシンアミドは肌の表面に近い層では水分量の保持力の向上に関わる働きが、その下の肌の基層である真皮においては肌の張りに重要なコラーゲンの産生を促す働きがあるそうで、そこにヒアルロン酸も配合されていますから相乗効果でしっかり保湿ができるようになっているんじゃないでしょうか?!
なお、ナイアシンアミドとは、エネルギー産生や脂質・アミノ酸の代謝に関わっている水溶性のビタミンB3の一種で別名「ニコチン酸アミド」とも呼ばれている成分です。
数年前から、ナイアシンアミドが配合された製品にシワの改善効果について表示できるようになったので、近年の製品でエイジングケア成分として採用されているのをよく見かけるようになりました。
(レチノールって人それぞれ受け取る受容体的なものの大きさが違い、最初から自身の許容量を超えて濃度が高い美容液やクリームを使うと表皮が剥けます。←なお、慣れたら剥けなくなります)
中身は白い柔らかいクリームです。意外と香りも強くなかったです。
ジャーからすくってみると、意外にもしっとりしてベタつかない、かなり伸びが良く、軽やかでまるで肌に溶け込むかのような使用感!
極薄の油分のヴェールがかかる感じです。
「メイク前にも使える」とランコムさんは謳ってますが、実際に使えました!
化粧水→HPNクリーム→日焼け止め(下地効果あり)→ファンデ・フェイスパウダー…と使って行ったのですが、特段クリームを挟んでるから崩れやすいとかそういうことは案外なかったです。
そして、もちろん夜にも使いました。
ネックケアとして首にも塗るように勧められていて、前述のようにベタつかない使用感なので顔と同じ成分で首もケアできるのは心強いです。
翌朝は目元はキメが整い、滑らかな印象に。
毛穴も肌にハリが出たことで、油分が乗っているはずなのに毛穴の形がいつもの雫型ではなく、うるおった時の形の丸でした。
これは15年の時が経ち、効果を実感できるようになったってことなのね…(嬉しいような悲しいような…)
「これから涼しくなっていくからクリームを探していこうと思うんだけど、クリーム苦手なの…」って方にはお勧めです。オールインワンジェルなんかでも軽くて「クリームも兼用できる」としてる商品は多いですけど、やっぱり保湿といったらクリームですよー。
今回はクリームと言っても使い続けやすい使用感だったのがとてもよかったです!
2023/5/29 02:08:31
こちらはロングセラー商品で、実は10年前にも記事にしたことがあります。
当時は若かったためか、あんまりピンと来なかったようです…(メーカーさんすみません)
ジェニフィック アドバンスNは「美肌菌*」という考え方に着目した製品となっています。
肌の内側から輝きを引き出すことを目指し、自身の肌が持つ自然な美しさを引き立てる。というのがこの商品のコンセプトです。
ランコムが「美肌菌*」と呼ぶ1000種類以上の微生物は、その数、実に数十億にも上るとされています。
これらの微生物群(皮膚常在菌叢=マイクロバイオームとも言われます)のバランスは人それぞれ異なり、外的刺激から肌を守る、肌のバリア機能をサポートする、肌の変化に反応するなどの働きがあると言われています。
また、「美肌菌*」の量とバランスは年齢や食生活、紫外線といった日常の要因や洗顔、気候の変化などによって変化するそうで、バランスが崩れると肌のバリア機能が低下し、肌が敏感になりやすくなるんだそう。
なので、肌の「美肌菌*」のバランスを維持することが、健康的で美しい肌を保つための重要な要素の一つである。と。
…これは、確かに興味深いですね。(あんまり肌の常在菌について考えたことなかったな…)
なお、この製品には、α-グルカンオリゴサッカリドとポリムニアンソンチホリア根汁という2種類のオリゴ糖、乳酸桿菌とビフィズス菌由来成分、さらに酵母エキスとマンノースなど、計7種類の成分が含まれているとのことです。
ランコムが「美肌菌*」について15年間研究を重ねた成果がこの製品になってます。*「美肌菌」はランコムが提唱する独自の概念です。
ということで中身の話。
中身は見た感じ、少し白濁した、とろみのある液体です。
「クレンジング・洗顔の後、化粧水・乳液の前に使用する」となっています。導入化粧水の美容液版みたいな感じですかね。
手のひらに出して両手を擦り合わせたのち、その手で顔に馴染ませていくと、すっと馴染んでなくなります。ほとんどベタつきが感じられません。これは以降に使う化粧水の邪魔をしないようにってことでしょうか。
ちなみに公式HPでは「目で見て触れてわかる変化」について書かれています。
くすみのない輝き*1
溢れるような潤い
シルクのようななめらかさ
押し返す弾力感
めだたない毛穴印象*2
若々しいツヤ
細やかなキメ
*1乾燥によるくすみの目立たない肌のこと。*2 肌にうるおいを与え、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌のこと。
実はわたくし、この製品を試す直前に医療機関専売ブランドのレチノール製品を使い始めたタイミングだったので、軽いビタミンA反応*により顔の皮膚がモロモロと剥け始めちゃってまして…
上記の『変化』のうち「潤い」や「弾力感」しか感じることができませんでした。それでも、皮が剥けている状況だとどうしても敏感になりがちなところ、こちらは刺激を感じさせなかったのが印象的でした。
注)これは私の個人的な経験です。結果は個々に異なります
あと、香りは「ヨーグルトと桃の香りに花が遅れて香ってくる感じ」といった印象を受けます。しかし、この製品は化粧水や乳液の前に使用する前提の設計であるため、香料が必要ない気はします。どうせ、この後化粧水とか乳液使うわけですしねぇ。
コストも下がると思うし、個人的に無香が好みなので桃?とヨーグルト香(原料臭?)だけで十分かなー。
このボトルのキャップは、クラリフィックと同じ仕組みで、非常に安心感があります。
スポイトを引き抜き、上部のボタンを押すと、中身が一回分出てきます。
どれくらいが適量か自分で計る必要がないので、スポイトに余分に吸い上げすぎたものをボトルに戻すといった失敗もありません。通常のスポイト式美容液より衛生的に使えると感じました。
そして、使い終わったらスポイトをボトルに戻しキャップを閉め切ると、「こくっ」という感触があります。これでボトルの上部のボタンがロックされ、押せなくなるという…考えられた設計が施されています。
いやー、これ考えた人すごいですねぇ!
というわけで、ジェニフィックは直接的な効果を即!というより、日々使うことで肌の基盤を整えるという地味ながら重要な役割を果たしてくれる製品かと思います。
普段のスキンケアに一品プラスするだけで、何かが少しずつ変わっていく的な。これからも使い続けてみて肌の基盤が整うと、この美容液の働きがより感じられるかな、と。(A反応もそのうち収まるでしょうし…)
肌の調子がいまいちでお悩みの方は、この美容液を試してみてはいかがでしょうか?
[美容液]
容量・税込価格:30ml・16,830円 / 50ml・23,430円発売日:2023/2/10
2023/3/19 23:27:41
紫外線でダメージを受けたお肌のケアに必須なアイテム美白*1美容液。今回は2月10日に発売になって、気になっていた新製品をご紹介しますね。
この商品が気になっていた理由は、承認された効能を6つも持つ医薬部外品であるっていう点。(ランコムさんでは6QDxと呼んでいます)
メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ
にきびを防ぐ
皮膚にうるおいを与える
油分バランスを整える
肌をなめらかに整える
皮膚を保護する
そしてさらに先進美容のウォーターピーリングに着想を得ているという製品コンセプト。
…使う前から情報量が凄い多い…
えっと、(まぁご存知の方も多いかとは思いますが)ウォーターピーリングってなに??っていう美容周回遅れの私と同志の方のために説明すると、韓国で人気の美容施術で、某美容外科さんのコラムによると、ハイドラフェイシャルとかハイドラブースターと呼ばれる機材や水を使って古い角質や汚れ、角栓などを取り除く施術がウォーターピーリングらしいです。(水を使うからウォーターピーリングなんですね)
これも厳密には2タイプに分かれ、超音波を使うタイプと薬剤を混ぜた水流を用いるタイプがあります。
で、クラリフィックが着想を得ているのが薬剤を混ぜた水流を用いるタイプかと思われます。
なぜならウォーターピーリングの薬剤を混ぜた水流を用いるタイプというのは『次世代の酸と呼ばれる「PHA*1」を使用して、肌に優しく刺激を与えずしっかり水分補給しながら古い角質を除去する』トリートメント施術だから。
そしてクラリフィック ブライトニングセラムには、この「PHA*1」が配合されていて、毎日のスキンケアでウォーターピーリングのように肌を優しく保湿しながら美白*2ケアと角質ケアを両立する、というのがコンセプトってことかと思われます。
…というわけで、話を戻してですね、クラリフィック ブライトニング セラムですが、これなんかボトルのギミックがすごいんですよ!
開けようとボトルの蓋というかスポイトの本体を回すと、美容液の一回量を自動的に吸い上げるようになってます。
で、そのスポイトを引き抜いて、上の銀色のボタンを押すと中身を出せる。
しかも、使い終わった後はスポイトををボトルに戻して栓を締め切ると「こくっ」っと手応えがあり、ここまで締めると上のボタンはロックされて押せなくなっているという…考えられた仕組み。
…すごい。
中身はサラサラした感じの透明の液体。肌に塗り広げる時には卵の白身か!ってくらいに、凄いにゅるにゅる感がありました。これは気持ちいい。
でも、半乾きの間はペタペタ感がありますが、乾くとさらさら。不思議だ…
香りは独特の薬草のような香り。
ちなみに成分としては
保湿成分として「PHA(グルコノデルタラクトン)」
美白*1有効成分としてピュアナイアシンアミド
クラリフィックシリーズ共通の保湿・整肌成分としてのブナ(ブナの木)エキス
などが主な成分。
面白いコンセプトで高機能な美容液。クラリフィック ブライトニング セラム。
ただ、にゅるっとした肌あたりですが乾くとサラサラなので、保湿的にはこの後にクリームか何か塗った方がいいと思います。
でも、今年の新しい美白*1美容液探してるって方はこちらも一考の価値ありですよ。
私もしばらく使ってみます。(また記事にしようと思います)
ではまた!
2023/3/17 17:24:36
こんちわ、すいさんです。
なんかもう日差しも強くなってきて、春だなと感じる日も増えてきましたね。ということで、ここのところ色々日焼け止めを物色しとります。
そんなタイミングで今回はメーカーさんにお試しのチャンスをいただきました。
不思議なパッケージデザインですよね。ディスペンサー部分の比率が大きいというか。持ってみると手のひらに収まりがいい。あと軽いです。持ちやすくて軽いってのは使いやすいんで地味にポイント高いです。
んで、2層式ではない乳液タイプ。シャカシャカ振らなくていい。キシキシしないものが多いこういうタイプ好きです。使いやすい。
“とろりん”が強めで生クリームでいうと6分立てくらいのテクスチャ。
馴染ませるとちょっと白くなった感じもしますが、あんまりわからない。
そして乾くとサラッとしてテカテカにならない!これも使いやすい!
使い方も珍しいです。ファンデを使わない場合は、乳液を更に重ねづけがお作法とのこと。多分仕上がり時のバランスを考えてのことだと思いますが、こういう使い方の日焼け止めは珍しいですよね。
で、お作法に従って重ねて塗ってみましたが、守られている感じがしていいですねぇ。そして重たさは感じない。
これは厳選された紫外線防御成分を相性の良いオイルで包み、スムースマイクロパウダーと共にウォーターベースの中に配合した結果なのだそうです。それによって、みずみずしさと軽さを備えた使いごごちの良さの実現している、と。
機能面もSPF 50+ / PA++++で日焼け止めとしての性能はバッチリのところ、ブルーライトカット、花粉やチリ・ホコリなどの空気中の汚れの付着も防止する機能で、肌の老化や花粉対策も可能。重ね付けをしたら更に安心。
そんで石鹸で簡単に落とせる。これも使いやすいポイント。
ただ一つだけ…
化粧水との相性がある様子。今回他社の化粧水を使用しましたが、ちょっとモロモロ感が出てきてしまいました。外資系と国産と2種類ほど使いましたが両方ともモロモロ発生。何がそうなるのかはちょっと分かりません。よく乾かしてから使ったつもりだったのですが…。
一度、カウンターでサンプルをもらってみる等、保有している他のメイク製品との相性は見ておいた方がいいかもですね。忙しい朝にモロモロがでて、また洗顔からってことになったら…。
独自成分の「セルフサポートコンプレックス」として
サンショウ果皮エキス
ニオイテンジクアオイ(ゼラニウム)油
グリセリンの混合成分
保湿成分として
sヒアルロン酸(アセチル化ヒアルロン酸)
肌保護成分として
チオタウリン(深海生物の組織に含まれる含硫アミノ酸)
ローズアップルリーフエキス(フトモモ葉 - 東南アジア原産の果樹の葉)
…これらが主な特徴成分。
セルフサポートコンプレックスにはストレスや睡眠不足といった生活環境によって受けやすくなるとされれる乾燥ダメージから肌を守る働きがあるとのこと。
なお、香りですが無香だと思います。ごくごく僅かに石鹸みたいな香りがするような気もしますが、特に明記されてないので原料臭かもしれません。
ラベンダー花エキス、ニオイテンジク(ゼラニウム)油が全成分表に見えるのでその辺りの香りかも。
ということで…
これからの陽気がいい季節は外出が増えるはずなので軽くて使いやすいってのはポイント高いですね!しかも、ブルーライトカット・花粉など空気汚れから肌を守ってくれるので安心。
これからの季節に日焼け止めを探している方は試す価値あり!かと思います。
ではまた!
2023/3/5 12:49:01
そういや、リバイタルって確か一昨年くらいにリニューアルしてましたよね!
白を基調としたロイヤルブルーとシルバーというデザインで品があって使ってみたくて当時検討したことがあったので覚えています。
そして、去年そのリバイタルから新しく追加発売されたのが深い紫のパッケージのOFFシリーズだと認識しています。元から展開していた白いボトルのシリーズにはPLUSシリーズ、追加発売のシリーズにはOFFシリーズと名前がついているみたいですね(今回初めて知った)
ちなみにOFFシリーズはスポイト使用型オイルだったり、今回の”水美容液”だったりなんだか今までの化粧水乳液クリームなどのプラスシリーズとは少し趣きが違いますね。
スキンケアにも準備体操が必要っていうコンセプトもあるローションセラム。
中身はパシャパシャ系化粧水として使ってしまいそうな感触の無色透明な見た目。
とはいえ、これは化粧水の前に使う導入美容液(化粧液と書いてあるので導入化粧水)。
導入美容液って言うと、ジュレだったり泡だったり色々なタイプがありますが、こちらは水のようなテクスチャ。
なんで水のような質感なのかというと、3回に分けて使うように設計されているからじゃないかと思います。
もし仮にとろみ系だったら3回使った後、これから化粧水を重ねるという時にはどうしても重たくなってきてしまうのではないかと。
というわけで、3回に分けて使うという独自のメソッドがあるのでこれに従って使って行きます。
1回目は手のひらのくぼみを目安量として、顔を包み込むように広げる。
これで肌表面に水分が広がり有効成分たちが肌をやわらげる。
2回目は軽くマッサージして、指の腹で力加減に注意しながら軽くたたく。
たたくことで刺激を与えて皮下の血行を促し肌内部にうるおいを巡らせる。
3回目は手のひらでハンドプレス。ここでさらに浸透を促進。
1・2・3のどれも力を入れすぎはNGですよ!強く叩きすぎると皮下の毛細血管が切れちゃいますからね。
刺激が強すぎてもシミの原因になるそうですし、とにかくやさしく。
なお、いざ実際に肌に馴染ませていくと…馴染むの早い!
使ってみるとバーンて鼻にフローラルウッディの香りが広がります。なお、後ろでちょっとエタノールの匂いがします。とはいえ、エタノールが強いと肌が赤くなるタチですが大丈夫でした。
んで、塗った後は乾いてから次の工程に進むんですが、2回目を付けようってくらいから肌が引っ張られるようなパリパリ感(乾燥してのパリパリではない)があります。
皮膚の下で血行が良くなっている故の変化かな?
3回めを終えたら、そこに普段使ってる化粧水を投入!
おや??
なんかいつもより入っていくような…これは面白いですね!
さて、美容液というからにはどんな成分が入っているかというと、
シソ葉エキス
ローズマリー葉エキス(花が紫)
ラベンダー花エキス
シャクヤク根エキス
キイチゴエキス
この5つ。過酷な紫外線の下でたくましく生きる紫色の植物が厳選されたもの。製品イメージでもある”紫”の植物エキス”紫ファイブ“として配合されとります。
そして成分表を見ると他にも、
花が紫のイリス根エキス
ワイルドタイムエキス(香草として知られるタイムと近縁のハーブ。同じく花が紫)
セイヨウサンザシ
と、紫の植物が色々配合されています。
こだわりを感じますね。
もちろん紫色でない有効成分も配合されております。
イチョウ葉エキス
オリーブ葉エキス
ウンシュウミカン果皮エキス
ウコン根茎エキス
キハダ樹皮エキス
カシア樹皮エキス(カシア=シナニッケイ=支那肉桂=シナモンの一種)
前述のように、肌に馴染ませる時にバーンと来るフローラルウッディの香りですが、こちらも3段階に分けて香るようになっています。
そしてそれが長持ちしない。逆にそれが良い。
香水ではないのでお手入れの時に少し香るくらいで十分じゃないですか。
春の気配はすれどまだまだ乾燥するので潤うに越したことはないですし、なんなら暑かろうが乾燥はするので、年中角質を整え、その隅々まで潤し続けてくれる製品は1本あると安心だと思います。
何より、サラサラなところがいいですね。夏にちょっと冷やして使うと気持ちよさそう!
普段、スキンケアには気を遣っているのにいまいち潤わないなと思ってらっしゃる方なら、うるおいの道を作ってくれる導入水美容液、検討の価値ありますよ!
◆今回の品は資生堂リバイタル様に提供いただきました
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