2009/5/6 00:48:09
お風呂に入らない時や、洗い流さない時のクレンジング時に使用。
柔らかいので、すぐに肌にのびて、とても使いやすいですね。ゼノアの他の固いコールドクリームを持っていますが、そちらはかなり固く、肌に伸ばしにくく拭き取りもしにくいので、もっぱらこちらを使用しています。
洗い流せるクレンジングオイルや、界面活性剤入りの化粧水や乳液などの使用量を控えるお手入れに変えて3年程になりました。肌の調子は3年前に比べて明らかによくなっていると思います。肌を誉められる事も増えてきました。
クレンジングを選ぶ基準は、とにかく界面活性剤の含有量の少ないもの、今は、洗い流せるカバーマークのジェントルクレンジングクリームがメインの位置づけです。私はいわゆる成分うんちく派でも、「○○でなければならない」等の、がちがちの何かの信奉者ではありません。特に肌が敏感であるわけではないので、自分が使ってみて心地良いと感じたものを使っています。お肌の手入れや化粧品の成分に血道をあげている人ではありません(笑)
こちらのナンは、洗い流さない時のクレンジング時に使用しています。普通に顔に伸ばしかなり適当にティッシュオフした後、蒸しタオルし、昔使っていたエストの乳液つけてます。(洗顔した時はまた異なるお手入れをしてます。乳液は使いません)
年齢を重ねると、油分の取り過ぎ、というのは致命的のように感じます。少々メーク汚れが残っていたとしても、それで起こるトラブルよりは、完璧にメークを取る事での油分の取り過ぎによるトラブルの方が深刻であることが多いです。
私は「肌のきれいなオバさん」ではなく、「きれいにメークアップしたオバさん」になりたいので、メーク効果をアップさせるのに必要不可欠なシリコン系やポリマー系の化粧品も使っています。
効果なクリームよりや美容液などよりも、油分を取りすぎない洗顔、の方がより効果的だと思います、今はアイクリームは全く使っていませんが、以前よりも目元のシワは減っています。
ある程度以上の年齢の方には、おすすめします。
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2008/11/29 11:30:44
合成界面活性剤の使用量を減らしたい、という目的でこちらの商品を選びました。洗い流し、拭き取り可です。
洗い流し可ですが、含まれている界面活性剤の量が少ないのでW洗顔しないと油分が残りますが、それはこの商品のマイナスポイントではありません。そういうコンセプトで作られた商品なので、W洗顔しないとヌルヌル感が残る〜といって悪い評価をつけるのはお門違いでしょう。
私の場合、W洗顔に使う洗顔料は、普段はゼノアの「びがんこ」で、週に1〜2度「つかってみんしゃいよか石けん」を使います。たまには石けん洗顔をしないと毛穴が黒ずんでくる気がして......毎日石けん洗顔だと、さすがにこの年齢では乾燥してしまうようです。
さくらんぼ大を手のひらに取り、体温で温めてゆるくしながら顔全体をマッサージし、その後洗い流します。界面活性剤の量は少ないので、クルクルしていても乳化はしません。十分にファンデなどの汚れをクリームで巻き込んでから洗い流します。何の変哲もない.....とここではよく書かれていますが、私は、この、油分と界面活性剤の配合バランスは秀逸だと思います。肌を乾燥させず、拭き取りのステップを踏まなくても洗い流せる、というクレンジングは、案外ないものです。たとえ宣伝にはそう謳われていても、成分表示を見るとかなりの量の界面活性剤が含まれている事が圧倒的に多いのです。かといって界面活性剤が全く含まれていないと、拭き取りが必要になったりで使用感が格段に落ちてしまいます。
もう4〜5個以上リピートしていますが、肌の状態もよく、安心して使えるという信頼感は、価格に十分見合っていると思います。コレを使い出してから気付いたのは、肌の乾燥感の原因の理由がクレンジングが強過ぎたということ。30を越えると「肌をさっぱりとさせる」と、概して油分の取り過ぎにつながると自分の経験上言えます。オイルクレンジングやジェルクレンジングを使っていて乾燥感が気になる方は、1度こういうタイプのクレンジングを試されることをおすすめします。
今気になっているのは.コーセーの「ソフティモ ホワイト コールドクリームN」、洗い流し、ふきとり両用です。ジェントルクレンジングクリームに比べてかなり柔らかい。こちらはクルクルしていると途中で乳化しているような感触があります。しっとり感はジェントル〜の方がいいかな。
まだそんなに使っていないので口コミは差し控えますが、なんといっても価格が1/10程度ですからね〜。
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2008/11/29 09:54:10
数年前、どうしようもない肌の乾燥感に悩み、「もうこれはダメだ!」とお手入れの抜本的見直しをしまして、その時に選んだのが合成界面活性剤を断つ、という方法。
当時はエストのしっとりタイプをラインで使っていました。
で、一番簡単に手に入るゼノアをラインで揃え使い始めたところ、3ヶ月くらいで、24時間逃れる事のできなかった乾燥感は劇的に改善しました。クリームは最初はこれよりもグレードの高いものを使っていましたが、2本目からはコチラです。
ゼノアのコンセプトは理解できますし、私は基本「肌にあえばOK」というスタンスなのですが、お値段と商品の内容の釣り合いが「?」なような気がします。変性エタノール使ってますしね(変性エタノールがダメというのではなく、今時変性エタノールを使ってるんなら、他の原材料もグレードの高いものを使ってるはずないだろうという憶測)。効果は満足しているのですが、ゼノアという会社に対する不信感はそこらあたりに若干感じています。
今は化粧水は日本盛の日本酒化粧水を使っています。今では、ゼノアの商品は洗顔の「びがんこ」とこの「クリーム30」だけになりました。
今では本当に肌の状態は良くなりました。アイクリームも使わなくなって2年以上たちますが、ちりめんジワは明らかに減りました。クリームの役割は栄養や水分油分を肌に送り込むのではなく、肌本来が出す水分を逃さないようにする、というゼノアの主張は正しいと実感します。
成分毒性云々派ではありませんので、通常の化粧品も今では使っています。特に化粧下地などは、ケミものの毛穴効果はどうしてもはずせませんので。
これは、今では夜のみローズヒップオイルと混ぜて使います。朝使うのはメークをしない日だけですが、オリーブオイルなどと違ってテカらないのでいいですね。
お手入れ方法を変えてからは、いろんな化粧品を買う事もなくなりましたし、なによりお手入れ時間が短縮できたのがよかった。旅行時の荷物も減らせました。
現在の基礎化粧品でのお手入れに疑問を感じている方、ゼノア化粧品をおススメします、というのではなく、合成界面活性剤の使用量を減らす方法は試してみる価値あると思います。
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2008/11/16 11:49:49
10年程前、近所にドンキホーテが開店した時、どこのメーカーのものかは覚えていないんですが、ローズヒップオイルが普通に山積みされて800円程で売られていました。当時ちょうどローズヒップオイルが話題になっていたので購入、特に期待もせず使ってみたところ思いのほか良かったので、それ以降ローズヒップオイルの大ファンです。
最初が最初だけに、いろんなメーカーのものを抵抗感なく使ってきていますが、おおきなハズレはありません。生活の木のものも手軽に買えるので3本リピートしました。
ですが、最後に買ったモノは、1本目2本目に比べて色が薄く(ほとんど透明)、独特の香りもありませんでした。使用感も明らかに違っていました。デパートで買ったから、実物を持って行って確認してもらってもよかったんですけど、なんだかそれ以来、こちらのこの商品に対して、ローズヒップオイルだけでいろんな種類のを売っているから、間違えて違うのを詰めちゃったんじゃないかとかとか思いだして.....
1本目2本目は満足して使っていましたし値段も手頃でしたが、ここのじゃないとダメとかいうほどの思い入れはないので、二度とリピはないと思います。
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2008/9/24 21:17:34
これね〜かなりおすすめしますよ。
はっきり言って(愛用されている方には申し訳ないんですが)、スーパーの化粧品売り場、カネボウ、コーセー、資生堂、ポルタ...とずらずらっと並んだ陳列棚で売られているセルフコスメって、ちょっと見下していたんですね、特に年配向け(自分がまさにストライクゾーンだってのに)。
で、パープル系のシャドウを探していて、2つ程カウンターで色を見てもらった上で買ったんですけど、どうもしっくりこない、目元が暗くなる(怖くなる?)感じ。
たまたま目に入ったこのカラーが、自分の探し求めていた色味に近いようだったので、試してみようと軽い気持ちで買ったのですが、正解でした。
まずは色味。
ギラギラせず落ち着いたパール感なので気軽に使えます。特にベースカラー、メーカーの謳い文句の通りまぶたを明るくしてくれます。ブルベでかなり色白の私には、パープル系のシャドウにセットされているベースカラーがどうしても暗くなりがちだったので、こちらのカラーはヒットでした。締め色もとてもキレイに発色し、時間がたってもくすみません。
私の年代になると、パープル系って時間が経つとくすんで目元が暗い感じになってしまうのが使いにくさの理由なんですが、年配向け(多分)のコチラの商品は、さすがそのあたりよく対応しているなと感心しました。年齢に応じたコスメを選ぶのってやっぱり大切ですし、結局求めているものへの近道のようです。
ケースがチープなのを除き、粉質も問題なく、高価格で売られているものとほとんど遜色なく使えます。昔のセルフィットは粉落ちが激しく、いかにもチープな品質でしたが、ずいぶん進化したものですね。
ここで評判のいいグリーン系なども試してみようと思います。
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