2013/3/12 14:49:33
購入色:ピンク
☆色み☆
アイシーピンクとでもいうのでしょうか?ベースの液は、パールの効いた白に近い青みピンクです。サラサラの液中に細かいラメがキラキラ。
ベース自体の色はあまり乗りませんが、角度によってニュアンス程度に色が判別出来る感じです。
☆ブラシ☆
かなり細い、めんそう筆っていうんですかね?それのような先細りの筆です。
ブラシが細いので、涙袋に幅広に入れるというよりは、下睫毛や上目尻の際にキラメキを足すような使い方に適していると思います。
私はピンクベージュのシャドウ(グラムヌードN-2の左上)を涙袋にしたい部分に乗せた後、気分によって目頭〜黒目の目頭側の縁辺りまでの長さや、黒目の下のみに細く入れています。
僅かとは言え青みが感じられるため、白目がスッキリと澄んで、黒目はよりハッキリしたコントラストに見えるようになりました。
この組み合わせに、更に涙袋の下のライン(影)にしたい部分にアイブロウでサッと影を足すとぷっくりしつつ、やり過ぎ感のない涙袋が出来ますよ。
勿論、この手の商品に有りがちな、重ねすぎると弱い液体糊のように剥がれてしまったり、丁度よい量への調整は必要ですが、そこがわかればお手頃価格(しかも割引対象!)と手に入りやすさからもオススメ出来る商品だと思います。
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2013/1/2 17:10:04
購入色:01(ピンク)
涙袋メイク用に、ピンクのしっとりした質感のシャドウを求めて購入。
☆テクスチャ☆
軽くてフワフワ、滑らか!
よーく混ぜられて、空気を含んで白っぽく柔らかくなったバターのようです。
スルスルと伸びるスフレベースの中にラメが入っているので、ラメも均一に散らばります。
☆発色☆
ほんのりベージュピンク。白より浮かず、ベージュより可愛らしい印象を与えると思います。
細く入れてラメの密度を楽しむもよし、希望の幅に入れてベースの艶感を楽しむもよし…使い方次第で印象が変わりますね。
☆機能☆
乾燥もしないし、仄かな色みが可愛らしいし、涙袋には今のところこれで充分です。
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[リップグロス]
税込価格:- (生産終了)発売日:2011/7/6
2013/1/2 16:56:05
購入色:05ピンクホリックシロップ
青みピンクが好きなうえ、パキッとした発色でも肌から浮かない透明感がある物を求めて購入
☆テクスチャ☆
チップをボトルから引き抜いた時は『ネチャッ』とします。その割に唇上では然程重くありません。
ラップリップの名の通り、ピタッと唇に密着しますが、唇の皺を埋めるというより、皺に入り込んで逆に肉感的な凹凸を強調する印象を受けました。
☆発色☆
高発色を謳うだけあり、グロスなのに比較的見たままの色が乗ります。つまり量に注意が必要(笑)
口角を塗らずに薄く馴染ませ、中央のみもう一度重ねると発色も楽しみつつ、強調されすぎるのを防げますよ。
ラメ・パールがないので色が派手でも質感に不自然さが少なく、バッチリ派手メイク!というよりいつものメイクに手軽にポップさを加えられます♪
☆機能・パケ☆
チップが小振りで小回りききそう。私は指に取るので気にしませんが(笑)
起毛チップなので、グロスはしっかり連れてきてくれます。
パケもグロスのポップなカラーを背景に白レース模様が映えて愛らしいです。
チープだけど、女の子気分に戻れて楽しい♪
保湿性等は下地にリップクリームを塗るので期待していませんが、まったく無いよりはパケに謳われている方が心強いですよね。
☆総評☆
求める機能をクリアし、プチプラで愛らしいパケ…
私の唇では今のところ刺激も荒れもなし。
特別文句を言う箇所が見当たりません!
良い商品だと思います。
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2012/12/29 14:35:24
クリスマスに戴きました。
強い香りが好ましくない仕事である上、普段も香水を使わないので他との比較はできませんが、とても好みの香りでホッとしています(笑)
EDPですが香り自体がキツすぎず、私を含め初心者にも使いやすいと思いました。
トップノート
甘みのある、女の子(女性ではなく)らしいローズ系ボディソープのような香りの終わりに、熟す前の洋梨のような瑞々しさと僅かな渋みが見え隠れするように感じました。
ミドルノート
徐々に渋みが抜けて、パウダー状のメイク用品を思わせるような、ふわっとした甘みのある香りに感じました。
ラストノート
香水に疎くてもわかります。ムスク系ですね?
ただ男性物の香水のそれのように、いかにもムスク系です!って主張するのではなく、香りの変遷の中で、ひっそりとムスク系に変わる感じに思いました。
香水には疎いので的確な表現が出来ず申し訳ないのですが、全体的に、よくも悪くも奇抜さがない香りと思っていると、僅かな渋みや流れるような変化にふと気付く瞬間に、一捻りを感じました。
まさに、水色のワンピースを着こなす愛らしい少女と思っていたら、不意に得体の知れないウサギ(失礼(笑))に付いていく好奇心や突拍子のなさを見せる彼女のよう(笑)
ラストのムスクは、いつか冒険を思い出して微笑む彼女ににじみ始めた、穏やかな女性らしさ、なのかな?
ただ単に『いたずらな少女』と言うにはやや穏やかで女っぽい。
だからって露骨な『色気』を謳うには甘くて強さがない。
あの彼女の世代の微妙な愛らしさ(甘さ)と無意識の小悪魔さ(癖)のバランスが楽しい一品かと思います。
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2012/12/11 07:25:19
購入色:ピーチなんとか(失念←)
髪質:黒・太い・染まりにくいが色モチは良い
根元が黒くなってきたので、オレンジ転びのピンクにしたくて購入。
薬剤を混ぜる前、蓋を開けただけの時は、リップクリームのマスカットみたいな香りで楽しみだったのですが、いざ混ぜて開けると…普通のカラー剤の匂い。むしろ刺激強め。
☆泡
規定回数無視で、100回近く振りました(笑)泡が緩かったら困るので。
ここまですると、しっかり形を保った泡が出来ました。パウダー状の洗顔料を泡立てたような、サクサクの泡です。
散布するうちにモチモチと硬くなり、父親のシェービングフォームを思わせる見た目になりました。垂れづらいけど、少し硬すぎて馴染ませにくかったです。
☆塗り方
説明書通りに塗り…
5分後にメンドクサクなり(笑)タップリとっては揉み込むもみこむ(笑)だんだんと泡が硬くなってきて、髪が絡まり散布しづらかったので、手櫛で毛先まで塗り、濾し取られた泡を生え際や根元に乗せては揉み込むようにしました。
☆放置時間
髪質を考慮し、35分置こうとしたのですが、うっかり録画した映画を観てしまい(笑)気づいたら40分超w
☆色
室内でもわかる程、赤み寄りのオレンジブラウンになりました。
その赤みがピンクみを帯びているので、どギツいオレンジ系にはならず、髪質がやや柔らかくなったような印象を与えてくれました。
☆色斑
あれだけ適当に塗ったのに、根元〜毛先まで均一になりました。
斑と言えば、コールドクリーム(?)の付いた揉み上げくらいでしょうか。髪を下ろす分には問題ありません。むしろその部分が暗い色の方が隠し『影』になって輪郭を誤魔化せるかも(某オネェの人工生え際のように(笑))
☆美容液
可もなく不可もなく。
軋みはある程度改善してくれますが、セルフカラーに軋みは付き物。
この子だけに頼ってはいけないのは分かっているのでこれで充分です。
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