vanillineさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）11件〜15件 - My@cosme

ディオールディオールからのお知らせがあります

ディオールスキン フォーエヴァー エクストレム コンパクト (旧)

[パウダーファンデーション]

税込価格：7,700円 (生産終了)発売日：2013/5/24

<ライブ感あるマットファンデは持続力が超優秀、かっこいいミュートカラーは好みが分かれる？>

※店頭配布・公式ECサイトでもらったサンプルをじっくり試用。

■機能性・使い勝手

・色カバー、凹凸カバーともに中〜高でややハイカバー、下地を選ばない
・フィット感高く肌のライブ感を残した「現代的マット」の仕上がり
・皮脂崩れ、ヨレ崩れに強い
・ややしっかりつくため厚塗り注意

フォギーマットではなく、皮膚の湿度感や光を含んだ印象を残した不思議なライブ感があります。毎度ディオールは質感作りがほんとうに上手だと思います。
パウダリーにしてはフィット感も高く（自在に伸び縮みするような質）、肌への密着力があります。
重ねれば重ねるだけピタッと吸い付くように重なってしまうため、つけるときには厚塗りにならないようご注意を。

■色について

エクストレム10　中彩度・中〜高明度、赤み乏しくオリーブ/灰白さを帯びた「渋いイエロー」
　　　　　　　　　　　　　　　大げさに言うとMeowのOcicat高明度系オリーブイエロー？
エクストレム20　中彩度・中明度、10より黄み・暗さの強い高明度オリーブ

ディオール内では彩度は中程度
明度も暗からず明るからずの「どまんなか」
微かに濁り感あり、高明度ではミルキー、低明度ではややスモーキー
BB系統ほどグレイッシュではないが、少なくともスノーよりは不透明な色傾向
さまざまな色要素を持っているので多少の明度色相ズレは「なんとなく合ったように見える」

■夏クリアBN10近辺でのカラーマッチ

★個人データ：サロン診断夏クリア・一部冬クリア色可能、カバマBN10程度
　顔ややピンク寄り、皮膚薄く血色透けやすい、首やや黄み

　現在、カバーマークジャスミーファンデのBN10がほぼベストマッチです。ただし、そのままでは濃度が濃い（明るい暗いといった問題ではなく、単純に不透明にハイカバーすぎる）ため、無色の下地等に混ぜて使用。季節やファッションによってはBN20を混ぜたりしています。

◯フォーエヴァー10
　「冴える色」ではないが「馴染む色」
　Meow　Ocicatの高明度色と同様、ベストではないが十分許容範囲の色
　やや曇ったミュートカラーであるためBNとリンク感あり？

△フォーエヴァー20
　スノー20同様少々黄みの重い色だが、渋いミュートイエローでぎりぎり許容範囲
　意外に時間経過してもかぼちゃ色の派手な色浮きは起こしづらい
　最初から少々濁ったカラーではある、冴え感は乏しい
　微妙にしっくりこない原因を推測すると「スモーキーすぎてダメ」な部類

■総合
・現代的な「生肌風マット」の質感表現がいい
・毛穴も色ムラもカバーするハイパワー
・落ち着いたミュートカラーはカジュアル・マニッシュにも合う「かっこいい色」だが、スモーキー/ミルキーな発色は一長一短
・崩れづらさは文句なしに一番

※Beautistにフォーエヴァーとの色比較レビューあり

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：カウンター)

AC MAKEUP(エーシーメイクアップ)

AC クイックドライベース＆ハードナー

[ネイルトップコート・ベースコート]

税込価格：110円発売日：-

<ポリッシュ代わりに使える絶妙な半透明ホワイト、超速乾だが持ちにやや難>

■概観・使い勝手
・もったりとした粘度と粉っぽさを感じる液質
・細からず太からずの一般的な丸筆
・厚くつきやすい
・凹凸カバー力、色カバー力とも高い
・掛け値なしの超速乾
・弾性がなく欠けやすい
・100均モノのわりに刺激臭は少ない方

凹凸・色をカバーするリッジフィラーとしてはとても効果が高いです。
一度塗り：ほんのり白っぽい透明
二度塗り：ここからぐっと不透明度が上がる
三度塗り：ほぼポリッシュ的なシアーホワイト
仕上がりはツヤツヤではなく、ややセミマットでオフホワイト

ポリッシュとして使うトレンドがうなずける絶妙な透け具合です。
上に重ねるカラーが半透明な場合はこの白っぽさの影響を少し受けます。
謳い文句通り非常に早く乾くため、グラデーションが苦になりません。

やや難があると思ったのは仕上がりの持続性。
カツンと固く仕上がって弾性がないため、爪に思わぬ力がかかったときにパリッと割れるようです。
ストレスポイントへの亀裂や、一番先端の部分欠けが比較的早く起こります（早い時には数日）。
派手な割れ欠けというより、小さな点状の欠けや細かい亀裂です。

このため、わたしはもっぱら「一日限定で楽しむアート用ベース」という使い方になりつつあります。

■総合
・超速乾なのが嬉しい
・二度塗り以降からぐっと不透明度の上がるシアーホワイトの表現は秀逸
・とにかく欠けやすさだけが残念

仕上がりと乾きの速さ、匂いの少なさは大満足。ただし、ネイル基礎用品として致命的な持ちの悪さだけがいかにも残念です。
ほんとうに色の出方は理想的なので「一日限定、大歓迎」という方はぜひ。

使用した商品

• 現品
• 購入品

Reviva Labs(海外)

ブラウン スポット

[フェイスクリーム]

税込価格：-発売日：-

<アグレッシブだがレチノールと併用で効果実感、リスクと肌調子を自力調べで判断できる方向け>

※ハイドロキノン含有の美白クリームです。ビタミンC誘導体+1％レチノールクリームとの併用というややアグレッシブな使い方なので、個人差が大きいことをご了承ください。

冬〜早春の間、古いニキビ跡とシミ予備軍とおぼしき色ムラ一掃のために使っていました。3個リピート。

■概要・使用感
・固練りのクリーム、保湿感は乏しいがべたつきもない
・伸ばすと「モロモロ」（基材の膜）が出るタイプ、使い心地は前時代的
・やや特有の玉ねぎ臭あり
・皮膚刺激は感じなかったが、個人差あり
・このクリームを併用したときのみ深く潜ったコメドができることあり
・使用は夜のみ限定で、昼は使用していなくても常に日焼け止め必須

Revivaには
・ハイドロキノンのナイトクリーム（この商品）
・ハイドロキノンとグリコール酸のナイトジェル
・コウジ酸のナイトクリーム
と大きく分けて3種の美白アイテムがあるようです。
わたしはレチノールと併用のプランだったため、剥がすケアは不用と考えてこの商品を選択。

使用方法は、洗顔後ビタミンC誘導体のみのローションか美容液＞レチノールクリーム＞このクリームのステップ。様子を見つつレチノールを休んだり間を置いたりしていました。

使用感はお世辞にもいいとは言えません。保湿感はなく、基材の膜がヨレて出てくるタイプ。匂いも玉ねぎ臭と、しょんぼりするような要素ばかりです。
幸い、わたしはレチノールで皮めくれが起きている間もそれほどこのクリームで刺激は感じませんでした。
使用感のいいものではないので、とにかく結果を楽しみに待てる方にしかおすすめできません。

また、成分や商品の性質からいっても、途中でも経過を見て使用を止めたり再開したりの判断・情報収集が自己責任でできる方（パニックになって過剰反応しない方）向きだと思います。

■個人的なインプレッション
レチノールとの併用〜このクリームのみのクールダウンまで二ヶ月間+α使用のインプレッションです。
あくまでVC誘導体・レチノール1％クリームとの併用で、という前提ですが、もやもやとしたシミ予備軍・ニキビ跡の軽減には効果を実感しました。

「必ずコンシーラーが欲しくなる派手なシミ・ニキビ跡ではないが、強いて言うならこれが隠れると嬉しい」と思っていた程度の色ムラは目立たなくなりました。
（シミの種類にもよるそうなので、消えるもの消えないものがあると思います。）

一番効果があったのはフェイスラインの古いニキビ跡と、頬の高いところと顎回りにあった薄いもやもやジミ。細かい色ムラが薄れたことで全体がトーンアップした印象があります。
（実際には1サイクル程度では肌全体が劇的に「明度アップする」わけではないと思います。あくまでも色を濁らせている茶色の色ムラが薄れたことによる印象の明るさアップ）

・ニキビ跡は古くても効果を感じた
・あくまでも茶色い色ムラを薄める目的特化の製品と感じた
・「真っ白に肌の明度が上がる」とイメージしている方には期待はずれになりそう
・血行や代謝の良さからくる透明感も「美白」の一部であり、そちらは別途対処する必要あり。よくある美白コスメはその用途の成分も含まれている
・美白ジャンルとしては今までで最も速攻・ビビッドな効果を感じた（次点はやはり全体に底上げを感じられるVC誘導体）
・色ムラの深刻な部分は休止期間を置きつつ何セットかケアを繰り返す必要があるかも
・単体でここまで効果が出たかは不明
・1クール目の感動はすごいが、1クール終了後だらだら使っても同じビビッドさで効果が続くわけではない

■総合
・効果はこれまでで最も明瞭かつ高速に感じた
・使用感は悪いので、同成分ならこの製品にこだわる必要はないと感じた
・低価格なのでお試し向きではある
・リスクや肌調子を自己調べ・自己判断で使える方向け

使用した商品

• 現品
• 購入品

CHICCA(キッカ)

ミスティック パウダーアイシャドウ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2012/2/1

<超薄付きの曖昧カラー、コンセプトは良いが粉質と発色が大きく人を選ぶ>

2016春コレで限定色を買い、しばらく使っていたのですが評価に迷って遅くなりました。
決して悪くはないと思う、コンセプトは興味深いけれど人を選ぶかも……というもの。
わたしも「この色は使えたけれど、商品全体を大きく捉えると自分には向いていない」と感じました。個人差や色選びで大きく印象が変わりそうです。

■概観・使用感
●EX27 フラワーレイン(限定色)

・非常に薄付きで、輝きの微弱なパールカラー
・色のヴェールをかけるようなニュアンス発色で、ぼやっと広がりやすい
・細くラインで締めるような使い方には向かない、クリースを作るのにも不向き
・付属のつくしブラシにたっぷり含ませて大きく広げる独特のテクニック
・低彩度高明度に出やすく、全体に発色は白っぽい
・粉質は細かくフィット感は高いが、やや粉っぽいパールマットに出る

今回購入したカラーは見た目には4色ですが、発色が弱いためそこまで同系色同士はそれ
ほど大きな違いが出ません。
同ブランドのヒット商品ニュアンスカラーリッドと重ねると発色がアップ……ということになっていますが、問題がひとつ。

ニュアンスカラーリッドは単体でもナチュラルなパールの立体感を出しています。その上にこのパウダーアイシャドウを重ねると、やや粉っぽくマットな印象に。色をはっきり出そうとすると特にその傾向があります。

キッカはファンデもツヤっとした蝋引き質感ですし、チークも主力は練り形状、リップも艶感高く、さらにグロスを重ねさせるという設計です。ここにカウンターで教わったセオリー通りにパウダーシャドーを乗せると、目元だけ急にマット寄りになるのです。

わたしは肌はセミマットがベストでツヤ肌がそう似合わないこともあり、メイクも現在そこまでツヤツヤにはしていません。それでも「パウダーを乗せると目元だけマット転びになるなあ」と感じるので、ツヤ肌好きの方には注意が必要かも。

★サロン診断夏クリア・一部冬クリア色可能、カバマBN10程度
※わたしは上記のタイプなので、この「非常に細かく輝きの弱いパール+低彩度高明度発色」が若干ミスマッチである可能性があります。
具体的にはやや発色がミルキーすぎ、輝きが足らず、白濁りを起こしている可能性です。
そのため、実際の質感以上に「すごくマット寄りに見える」と感じているのかもしれません。

■各色に共通する要素（カウンターチェック）

◯おすすめできる/気に入りそうな方
・なるべく明暗のグラデーションのないソフトで高明度なメイクがしたい方
・高明度スモーキー（つまりミルキー）が似合う方
・低彩度が似合う方
・パールの輝きが弱い、またはセミマット〜パールマットのほうが似合う方

◯買ってもピンとこないかもしれない方
・明暗のコントラストがあるメイクをしたい方
・深いグラデーションを持つメイクをしたい方
・高彩度色が似合う方
・低明度色が似合う方（ダークスモーキー含む）
・ラメやパールの輝きが強い、またはみずみずしいパール質感が似合う方

ぱっと見て暗い色・高彩度の強い色であっても、発色や質感で白っぽくぼやけやすいという点で、「見た目通り」には出ません。あくまでも独特のシアー/ミルキーソフトな発色です。

■購入色について
●EX27 フラワーレイン(限定色)
・左はつけるとほぼニュートラルなピンクベージュに出るソフトピーチ
・右は青紫ラベンダー
・どちらも微弱な細かいパール質感で、ミルキーなベースの中に高彩度寄りの色パール入

青紫ラベンダーのほうがわたしのベストカラーに近いのでそれほど大きな問題はなく使えていますが、やはりちょっと重い印象は受けます。質感が年齢よりぐっと上に見える、乗っている色は薄くてもしっかりメイクに見える、という重さ。
いつもよりちょっとエレガントすぎる、過剰にマダムっぽくなってしまって服を選ぶ、という感じです。同じ青紫系統でも質感が合うものはもっとカジュアルに使えるため、質感や発色はややミスマッチなのかも。

■総合
・ソフトでシアーな発色、微弱パールの質感は独特
・独自のテクニックで、メイク不慣れな方にも簡単かつナチュラルにつけられる
・ただし色傾向や質感が合うかどうかは個人差あり
・キッカの他アイテムより発色や彩度がぐっと弱いためタッチアップ推奨

この独特のソフトさ、合う方にはとても合うだろうと思います。ただ、万人におすすめできるニュアンスカラーリッドと違って、こちらは「ぱっと見で合いそうな色でも、できればタッチアップしてください」と言いたい商品。

使用した商品

• 現品
• 購入品

キャン・ドゥ

TMマニキュア

[マニキュア]

税込価格：-発売日：-

製品名称：TMリキュールネイル
<クリアなインク水溶きカラーとさらさら液質は意外なツウ好み？>

大ヒットアイテムですが、内容的には「誰もが簡単に使えるお手軽シロップ」というよりは、もうちょっと踏み込んだものに思えます。
セルフネイル派・シロップ好きの方が手元でやってたカスタム化を、ちゃんと汲みとって製品化している印象。もちろんそこは100均ゆえの一長一短あるのですが、方向性としては「そうです、シロップ用カラーはこうしてほしかったんです」と頷いた方、多かったのではないでしょうか。

逆に言えば、一般のネイルカラーラインにあるクリア（透明）カラーに慣れていると勝手が違って戸惑うかもしれません。

■概観・使用感

・若干刺激臭はあるものの、100均製品にしてはましなほう
・さらさらで水のような液質
・乾きは比較的早い、もちも標準程度と感じる
・EssieのWatercolorに比べると1コートずつの発色は薄いと感じる
・塗り重ねると透明なまま彩度が上がっていく（フリーエッジが透けやすい）

この「水のようにさらさらな質感」が便利なポイントでもあり、使い方や経験値によっては「なんでこんなにひっかかりが無いの」と言われてしまいそうなところでもあり。

1コートずつが薄くて、ハケ筋ができにくく、もたついた厚みが出ないので、たしかに重ね塗りには向いているのです。セルフネイル派は、トップコートや薄め液で割ってこのさらさら度合いを作っていたという方も多いと思います。（実際には、もう一段階薄めると繊細なグラデーションが作れます）

他ブランドでときどき出るクリアカラーはもう少し粘度の高いものなので、同じ感覚で使うと驚くかもしれません。

■色について

全体を通してちょっと懐かしいテイストの高彩度ブライトカラーで、べたっとした独特の彩度の高さを持っています。なんとなく食品の合成着色料を連想させるものがあります。かき氷のシロップや食紅、駄菓子などなど……。
撮影機器や舞台照明のカラーフィルタにもこんな色があったような気がします。

単色ベタ塗りで濃くしていったときのカラーは、おそらく他ブランドのほうが現代的な色に仕上がっていると思います。
さらさらの質感で重ね塗りが容易、クリア度が高く混色しても濁りにくいため、凝った色は自分で作ればいい、という考え方も。

単体で最も好きな色はディープブルー、アートをするならおすすめしたいのがデザインの引き締めになるペパーミント。

●ディープブルー（中〜低明度の青紫、ぐっと青に寄ったアヤメ色）
やや明度低めで、塗り重ねると一番不透明さが出る色。一定の調子で暗くなっていくというより、あるところの濃さを超えると突然がくっと明度が下がるので、混色で塗るなら慎重に。

●ペパーミント（青み黄みの中間、中明度のグリーン）
いわゆるリキュールやシロップのミント色＝食紅のミドリ色です。ボトルカラーも、塗ったときの濃淡も、まさにディアボロマントのイメージ！
ボトルの見た目とは裏腹に、あまり明度は下がりません。

●フローズン（やや黄みがかったライトブルー）
全色の中で、最も色の出づらい色。はっきりと黄みよりの水色です。
夏クリアタイプのわたしにとっては単色ベタ塗りだと少々浮いてしまう色。
ディープブルー、ペパーミントのどちらともリンクさせやすく、混色で表情がかわるため良いつなぎになります。
明度が下がりにくく、彩度も上がりにくく、塗り重ねていっても淡い水色を維持します。

●ベリー（フューシャピンク〜青みのピンクレッド）
刺すような彩度を持ち、最終着地点はフューシャピンクがかったベリー色。
薄めてもベビーピンク系のソフトさはあまり出ません。また、濃く重ねていってもあまり明度の下がらない色。

●プラム（オレンジと朱色の中間の黄みレッド）
コスメとしては最近あまり無い色かもしれません。夜店や駄菓子屋の食品を連想させる色。合成着色料バリバリのあんずカラーです（洒落たアプリコットではなくて、日本の駄菓子のあんず）。

このカラーバリエーションには「どまんなかのレッド」がありません。はっきりと青みのフューシャになるベリー、はっきりと黄みのオレンジレッドになるプラムはあっても、中間の赤らしい赤が無く、混色が必要になる点にご注意。


■総合
・水のようにさらさらの液質はセルフネイル派の需要を汲んでいると感じる
・高彩度クリアカラーで重ねても濁らない発色が好印象
・「ほんとうのネイル初心者」には液質・発色ともやや扱いづらいかも

※画像のアートの作り方はBeautistで記事化しています

使用した商品

• 現品
• 購入品