晴れの国の晴れ女さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

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ハイライティングブラッシュパウダー

[プレストパウダー]

税込価格：- (生産終了)発売日：2006/12/1

＃5132 NEW ORDER
「これはアイシャドーではないんですけど…」
デュオアイシャドーをタッチアップしていただいた際、
MAさんが仕上げに出してくださった物。
「ラメがお嫌いじゃなければ」との言葉通り、シルバーのラメがザクザク。
地の色は青みピンク。
ラメは、現物をよく眺めるとゴールドにも見えますが、
ブルベの私の肌でも全く浮かない、シルバーベースだと感じます。
タッチアップの際にはアイシャドーの仕上げにラメを足すように使っていただきましたが、
それよりも何よりも、この可愛い色合いにノックアウトされ、連れて帰ってしまいました。

自分で使うときはこちらのみでカラーレスの目元に艶のみを足したいときや、
チークを暈すとき、
また、チークをしっかり入れるほどではないけれど、何となく頬に華やかさを足したいとき、などに使っています。
見た目とは裏腹にほぼ色が着かないので、
決してメイクの邪魔をせず、艶のみを足してくれるところが気に入っています。
アイシャドーとしての利用の際は、
下地の後にこちら単体でカラーレスに仕上げることが多いです。
アイホールにふんわり載せ、下瞼目尻側から３分の１くらいにも細く入れます。
そうすると、ほぼ色味は感じないけれど、
横顔や俯いたときに目のフレームが際立つようです。
チークを入れる際にも、
まずチークを入れるべき位置に、先にこちらを少し広めにくるくるしてから、
別のチークを入れるとうまく暈せる気がしています。
私はチークを入れずにメイクを完成させることも多いのですが、
その際にも、チークを入れるべき位置にこちらをくるくる載せるとほんのり艶が出せます。
本来のハイライトとしての使い方ではありませんが、
このオールマイティーさ、とても気に入っています。

以前、別のブランドさんのカウンターで、
とっても好みの色合いのチークが売られていたので、
アイシャドーとして使ってもいいかお尋ねしたところ、
「アイシャドーに使うには成分が異なるため、チークとしての使用をオススメしています」
と言われたことがあります。
それも尤もですし、責任を持って「アイシャドーでもいい」と言えない気持ちも分かりますが、
NARSのアソビゴコロ、流石だなぁと思わずにはいられません。
成分がどうとか、私には詳しいことは分からないのですが、
アイディア次第で如何様にも使用でき、手持ちの物をフル活用させることができるとは、
やはりメイク魂をくすぐられます。
色んな使い方を提案してくれる、その懐の深さも流石NARS！
地元にはカウンターがないのが残念ですが、
これからも都会に行ったらぜひ訪れたいな、と。
魅力的な商品はモチロンのこと、
メイク上手・提案上手なMAさんにメイクしていただくために、
また遊びに行きたいな、と思えます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

カネボウ

カネボウ フェースアップパウダー <ミラノコレクション 2011>

[プレストパウダー]

税込価格：- (生産終了)発売日：2010/12/16

偶数年は厚型の鏡台タイプ、
奇数年は薄型の持ち運びタイプが発売されるミラコレ、
2010年に引き続き、ふたつめをゲットしました。
2011年の物は、薄型のコンパクトタイプです。
ピンクの縁取りに天使のパケ。
2010年の物に比べて可愛らしい雰囲気です。

成分が毎年少しずつ違っていると聞きましたが、
使い心地は2010年の物と変わりなく感じます。
私はノーファンデ派なので、下地の後にこちらで終わり。
そんなに厚付きな印象にはなりませんが、さりげなくカバー力があるようで、
「え、ファンデ塗ってないの？」とよく驚かれます。
着けた直後はわりとマットなのですが、
時間が経つと「テカり」と言うよりはほんのりと内側から輝くような艶が出てきます。
私は生っぽい艶肌が好きなのでブラシ使いですが、
パフで着けるともう少し厚塗りでマットに仕上がります。
夏にはメイク崩れを防ぎ、冬には乾燥から肌を守ってくれる、
ノーファンデの私にはとても頼もしい味方です。
賛否両論あるケース、厚型でも薄型でもそれぞれに良さがあって好きですが、
どうせパフを使わないなら、その分、私は薄い方がコンパクトでいいかなぁ。
とは言っても、私の場合、メイク直しで持ち歩くワケではないので、専らお家専用ですが。

夏に予約して年末に届くミラコレ、これからの定番になりそうです。
ひとつ買って相当長く使えるので、コスパは悪くないと思います。
かく言う私も、朝だけの使用ですが、2011年分も使いつつ、
2010年分の天使の絵もまだうっすら残っているほどです。
だから、毎年買わなくても余っていくんじゃない？と思うのですが、
こう言うクラシックなデザインのケースってそうそうないので、
つい集めてしまいたくなってしまうんですよね。
中身も私にとっては信頼できる物なので。
カネボウバージョンなのでドラッグストアで30％オフで買えますし、
やっぱりこれからの私の定番になっていく気がします。

使用した商品

• 現品
• 購入品

NARSNARSからのお知らせがあります

ブラッシュデュオ(旧)

[パウダーチーク・プレストパウダー]

税込価格：- (生産終了)発売日：2009/2/13

＃HUNGRY HEART5123
仲良しちゃんからのプレゼントです。
ハイライトとしてだけではなく、
目元やデコルテなど、アイディア次第で色々と使えるそうで。

イエローとオレンジの違いが、私にはよく分かりませんが、
何となく、オレンジを頬に、
イエローを目元に使うことが多いです。
オレンジの方は、最初はチークを塗った後に馴染ませるために使っていたのですが、
最近は、こちらを先に仕込み、その上からチークを入れる方法がお気に入り。
その方がラメが悪目立ちせず、チークも自然に馴染みます。
イエローの方は、カウンターでメイクしていただいたときに、
アイメイクのベースとして塗っていただきました。
こんな風にも使えるんだなーと思いつつも、
私はハイライト的に、目のCゾーンに入れることが多いです。
とにかく、ゴールドと赤のラメが目立ちますので、
肌色にも因るでしょうが、どちらかと言うと、自然、と言うよりは、
ハイライト入れてます！と言う仕上がりです。
夏向きかな、と思いましたが、
これからの季節に温かみを足したいときに重宝しそうです。
私のようなブルベよりは、イエベさんにしっくりきそう。

結婚式のお呼ばれメイクについて相談したときに、
仲良しちゃんが「結婚式にぜひ！」と贈ってくれた物。
華やかな席のみならず、日常でも使わせていただいております。
さすがに仕事には無理ですが、
これからもプライベートのときの、頼もしい相棒になってくれそうです♪

使用した商品

• 現品

SUQQU(スック)SUQQU(スック)からのお知らせがあります

ノーブル ニュアンス フェイスカラー

[プレストパウダー]

税込価格：7,700円 (生産終了)発売日：2010/2/5

もう買えない限定品なので、
今更どなたかのお役に立てるとは思いませんが、、、
じっくり使ってから、が基本なもので、今更ですが口コミさせていただきます。

出たばかりの頃、アイシャドーが気になって見に行って、
そう言えば、お直しのお粉がそろそろないかも？と、
限定に釣られて買いました。
真っ白のパッケージが、これから来る春を待ち遠しくさせるような。
（購入時は、まだ冬真っ盛りの２月だったのでね。）
裏面からは、このカラフルなお粉がチラッと見えていて。
カワイイ！
私、ルースパウダーが好きで、お直しにも持ち歩くほどだったので、
実は、ブラシでお直しをするなんてハジメテだったんですが。
「パウダーをご使用の際は、付属のブラシをお使いください」
わざわざ注意書きをするほど重要なことなんですね。
でも、使って納得。
チクチクするどころか、気持ちいいとさえ感じるほど。
お直しタイムが至福のひとときになりました。
ラメもパールも一切なし、そして、全くのノーカラーなので、
着いているのかどうなのか分からず、最初は物足りなく感じていました。
でも、だんだん使ううちに分かってきました。
色は着かないけれど、顔色がパッと明るくなるんです。
私はハイライトとしての使用と言うよりは、
プレストパウダーとして、顔全体に用いています。
寒い時期から、真夏を通り越して、今の時期まで大活躍ですが、
こちらを使うことによる乾燥もテカリも気になりません。
とっても気に入っているので、そろそろ穴が空いてきて、
なくなっちゃうのが残念だなーと思っていたときに、
今季のコフレと一緒に、またまた新しいお粉が限定発売されたので、
予約・購入しました。
こちらも、またじっくり使ってみてから口コミしようかな。
不満を挙げるとすれば、お粉を入れるベロア素材の袋が小さいこと。
ケースがギリギリ入るくらいの大きさしかなく、
最初はとても扱いにくく感じました。
こちらの物は、アイシャドーにもこう言った袋が付いてきますが、
全部その程度の大きさなので、もう少しゆとりを求めます。

余談ですが、私のブラシブームは、このパウダーから始まったのでした。
たかが付属品と言えど、かの有名なSUQQU、ほんとうによくできています。
ブラシでメイクする楽しさを知り、
それによりブラシ熱が一気に高まり、
色々と散財しちゃったけれど、やっぱり出逢えてよかった！
またまた楽しみが増えました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

カネボウ

カネボウ フェースアップパウダー 〈ミラノコレクション 2010〉

[プレストパウダー]

税込価格：24g・13,200円 (生産終了)発売日：2009/12/16

去年は私の中で色々と「チェンジ」の年だったし、ミラコレもちょうど記念の年だとかで、、、
運命を感じてついにデビューしちゃいました。
あれから半年が経ち、今年ももう半分が過ぎて、
そろそろ来年の予約が始まろうかと言う時期になったのですね。

買った当初、お値段のわりに手持ちの他のお粉と変わらない〜、なんて思っていました。
乾燥もテカリも特に感じないけど、でもただそれだけ。
下地＋お粉でベースメイクが終わりの私には、どれを使っても正直違いが分かりませんでした。
でも、汗ばむ最近になってこちらの威力が発揮され始めたように思います。
顔色がいつまで経っても明るいまま。
化粧崩れ？何それ？！とまで言えるほど、ずっとメイクしたての肌をキープしてくれます。
エアコンにも紫外線にも強い！
これは頼もしい限りです。
冬に乾燥を感じる方がいらっしゃったようですが、私は特に感じませんでした。
また、この時期に凄さが分かったと言っても、皮脂を吸着するような、強い印象はありません。
あくまで優しく肌を守ってくれるような。
ノーファンデでも何となく安心だし、それなりにきちんとした印象になります。
それから、私はカラーレスの印象を持ったけど、「白い」と感じる方もいらっしゃるのですね。
特に色は付かないような気がするので、前に重ねるファンデの邪魔はしないと思います。
それなのに、高いカバー力を感じるのは私だけでしょうか？
付属のパフで着けるとマット、ブラシで取ると艶っぽさを感じます。
私は、ベースはマットで、ハイライトなどで光を足すのが好きなので、専らパフ使用です。
気が向いたときにちょくちょく使っているだけなので、まだまだ天使の絵は健在です。
重厚そうにみえるパッケージも、意外に軽くて好印象。
持ち歩かないので、たくさん入っている大きな容器にも大満足です。
いかにもお化粧っぽい香りは、はたいたときだけかな、しばらくすると気にならなくなります。
お粉って、そう塗りたくる物でもないですし、少々お高いけど、ドラッグストアで買えば３割引きですし、
そう考えると決してコストパフォーマンスも悪くない、と思います。

何とも不思議で魅力的なお粉です。
すっかり魅了されてしまった私は、来年もまたきっと購入するでしょう。
ステキな出逢いができました。

使用した商品

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