2024/4/23 15:02:28
皆様がおっしゃるような良くない商品ではない。というのが感想です。
特に悪い所はないのですが、あえてこの値段払って使う理由もない。
紫外線吸収剤不使用で、この使用感、SPFの数値で考えると、ミノンと大差ない。
パッケージが高級感あるわけでも、オシャレなわけでもない。。。
1,200円くらいなら、そして謎のステマみたいなことしなければ、商品自体はもっと評価良かったかと思います。
リピはないです。
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2024/4/15 20:27:24
いつも、夜のスキンケアの最後にサラッサラにする為にスキンケアパウダーを使用しているのですが、代わりになるかと思い購入してみました。
が…大変申し訳ないのですが、まず使用感が気持ち悪いです。化粧水や美容液、クリームなどで保湿してから、最後にこちらを塗ると、シリコン系下地を大量に塗って余りあるような?肌の上でわらび餅出来上がるんじゃないかって感じ。サラッサラになるかと思いきや半生状態で、不快接触を防ぐどころか、こちらが大変不快です。
肌を触るとシリコン?が手につき、洗っても洗っても取れない…これが枕や服につくのかと思うと恐ろしいです。
仕上がりの見た目も、昔のシリコン系下地のような普通の毛穴ぼかしで、ただただベトつくのに粉っぽい最低な質感に。。
これで外に出たら、花粉は当然付着するでしょう。
やはり、粉でサラッとさせないとダメだということがわかりました。
花王さんのキュレルの新作、期待していましたが、大変残念でしたー。
お試しにしては高いし、購入迷っている人にはおすすめしません。
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2024/4/13 00:12:53
まず、こちらはコントロールカラーのように色がしっかりつくようなこともなければ、水白粉みたいに仕上がりが乾燥し粉っぽくなるタイプでもありません。
使わないとわかりにくいですが、正にカラーなだけでファンデーションなんです。
使用感は、MIMCのリキッドをもっとのばしやすくした感じで、もっと馴染みも良いです。
仕上がりの湿度はとても似ています。
私は赤みが気になるのでグリーンを買いましたが、なんとなく色むらが整い、血色感はなくならない程度に涼しげで端正な透明感ある肌色に仕上がりました。
いわゆる赤み消しのコントロールカラーのようにグリーンが主張してくることはなく、意外と使う人の肌色はあまり問わないというか、他の色も試したくなるくらい万能だと感じました。
サラッサラの水のような液で、指でスーッと簡単に伸ばしていけます。美容液でも塗り広げるみたいに。
全くムラにならないし、たくさん擦る必要もなく、RMKのリキッドよりずっと簡単に仕上がります。
日焼け止め塗るよりムラにならない。
あと、乾燥はしません。よくある二層式の水ファンデみたいに、ピタッと密着し過ぎてパリパリになってくるような液ではないです。(なのでこちらが乾燥するという人は、別の問題だと思います。)
むしろ、仕上げのパウダーは軽くした方がよさそう。
リキッドファンデって、なんだかんだドロッとしている物が多く、スポンジ必須だと思うのですが、こちらはスポンジもブラシも必要ありません。
個人的には旅行に持って行きたい手軽さ。
カバー力に関しては、コンシーラー的なカバー力はありませんが、色むらがなくなるだけでこんなにも美肌見えするんだという感じなのと、年齢的に厚塗り感じがあると悲惨なのでそもそもナチュラルに仕上げておきたい私にはぴったりの良い商品でした。下地のみのノーファンデより整うけど塗ってる感はほぼないです。
手についたファンデを洗う時にわかりやすいのですが、変に油っぽくならず落ちやすいです。
肌負担も軽そうだし、汚く崩れない。
ホワイトも使ってみたい!
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[化粧下地]
容量・税込価格:30g・5,280円発売日:2024/3/1
2024/3/9 00:15:34
同ファンデをかなり高評価し愛用しております。
ファンデーションだけでも、何ら不満はなくじゅうぶんに艶が出せるのですが、一応買ってみました。
が…確かに密着感はありますが、RMKの昔からあるリキッド下地でも同じくらい密着するしぷるんと感は出せます。
何より、下地にもまた日焼け止め成分が入っちゃっているので、ファンデはギリギリ大丈夫でしたが、組み合わせることで肌がピリついてしまいました。
低刺激なほうとはいえ、紫外線吸収剤なので。
わかってはいましたけどねー。
ファンデが売れたから便乗しただけかぁという仕上がり。
下地が後出しの時点で薄々気付いていましたが、とにかく残念。。
以下完全に余談ですが。
下地やファンデーションに、日焼け止め効果は要らないと思うんですよね。
だって、スキンケアの後、日焼け止め塗りますよね
下地に入っていたら塗らないとか、夏以外は塗らないとかいうレベルの人に合わせた商品展開はどうなんでしょう…
百歩譲って、下地に日焼け止め成分を入れるのは、吸収剤不使用ならまだ納得できるのですが、うす?く均一か顔の中心から外側にいくに従って薄く伸ばして、フェイスラインや鼻周りなんかはほとんどついてないくらい、な塗り方が当たり前に想定される"ファンデーション"に、日焼け止め成分入れても無意味ですよ。。それもわからない人や日焼け止めを塗らずにファンデに入っていれば大丈夫だと思っている美容音痴さんに売る為のブランドとは思えないSHISEIDOさんが、どうして潔くファンデーションのみにしないのかずっと謎です。
美容液下地、美容液ファンデーションだと謳うなら、紫外線吸収剤は不使用にして欲しかったです。
いったいどういうマーケティングなのか、日本人の肌研究がどうとかの以前に改善するべきだと強く思います。
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