

































オー・ダムール(Eau d’amour pour Maman)
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2007/2/26 02:20:42
着けた瞬間、白いワンピースに日傘を差して歩く、優雅な若奥様の姿が浮かびました。外柔内剛な雰囲気。
マ ベル(同プチサンボン)の特徴付けになっているのと同じ香りを主に感じます。
あちらはそれが強めで少し苦く感じるのだけど、こちらは控え目で纏いやすいです。
最近、母親という存在について考えさせられる出来事が多くて。
今の私は、どれだけのものを教えられるだろう。我が子を伸ばし、育む力はどれだけだろう。
どれだけ支えられるだろう、どれだけ愛せるだろう。人としての手本を示せるだろうか…。
この香りとアルページュに聞きながら。「佳き母親」修行の道は長そうです。
…その前にパートナー見つけんと(笑)
2007/2/21 10:48:35
ねぇ、使って?
…まだまだ。
…もういいでしょ?
も―ちょい待って☆
…4年以上も前に買った(いいのか!?)のをやっと開封。箱に入れたままだから変色もナシ♪(おい)
視線が合う度に「使ってー!」とせがまれていたのですが、何となく早い気がして延ばし延ばしに。…別名放ったらかしとも云ふ☆
パートナーなら三行半突きつけられてますな(爆)
纏ってみると…、ん?オレンジとバニラの匂い?
違うかも知れないけど、お菓子みたいなふわりとした甘さをトップから感じました。
そして次に、昔使っていたセルディ(ヘアパック)の匂いを思い出しました。髪にもいいっていう、カモミールやマリーゴールドかな?(←配合香料を載せて下さった方、ありがとうございます!)
ミドルに移ってきて感じられる瑞々しさはロ-タスでしょうか。しっとりとした上品さが感じられます。
ラストはムスクとモスで甘く、かつ気品のある締めくくり。
ライトな香りですが、全体的に浮ついたところのない、とても好感のもてる香りです。
「若さだけ、勢いだけの向こう見ず」なロマンス、ではなく、ロマンスグレーという言葉があるように、「人生経験の豊かさゆえに余裕のある、穏やかなロマンス」の意ではなかろうかと。
大人の女性の日中デ-トに良さそうです♪(~20代前半のコたちにももちろんオススメです☆)
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