2017/7/30 15:50:49
人によるとおもうのですが、腫れました。瞼の上のクリームを塗った部分がみごとに赤く腫れ、目のふちがかゆくなり、瞼がかさかさになって皮が2度剥けて、なんとか治りました。最初にこの症状が出たときは、疲労とかアレルギーとかいろんな要因もありえるなとおもい、捨てずにとっておいて、コンディションがよくなって数か月後にまたこれを使ってみたら、みごとに再発。間違いなくこのクリームがわたしに合っていなかったようです。Dr. ハウシュカの他のアイ用製品でもトラブルを訴えている人がいるようなので、なんの成分がこの症状を引き起こしているのか、非常に興味があります。効果絶大という人もいるので、多分有効な成分のどれかが一部の人にアレルギーを引き起こしているのでは。どなたかおわかりだったらぜひコメントほしいです。
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2012/7/21 10:44:45
これで洗顔料はもう悩まないでいいとほっとしています。マイルドで、保湿効果もあるのに、角質とか汚れはきちんと落ちます。ナチュラルメイクだったら、クレンジングとしても使えます。
がさつく、敏感肌、吹き出物、あせもができる、などトラブルで、なにで洗ったらいいのか、もうわからない! と悩んでいる人に、ぜひ試してみてほしいです。
へんな化学物質は、一切入っていないです。なのに最初からいいかんじでした。肌は潤ってトリートメント効果ありなのに、たまった角質は緩んで、いらないものだけ落ちていく感じです。
普通の化粧品として売られているパラペン入り石油製品は、きれいに落ちるけどしばらく使ってるとごわついたり、荒れたり、むしろしみっぽくなってない? と恐怖を感じるし、オーガニック系の洗顔料は、肌にはいいんだろうけどいまいち落ち感がすっきりしなかったり、逆にすっきりしすぎて手入れ不足みたいながさがさ感が出たり、容器がべとついたり高すぎたり。
これで解決しました。ありがとう。シャンプーとか体を洗うのにも使えるのは旅行のときにも重宝しました。ただ、シャンプーとして使うときは「クエン酸リンス」(シャボン玉せっけんとかで売ってるパウダー状のリンス)とか、まあなければレモンとかお酢でもいいわけですが、そういう「せっけんシャンプー用リンス」をしたほうがきしみません。
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2011/1/23 00:00:26
結論からいうと、説明書は無視、トリートメントハーブ入りヘナとして使ってみては。
なので以下は、この商品+ヘナ全般についての報告です。この商品を考える方はたぶんヘナお悩み中の方では、ということで、もしお役に立てれば。
まず、説明書通りにやってみて、2時間放置。トリートメント効果はあったけど、いまいち、色の入りが不満。
それで、発想を切り替え、説明書を無視して、以下のようにしてみました。二箱色違い(ヘナレッドとマホガニー)で買ってあったので。
1.熱湯+いろいろ(後述)で溶いて練ってから、一晩放置2.塗る前に湯煎して温かいものを塗る
3.髪に塗ってから、できるだけ長く置く。今回は5時間
というのを実践しましたら、前よりいいね。色入ってるね。
やりかたは、ネットで見つけたオーストラリアのヘナ・ユーザーAさんのを参考にしてみました。50歳、白髪を染めるのにヘア・ダイをしていたら薄毛になり、ヘナに切り替えたという人です。
そのAさんの方法を参考にした。たのしいヘナ実践をご紹介。
1.塗るかなり前にヘナ・ミックスをつくる。他の方もおっしゃっていますが、12時間後がヘナの色が一番よく出るとか。温度とかにもよりますから、そんなに厳密に考えなくても大丈夫。
2.粉と混ぜるには基本、熱湯。蓋ができるタッパーやプラスティックの容器で粉を熱湯とまぜる。
スプーン、箸、泡立て器などでよーく混ぜる。マヨネーズ状を目指して。セミロングで一回にロゴナのヘナパウダー一袋使い切るのは贅沢か! とおもいましたが、手でばりばりべとべと塗るわたしは思い切りよく、一袋いきます。
ここで一番おもしろい混ぜもの情報。
熱湯のかわりにとか熱湯にまぜて、みなさんコーヒー、紅茶はよくお使いのようですが、Aさんのおすすめはワイン、ビートルートの汁(日本でも売っている赤カブの缶詰や瓶詰の汁)です。
わたしこれやってみました。ヘナのオレンジ色がいやな人におすすめです。ダークレッド系のヘナパウダーに、ワインとビートルート汁の煮たのをまぜると、うまくいってきれいな深い朱赤がメッシュ(つまり若白髪です、すみません)部分に出現!
紅茶はコッパーゴールドな色合いが加わり艶が増します。アールグレイを使うと匂いもよくなります。
3. Aさんがほかに混ぜるのは、レモン汁、丁子(クローヴ)の粉小さじ2杯。クローヴはひなびた草っぽいヘナの匂いをスパイシーにしたいためなので、なくても大丈夫。とくにこのロゴナの製品はハーブが入っているのでなくていいかも
レモンは酸性にするとヘナの色がよく出るためですね。Aさんはレモン2つ分だそうです。わたしは半個分ぐらい。ただ防腐剤ごってりの輸入レモン使うよりは、ゆずとかお酢かクエン酸(シャボン玉石けんの石鹸シャンプー用リンスですね)使ったほうがいいでしょうね。ヘナして防腐剤かぶるのもばかげてますもんね。
4.混ぜて蓋をしたら冷蔵庫の裏とかこたつとか冷えないところに置いておく。まあ使うとき温められますからこれはそれほどこだわらなくても
5.塗る前に最後に髪を洗ったとき、お酢リンスがおすすめだそうです。酸性に傾けておくわけですね。塗るときは濡れていてもOKですが乾いてるほうが入りやすいそう
6.ヘナ・ミックス入りの容器が温め可能ならそのまま、だめなら温められる容器に移して、湯煎。それからまたよーく練り混ぜる。ハンドミキサーをつかってもOK。固くなっていたら熱湯を足す。
そして好きな香りものオイル数滴、オリーヴオイルをひと匙。オイル、ヘナ染めには邪魔になりませんから安心して混ぜてOK。トリートメント効果大。
7.ゴム手袋をして適当にブロッキングしながら(Aさんはなんと割り箸でやるとか)毛束の根元に塗るというよりこすり入れ、マッサージするように入れていく。温かい泥パックみたいできもちいいです。マッサージ&クレンジング効果あり。塗り方はいろんな方がネットで紹介されてますね。
顔についたヘナをふき取ってラップ、シャワーキャップ、できれば保温効果のあるヘナ・ヘアダイ用のキャップもかぶって、なるべく長く放置。暖かい季節なら3時間でもけっこう色はいったりします。Aさんは12時間だそう。わたしは5時間程度。
8.流すときはお湯で。お酢なりクエン酸なり、ロゴナのカラーコンディショナーなりでリンスして、色止め。わたしはクエン酸リンスとカラーコンディショナーを併用しています。
ワイン、ビートルート汁溶きは案外日本ではやっている人が少ないのでは? あのピンクっぽいダークな赤そのままは出ないけど、色、確実に変わりますよ。オーガニック・ヘア・カラリングおもしろいー。
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2011/1/21 20:39:29
「なんかお花の匂いがする! なんの花?」と外でいわれて、ちょっとびっくり。お花というイメージは自分がつけたときにはなかったので、時間がたつとそいうかんじに甘さが薫るのかなとおもしろくなりました。
自分がつけているときの印象としては、石の階段の横に静かな香りの薬草があってちょっと向こうからお香の匂いもして、森の印象もあって、とあまり派手なかんじないけど安らぐ感じ。万人受けするんじゃないところが気にいればリピーターになるかんじの香り。
もて系じゃない、ってコメントありますが、たしかにそういう印象ありますね。でも案外時間がたって本人以外のところではやさしいお花に薫るとしたら、もてもありかもですよ。うふ。
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[ヘアパック・トリートメント・頭皮ケア・白髪染め・ヘアカラー・ブリーチ]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2010/12/30 20:56:27
ヘナや、ロゴナのヘアカラー(カラーパウダー、カラークリーム)でカラーリングをする前に、髪に残ったシリコン系スタイリング剤やトリートメントなどをきれいに取り除き、カラーが入りやすくするものです。
グリーンがかった白っぽいグレーのクリームをブラシで塗っていくのはヘナ慣れしている人にはちょちょいというかんじですが、慣れてないと面倒かも。
効果はすっきり感と、トリートメントがメインの印象。しっとりつやつや、というかんじはうれしかったですが、色の入りが劇的にいいかっていうと、まあわるくないのかな、程度のかんじでした。もともとシリコン系のヘアスタイリングは使っていないので、普段からいろいろ使っている人だと違いがもっとわかるのかな。
一回で結構なくなっちゃって、へこんだチューブの写真を載せて申し訳ないです。使用後の写真をアップするのもどうかなとおもったのですが、画像がないよりはとおもって載せさせていただくことにしました。もっとよいお写真お持ちの方がアップされたら消しますのでお許しを。新品はもちろんきれいにいっぱい入ってますよ。
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