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[美容液]
容量・税込価格:30ml・16,500円 / 50ml・23,100円発売日:2023/2/10
2023/12/28 23:29:08
アットコスメのプレゼント企画で現品当選し、数ヶ月使い続けて良さを実感したので購入。
まず知っていただきたいのは、塗る瞬間だけとはいえ、決していい香りではないよということ。頑張って頑張って良く言えば、ウッディな香り。
正直な感想としてはシンプルに土、いやゴボウ。それも、祖母がよく作ってくれた酢ゴボウに似ている。好きであればっかり食べていたな……。
そんなわけで、使うたびに祖母の顔が浮かぶエモーショナルな香り。おまけにいつまで経ってもその香りに慣れない。おそらく、まこーらも適応できない事象。ちなみに祖母は健在、元気ピンピンだよぉ。
さて、その香りを持ってしても使い続けようと思った理由は、美白効果を期待していたのに毛穴レスになってしまったこと。小鼻の毛穴なんて、どうやってもコンニチハしていたのに、この美容液を使い始めてからは本当に毛穴が無い。
故に、ファンデを塗ると肌が汚くなる呪いが祓われて、メイクの毛穴落ちが気にならない。
肝心の美白効果は、当選品を使っていた頃がハイドロキノンの塗布と丸かぶりだったため、確たることは言えず……。
購入後1ヶ月経った現在(連続で4ヶ月使用中)、明らかにシミは薄くなってきているが、こちらも季節が関係しているかもしれないので何とも言えず。でも本当に薄くはなっている。
まあ、美白効果はどの商品でも継続しないとわからないものなので、ぼちぼちでいいかなと思う次第。
毛穴が消えるというその1点だけでも、個人的には使い続ける十分な理由になるので、今後もリピ予定。スルーしていたが、保湿力もしっかりある。でも、しっとりツヤツヤというよりは、膜を張ったようなテカテカする感じがするので、それが気になる人はいらっしゃるかも。けれど、乳液やクリームを重ねても、ニキビができるということはなかった。
以下、注意点です
肌強めで生きている私でも、乾燥がひどい時に使うとさすがにピリついて痛いです。なので、肌の状態が良くなかったりゆらぎがちだったりする日のために、サブ美容液はマストだと思います。
また、商品はすごくいいのですが
・敏感肌の方
・香りを確認したい方←無理な人は無理だと思うので、ぜひされてください
は、現品購入前にカウンターでお試しするか、サンプルを使うか、そのどちらかをおすすめします。
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[メイクブラシ]
税込価格:2,750円発売日:2023/9/1
2023/11/13 07:22:37
長いことエトヴォスのフラットトップブラシを愛用していましたが、毛足が長く扱いやすいブラシに変更したいなーと思い、カブキブラシの購入を検討していました。
ですが、最近になってこのフェイスパウダーブラシが登場したことを知り、次買うならこれ!と先代のブラシが寿命を迎えたので購入。
フラットトップブラシよりもパウダーの粉含みが良く、テクニックいらずで適度な量を取ってくれます。ちなみにパウダーはかの有名なNARSのリフ粉。
顔にのせる際も均等に綺麗にのっている感じがします。肌あたりの良さは言わずもがな。
やや小さめですが、先端部分は小鼻などの細かいところにクルクルできるので、私は使いやすくて気に入っています。
エトヴォスのブラシはどちらかというとコンパクトなものが多いという印象なので、大きめをご所望の方は他ブランドさんのブラシを検討されてください!
その上で持ち運びにエトヴォスを買うのもありだと思います。
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2023/5/23 22:19:46
発表時から待ち侘びていたEX-2。
車検代や自動車税は「いや先月払っただろ」くらいのペースでくるのに、コスメの発売日まではなぜこんなに長いのかな。
発売数日前からうろちょろしていたところ、狙い通りフライング陳列に遭遇でき、早速スウォッチ。
思っていたよりもシアーな発色でしたが、それ故に手持ちのアイシャドウと絶妙に被っておらず購入を決意。どんなに似ていようが、少しの違いがあれば買ってしまうのが女の性。白って200色あんねん←わかる
シアー感があるとはいえそれなりに発色しますし、何よりラメが最高なので夏メイクにはもってこいだと思います。メイク中のBGMはHOT LIMIT一択。でも冬にも使いたい、いや年中使いたい。オールオッケー。
寒色系パレットと思いきや、右下にはゴールドっぽいラメも混ざっているようで、私ってゴールドラメも似合う……?と思わせてくれる色味です。
そんなわけで他の色に比べると若干暖かみがありますが、青みピンクに暖色ラメの組み合わせがめちゃくちゃ可愛いです。1軍入りは無い色かなと思っていてすみませんでした。
リップメイクが復活してきた今日、ここ数年の感覚のままアイメイクをするとバブリーになる気がするので、ちょうどいいバランスだと思います。ずっと我慢してきたリップメイク、存分に楽しみたいですもん。
そこまで見越してのシアー感では、と気づいた日には、こりゃもう用がなくても眺めたくなる愛おしさ。本物の恋ができそう。
ただ、アイシャドウベースとフィックスミストを使っても多少のラメ落ちがあるのは覚悟です。(それもまたいいと思えるラメ信者)
公式では右2色の指塗りが推奨されていますが、個人的には左下も指塗り推奨です。
欲を言えば、右上のマーブルはザリッザリのラメだと思っていたのでちょっっっとだけ残念でした。
とはいえ、毎度毎度あのラメをあの価格でしかも日本製で届けてくださるKATE様には大感謝です。目元にラメが無いと顔色が死ぬ人種なので、平素より大変お世話になっております。
もっとラメを、我にラメを、という時は、ザアイカラーのPS401かPS410のちょい足しがおすすめです。
web限定色多めですが、ザアイカラーがまた罪なんですよね。マーブル系も追加されないかなあ……。
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