



























[化粧水]
容量・税込価格:170ml・880円 / 170ml・990円 (編集部調べ)発売日:2023/8/22
2023/11/30 22:24:42
リニューアル前のやつを使用していた時に最後のほうを出す時にラーメンの天空落としみたいに振り下げて中身を出していたのでリニューアル後、ボトルが柔らかくなっていて「使いやすくなった!」と思いました。
リニューアル前のボトルは硬くて指が痛くなったりしてたので。
なのですが、新しいほうを3週間、毎日朝晩使用したら顔にプチプチが発生。
季節の変わり目とかもあるとはいえ、毎日新しいプチプチができるので落ち込み。
化粧水が原因のような気がしたので、dプログラムに変えてみたらピタっと治ったので極潤が原因かと。
とろみが強すぎて毛穴が詰まる感じ。
1000円前後で安心して使えるお化粧水だと期待していたが…残念。
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:30ml・25,850円 / 50ml・38,500円 / 100ml・53,900円発売日:2016/9/23 (2024/10/4追加発売)
2023/11/30 20:51:24
2009年にこちらのホワイトスエードはムスクをテーマにした他の3つの香りと同時に発売されたらしいのです。
ホワイトスエード
ハリー・フレモント調香
アーバンムスク
ヤン・ヴァスニエ調香
ジャスミンムスク
カリス・ベッカー調香
ムスクピュア
非公開
この4本が同時に発売されたらしいです。
何がどうなって決定したのかはわからないのですが最終的に残ったのが今のホワイトスエード。
こういう発売、廃盤の激しさがトムフォードらしさだな。と思うのですが。
ハリー・フレモントはトムフォードの香水への参加は少なめの調香師さん。
真四角のお高いシリーズよりシグネチャーシリーズへの参加のほうが多めです。
イヴ・サンローランが多い方でランコムのミラクや時代を風靡したカルバン・クラインのck oneなど。
なんとなく感じる共通点はとても柔らかい香りをデザインする方だなぁ。と。
そしてとてもジェンダーレスな印象。
女性がまとうとさりげなくハンサムで、男性がまとうとソフトでアンニュイな感じになる香りを作るのが上手な方だなぁ。と感じるんです。
さりげなさが一番強烈なアピール。みたいな。
トムフォードの香水の中で一番地味だと断言できます。
はじめてホワイトスエードの香りを試した時に感じたのは「誰がこんな地味な香りに何万円もだすんだろう」でした。
しかし、この大人しさがゆくゆくジワジワときました。
トムフォードの香水ってもれなく強いんですよね。そこが良さなのですが使う場面が限られてくる。個性的な香りも多いので尚更。
けど、なにか香りをまといたい時ってあるんですよね。無性に。特に寒くなってくるとなぜか香りを欲する。
とはいえ鼻が疲れるような香りはイヤだ。みたいな時に外し無しで完璧に寄り添ってくれます。
トムフォードの香水の良いところは雑味の無さとシングルノートであるところ。
シングルノートとはいえ多少の変化はあれど、ある程度は一定の香りなので香りと気分のブレみたいなのが少ないといいますか。たまにある、香水つけた後に「あぁー…なんかこういう香りの気分じゃなかったかもー…」みたいな後悔が少ない。
香水によく使われているムスクですが、よく使われる香料だからこそ好き嫌いが分かれやすいし苦手なムスクは体が拒むことが多い。
ちなみにホワイトスエードで使われているムスクはフィルメニッヒという会社の香料です。
大抵、良いムスクを使って香水を作るってなるとジボダンという会社のムスクを使うことが多いのですが、ホワイトスエードはフィルメニッヒ社製。同時に発売された他3本は全てジボダン製のムスクだったようです。
ふんわりとしたムスクの香りがメインでほのかに見え隠れするスズランとローズの静かなるお花さん達。
ホワイトスエードという名前の通り、スエードの感じは全体的目立ちますが不思議なものでレザーでは無くスエードに徹底しているので動物的なのにどこか柔らかい。
ほんの少しアーシーな香りもします。大地っぽい感じです。おそらく、マテ茶とサフランがそうさせているのだと思うのですが、ルイボスティーを飲んだ時に感じる大地っぽさのような。
強い香りはイヤだけど何か香りがほしいんだ。みたいな時が多いようで実は手持ちのトムフォードの香りの中で2番目に減りが早いです。(一番早いのはネロリ。年中使えて、こちらも香りが強すぎないからだと思います)
一番好きな香りはサンタルブラッシュかバニラファタールなのですが、圧倒的に減りが早いのはホワイトスエードとネロリ。
ありますよね…そういうの… 好きなんだけどあまり減ってない。みたいな。
何から何まで物価高で生活になんの必要性もない香水なんか買ってる余裕は無い。というのが現実ですが、無駄な物こそ贅沢だと感じたり。
しかしせっかくNOT生活必需品では無いものを買うなら使い勝手の良いものが良い!という気持ちや、なるべく使えるシーズンが長いやつが良い!という気持ちに応えてくれるのは一見わかりやすい香りより、その後ろにひっそりと佇んでいる通なホワイトスエードみたいな香りなのかもしれません。
トップ:マテ茶、タイム
ミドル:ブルガリアン・ローズ、すずらん、サフラン
ラスト:ムスク、スエード、オリバナム、サンダルウッド、アンバー
[化粧水]
容量・税込価格:120ml・5,940円発売日:2022/1/8
2023/10/18 22:26:50
シャバシャバ系のビタミン系のK!!
すっごい良かった。
ビタミン系ってずーっと使い続けてると肌がキシキシする時があるんです私。
加えて、とろみ系のビタミン系は保湿力が若干弱いなって感じることがあるんです。
こちらまっったく不満が無かったです。
浸透も早いし、潤うし、保湿力も高いし長いし。
使い続けてもキシキシしない。
ボトルが細いので少なく感じますが結構もちます。
多分、とろみ系のほうがなんとなくたくさん出しちゃうんでしょうね。
ケチって使ってるつもりはないし、肌が「よしっ!しっかり保湿されたぞい!」って感じるまで重ね付けしていましたが結構使えたんです。
RMKの美白の化粧水がすごく似てた。
スキンチューナー。みたいな名前のやつ。
RMKのほうがじんわりオイルな感じだったけどすごく似てる。
お値段もすごく近かったはず。
ドクターKが近場で買えない方はRMKを試してみてもいいかもしれません。
2023/10/18 22:06:22
高くないですかね?
体温でとろける。のではなく、圧でほぐれていくバーム。とのこと。
確かにって感じで使うと圧でほぐれていくのがわかる。
無数の粒がふぁーーってほどけていく感じ。
無印の人をダメにするソファーとかヨギボーの中のマイクロビーズが重さで形を変えていくのに似てる感じ。
そして熱でとろけないがゆえに一度で使う量がそこそこ。
肌を摩擦しないようにしないといけないので。
となると結構あっという間になくなります。
今まで使ったクレンジングの中で一番コスパが悪いんじゃないかな…って思った。
シュウのオイルやシャネルのサブリマージュのジェルのほうが長く使えたし、お値段で割ったとしてもduoのほうが高くつくんじゃないかと思った。
今書いてて気になったので調べてみた。
シュウのオイル、小さいサイズが150mlで5720円なんです。
duoが100gで3960円
5720÷150は38
3960÷100は39
なんです。
duo、固形だし熱で広がらない分、一回で使う量が多いですよ。
たまーにありますよね。
実は高いドラッグストアコスメ。
子育てが少し落ち着いてきたので、スキンケアやメイクを再開できるようになってきました! 少しでも参考になれば幸いです! 続きをみる