




2025/6/11 19:14:33
このところパウダー系ですべてを賄っています。日焼け止めもパウダーが中心。
こちらはメイクの上から使用するもののようですが、私は日差しの強い日で、かつ外出する日のメイク前に使用しています。
使いにくいことで有名なパフ一体型。
実際、使いにくいです(笑)。
おでこや髪の生え際、薄毛隠しに使われるヘアパウダーに良く似た形状です。
たしかに使いにくいけれど、私は別容器に入れ替えたりはせず、パフで顔に直接トントンとつけています。
最初のうちはパウダーが出てこないのですが、繰り返すうちにとても良い柔らかい香りとともにパウダーが出てきます。
顔を叩くようなことは皮膚のためにもあまりしたくはありませんが、毎日ではなく、長い時間でもないので、許容しています。
気になる場合は手の甲などにトントンして、パフにある程度含ませてから顔に移行すると良いと思います。
こちらはブルーライトもカットしてくれますし、肌に優しいですし、私は乾燥も感じません。
何もつけていない皮膚に直接つけているので、パフは毎回洗っています。
外しづらいし、装着しにくいですが、だいぶ慣れてきました。
替えのパフもありますし、乾くのも早いので、朝だけつけるなら、翌朝には乾いていると思います。
とても軽く細かなパウダーで、仕上がりはとてもシアー。
スノーホワイトでも大量につけなければ肌に馴染みます。
肌の質感を変えるほどの個性あるテクスチャーではなく、メイクの上から使う場合、その仕上がりを損なわないと思います。
減りもそれほど早くなく、高いですが、わりと持ちますので、コスパもまずまずと感じています。
2025/6/8 08:51:30
評価を5から、最高の7に上げます。
気づけば毎日手に取ってしまっています。
他にもお気に入りのパレットはあるのに。
それくらいポテンシャルの高いパレットです。
極端な話、パレットはこれ一つでもいいかもなぁというくらい。
ナチュラルにも華やかにもなり、組み合わせ次第で自由に楽しめて、つける人を引き立ててくれるアイシャドウです。
左上のカラーは、テクスチャーがクリーミーで、淡いピンクがお気に入りです。
ベースにたっぷり使うと、重ねるキャメルやバーガンディの発色が柔らかくなり、とても扱いやすくなります。
左上をしっかり仕込むと、苦手なはずのキャメルが柔らかくなり、目に女性らしい優しさをもたらすので、好きになりました。
ちなみにこちらのパレット、ブラシより指塗りの方がほどよい付き加減なので、私はバーガンディをアイラインとして使うとき以外はもっぱら指塗りです。
バーガンディは指でふわっと瞼につけて、上からまた左上か左下を重ねるとこれまたシックになり、アザのようにならないことも発見。
アイラインのように使ってぼかすと、とても目の奥行きが出て、さりげないのに効果的です。
左下のラメは他の色と比べ付きが今ひとつなのですが、ギラギラさせたくないので、これくらいがちょうどいいです。
とにかく左上のカラーの減りが圧倒的に早いので、なくなったらどうしようと思っています。
最初の口コミはこちら↓
口コミ数は少ないけれど、とにかく評価の高いアイシャドウパレット。
何かで私のアンテナに引っかかってから、これは買わずには済ませられないものだと思っていました。
02が寒色っぽくて良いかとも思いましたが、くすみカラーは苦手なので、01にしました。
右上のキャメルカラーが、黄味ベージュに注目されている長井かおりさんベスコスの決め手のよう。
私は、通常、黄味ベージュが入っているパレットは避けています。理由は簡単。似合わないからです。
で、使ってみての感想は、やはりこの色、ちょっと難しかった…
キャメルをしっかり使うと顔色が沈みます。
また右下のダークなバーガンディも、瞼に少しでも広げると沈みます。いわゆる殴られたように見える状態です。
かと言って、キャメルがない方が良いかというと決してそうではなく、地に足のついた温かみを出すために必須のカラー。ないと画竜点睛を欠く、です。
なので、左上下のコーラルっぽいベースカラーとピンクラメのハイライトカラーをいかに使うかが肝です。
キャメルはとにかく薄ーく薄ーく、その前後にライトなカラーを明るさと輝きを加えるために多めに使ってサンドイッチ。締め色は文字通り締め色としてアイラインに使う方法が今のところ一番馴染みます。
ベースカラーもハイライトカラーも意外に発色するので、フェミニンで軽やかなメイクをしたいときは、この2色だけで良いときもあります。
ちなみに、私は、このコスメちょっと違ったな…というとき、わりとすぐに手放すのですが、不思議なことに、このパレットはなんとか使いこなしてみたいと思わせる、何か得体の知れない魅力があります。
それはおそらく、キャメルとバーガンディという方向性の異なる大人色が一色ずつあり、さらにシャンパンのような輝きの淡いコーラルとラメの効いたピンクが入っている、意外性の塊のような配色だから。
そして重ねると色が微妙に変わるという、まるで水彩絵の具のような使い方ができるからかと思います。
組み合わせや順番は公式にもありますが、その通りにしなくても(私は公式の塗り方では撃沈)、バーガンディを一番最初に淡く入れて、上からベースカラーやハイライトカラーを重ねたり、自由に無限に遊べるパレットだと思います。
どちらかと言うと、イエベ秋さんに一番向くパレット。でも、多分誰でも使える不思議パレットです。
2025/5/23 19:37:32
今、フェイスパウダー主体のベースメイクをしていて、コンシーラーもパウダーが良いなと購入しました。
オンリーミネラルと迷いましたが、リップも良かったディエムクルールの方にしました。
私はシミより、鼻の付け根から頬にかけてライン状の骨格の窪みとその影が気になるので、それほど高いカバー力は求めていません。
そんなニーズにピッタリのコンシーラーです。
複数のカラーをあまり難しいことは考えずに、ぐるりと取って問題の箇所に乗せると、沈んで見えていた肌がさーっと明るくなり、周辺の肌色に馴染んでくれます。
もちろんある程度シミなども隠せると思います。
(首元にできた擦り傷につけたら、綺麗に隠れました!)
チークとしても使えるようで、それは右に細長く入っているピンクパープルを多く使うと良いのかと思いますが、まだ試していません。
が、肌のくすみを補正すると、血色感も感じられるので、ナチュラルなチークとして使えそうです。
時間が経っても色が飛ぶこともなく、粉感もほとんどなく、とても優れた商品で、高評価の理由がわかりました。
ちなみに付属のブラシもコンシーラー用としては大変使いやすく、普段付属のツールを使わない私も、こちらを使っています。
ただ、小さめのブラシなのでチーク用には別のブラシにした方が良さそうです。
2025/5/20 15:20:19
今年はパウダーものに目が行く年です。
ボディ用の日焼け止めパウダーは初めて。
白くてふわふわの軽いパウダーです。
顔につけるときはブラシで良いけれど、身体にはパフでしっかりつけたい。
ですが、こちら先ほど書いたように、ふわふわなので、とにかくパウダーが舞い散ります。
ドレッサーの台に落下したパウダーもパフにつけて手や腕、首などにパタパタはたいています。
たくさんつけると白く輝き、とても綺麗。
これくらい付けないと日焼け止め効果は中途半端かなと感じます。
でも、そんなにつけたらあっという間になくなります。
ジレンマです。
皆さんがおっしゃるイランイランの香りはそれほど強くなく、ほんのり香る程度。
わりとすぐに消えます。
パウダーだとベタつかず、触ったところが跡にならないのがとても快適で、使用感は気に入っています。
が、かなり散るのがストレス。これなら普通に日焼け止めクリームなどを塗って、ベビーパウダーをつけても同じかなと感じます。
できればプレストパウダーにしてもらえると、きちんとつけられて、しかも散らないし、持ち運んでつけ直しも楽なのにと思います。
使い勝手の点でもう少し改善されたら嬉しいです。
コスメ通ではありませんが、とにかく飽き性で今まで使ってきたコスメなどを一通り並べたらちょっとした品揃えのお店程度にはなると思います。 ロングセラー商品… 続きをみる