2017/9/29 16:45:22
一文評価:発色よく、ハンサム眉が簡単に!
現在パウダーアイブロウはCANMAKEとヴィセを使用中。
特に申し分はないのですが、もうちょい上の価格帯のものをと思っていたところに発売されるとのこと、待ってました!
が、色選びに失敗したようです...
既にヴィセでカシスを購入しており、レッド系は持っているので、なんて思って50のナチュラルブラウンを選びました。
発売時のケース付きセットで、またしてもお得にゲットです。
・発色と描きやすさ
発色かなりいいです。
よく乗るという感じでしょうか。
パウダーで眉尻まで色が乗りにくいというのはよくあることですが、これは結構クッキリ描ける方だと思います。
どの色も、割に濃くしっかり付く、という印象があります。
ブラシの良さも影響していると思います。
パレット内の色の展開も、悪くない感じです。
私には少々濃すぎましたが、薄い色をメインにして使えば大丈夫かな。
そして眉頭下部分に使う彫深パウダーは秀逸です。
さりげないながら、影を演出します。
そのさりげなさが重要なので、かなりいいかも。
結構期待していた3D立体パウダーですが、まず50番の色では濃すぎてあまり使えていません。
そして毛量がそこそこある私にはそもそもそれが必要ないのでは?ということに気が付きました...
なのであまりこの部分の評価ができません。
保ちは結構いい方だと思いますが、眉尻はどうしても取れやすいですね。
・アプリケーター(ブラシ)
手に入れやすい価格の多色パウダーアイブロウパレットの中では、各段によいですね。
硬い眉を描く方のブラシは、少々太い感じもするのですが、割と太すぎず描けます。
細すぎるよりはいいです。
そして、彫深パウダーを乗せるブラシは、コシがあり、うまく狙ったところに色を乗せることができます。
色の強弱もつけやすく、かなりいい。
・実際の仕上げ
これのみで、というのは今作りたい眉ではなく、リキッドアイブロウを併用しています。
これはどのタイプのアイブロウを使っても同じです。
眉下をスッキリさせたいのと、眉尻の落ちを防ぐため、リキッドが欠かせません。
なので、このパレットで完結するかというと、それはないですね。
やっぱり眉尻を美しく仕上げるのには、パウダーでは難しいという結論です。
私の今回の失敗について。
ある程度毛量と長さがある方は50以外の色を選んだ方がよいように思います。
色のノリが良い分、濃く色が出ます。
眉の場合、既に毛があるところに追加で色を加えるため、薄めの色を選ぶこと、というのが私の鉄則だったはず。
なので、ちょっとこれだと濃すぎました。
変という程ではないのですが、かなりハンサムな感じになります。
よく言えばヘップバーンっぽい?
でも、これだと繊細さに欠けてしまいます。
私には70のイエロー系でもよかったかなぁ。
ひょっとしたら、また違う色にトライするかもしれません。
(が、ヴィセのカーキが気になっている私でした)
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2017/9/14 15:21:29
一文評価:現在ボディショップ中で一番お気に入りの香り!緩いローションのようなテクスチャーでマッサージにもGOOD
・香り
夏前に高いなぁと思いつつ、香りを試してかなり気に入ったので購入。
甘い香りが多いボディショップの中ではかなりスッキリ系で、フレグランスシリーズのフィジアンウォーターロータスを超えてお気に入りになりました。
香りがかなり残るので、そこは注意して使う必要があるかもしれません。
・テクスチャーと使い心地
ボディバターとは違い、かなりゆるーいテクスチャーです。
どちらかというとローションに近いかもしれません。
なので、おまけでいただいたスパチュラを使ってジャーから取り出します。
緩いので伸びはいいです。
でも、揮発はそれほど早くないので、マッサージには適していると感じました。
・保湿
保湿はそれなり、というところでしょうか。
冬場には物足りないかもな、という感じです。
夏の間はべたつきが少なく、みずみずしさはあったので重宝しました。
商品名にあるファーミング効果ですが、これはあるのかどうかは謎でした。
ただ、塗ると塗らないでは状態が違うのは当たり前です。
しっとり肌というよりは、ハリや引き締めに近い仕上がりのような気がします。
かなり量があり、まだまだたくさん残っています。
保湿は足りないかもしれませんが、オイルなどと併用しつつ秋冬も使っていきたいと思います!
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2017/9/7 15:55:15
一文評価:限定品はスッキリ爽快で、夏にはぴったり。
夏前に限定で出たリフレッシュシャンプーと、通常のスムーストリートメントを購入。
私の髪だと確実にモイストの方が向いてるのですが、この前に使った際、どうも頭が痒くなる率が高かった気がしてならなく、当然フケも増えた気がして、今度はスムースでチャレンジしてみたというところです。
・シャンプー
リフレッシュシャンプーはメントール配合で軽くスーッとした使用感があります。
2シャンプーすれば、もっとこの爽快感が強く出ます。
泡立ちは非常にいいですが、整髪料が多いと多少泡立ちに影響するように感じました。
洗いあがりはすっきりですが、軋みはそれほど気になるほどではないかな。
ボタニストはノンシリコンなので、シャンプー後多少の軋みはあるものの、トリートメントが優秀なので、最終的にはそこは気にならなくなります。
・トリートメント
モイストと比較して、塗布中も流した後も軽い感触です。
もうちょっとしっとり感が欲しいような。
ま、でもそれはタイプが違うので、そういうものですよね。
指通りなどはよく、乾燥が気になって仕方ないということもなく、香りもいいのでまぁまぁという感じです。
ただやっぱり私の髪にはもう少し潤いが必要に思います。
問題の頭痒い率は、モイスト使用の時より減ったかも。
だとするとモイストが合わない、ということか。
この後今度はスカルプタイプにも挑戦する予定です。
リフレッシュシャンプーはよかったので、また来年買ってるかも。
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2017/9/6 15:08:42
一文評価:ツルツルぴかぴかの上、シンプルさが使いやすく充電もたまにでOK!
パナソニックのスチーマー以来、美容家電の素晴らしさに魅せられて、2年ほど前に購入です。
こちら、普通の白のバージョンとはパッケージの違いだけで、なんら中身や機能に違いはないと思います。
ただし、替えブラシのジェントルバージョンは白ボディの方でしか出てないので、その点は注意、ですね。
この商品を発見したのが、2015年の冬にベストコスメ買いあさり旅行と称した沖縄旅行の免税店でした。
その時買わず、後で夫と「気になるよねぇー」と言って、ネットで探しまくって購入したものでした。
現在は公式オンラインにも在庫があるようですが、その時はこのフォーメンのものがなく、探しまくったのを記憶しています。
単純に色がかっこよかったって、それだけなんですけどね。
・使い方など
さて、見た感じもシンプルなこちらですが、洗顔ってシンプルな方がいい、というのが結論です。
購入前に、敬愛するパナソニックの洗顔ブラシも試したりしたのですが、どうも洗剤投入とか面倒に感じてしまって...確かに泡立て機能とかはいいんですけどね。
その点こちらは、洗顔料は摩擦を軽減するのにあった方がいいなって感じで、先に目元以外に泡立てた洗顔料を塗布しておいて、そのあとぶいーんと当てるだけでOK。
30秒で自動的に切れますので、顔の片側ずつとか全面とか、好みに合わせて使います。
ブラシの上の方が色が変わっており、やや硬めの毛がついているそうです。
小鼻の周りなど、汚れの強そうなところはその部分を使って、他はそれ以外の部分を軽く当てる。
という簡単な使用方法で、なんともツルツルでピカピカなお肌へ。
皮膚薄めな私でも、ブラシのタイプが普通ものでも、トラブルなく使えます。
効果に関して言えば、夫の方がもっと分かりやすく出ており(大体の化粧品は夫の方が効果が劇的)、本当に光ってるぐらいのツルツルぶり。
あとに使用する化粧品の浸透もいいように思います。
・電池のもちについて
当然ですが、防水もばっちりなので、お風呂に持ち込んでも全然大丈夫だし、何しろ1回の充電で2日に1回ぐらい使用しても、1か月ぐらいもつんじゃないの!?というバッテリーパフォーマンスです。
これ、結構使用を続けるには重要ポイントかもしれません。
充電器も昔の携帯の卓上ホルダみたいな感じで、ホルダ側のインターフェースはUSBなので、色々なケーブルが使用できるのも便利なところ。
当時はフィリップスとかブラウンのものも話題になっていたのですが、ブラシの硬さとか日本人の皮膚の薄さには合わないのでは、という量販店の中国人の販売員の方のご意見もあったりして、価格の割に惹かれる要素が少なかったので、こちらを選択したのですが、正解だったかも。
これで商品価格1万ちょっとなら、いいと思います。
今スキンケア時間が圧倒的に減ってしまって、ごくたまにしか使えていないのですが、やっぱりたまに使うと、今度はたまになので余計によさを感じたり。
使い方が簡単なので、男性への贈り物にもいいかも。
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ポール & ジョー ボーテポール & ジョー ボーテからのお知らせがあります
税込価格:- (生産終了)発売日:2016/8/1
2017/9/5 15:00:54
一文評価:P&Jお得意のフォギーで雰囲気のある発色。パッケージもキュート!
随分と前に単色の限定カラーを購入したことがあり、その後もチェックするものの、なかなか購入には至っていませんでしたが、なんとなくパッケージの可愛さに惹かれて購入決定。
お色は112のパリジェンヌガール。
濃いめの色で、ほんのちょっぴり赤みがかったブラウンとグレーモーヴといった感じの2色の組み合わせです。
・粉質、発色
もともとP&Jの粉質は好きだったのですが、久々に使ってみると少し変わったかなと思ったり。
より粒子が細かくなったような印象です。
そのため、すっと塗ったときは発色は強くなく、重ねていくことで段々と色味をつけていくような感じです。
ちょっと難しいのは、「色が出てないなぁ」と思いながら重ねてると、気が付けば結構濃くなってた!ということになりがちなところ。
ただ、この色だと最初から濃く付くとかなりモードな感じになってしまうので、少しずつ調整できるのがいいところなのかな。
最終的にはぼわっとした感じのフォギーな仕上がりになります。
この2色は混ざり合っても綺麗に馴染みます。
なので、ちょっと雑につけてもOK。
基本、左のカラーを指でぐりぐりつけて、右のカラーはチップか指でつけていますが、右は硬めのブラシでもいいかもしれません。
また、もう少し明るいベースカラーを足すのもアリだと思います。
P&Jのパール感が大好きです。
立体感とツヤが出るのがいいですね。
特に限定品はゴールドっぽいようなパールになり、肌に馴染む気がします。
今回のものはそれに加えて本当に細かいパールというよりは細かいラメ的な感じでオーロラピンクのチラチラ光る粒子が感じられます。
瞼に乗せてしまうと、そう主張するわけではないので、自然にニュアンス程度ですが。
密着度がやや弱い感じもします。
こすれには弱そうなので、その点は注意、ですかね。
でも、アイメイクしていて思いっきりこすることもあまりないですし、昼寝しても大丈夫だったので、くすみはあまり感じなかったと言えるかも。
・パッケージ
このパリジェンヌガールは大輪の花に虎が描かれていて、ゴージャスなイメージです。
ケースの作りもしっかりしており、楕円形なのも綺麗。
上がります!
ジルとかラデュレとか、ヴィジュアル重視なブランドはいくつかありますが、好みでいくと甘すぎないP&Jですね。
パール感を楽しむもの、というのがP&Jのアイカラーに思っていることです。
今回のもまさにそんな感じ。
でも、肌に馴染むパール。
発色が薄すぎる可能性もありますが、110のカプリスガールもカラーレスなメイクにはいいかも。
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