moon96さんのLikeしたクチコミ（登録日時順） - My@cosme

ヴィセ

ヴィセ リシェ パノラマデザイン アイパレット

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：5.5g・1,430円 (編集部調べ)発売日：2021/11/16

ショッピングサイトへ

本っ当にお気に入りになった儚げ透明感パレット。

ヴィセ リシェ
パノラマデザインアイパレット
BE-9 ラベンダーベージュ

こちらのパレット、涼しげなルックスが美しいしかしながら、めちゃくちゃ普段使いしやすいんです。

まず、ラベンダーのカラーが万能で…お迎えしてから、毎日アイシャドウベースとして、他のアイシャドウのベースにも使っております。
抜群に良い感じなラベンダー具合い

グリーンのラメは、ライムの炭酸みたいで可愛いですし、その他のベージュブラウン系カラーは黄みが少なくて、個人的に大変使いやすいです。
ブラウン系のカラーで似合うカラーがなかなかないので、貴重で嬉しい?

グリーンのラメを使わないバージョンのアイメイクにすると、オフィスなど普段メイクに丁度良いですよ（お出掛けの際のアクセントにはグリーンラメたっぷり使っちゃうのが好きです笑）

最後までお読みいただき、ありがとうございました

使用した商品

• 現品
• 購入品

ピエヌ

ドラスティックディープアイズ

[その他アイライナー・パウダーアイシャドウ]

税込価格：3,850円 (生産終了)発売日：-

VI７１４
ベースはホワイト薄いパープルとイエローグリーン
アイライナーはパープルが入った私の生涯一番好きな使いやすい
商品です。

多分今、ドレッサーにあるのは２個目です
色の組み合わせもさることながら
少しクリーム状のアイライナーが、いい感じなのです

付属にあるアイライナーをのせるブラシもちょうどいいコシと
細さで描くのがへたくそな私でも結構うまく描けます

季節、時代とともに
大きな化粧品会社はすぐに新製品を（特にメイキャップ製品）
リニューアルするのはもう環境にもよくないので
いい加減やめてほしいものです

ピエヌの製品は結構使いやすいものばかりだったので段々製品が
店頭から消えていってしまうのが悲しかったです。
愛着を持って使っている者にとってこれほど寂しいものはありません
化粧品は生活の一部なのでひとつひとつ
どんなときにどんなものを使っていたか
思い出もあり励みにもなりうるものだと考えます
コスメを買うときって全ての人が一瞬でも幸福の時だと思います

ぜひ　ぜひ　良いものは永遠に残してほしいものです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

コフレドール

ヌーディカバー モイスチャーリクイドUV

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：30ml・3,850円 (編集部調べ)発売日：2017/9/1

ショッピングサイトへ

ベージュDを購入しました。


秋になり、新しくファンデーションが欲しくなりましたので、いろいろ悩んだ結果、コフレドールにしました。
最終的な対抗馬（？）はマキアージュ ドラマティックリキッドUVでしたが、マキアージュは想像以上にマットに傾いたのと色（ベージュオークル30がない）の関係で却下。コフレドールにしました。
わたしにとってコフレドールがよかったのは以下の点です。


（１）そこそこのツヤ感。
この年齢になると、マットよりはややツヤのある感じの方がヘルシーに見えるような気がします。
コフレドールはツヤ感はあるもののテカリには見えない点が優れていると思います。
また、メイク直後より少し時間が経ってからの方が肌に馴染んで自然なツヤが出ます。


（２）毛穴落ちしない。
わたしにとっては毎度おなじみの毛穴問題です。
鼻の頭より小鼻から頬にかけてのたるみ毛穴が問題で、ファンデーションによってはつけるそばから毛穴に落ちて仕上がりがひどいことになることがあります。
この点、コフレドールは毛穴に落ちにくいようですし、夜になってもきれいです。
ただ、わたしは付属のスポンジではなく、水を含ませたエスティーローダーのスポンジを使っています。
エスティーのスポンジは厚みがあるのでファンデーションがむらなくきれいにつくので気に入っています。
肌の調子があまりよくない時は、エスティーのスポンジで気になる部分にいつもよりしっかり叩き込むと安心です。


（３）色
コフレドールは7色展開ですが、通常、このくらいの色数ですと標準よりやや暗いイエロー系はないことが多いように思います。
この点、コフレドールはベージュDがあります。
肌の色がやや暗めで、黄肌の方、あるいはわたしのようにオークル系のオレンジの色味が苦手な方にはお勧めです。
カネボウの他のファンデーション（コフレドールグラン、ルナソル、KANEBO、Impress）にはベージュDはないようなので、できれば作ってほしいですね。


（４）崩れにくい。
発売直後の9月上旬から使っていますが、汗をかくような日でもまた秋らしい乾燥する日でもほとんど崩れません。
ティッシュや脂取り紙でちょっとおさえればきれいになるので、パウダリーファンデを持ち歩く必要もなくなりました。


（５）軽いパッケージ
リキッドファンデーションはあまり持ち歩くことのないアイテムだと思いますが、わたしはたびたび泊りがけで実家に帰ったりするので、重いガラス製のパッケージのものは選べません。
こちらは軽くてコンパクトなパッケージでありがたいです。




逆に欠点や物足りなさを感じるのは、カバー力があまりないことです。
ナチュラルな仕上がりで肌表面を整えるくらいのことしかできません。
そういう意味では元の肌のきれいな方向け（すなわち若い方向け）なのかもしれません。
これは「シニアの肌の悩みについてはグランを使ってね」という意味なのでしょうけれど、グランにはベージュ系の色味がないし、オークル系も赤みが強い色味なので、わたしの場合、選択肢の中にありませんでした。


こちらファンデーションにはスポンジがついてきますが、上述の通り、私は使っていません。
どうせスポンジを使うなら付属のものより厚みがある方が使いやすいと思うのですが、どうなのでしょうね。
使い切る頃にはまた新しいファンデーションが出回っているでしょうから、リピするかどうかはわかりませんが、星５としようと思います。




最後にこれはほぼ愚痴なにかもしれませんが、どうも作り手の方々は「年をとると顔色が悪くなる」という思い込みがあるように思います。
しかし40〜50代というと更年期のホットフラッシュで、暑くもないのに顔に汗をかいたり赤くなったりしがちです。
また体質によっては60代以降、それ以前と比べて頬が赤くなって困るという話も聞きます（わたしの母がそうです）。
そうなると、ここ数年の間に出てきたシニア向けのファンデーションは赤すぎると思いますし色数も足りません。
高齢化社会により、シニア世代の化粧品が増えることは歓迎していますが、もう少しユーザーの声に耳を傾けてほしいです。


＜注意＞
顔が赤くなるからといってチークが不要になるかといえばそうではなく、赤みのある部分は赤くあってはほしくないところだったり面積が広すぎたりします。
従って、下地やコントロールカラー、ファンデーションで一旦、赤みを消して、それからチークを足すという作業が必要です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

マキアージュ

ドラマティックスタイリングアイズ

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：4g・3,080円 (編集部調べ)発売日：2017/8/21 (2020/11/21追加発売)

ショッピングサイトへ

BR505を購入しました。



秋になると、ブルーベース夏にとってはブラウン系アイシャドウは難しいとはわかっていても、心惹かれます。
（そして実際に見に行くと、たいていの場合「やっぱりダメだった」とスゴスゴと帰る）
しかし、今回のマキアージュの場合、虹彩の色に合った色で目を大きく見せるというのには得心の行くものがあり、まずはスマホの「I SHADOW」で自分の虹彩の色をチェックしてみました。
何回かトライしてみて一番多く出た答えは「BR505」（写真なのでちょっとした光の加減で結果は変わるものですね）。
自分がブルーベース夏であることを考えれば、虹彩の色はそれほどに薄くもなく濃い筈もないので、なるほどと思えました。
そこでお店に行ってみて診断されたBR505と現物を見ていいなと思ったBR707を片目ずつつけてもらいました。
BR707はグレージュ〜グレーブラウンっぽい色味。洋服だったら大好きな色です。
黄色みがほとんど感じられず一番ブルーベース向きだと思ったのですが、全体的に深みが強くスモーキー過ぎて、私にはあまり似合いませんでした。
一方のBR505は下段中央と右のココアブラウンの濃淡が本当に私の瞼や瞳の色にマッチしました。
発色も強すぎずデイリー使いにぴったり、それでいてナチュラルなデカ目効果が感じられて気に入りました。
ちょっと引っかかったのが下段左の濃いめのベージュです。
一見ゴールドが強くて「これは持て余すかも」と思いましたが、瞼にのせるとほんのり目元を明るくする程度でしたので、大丈夫かなと思えました（それでもブルーベースの方でゴールドが不得手な方はダメかもしれません）。
上段右のキラキラのラメはふだん使いには向きませんが、輝きがなんとも可愛らしくちょっとしたお出かけの時に使いたいと思いました。



マキアージュというとイメガやパケからして20代、せいぜいが30代向きなのかと思っていましたが、BAさんは「若い世代に限らず、広くいろんな世代の方に使ってもらいたい」とおっしゃっていました。
たしかに今回のアイシャドウなど、私たち世代でも愛用できると思います。
でもそうであれば、パケはあんまりゴテゴテキラキラにはしてほしくないですね。
もう少しシックであっさりした感じだったらもっとよかったのにと思いました。
しかし、4色以上のしかもブラウン系パレットで捨て色なしというのは私にとっては大変珍しいこと。
評価ですが、この点を考慮すると同時にパケについては片目をつぶって星6つにしたいと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

プリオール

カラーケアシャンプー／コンディショナー

[シャンプー・コンディショナー・白髪染め・ヘアカラー・ブリーチ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2015/1/21

ふたたび追記です。約４０日間連続使用したまとめです。

・色の入り具合は、前回クチコミ時からほとんど進歩なし。
・若干ゴワつくので、最後にほかのコンディショナーやトリートメントを併用したほうが良い。
・髪にコシ、ハリが出てきた。（単に硬くなっただけかもしれませんが…）
・髪の根元や頭皮が汚れにくくなった。つまり、いつまでもサラサラ。
・あまり丁寧にすすいでいないが、枕や衣服への色移りが気になったことはない。
・手、顔、耳、肩など皮膚についた汚れは、石鹸でしっかり洗わなければ落ちない。
・風呂場の壁や床への飛び散りは、シャワーを当てるだけで楽に流れる。こすらなくてもいい。洗剤は必要ない。ただし飛び散りに気付かず１時間ほど経ってしまった部分はグレーのシミが点々と残ってしまい、どう頑張っても取れません。

やはり染まり方には限界がありますし、毎日のように使い続けていなければ良い状態を保てないようです。使用をやめてたった３日でもうキラキラしはじめている部分が…。最初のクチコミにも書きましたように、おすすめできる方が非常に限定されてしまう商品だと感じます。私は今の自分には合っていると思いましたので星１つ上げておきます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

（2015.11.13）

追記です。

５日で１本のペースで続けて２０日経ちました。白髪は使用１０日目頃から随分目立たなくなり、ハーフアップなど気後れせずにできるようになりました。よく見ると、１本の長い毛に、薄いグレーに染まった部分、白茶色に染まった部分、白髪のままではあるけれども光が抜けてパッと見白髪とわかりにくくなった（？）部分がまだらになっています。私の塗り方があまり上手ではないのかもしれませんが、やはり白髪染めをしている方が次にサロンへ行くまでに伸びてきた根元の部分をごまかすための用途が、この商品の正しい使い方なのかもしれないという気がします。または、ショートの方のほうが効果を実感しやすい商品でしょう。

今月いっぱいは続けて、その後まとめを書きたいと思います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

（2015.10.28）

コンディショナーのみ使い始めて５日経ちました。洗髪後に水気を拭いて塗布→１０〜１５分間置いた後流しています。見た感じ白髪は白髪のままですが、ようやくキラキラ感がなくなり目立たなくなってきたようです。何らかの変化は起こっているのでしょう…

私の白髪の状況は、量はそれほど多くはなく（髪を一つかみ取ってみてその中に１本あるかないか）、前髪・分け目・頭頂部・もみあげ部とわりとあちこちに散っています。なので、この部分に集中的に！というふうに狙いを定めてつけるのが難しく、ハズレを少なくするために全体にたっぷり塗ることになり、しかも肩甲骨下まであるロングなのであっという間に減ってゆき、５回の使用で１本全部消費してしまいました。気軽に使えそうな印象が強かったけれど、お金も手間も結構かかることがわかりました。

色は、やや茶色がかった髪色のためブラックとダークブラウンどちらを選ぼうか迷いましたが、全くカラーリングをしていないので、無難そうなブラックにしておきました。

仕上がりはサラサラ系。多少硬くなる気もします。ツヤの出方はとりたてて優れていません。

あまり積極的に白髪を消滅させるつもりはなく、とりあえず光って目立つのを何とかしたいなーという程度の気持ちで使い始めたので、５日でこの状態というのは自分としてはまずまずの満足感なのですが、費用がかかるわりにこの染まり方、しかもコンディショナー効果も中途半端ですから、ガッカリする方が多いのも納得です。４つ星をつけましたが、おすすめできる方をかなり選んでしまう４つ星です。

しばらく続けてみて変化があれば追記します。

使用した商品

• 現品
• 購入品