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ペンハリガン

クランデスティン クララ オードパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：75ml・38,940円発売日：2017年4月

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この香りが好きで好きで仕方ないので、伊勢丹にて購入しました。当時、都心でしか取り扱いがないと言われて東京まで行ったのですが、素敵な香りなので後悔はないです。以前と違い、今の情勢だと通販で買う方が良いかなとは思います。
調香とかの詳しいことは自分は初心者なので分かりません
最初吹き付けた時はラム？の洋酒の香りが強く、スパイシーな印象を受けますが決して攻撃的な刺激が強い感じではないです。
自信にも似ていますが、香水のキャラクターであるクララの美しさや自信、自分という存在を決して粗末にしている訳ではない孤高な彼女の芯の強さ。
自分は誰にも負けていないというプライド。
美味しいお酒を飲んだ時のような感銘を香りで表していると思いました。
時間が経つとスパイシーなそれが奥に残ったままお香のような落ち着いた香りと粉っぽい甘さに変わるですが、それに本当に心が癒されます。
落ち着く香り、お線香のようでもありますし、ほんのり甘渋い葉巻の煙のような香りの抱擁が優しく心に寄り添ってくれます。
甘いといっても同シリーズのラドクリフのようなハニーのハッキリとした甘さとは違い、
重いようでいて優しく奥深くモスキーに香るので煙すぎず甘すぎず、体温で温められた煙の残り香のような一時的な触れ合いにも似た儚い甘さがあります。
この二面性が常にあるので、どちらも素敵でどちらが欠けてもクララの美しさを表す事は出来ないですし、本当に素晴らしい香りに魅了され続けています。

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NOBILE

カフェシャンタンフラグランツァスプレマ

[香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格：-発売日：-

◆公式サイトより

陽気な話題、高らかな笑い声、美しい女性が纏う、シプレの香りは紳士のタバコの香りとブレンドされて、カフェ・シャンタンの最前列のテーブルからショーを楽しむ準備ができている。

インスピレーションは１９世紀のベル・エポックの黄金期。「シャンタン」とはその頃のカフェの魅力的な歌手のこと。

センシュアルなバニラ、パウダリーなミドルノートがカフェの雰囲気をリアルに感じさせてくれる。

香調：グルマン・プードル

【トップ】ブラックチェリー、ローレル、アニス
【ミドル】ヘリオトロープフラワー、アルティア、イリス
【ラスト】ベンゾイン、パチュリ、バニラ、ムスク

◆
香水を買いはじめたばかりの初心者です。
瓶に一目惚れ状態で購入しました。パケ買いです。
香水の事は右も左も分かりませんので、大部分はサイトの説明を引用させて頂きました。

香りは吹き付けた瞬間甘い香りがふわりとチェリーとアーモンドのような甘さが広がります。
甘さの他に洋酒のような香りがほんのりするんですが、次にくる煙たさと一緒になると香り全体がすごく心地よいリラックス出来る柔らかさになります。
この煙さとバニラとヘリオトロープ？の甘さにチェリーが混ざってか、自分に付けた香りがふいに意識が向いた時にコーヒーのカフェオレのような落ち着いた甘い香りにも感じます。
コーヒーは入っていないですし、この香水のカフェ・シャンタンのカフェは所謂１９世紀頃に流行していたミュージックホール形のカフェだと思われますので、不思議な香りです。
香り高いネルドリップコーヒーにミルクを足したような甘さと酸味を帯びた煙たいコーヒーの匂いを、チェリーの酸味とバニラの甘さの中に煙さと共にざらりとしたヘリオトロープ？のアーモンドのような香ばしさを感じるからかも知れません。
どことなくスーツに似合う甘さだと思います。冷えたオフィスでこの香りがする紳士がいたら素敵だなと
私自体は自分ひとりのプライベートのリラックスする用にしてしまっているのですが、ホッと安心するあたたかみのある素敵な香水です。

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