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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:1.5ml・1,650円 / 15ml・18,480円 / 50ml・40,920円 / 100ml・66,000円発売日:2008年
2022/7/19 22:09:59
自分の中で大ヒットだったビュリーの水性香水「ニンフとさそり」の調香師さん、アニック・メナルドが手がける香り。
はじめて来店したときは香りがよく分からず、よりくっきりと印象に残ったアナザー13を購入したのですが、結局ガイアック10のことも気になりすぎて、すぐにこちらもお迎えしてしまいました…。
使い始めの頃は、薬草や湿布のような…ツンとする香りがして、自分には強いかなあとも思いましたが、それでも何度か根気強く使っていたところ、一週間くらいですっかり手放せない存在に!
この香り、一週間から10日くらい寄り添ってみないと良さがわからない、何度も使うことでようやくその素晴らしさがわかる、、と思います。
霞みがかった霧の中、というような言葉がしっくりくるようなイメージで、肌に落ち着いたあとは柔らかなムスクになります。私の肌では持続時間は4時間ほどでしょうか。
みなさんがおっしゃるように、あまり周囲に拡散するような香りではないので、オフィス用として毎日使っています。が、欲を言えばもう少しだけ広がりが欲しいな、とも。そんなときは振りかける回数を増やせばいいんですかね?みなさんの香らせ方を教えて欲しい…。
結局最初に買ったアナザー13よりもガイアック10が普段使いがしやすく安心できる香りだと思っています。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:15ml・11,770円 / 50ml・26,950円 / 100ml・41,250円発売日:2011年
2022/6/17 13:29:43
サンプルサイズを購入し、何度かチャレンジしてみましたが、トップの香りがとにかく苦手、、、瓜のような青っぽさが鼻腔をつく感じに衝撃を受けました。
瓜っぽさの後すぐにレザーが現れて、酸っぱくて乾いたような香りに。これもあまり好きじゃない。。
でも最後は、スモーキーウッディなおしゃれな香りにドライダウンしていきます。この感じはさすがルラボ!と思いました。
つまり、、ラストノートだけは好きなのですが、トップからミドルがどうしても好きになれません。。
そう思うとフルボトルを買うことはなさそうですが、ガイアック10がそうだったように、根気よく使い続けると手放せなくなったりするのでしょうか…。
しばらくは様子見ですが、ひとまずこちらの評価にしておきます。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- 購入品
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:15ml・11,770円 / 50ml・26,950円 / 100ml・41,250円発売日:2010年
2022/5/26 23:18:08
2022.6.12 クチコミ更新します
自分の中でなぜこの香りに惹かれるのか、わかりました!
洗い立てのシャツにスチームアイロンをかけているときに立ち上る香りに似ています!!共感してくださる方はいるでしょうか…笑
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前回のクチコミ
ガイアック10と悩みに悩んで、アナザー13を選びました。
アナザー13はムエットでも肌の上でも、どちらもくっきりとした香りだちがあり、香った瞬間に目の前が明るくなるような華やかさがありました。
気分を入れ替える朝、疲れているとき、もうひとふんばりしたいとき、さまざまなシーンでこの香りに助けられています。
トップからラストまで、しっかりとアニマリックなムスクが香るなかで、トップはジャスミンと洋梨の甘さが加わり、この香水ならではの輪郭を与えているように感じました。この存在感が何とも言えず中毒性があり、何度でも香りたくなります。
ラストにかけては、この際立った輪郭が徐々に落ち着いて、肌に柔らかくなじんでいきます。私の体温が高めだからか、甘さのほうが出て、他の方が指摘されている金属のような冷たさはあまり感じられませんでした。大胆で派手というより、あくまで自然体なセクシーさもあります。
初ルラボだったので、ラストノートまで確認してからの方がいいのかな…との不安もありましたが、お店の方によれば香りの変化はあまりないとのこと。思い切ってその場で購入してしまいました。
帰宅して、テスターでプッシュしてもらった手首を子どもに嗅がせたら「いいにおいになってる!」とのこと。大満足です(^^)
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- 購入品
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)・香水・フレグランス(その他)]
税込価格:-発売日:-
2022/5/24 08:01:27
ルーヴル美術館シリーズ「ヴァルパンソンの浴女」。この香りだけ単体ページがないのですね…。
とても高級な石鹸の香りで、想像していたよりもずっとパウダリーでした。
石鹸の香りというと、shiroのサボンのように可愛いイメージがあったのですが、こちらは年齢高めの方や、大人っぽいイメージを持つ方向けだと思います。
残念ながら私はこちらの香りは酔ってしまい、使いこなせませんでした。。。
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)・香水・フレグランス(その他)]
税込価格:-発売日:-
2022/5/23 19:03:35
ビュリーの水性香水、オー・トリプルのルーヴル美術館シリーズ「ニンフとさそり」にハマり、ウズウズと他の香りも試してみたくなって追加で購入。
甘すぎず爽やかな香り、軽く透明なイメージ。まるで満開の花が咲き誇る庭園の一番綺麗な瞬間、一瞬を切り取ったかのような、圧倒的なフローラル。
お花の香りがお好きな方にはとても好まれる香水だと思います。
でも、自分が愛用するかといえば、うーん。。
あまり活躍しないかなと思い、手放してしまいました。
近頃、香りに深みや一癖ひっかかりが欲しいと感じることが多く、そういった意味では「ニンフとさそり」の中毒性あるひねった香りの方がおもしろく、好みです。
少し若さのようなイメージを感じたこと理由の一つかもしれません。もちろん、纏う香りと年齢に正解や決まりはないはずですが、自分なら20代後半?30代前半に使いたかった香りだなと思います。
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