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[その他]
税込価格:-発売日:-
2013/1/8 01:58:47
冬場はウイルス対策等のため、とにかく手洗いの回数が半端なく、すぐに手が荒れてしまいます。
あかぎれ等になってしまうと、なかなか治りません。
ステロイドはなるべく使いたくなかったので、ハンドクリームにワセリン、色々と試しました。
ハンドクリームはなじみは良いものの、時間が経つとやはりかさついてくるし、ワセリンは油分が強く良いと思いきや、荒れた手には油分が浮き、その油が一人歩きしている感・・・というか、荒れに関しては解決しませんでした。
そこでダメ元で試した間宮アロエ軟膏医薬品です。
アロエ成分が濃い、というのはCMで知っていました。
しかし、値段が他のものより少し高い・・・
最初はためらいましたが、結構使える量が入っていたので購入しました。
油分は強いですが、なじみは良いです。
界面活性剤などは入っていないようですが、ワセリンよりも良くなじみ、伸びもよく、結構使いやすいです。
色は濃い目の黄緑で、もろアロエ色ですが、そこがまた薬効がありそうで安心感があります。
伸ばすと手は無色になるので、それは大丈夫です。
効き目は、使った当初から実感しました。
手を洗うと、軟膏が落ちてしまうのでこまめに塗ることが大切ですが、手のかさかさや皮膚のめくれが明らかに改善しています。
他の商品ではこうはなりませんでしたので、驚きました。
油分が強め+アロエの薬効?なのかもしれません。
たくさん塗るとべたつきの原因になりますが、薄めに伸ばすとツルツルになってすごく良い感じです。
しかし、この人工的な芳香剤のような香りがあまりなじめません。
けっして強く着香しているわけではないのですが、鼻についてしまいます。
なので今のところはハンドクリーム代わりにしか使っていません。
首から上は香りが鼻に残ってしまいそうで・・・
香りが合わないので☆6にしましたが、それ以外では☆7は付けたいくらいです。
最初は気にした値段も、手に薄くしか付けないのでなかなか減らないし、良い商品に出会えたな・・といった感じです。
ドラッグストアに普通に置いてあるので、購入先にも特に困らないし、これからも使い続けると思います。
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[書籍]
税込価格:-発売日:-
2011/10/21 10:36:02
読み物としては普通に好きです。
ただ、この本の通りに作るか、となると、色々な材料をそろえなくてはならないので作ってないです。
ここまで色々そろえて作るならば、オリジナルレシピのほうが・・・となってしまい、自分はオリジナルレシピばかりで、
こういったおしゃれな石鹸本は、アイデアの参考にはさせてもらいますが、ほぼ読み物専用になってしまっています。
ただ写真がとてもきれいでアイデア性も素敵で、前田さんの感性の良さを実感させてくれる本です。
各石鹸に添えられたエッセイも素敵で、石鹸をここまで楽しく考える事が出来る、という癒しを
この本は与えてくれました。
しかも、透明石鹸の作り方が詳しく載ってある数少ない本でもあります。
透明石鹸に興味を抱かれた方はこの本が良いと思います。
自分は、普通のコールドプロセス石鹸で十分なので、透明石鹸のような手のかかる石鹸は作っていませんが、
勉強にはなります。
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2011/6/20 11:22:00
昔から数回リピートしています。
普段はファンケルなどですが、時々は、「VCを摂っている感を感じながら?摂取したい」と思う事もあり、
そういう時はこちらを食べています。
分かるような効果は感じませんが、まあそういうものだろうと思います。
こればかりを続けていくと飽きてきて、どうしても食べなくなります。
毎日続けるには、自分としてはやはりカプセルタイプのほうが手軽です。
他のVC製品より値段も高めなので、時々購入している程度です。
しかし、製薬会社の製品(しかも医薬品)なので、強い信頼感は持っています。
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[書籍]
税込価格:-発売日:-
2011/5/10 10:03:20
ソーパー生活5〜6年ほどですが、最初にこの本を買いました。
そのずっと以前から知っていましたが、手に取る程度でした。
この本の歴史?は古いほうだと思います。
全体的に好きな本です。
大きくて分かりやすく、カラーも多くて写真も多くおしゃれです。
また、デザイン性だけでなく機能的にも大いに役に立つ本です。
まずオイルの特性が詳しく書いてありますし、脂肪酸についても個別で特徴が詳しく書かれています。
作り方も写真入りで詳しく載ってあり、初心者の方にもお勧めです。
基本の作り方からオプション材料の特性、アレンジの仕方、そしてとても大切な鹸化価など、
初心者の方からオリジナルレシピを組み立てるベテランの方まで、幅広い方に役に立つ本であろうと思われます。
気になる点も少しあります。
苛性ソーダ水の作り方は、本では、苛性ソーダに水を入れるとありますが、水に苛性ソーダを
少しずつ入れていくほうが、急激な温度変化を避けるためにも良いように思われます。
また、オイルについてですが、前田さんはキャノーラ油を好んで使うことはないようですが、
私はキャノーラ油は、石けんにするにはとてもよいオイルだと考えています。
まず経済的です。一番搾りを購入しても他のオイルよりも安価に石けんを作ることが出来ます。
そして、オリーブなどに比べ、泡立ちも良いように思われます。
もうひとつは、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸のバランスが良いということです。
あまり高リノールや高リノレンだと酸化がとても早くなりますが、キャノーラは
そこまで特徴的ではないし、私の使うキャノーラは石けんに使っても、なぜかあまり早い酸化を感じません。
しかし、キャノーラはとても鹸化しにくい(トレースが出にくい)ため、米油などの
鹸化しやすいオイルをうまくブレンドしたり、ミルクなどの蛋白系オプションを入れたりして
工夫しています。
こうすると作るのにも、さほど苦労はしません。
キャノーラ石けんは使用感も良いですよ。
話が脱線してすみません。
前田さんはキャノーラは好まないのに、もっと酸化の早いククイナッツなどを非常に好んでいます。
そこに疑問を感じているソーパーがいるのも事実です。
オイルに対する主観も結構あって、そういう部分も文章に含まれているのかな、という
印象は本から受けます。
この本は大変役に立ってとても良い本ということはすごく認めますが、オイルなどに対する
使用感などは、内容にとらわれる事無く、客観性を持って色々試してみるのも良いのではないかと思います。
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[その他]
税込価格:-発売日:-
2010/11/6 18:02:14
梅丹本舗の商品が好きな自分としては、こちらの商品も見逃せずにまとめ買いしました。
青梅果汁を煮詰めた梅肉エキス、梅は好きだけれど塩分気になる、という方にも良い商品です。
また、梅肉エキスにはムメフラールという、梅干には含まれない貴重な成分も
製造過程で出来るので、そこも梅干とは違うところです。
もともとこちらの古式梅肉エキスと梅丹(粒タイプ)は摂取していたのですが、
もっと手軽においしくいつでも食べられないか・・・と考えた時、こちらの商品はうってつけでした。
梅エキス初心者の方などにも、試しやすい商品だと思います。
飴はひとつひとつ個包装されてあるので、おいしく長持ちします。
真っ黒の飴、見た感じすっぱそうですが、食べだすとやみつきになってしまいます。
黒糖と合わせて作られているので、甘酸っぱく、疲れている時には特においしく感じます。
また、梅のさわやかな香りもきちんと感じます。
以前は旅に梅干!という感じだったのですが、とにかく食べ過ぎてしまって塩分過多にもなるし、困った事に旅の間、喉が乾いて仕方なかった・・(苦笑
今では梅干の代わりにこの飴です。さっぱりしているし塩分も気にしなくてすむので助かります。
また梅は、血液サラサラ効果などと言われているので、長時間の航空機移動などの時にも良さそうですね。
しかし、入手しにくい上に、製造過程に手間ひま&原料にお金がかかっているため
普通の飴よりは割高になりますが、旅のサポート品としては欠かせなくなりそうです。
個人的には同社のレイシ入りのものよりも、味は気に入っています。
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