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[フェイスクリーム]
容量・税込価格:60g・1,628円発売日:2017/9/1
2019/11/30 00:34:45
私は「ナイアシンアミド」という成分に興味があって、ドラッグストアで新商品を見かけると必ず成分表を確認してナイアシンアミドの文字を探します。
しかしこの成分、日本ではあまり人気が無かったのか、最近まで全く見かけないか、成分表の下の方にちょろっと載っているだけでした(成分表が配合量の多い順に記載されていることはご存知のことと思います)。
海外のブランド、例えばラロッシュポゼやビオデルマなどにはよく配合されているし、国内のブランドでいえばカネボウのフリープラスや、あとは資生堂の商品でも時々見かけますが、手が届かないわけではないけど気安く購入できる価格というわけでもなく、プールに一滴入ってるだけという可能性もあるし、少々決め手に欠けました。
しかし近ごろ、ポーラがシワ改善の成分、ニールワンを開発、販売したことをきっかけにアンチエイジングの成分に注目が集まり、レチノールという成分で先手を打った資生堂の後手に回る形で、コーセーがナイアシンアミドを売りにした商品を発売。ようやくナイアシンの時代がやってきたかと思いましたが、価格が20グラムで5000円くらいでした。
そりゃないよ、コーセーさん。
ナイアシンは価格が安いのが長所なのに、レチノールを配合した資生堂の商品と大して変わらない値段じゃないか!と一人憤りまして。
今秋、ナイアシンを配合した商品が様々なメーカーからいくつか発売されましたが、価格はどれもコーセーと似たり寄ったり。
前置きが長くなりましたが、アクネスラボの商品にはナイアシンアミド(記載されている成分名はニコチン酸アミド)が配合されているのです。しかも有効成分なのです(厚生労働省が定めた量、配合されているということ)。
そしてこの価格。使い心地もいい。ファンデーションがよれません。ニキビが治ったり出来にくくなったりするということはありませんでしたが、いいんです。そこは最初から期待していません。
もっとお金持ちになるまでは、この商品を使い続けたいなと思います。
以上。
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2019/9/4 22:16:09
明るいオークル使用。
ケースに入っている状態では色が濃く見えますが、肌に付けると意外と馴染みます。
私はリキッドファンデが苦手で、かつクレンジングもあまりしたくないので、この商品は石鹸で落ちる等、条件だけは私の好みに合っています。
ただ、これ一つでベースメイクを仕上げることは無謀と言わざるを得ません。
この商品は平らな場所に強く、目元、小鼻、シワ、毛穴のある部分には向きません。
なので顔の中心を避け、額、フェイスライン、頬のシミの上に、パフでスタンプを押すようにポンポンと塗り広げていって、残りの部分はセザンヌのUVクリアフェイスパウダーで仕上げるとうまくいきます。間違っても目元や小鼻、毛穴の目立つ部分に塗ってはいけません。厚塗り感がすごいことになります。
あと、3Dスポンジを使うと綺麗に塗ることが出来ます。水ありだとさらに綺麗に仕上がります。
10月には詰め替え用が発売されるらしいので楽しみです。
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2019/9/4 21:48:39
顔にも体にも使ってます。パッケージを見ると、何が悪いのかよく知らないけどいろいろな成分がフリーで、敏感肌でも使えるそうです。確かに使えます。
私はアレルギー体質でしょっちゅう顔やら体やらに湿疹が出来るのですが、そういうときは今まで、一旦すべてのお手入れを止めて、ワセリンだけ塗っていました。でも今はワセリンの代わりにこれを塗っています。
これのおかげで湿疹が治るということはないけど、これのせいで荒れることもありません。
何が一番気に入ってるかって、100グラムあたり300円という超プチプラでありながら、ヒト型セラミドを配合しているところです。ヒト型セラミドはあまたの保湿成分の中で最も肌なじみがよく保湿効果があると言われる成分ですが、高価なのです。他に似たような価格帯でヒト型セラミドを配合している商品は、私の知るものだと、モイストダイアンのボディミルクがあります。あれは同じ容量で999円。しかし使用感、容器の形などトータルで評価するとこちらに軍配が上がります。
ポンプ式のスキンケア用品というのは中身が少なくなるとポンプを押しても中々中身が出なくなることがあります。モイストダイアンはかなり早い段階で中身を他の容器に移す必要がありました。が、この商品は無くなるギリギリまでこの容器のまま使えます。
寝る前に顔面にたっぷり塗って寝ると、翌朝の洗顔後、肌がぷるぷるで感動します。
ぜひ試してみて下さい!
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[メイクブラシ]
税込価格:110円発売日:-
2019/9/4 21:38:45
アイシャドウをアイライナーのように使いたくて購入しました。
私のまぶたには合わなかったようで、なんというか、歯間ブラシでまぶたの際をこすっているみたいにガサガサチクチクしました。クレンジングするときにヒリヒリして、これはあかん、と思いそれ以来使っていません。
初めて買ったライナーブラシだったので、ライナーブラシとはこんなものなのか、と当時は思ったのですが、近所のドラッグストアで300円くらいで買ったライナーブラシは全くチクチクせず。やっぱりこの商品が私のまぶたに全く合っていなかったみたいです。
使い続けたら将来、まぶたがたるんでしまいそうな予感がするので、いくら安いからといってもおすすめはしません。
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[眉マスカラ]
税込価格:110円発売日:-
2019/7/31 21:10:47
「黒〜暗めブラウンの髪色に」という表記のあるダークブラウンを購入しました。
個人的に、100円ショップでコスメを買うときに一番気になるのは成分です。こちらの商品はこれといって素晴らしい成分は入っていませんが、私が勝手にヤバいと判断している成分も入っていないので、そこら辺はよかったかなと思います。
○使ってみた感想
色は赤茶色でした。私は黒髪ですが見事に浮きます。そんなに主張の激しい赤ではありませんが、一言で表現するなら「落ちついたK-POPアイドル」といったところでしょうか。
液は水っぽいです。色はしっかり付きますが、いかんせん水っぽいので地肌に付くことは避けられません。これはブラシの形うんぬん以前の問題です。そして前述したとおり独特な色なので、マスカラの前に使用するパウダーやペンシルをこのマスカラと全く同じ色にしないことには、まだらになってせっかく綺麗に仕上げた眉毛を台無しにしてしまいます。
発色はいいですが乾くとテカテカ、パリパリします。
クレンジングすると溶けた液が肌に付いて残りました。
ボロクソに書きましたが絶望的に使えないというわけではありません。どうしてもこの商品を使いたいならば、
・初めて使うときは、出掛ける前や時間の無いときを避ける。綺麗に仕上げたメイクを台無しにする可能性があるから。時間のあるときにこの眉マスカラを使いこなす練習を。
・まだらになったからといって何度も重ね付けしない。パリパリの眉毛になる。二、三度塗って上手く付かなかったならそれがこの商品の限界。
以上の二点を意識することをおすすめします。
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