-
クレ・ド・ポー ボーテクレ・ド・ポー ボーテからのお知らせがあります
容量・税込価格:6g・6,380円 / 6g・9,680円 / チップ・880円 / チップ&ブラシ・880円 / ケース・3,300円発売日:2023/7/21 (2023/10/21追加発売)
2024/3/14 14:10:45
ブルーベース冬です。
買う気満々でデパートへ行ったのですが
何色か試した結果購入には至りませんでした。
全色左下のプライマーのみクリームタイプで
ニュアンス程度の色付き(パール・ラメ入り)です。
【1 Sand Dune(クール)】
試した中でも一番淡い発色で限りなくナチュラル。
その分ラメ感が他より強くかなりキラキラします。
上2色はニュートラルなベージュブラウンで
きれいに肌に馴染んだのですが
右下のブラウンが黄みでした。なぜ??
【2 Beach Pebbles(ウォーム)】
かなり黄みがかったベージュだったのでスルー。
オレンジっぽくもありオータム系の雰囲気。
【3 Sundried Driftwood(クール)】
ピーチコーラルと黄みのないブラウン。
右下がボルドーのようなお色でした。
ブルーベースには一番使いやすいかも。
ただし,私のように皮膚が薄くて血行不良がそのまま
透けて見えてしまうタイプに紫系は鬼門です。
【9 Pink Coral Shells(ニュートラル)】
温かみのあるピンクとブラウン。
ピンクはデュオの方のピンクと近いですが
あちらよりも薄くて自然な色合いです。
黄みというより赤み系の印象で
パーソナルカラー問わない気がしました。
右下は3に似ていますが茶色寄り。
【11 Azure Blue Sea(クール)】
吸い込まれそうに美しい青のパレットです。
が、右上のターコイズがゴールドラメで黄み強め、
右下のネイビーも私には青みより黒っぽく発色してしまい
使えそうなのは左上の水色だけということに。
何というか...
計算された色合わせなのでしょうけれど
個人的にはどれも「ん?」となりました。
色分類も参考になるようなならないような。
やはり直接肌に乗せてみるのは大事です。
全体的にラメが多めなのも気になります。
粉質はシルクのように滑らかで
のびや密着度はさすがクレドポー。
今後の限定色や新色に期待したいと思います。
ケースも洗練されて素敵になりましたね(でも高い!)
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
-
[頭皮ケア]
容量・税込価格:50ml・5,720円発売日:2023/8/30
2024/2/29 23:22:22
*2024.02追記
抜け毛が減りました。
いつも季節の変わり目は洗髪・ドライ時に
それぞれ2桁で落ちていたのが
数本にとどまるようになりました。
早めにケアを始めて良かったです。
**
特に毛量は少なくないのですが
年齢と共に毛が細く柔らかくなり
若干頭皮が透けやすくなってきました。
先手必勝ということで、エタノール不使用
かつビジュアルが素敵なこちらをゲット。
香り...ピーマンにお花を足したようですね (笑)
強くはなく、嫌いではありません。
使い続けているとむしろ無臭に感じる...。
使い勝手の悪さは皆さん書いてらっしゃる通りです。
多めに(20回ぐらい)振って吸い上げたら
スポイトを逆さにすると幾らか分離は遅らせられますが。
付け過ぎるとベタつきとまではいかないものの
見た目がオイリーな感じになります。
微調整には慣れが必要ですね〜。
毎日数滴、1か月程経過したところで
髪の立ち上がりが良くなりました。
コシがでてきたおかげで頭皮の透け感も
何となく目立たなくなってきた気がします。
抜け毛の量はあまり変化なし。
でも髪の艶出しトリートメントを
最近使わずに済んでいるので
パサつきも改善されているようです。
そしてこれは予想外のことなのですが
上にピョコピョコ出ていた縮れ毛が明らかに減っています。
とても気になっていたので嬉しい限りです。
毛根が健全になってきているということかしら?!
年間を通して使い続けるというよりも
気になったらまた3か月集中ケア、という商品のようで
頭頂部だけの使用の私は1本で3か月位持ちそうです。
メントール系の刺激がないのも良いところですね。
一つモヤモヤが、全成分表示の最後の方に
しれっと書かれている「法定色素」の文字。
ということは「〇色△号」とか使っているのですよね?
1種類だけなのか複数入っているのか不明ですし
植物由来成分99%って聞こえは良いですけれど
この書き方は何だかごまかされた気分です。
なのでちょっと厳しいですがその分☆マイナスです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2024/2/29 18:56:14
ちょっとクセのあるクレンジングクリームです。
真っ白でこってりとしたテクスチャー。
香りはほのかで、フローラルに草木の
フレッシュさが加わったような感じ。
一見のびが良さそうなのに、重くてあまり滑りません。
初めて使った日は焦りました...。
いつまでたっても滑らないので止め時が分からない。
高いお買い物をして、もしやこれは失敗...?!と。
ですがようやくつかめてきました。
指先ではなく指の腹全体で、3本ぐらいを面で使って
ゆーっくり大きな円を描くように動かしていきます。
優しくマッサージするイメージです。
そうするとどこかでフッと軽くなる時が来ます。
それがメイクときちんと馴染んだサインのようです。
気付きにくくて集中力がいるのです(^^;)
顔面がぬるぬるしませんし、無色化してくるので
「本当に落ちてるの??」と思ったのですが
メイク残りはなくちゃんと落ちてました。
ウォータープルーフのアイライナーも落ちました。
マスカラは専用リムーバーで落としておく方が無難。
スピードが本当に大切で、素早い動きだと
皮膚が引っ張られてしまい上手くいきません。
ですので時短したい方には圧倒的不向き。
私も時間がない日は別の物を使います。
W洗顔は必要(BAさんに確認済み)ですが
洗い上りは肌がふんわり柔らかになります。
何となく1日のくすみも抜けるような。
冬場はお風呂場に化粧水を常備していたのに
そこまで慌てて保湿しなくてもよくなりました。
落とす・残すのバランスが絶妙なのだと思います。
使い方にコツがいるとはいえそこがクリアできれば
エイジングしてきた肌を労わる一品かと。
マイナスポイントは2つありまして
馴染ませるうちにクリームがダマになるのが
何だか優雅な時間に水を差すことが1つ。
もう1つはLED電球のような巨大な容器で
鷲掴みにしないと蓋が開けられない
かつ底の面積が小さくて不安定です。
ガラス製は個人的にはポイント高いのですが
いつかゴロンと転がってしまいそうで怖い…。
付属のスパチュラはどうせ収納できないなら
もっと大きくしていただけたら嬉しいです♪
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2024/1/22 17:41:36
前提として、マスカラは専用リムーバー使用で
他にウォータープルーフコスメは使いません。
クリームタイプと書いてあるのに「ミルキィ」?
触ってみてなるほど、緩めでジェルっぽさがあります。
何だかクリームのイメージと違う...
みずみずしくてするーっとのびますが
すぐに厚みがなくなるので
結果たくさん使ってしまいます。
メイクの馴染みも悪くはないのですが
アイシャドウは時間がかかり擦り気味に。
何なら乳液で拭き取った方が落ちてない?
という感じです。
この後洗顔料を使うとはいえ、ちょっと心許ないですね。
刺激がなく肌に優しいのはさすがのミノンです。
でもクリームクレンジングをお探しならちょっと違うかも。
油っぽさがなさ過ぎてメイク落ちや使い心地は
ジェルとかミルクタイプに近いです。
私もクリームの厚みでくるくるするのが好きなので
あまり良さが分からず、リピートは無しです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2024/1/14 19:39:48
*2024.01追記
クレドポーのファンデの色が合わなくなり
DIORに戻ってきました。
これまでは1Wを使っていたのですが
夏のくすみが抜けたせいか、初の【0CR】です。
赤みがない【0W】は血色がなさ過ぎ
【0N】は首だとちょうど良いけれど
顔に乗せるとやや白浮きしました。
CR=クールロージーとのことですが
オレンジ寄りのロージーに思います。
かと言って黄色っぽくはなくほんのりピンク味。
全体的に明るく健康的な肌に見え、こちらに決定。
いつかマットの方のCRも試してみたいです。
仕上がりはやはりマットとの差はほぼ感じません。
そして幾つかリキッドファンデーションを試してみて
使用感の良さと崩れにくさはある程度アルコール添加と
引き換えらしいということを学びました...。
総合してまずまずの商品だと分かったので
☆一つ追加します。
**
春夏用ファンデーション候補で
一週間ほど試しました。
フォーエヴァーのマットを使用中でしたが
乾きが早過ぎるのが難点だったため
リニューアルを機にこちらをチェック。
のばす時のひっかかりがゼロです。
まるで肌の上を滑るよう。
これにはとても感激しました。
液だれするほどゆるい訳ではなく
本当にす〜っとのびていきます。
そして薄付きのまま密着。
肌の色ムラは自然にカバーされました。
やはり乾くのは早めな気がしますが
塗って修正が効かないほどでもないと思います。
皆様おっしゃっているように
そんなにツヤ肌にはなりません。
というよりツヤでもマットでもない
ナチュラルな質感?ちょうど良いのかも。
フォーエヴァーマットと半顔ずつ塗っても
ほぼ違いが分かりませんでした。
強いて言えば、時間の経過と共に
グロウの方が心持ちテカる。
マスクには多少付きますが崩れ方はきれいです。
15℃以上の日に試し特に乾燥は感じませんでした。
色はサンプル使用で【1N】でした。
旧品より若干赤みがなくなったかな?
それでもやはり赤黒いですね〜。
購入するならまた1Wと予想しています。
DIORのファンデーションは
付けたてにちょうど良い色に見えても
しばらくすると変化していることが多いです。
(写真2枚目は塗ってから30分程たっています)。
お試しの際は少なくとも数分置くことをお勧めします。
かなり好みの使い心地だったのですが
成分を見てちょっと待ったとなりました。
「水、エタノール、...」
えっ... 2番目にエタノール?
新マットよりも上位にいます。
密着の良さはこのせいかも知れません。
アルコールにアレルギーはないけれど、どうしよう。
もうしばらく悩みます。
使用感だけなら☆5か6です。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品