かをりひめさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

NARS

ピュアマットリップスティック

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：2010/9/17

＊3505番＊

MACに代わる口紅を相も変わらず色々と試しておりますが、
こちらのベージュカラー、
色はMACのピーチストックに酷似しております。

使用感は、MACより薄く唇にのる為、とても軽やかですが、
MACのように唇の色を完全にカバーしてくれ、
また、唇への負担もMACより少ないように思います。

ですが、薄くのる反面、唇の凹凸はMACより目立ちやすく、
唇のコンディションが良い事は、MACを使用する時以上に、
必須条件となってくるように思います。

普段リップメイクは、
SALリップクリーム→ピーチストック→フレッシュポット→グロス
という順序でしておりますので、唇が幾分荒れにくいという点で、
最近は、ピーチストックの代わりにこちらを使用しています。

MACの口紅は、
カラーによって滑らかさや艶感、荒れやすさ等が若干異なりますが、
こちらは、ピーチストックよりも艶感が少なく本当にマット、
という印象を受けました。

マットなベージュカラーがお好きな方にお勧めですが、
御使用は、是非、唇のコンディションが良い時になさる方が良いように思います。

使用した商品

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シャネル

レ キャトル オンブル

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・9,020円 / 2g・9,130円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日：- (2024/3/1追加発売)

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書ききれなかった為、追加クチコミさせて下さい。

＊84番GALETS＊

シャネルベージュコレクシオンのアイシャドー。
ヌーディーなベージュ系リップにも良く合います。

こちらも79番同様、コンサバティブな配色、捨て色無しの使いやすいパレットです。

ベージュとイエローの２色のハイライトの濡れたような艶感は、53番FASCINATIONを彷彿とさせます。
他、シルバーの艶のグレーとブラウンも、発色が淡めでクールになり過ぎないので、知的で女性らしい目元を演出したい時に使えるパレットです。

79番とはまた異なるこちらのような赤みの少ないグレイッシュブラウン系も、是非、定番に加えて欲しいカラーです。

使用した商品

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シャネル

レ キャトル オンブル

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・9,020円 / 2g・9,130円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日：- (2024/3/1追加発売)

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＊19番ENIGMA＊

お気に入りメンバー様の表現力巧みなクチコミを拝見し、どうしても欲しくなってしまったこちらのエニグマ。
購入後、毎日のように愛用しています。

ゴールドの艶のピンク、〆色のプラム（マット）、シルバーのラメの輝きが美しいダークグレーとダークカーキで構成されたパレットですが、
こちらのダークグレーとダークカーキは、メンバー様もコメントで紹介されていらっしゃるよう、本当に〆色と呼ぶに相応しいほど発色が良いです。

こちらの2色に関しましては、発色が良い事に加え、
53番や84番の濡れたような艶とはまた異なり、
例えるなら、漆黒の夜空にチラチラと瞬く星を連想させるようなシルバーのラメが、華やかな輝きを目元に添えてくれます。

メンバー様に事前に、こちらのENIGMAは「似合う似合わないが割とはっきり分かれるお色」との貴重なアドバイスを頂きましたが、
この華やかさ（派手さ）が、良くも悪くも似合う方や似合う場所（TPO）を選んでしまうようにも感じました。

個人的には、プラム（マット）の〆色が使いやすい色で、大活躍しています。

目元の彫りを深く、目を大きく見せるシャドウと言う事では今まで、
ゲランのラディアントデュオライナー380番、
ルナソルのライティングフォーアイズの4番Neutral、
クレドポーのオンブルクルール118番が定番でしたが、
最近ではこちらのパレット（特にプラムの〆色）を欠かす事が出来なくなりました。

茶系やグレイッシュパープルの深い目元も素敵ですが、プラムのそれはまた新しく、今年らしさのようなものを感じます。
目元に赤みブラウンを少し加えれば、ヌーディーな口元にもよく合います。

肌色は、ブルーベースという診断を得ておりますが、
こちらのピンク（ゴールド艶）のハイライトが、私の場合、眉下に纏った所、余り目立ちませんでしたので、
同時期に購入したオンブルコントラストデュオの20番のハイライト（淡いピンク、シルバーの濡れたような艶感）と組み合わせていますが、
クール感の中に女性らしさが強調され、とても気に入っている組み合わせです。

こちらのENIGMA、今年らしいクールな深い目元を演出されたい方にとてもお勧めのパレットです。
使う色を1色づつお選びになれば、クール感の程度、女性らしさなどの調節も出来るように思います。


＊18番KASKABEIGE＊

〆色の焦げ茶、キャメルブラウン（艶）、ココアブラウン（マット）、ベージュハイライト（艶）の配色で構成されたパレット。

ブラウン系は得意分野と思っておりましたが、
肌の調子が優れない日などには、キャメルブラウン　ココアブラウンが瞼のくすみにも見えてしまう
無難なようで、意外にも加減が難しいパレットです。

肌理が整い、肌が艶を帯びたような調子の良い日には、
赤みを帯びたブラウンメイクは映え、深く優しげな目元を演出してくれますが、
こちらの１つの特徴とも言えますのが、艶感が控えめな事。

他のシャネルの濡れたような艶では無く、ややマット寄りのパサっとした印象の艶が、
このパレット全体の仕上がりを大人しい（悪く言えば地味）ものにしているように思います。
お気に入りメンバー様も「法事用」と形容されていらっしゃいますが、言い得て妙。正に仰る通りだと思います。




＊79番SPICES＊

何度もリピートしていた人気のブラウン系。
やや赤みよりブラウンですが、コンサバティブな配色で、捨て色無しです。


オレンジブラウン系のリップ＋レーブルサンティヤントの11番と良く合わせていました。

こちらのシャドウは、発色は霧がかかったように上品でとても綺麗です。

水無しでは発色が淡いので、可愛らしい仕上がりに。

ヌーディーカラーの口元に合わせるには、強さ・深みとも足りません。

＊53番FACINATION＊

黒に近い深いグレー（ラメ少し有り）、濡れたような艶のハイライトイエローとハイライトピンク、ブラウニッシュパープル（ラメ）の配色のパレット。

シルバー系のパールで構成された濡れたような艶感は、例えグレー（黒に近い）を使用しても女性らしい目元になるので、気に入り良く使っております。

ハイライトイエローは眉下に、グレーは黒のアイライナーを引いた後、ラインを暈すように重ね、
ラインがシャドウと自然に馴染むように使っています。
このグレーは、目元に線では無く面で深みを加えてくれる秀逸カラー。

今では廃盤なのがとても残念なパレットです。

使用した商品

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クレ・ド・ポー ボーテ

コレクチュールルリエフ

[クリーム・ジェルファンデーション]

税込価格：20g・6,600円 (生産終了)発売日：2010/2/21

「大人肌の為の毛穴カバー下地」

そんな印象を抱き、嬉々として購入致しましたが、
メイク直後はマットでも、時間と共に艶肌を目指している私のメイク方法には、少し合わなかったようです。

肌色（ややオレンジがかっているように見えますが肌に伸ばしますと、一般的な下地程度の薄白い発色です）の、
毛穴カバー下地にしては柔らかめの感触で伸びは良い方ですが、
ある程度伸ばしますと、ピタっと肌にフィットし、肌はさらさらマットな印象になります。

何かに例えるとしたら、ゴムが混ざっているかのような・・・とでも形容出来るでしょうか？
毛穴カバー下地に多い、図工のりのような感触ともまた異なるのですが、
急に滑りが悪くなり、マットな印象に仕上がる所などは似ているように思います。

購入時の説明ではこちらの後に、ファンデーションを使用するとの事でしたが、
いつもはしっとりと仕上げた下地にクリームファンデーションを重ねるので、とても伸びが良く、
カバー力のあるファンデーションも伸ばし方によって、
薄く纏ったり、色むらの気になる所にはしっかりめに纏う事も出来ますが、
こちらのルリエフを使用した後には、肌がマットになりますので、
なかなかそのような塗り方の調節がし難くなってしまいます。

どちらかと申しますと伸びは悪くなりますので、
ファンデーションが厚めにならないように注意しています。

毛穴カバー効果は、Ｔゾーンでは効果的でしたが、
頬の毛穴のように肌が柔らかい部分では、毛穴に入り込みにくいようにも思いました。

クリームファンデーションが伸ばしにくい事からもある程度想像は付きましたが、
全てのメイクを施し、仕上がった直後の肌もマットです。

「時間と共に下地の潤いが表面のファンデーションと一体となり艶肌に、
そして潤いが表面にあるので、お直しの粉も綺麗に均一に纏う事が出来る」
という普段のメイクとは異なり、
例えるのであれば、潤った下地とファンデーションの間に一枚の薄いゴムの膜が出来てしまったかのように、
潤いが表面になかなか浮き上がってきません。
その為、いくら時間が経過しても、期待しているような艶肌にはなりませんでした。

ですが、Ｔゾーンなどの毛穴カバー効果は、この時期にも拘わらず、メイク直後の美しい状態をいつまでも保っており、
この点に於いては、とても素晴らしいと思いました。

こちらのルリエフ、私の肌での個人的な総評と致しましては、仕上がりは、メイク直後、時間経過時、共にマット。
Ｔゾーンの毛穴カバー効果、メイク崩れ防止には素晴らしい効果を発揮しますが、
頬の毛穴カバー効果、艶肌を目指す方にはテクニックを要されるのでは？という印象を抱きました。

私の中では、プリマヴィスタのロングキープベース（こちらも肌がマット気味になり、メイク崩れが起こり難かったです。但し、こちらは毛穴カバー効果はありません。）と似た括りの下地と言う印象です。

マットな仕上がり＋メイク崩れ防止＋毛穴カバー効果
を期待される方には、お勧め出来るように思います。

個人的には、やはりメインはヴォワールリサン（毛穴カバー効果は穏やかですが、艶肌に仕上がります）、
こちらはＴゾーンにだけ愛用させて頂こうと思います。

使用した商品

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ビオデルマ

セビウム エイチツーオー D

[リキッドクレンジング]

容量・税込価格：100ml・1,320円 / 250ml・2,530円 / 500ml・3,234円発売日：2006/9/15 (2022/5/17追加発売)

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250mlを使い終えましたが、
こちらは、皮脂トラブルでお悩みの方に、
とてもお勧め出来るクレンジングのように思います。

メイクが良く落ちるだけで無く、
思いがけない肌質改善効果に、感激しています。

コットンにたっぷり取り、やさしく拭き取るだけですが、
リキッドにも拘わらず、するするとメイクがよく落ち、
（アイメイクには専用のものを使用しています）
落とした後は、高い収斂効果により毛穴がきゅーっと引き締まり、
皮脂ぐすみも改善され、白くさらさらの心地好い肌感触。
この効果は日々使い続ける程に、実感出来るように思います。

以前、アルビオンのスキコンを愛用していた事がありますが、
この毛穴の引き締まったすっきりとした心地好い肌感触は、
スキコンでローションパックした後の感触に、似ているように思います。

こちらでクレンジングした後の肌が、余りにさっぱりと心地好い為、
しばらくお手入れもせずそのままでいる事もありますが（笑）、
（目の周り以外は）つっぱる事なども無く、
また、この後に使用するスキンケアも、
不思議とリッチな肌感触なものを敬遠するようになり、ここ1〜2ヶ月、
こちらのクレンジング→洗顔（インフィニティー）→SK-2化粧水→ハーバのスクワランオイル2滴、
というとてもシンプルなケアを続けておりますが、
例年なら乾燥の気になる季節にも拘わらず、
今年はトラブルとは無縁の、とても良い肌状態を保っております。

特筆すべきは、高機能コスメを使用していた時に度々起きていた
角質肥厚（→毛穴の目立ち）が、
今では驚くほど起こりにくくなりましたので、
こちらのシンプルケアは、角質層レベルでは、
今の私の肌質にとても合っているものと実感しています。
（皺・弾力・ハリなど真皮層レベルでは、今後、高機能コスメとの比較検討の余地がありそうですが・・・。）

混合肌（オイリーに傾きやすいタイプ）の私でも、
こちらのみの使用では時に乾燥感が否めませんので、
肌の調子に合わせて、AQのジェントルクレンジングクリームなども取り入れますが、
使用量・使用回数などを肌状態に応じて、適宜調節するのであれば、
皮脂過多・毛穴・皮脂くすみ・角質肥厚・ニキビなど、
様々な皮脂トラブルに対応してくれるように思いますので、
上記のような肌状態にお悩みの方が1本持っていらっしゃると、
大変助けになるクレンジング、のように思います。

乾燥肌の方には向かないように思いますが、
ニキビにお悩みの10代の方や、普段メイクをなさらない方が、
皮脂浮きが気になる時にさっと拭き取るなどしても、
余分な皮脂が取り除かれ、過酸化脂質などによるニキビの予防にも役立つでしょうし、
皮脂くすみ解消、収斂作用による毛穴縮小などの効果も望めるように思います。

薬草のようなグリーン系の香りにも癒されます。

間違いなく、リピートします♪

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