2009/11/22 16:01:26
「イタリアのおもいで」という名の香水。
カシスやブルーベリー、ブラックカラントにグレープフルーツなどのトップから
ジャスミン、カルダモンのミドル、そしてムスクやローズを感じさせるラストへ。
きらきらとしたシルバーラメが薄いブルーグリーンの液体の中で踊る
小さなスノードームのようなルックス。
香りは重すぎず、軽すぎず可愛らしさもありつつ
適度な大人っぽさもある…。甘さもあるのにクールでもある。
不思議な香り。
ラストノートは乾いた薔薇のような…
例えるなら薔薇のポプリのような香りに感じました。
現在は廃盤になってしまっているようですね。
入手は困難なようで残念。
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2009/9/11 11:38:39
今日、ふとこの香りを感じた気がして『あの頃』にトリップしてしまいました。
若々しく溌剌としたフルーティーな甘さと青さ。
軽いのかと思いきや、しっかりした重さも感じる簡単ではない奥行きのある明るい香り。
纏う量が多いと酔いますが…
ケーレックスは『あの頃』によく会っていた友人が纏っていた香り。
明るく、くったくのない笑顔によく似合っていたものでした。
その友人とも今ではすっかり縁遠くなり…
正直なところ、思い出す回数も随分少なくなりました。
そんな折、ケーレックスはその友人と過ごした時間を
鮮やかに蘇らせてくれました。
昔、よく感じていた香りを嗅ぐと
その時の事がまざまざと思い出されますね。
普段はもう忘れていたような出来事まで。
その当時、自分がよく纏っていた香り。友人が纏っていた香り。
その香り達も今では廃盤になっていたり
販売元が撤退していたり…時の流れを感じます。
(プリスクリプティブも2005年春に撤退していますね。
製品はまだネットで購入出来るようですが)
私は自分が当時、よく纏っていた香りには
不思議と手が伸びません。
なんだか…『戻れない』気がするのです。
・・・私だけでしょうか?(^^;
香りも時間も記憶も全て
そのままの形で留めておけないもの。
でも香りは記憶と…その時の時間も…
鮮やかに蘇らせる、魔法のような力を
持っているのかもしれません。
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2008/10/1 16:15:10
ルウーヴ(牝狼)というネーミングと、その世界観に魅かれて購入。
杏仁にパウダリーなバニラ、ムスクと奥に潜んだ花の香り…透明感のある甘さ。
確かに甘い香りなのに、それは暖かいというより
雪山の冷たさを感じるような冴えた空気感。
白っぽい毛皮を持つ孤高な牝狼が、静まり返る雪山に
身を潜める図を、想像力逞しい私はありありと思い浮かべてしまいます(笑)
これはやはり空気が冷たい秋から冬に纏いたい香り。
私がこの香りを湿度の高い時期に纏ったとしたら
多分酔ってしまいます(^^;
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