2009/12/10 17:35:41
クチコミしたい製品が列をなしているのですが、まずは限定品を優先に。
水溶きライナーの ラ・リンニュ。
【セラドン・ラメ】 2009年ノエル限定色
ダークグリーンやグレーなどが絶妙に配合されたマット×シルバーラメの組み合わせ。
水溶き使用をすると、マットなほうはグリーンを帯びたダークグレーに。
ラメ入りのほうは、ラメの存在は影を潜め
見た印象からは想像がつかないような明るいグリーンに発色します。
(水溶きの際、含ませるお水の量で調節可能)
ただ、ラ・リンニュは、水溶きせずとも
このまま瞼にのせればアイシャドウとして使える点も、便利。
(手持ちのブラシを使用)
水溶きでラインを描けば、日滲みや擦れとは無縁の
くっきりしたアイラインを終日キープ。
BAさんによりますと、セラドン=青磁とのこと。
青磁という色出しではありませんが
一見、ブラックのようでいて、グレー・ネイビー・ダークグリーンを含んだ
クリエイター ピーター・フィリップス氏の技を感じさせる
なかなか面白いお色です☆
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2008. 11. 14
【ブリュン・ラメ】 2008年ノエル限定色
赤みブラウン×オーロララメ ブラウン
一見、赤みが強いので躊躇しましたが
水溶きで瞼にのせると
瞼を腫れてみせるほど赤みが前面に出過ぎないので、安心して購入。
右側、繊細なオーロララメはため息が出るほどの美しさ。・:*:・゜`
定番のブラック・右のラメは、シルバーなので、いっそうクリスマスの雰囲気を感じます♪
【ノワール・ラメ】 定番色
マットブラック×シルバーラメ入りブラック
漆黒ラインが描ける王道のアイライナー。
付属のライナー用ブラシは、細さ・描きやすさは申し分ないのですが
付属だけあって、ハンドルが短すぎるのが、難点。
自宅では、手持ちのライナー用ブラシで代用しています。
水溶きせず、キワ〜二重幅半分くらいにマットブラックをぼかし
右・ラメを、指でアイホールにポンポンと。
そこへ水溶きでラインを加えれば、クールなモノトーンメイクが完成。
勿論、アイホールや瞼全体にベースとして
オンブルドーや、ベージュ・ベビーピンク系シャドウをのせておけば
柔らかい雰囲気が出せますので、そのあたりはお好みで♪
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
イドゥラマックスプラス アクティブ ナノローション フレッシュ
[化粧水]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2009/10/30 15:45:34
追記 評価同じ
こちらの追記をすっかり忘れておりました。
夏の終わりまでに2本使いました。
ローションマスクに使えば、水分補給効果でクスミ抜けは得られますし
油分少なく瑞々しい使用感で好みなのですが・・
(正直、お水のようなローションです)
悪くはないけれど、といって特筆すべきものは・・・・という感想で
ヒフミドには勝てず、という結論です。
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2009. 7/23
★4
6月に発売されたシャネルの保湿系ローション。
ローションは、相変わらずヒフミドを手放せずにおります。
同時期に使い始めた女性の中で、今もって飽きずに?リピートしているのは私くらいでしょうか・・(汗)
シャネルの担当BAさんが、チーフで同年代の方ゆえ
スキンケアのアドバイスも的を得ており、私の肌状態からこのライン(保湿強化)を勧められました。
自ら潤う力を生み出すよう働きかけると同時に
細胞膜・細胞間脂質に働きかけバリア機能を保つこと に特化したライン。
さらさら系(フレッシュ)と、ややしっとり(ジェル)のサンプル使用後、フレッシュを購入。
この2種類は、テクスチャーの違いと、フレッシュはアルコールフリーという点だけで、肌実感はほぼ同じ。
最初の3週間は朝晩連日使用、最近はヒフミドと使い分けています。
シャネル共通の、みずみずしい桃の香り。
500円玉大をコットンに取り、丁寧にお肌を擦らぬよう馴染ませた後
(本来の使用法は、この1回で充分とのこと)
私は、500円玉大を手にとりハンドプレス を2回繰り返しています。
今の季節にちょうど良いスッキリとしたしっとり感。
日中の肌状態に過不足はなく、潤いを維持。
同ラインの美容液を併用すれば、かなり高い潤い実感を保てるのではないでしょうか。
ただ、ローションだけの実力となりますと、現段階ではヒフミドに軍配という印象です。
1本使い終えた段階で、追記をしたいと思います。
150ml 6,300円
余談
水分保持力の高さで人気の同ライン美容液(イドゥラマックス プラス アクティブ セラム)は
私にはアルコールが強く合いませんでしたが
その点さえなければ、是非使ってみたいと思わせてくれる手応えがありました。
価格設定も常識的(30ml 10,290円)ですし、興味のあるかたはサンプルでお試しされてみても良いと思います♪
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[口紅]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2009/10/16
2009/10/29 17:00:14
10月30日発売 (AOYAMAでは10月中旬より特別先行発売)のリキッドルージュ。
購入後、まだ日が浅いので現段階での評価は控えます。
グロスのような質感を想像していたのですが
実際は、ねっとりとしたテクスチャーで、しっかり色づき、潤い感のある口紅。
かすかなパール感があり、ベタッと重苦しい印象にはなりません。
上唇中央の輪郭や口角が描きやすいように、チップの先端が斜めにカットされています。
パッケージは、ルージュアリュールより、やや細め。
#76 ミン を購入。
可愛らしいピンクベージュ。
ルージュアリュール#25ナイーヴ にいくらかピンクみを加えて、明るくしたようなお色。
今回のラインナップ中、いちばん使い易く、ある意味、無難なお色かと思います。
持ちは、普通。
のせた時には、グロスのようなウルウルとした潤い感がありますが
お色ともども次第に薄れていきます。
このお色(#76ミン)の単品使いの場合、時間を経るほど
ピンクみが抜けて「ベージュ」になります。
BAさんのお話ですと、雑誌か何かで紹介されたらしく
ルージュアリュール#69ミティック(同時発売の新色)と
こちらラック#77サンタル の組み合わせについて問い合わせが多い、とのこと。
その2つを重ねると、ルージュアリュール#25ナイーヴ に似たお色になりました。
ルージュアリュールの新色#69ミティック は、赤みの全くないスキンベージュなので
単品ですと、私の肌色(ブルーベース冬)には悲しいくらい似合いませんでした(涙)
肌色の系統もさることながら、やはりベージュの口元というのは
お肌を完璧に整えた状態でないと(シミ・くすみ・疲れ等を一切感じさせないベース作り)
映えないお色、と言われる理由がよくわかります。
その他、お試ししたお色をご参考までに
#72 コロマンデル(限定色)
明るく濁りのない美しい赤。
私の世代には、もう少し深みとひと捻りされた赤(#74ディナスティや#75ドラゴン)の方が
顔全体の印象が引き締まり、上品に映るように感じました。
#77 サンタル
コーラル。
私の場合、数分経過した頃からオレンジ寄りに落ち着きました。
#78 フェニックス
華やかな青みローズピンクで、とても好みの色。
実際口元にのせても「とてもお似合いですよ♪」とのお言葉も頂戴しましたが
「私の世代では昭和を引きずっている人・・・」というフレーズが頭をよぎり、購入は見送りました。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[化粧水]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2009/10/29 16:59:55
あまり馴染みのないドラッグストアでようやく見つけることができ
「3日間のトライアルセット」を購入。
佐藤製薬から発売された新しいスキンケア・ライン。
結論からいって、合うかたにはとても良い製品かもしれません。
というのは、こちらのラインすべてに、レチノールが入っていますので
レチノールが合わないかたは避けられたほうが無難です。
私も、合いませんでした。
アルコール・パラベン・香料・合成着色料は、無配合。
トライアルセットは、各容量とも充分。
ローションも、500円玉2回分強あるので
皮脂多めの肌質の方でしたら、500円玉1回分で充分かもしれません。
また、油分多めの典型的ローションで、浸透させればさせるほど、顔色がくすんできます(汗)
その点は、花王系列(特にエスト)と似ています。
全成分中、前半1/3以降は、有効成分がずらり。
少量でもっちり潤い、キメが膨らみ、ハリ弾力がでるという手応え抜群の肌感触。
それでいて、ローション 150ml 2,940円 という価格は立派。
ただ、化粧品会社のように、いくつかのラインを販売しているのとは違い
このラインだけで勝負?をする製薬会社からの製品となると・・
レチノールというのは、拒絶反応を起こしやすい代表的成分ですので
そういった成分を配合してレチノール=アンチエイジングというのは
少々短絡的な印象も否めません。
同じ製薬会社でも、レチノールなどを用いずとも高い肌実感をもたらせてくれる
小林製薬(ヒフミド)や大塚製薬(インナーシグナル)は
かなり頑張っているのだと思うようになりました。
ということで、こちらはクチコミをする予定ではなかったのですが
レチノールについて触れている方がいらっしゃらないので、ご参考になれば幸いです。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2009/10/29 16:58:54
追記
「ポイントメイクを落とすこと」に限っては ★5つ。
昨年(下記クチコミ)、全顔使用断念後、しばらくは放置状態だったのですが
ふと思いつき、アイメイクを落とす時に使ってみたところ
とても良いではないですか♪
WPのアイテムや、ラメ・パールの強いリップ系は落ちずらいので
そういった時には、シャネルのリムーバーを使っていますが
それ以外の通常アイメイクであれば、瞼に負担なく申し分のない使用感です。
ゆるやかなジェルがクッションとなって
瞼を摩擦させる事もありませんし
軽くメイクと馴染ませたら、水分を含ませたコットンで、優しくオフ。
リピートする事はないと思っていたはずが
ポイントメイク用にと再度購入し、今では愛用品の1つとなってしまいました。
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2008. 6/5
★2
必要な潤いを奪わず、セラミドを守りながらメイクを落とす
「乾燥性敏感肌用」クレンジングジェル。
2月に、極度の乾燥状態に陥った頃、朝用クレンジングとして購入したものです。
朝使用のため「メイクの落ち」に関しては、分かりません。
半透明、弾力のあるジェル。
弱酸性・無香料・無着色・アレルギーテスト済み・アルコール無添加、医薬部外品。
かなり弾力のあるジェルなので
顔全体に万遍なく広げ、プッシュ&リリースで馴染ませてから
アゴや小鼻などを軽くクルクル。
すすぎがとてもスピーディで
ジェルのヌルヌル感も残らず、アッというまに洗い流せます。
乾燥は特に感じませんでしたが
白く小さな吹き出物(白ニキビ)が発生したうえ
スキンケア後〜翌朝にかけて頬に赤み・痒みが続いたため使用を中止。
『乾燥性敏感肌に』と謳われているほど
お肌に優しいアイテムではないのかもしれないと感じました。
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