-
-
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・オードパルファム・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:50ml・23,100円発売日:2007/9/12
2018/8/16 22:23:20
ニューヨーク州ロングアイランドの海辺の避暑地・ハンプトンズ☆
今年のサマーフレグランスとして購入しました。
こちらのハンプトンを語る際、クリード・シルバーマウンテンウォーター(SMW)との類似を多く聞かれますので、相違点をコメントしたいと思います。
トップのシトラス、ベースのホワイトムスクは同じですが、SMWのミドルはお茶とブラックカラントでフローラルはなく、ハンプトンはライムブロッサム・ジャスミン・マグノリアなどのフローラルがありますので、ユニセックスといっても女性的な印象です。
そして潮の香り。
ほんの少しですが、海水のような塩辛さがあります。
SMWが山の頂上にいるような清涼感だとしたら、ハンプトンはシダーの香りもありますが、海を近くに感じる香りです。
個人的にどちらもとても好きな香りなのですが、今年は以前使っていたSMWからハンプトンに代えました。
代えた最大の理由はなんといってもSMWの劣化の早さです。
開封直後は「なんていい香り!他は考えられない」というほどですが、半年程度で変わってしまいます。
冷蔵庫保管していても1年経てばもはや別物です。
どちらもいいお値段ではありますが、ハンプトンの方が香りの持続時間も長く、劣化もしにくいので、利便性・コスパの点で代えることにしました。
ただスプレー部分はクリードの圧勝で、ボンドの安っぽいスプレーのプッシュし辛さには馴れることはありませんが、今のところリピート確定なほど気にいってはいます。
内緒ですが香りの系統的に上手くスプレー出来なくてもおかしなことにはならない…とも言えます。
もうひとつ難点をいえば特に湿度の高い梅雨時期は前述の潮の香りとマグノリアの甘さが若干クドく感じました。
私自身、体温が高く甘さが強く出てしまう体質なので、一般的な体温の方なら気にはならないかもしれません。
梅雨が明けてからは綺麗に香ってくれています。
因みにこちらのメインの香り、ライムブロッサム(ハーブティーがお好きな方ならリンデンという呼び方の方が伝わりやすいかも?)
メジャーなフレグランスですと、ジョーマローンのフレンチライムブロッサムがありますが、ジョーマローンはかなりパウダリックで甘さが強めなので、ハンプトンのライムブロッサムとは大分違います。
他にライムブロッサムといえば、ラルチザンのエテアンドゥースがありますが、こちらの方が似た印象です。
エテアンドゥースも夏向けで爽やかな美しい香りですが考えられないほど香りが軽い 笑
高湿度な日本では全く通用しない軽さです。
エテアンドゥース好きだけど軽過ぎるとお感じの方、SMWの素早い劣化にトラウマをお持ちの方(←どちらも私です)
1度ハンプトンを試香されてみても良いかも☆
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
-
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・オードパルファム・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:50ml・18,150円 / 100ml・24,750円発売日:-
2018/7/16 00:14:52
以前から気になっていたノービレシリーズ☆
ジェルソミーノノービレ、英語ではジャスミンノーブル〜高貴なジャスミンとのこと。
この春〜試香に行き、第一印象はこちらが1番良かったのでコメントしたいと思います。
シトラススプラッシュのトップからジャスミン、このジャスミンはロイヤルジャスミン系で、グリーンで上品な香りです。
この部分はクリードのジャスマルに似ていて、とても好みです。
そして突然のチュベローズ!
本当に急でびっくりします。
突然、濃厚なチュベローズが現れます。
そしてラストはシダーが強めのウッディムスクでドライダウンします。
印象としては、ユニセックス→レディース→メンズに感じました。
つけこなせる男性がいたら素敵かも☆
思いつきませんが…笑
全体としてはとても好印象でしたが、個人的に体温が高く、甘さがかなり強く出てしまう体質なので、チュベローズの部分が若干クドく感じてしまい購入には至りませんでした。(結局ペオニアノービレを購入。香りの系統はまるで違います・笑)
因みにEDTはチュベローズとシダーの代わりにネロリのようなので、近く試香してみたいと思います。
ジャズセッションのように香りが大きく変化して行きますので、フレグランスに馴れた方なら楽しめる香水だと思います。
またDiorのグランバルに似ていますが、グランバルの方が穏やかな印象です。
ベースがシダーではなくサンダルウッドだからでしょうか?
こちらの方が香りの抑揚が大きく、持続時間も長めです。
こちら日本ではマイナーなようですが、調香師はChloe(EDP、EDT、ロー)やGUCCI(LUSH)、Dior(ファーレンハイト)などのブランドフレグランスから、Bond No.9(セントオブピース)やルラボなどのメゾンフレグランスでもお仕事をされているミシェル・アルメラックです。
ご興味のある方はテスティングされてみてもいいと思います。
*備忘録として他のノービレについて
イリス〜
イタリアを代表する花・アイリス。調香師はフランシス・クルジャンですし、おそらく1番力の入った作品。パウダリー。
マグノリア〜
シトラスフルなトップから円やかなマグノリア。調香師はアントワン・メゾンデュ。ポール・スミス「ローズ」やLANVINの「メリーミー」、トムフォードの「ベルベットオーキッド」を作った方です。
この中では1番女性的な印象。
ローザ〜
ライトな印象のローズ。ローズが苦手な方でも使いやすそう。明るく春らしい香り。
ペオニア〜
ピオニー(芍薬) + ローズとラズベリー。
パウダリックになりそうなピオニーですが、強めのローズの華やかさと少しのラズベリーの可愛らしさで、こちらも春らしい香り。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2018/5/18 23:20:30
5th avenue (NY・5番街)にある
SAKS(百貨店)限定の香り☆
SAKSは日本に出店していませんので日本未発売になります。
Harrods(百貨店)限定シリーズも日本未発売ですし、おそらく同じ理由かと思います。
ユニセックスが多いボンドですがこちらは for herで他にfor himやSAKS MiamiやSAKS Vegasなどがありました。
最早NYじゃなくなってしまってますが、アメリカではドバイコレクションなども販売されていましたので、細かい事は気にしてはいけないのかもしれません(^-^;
香調は
ジャスミン、チュベローズ、ガーデニア、ベチバー、バニラのノート。
トップはグリーンなジャスミンの花の香りからすぐにチュベローズ、ガーデニアが登場。
ここの部分はディオールのピュアプワゾンに似た印象ですがこちらの方が雑味がなくクリーンです。
そしてラストまでガーデニアがメインで続きます。
ただこちらのガーデニアは西洋のくちなしかと思います。(クリードのガーデニアもこのガーデニアの香りでした)
日本のくちなしが濃厚なクリームだとしたら、こちらは砂糖を焦がした薄いカラメルのような甘さです。
この違いは日本の湿度の高さが関係しているそうですが、あのむわっとむせかえるような、だらしないほどの甘い花の香りより、もっと乾いた、少しすっきりした印象です。
このガーデニアを中心にベースノートは柔らかいバニラの甘さ、時々ベチバーのスモーキーな、牛蒡のような乾いた土の香りが出ます。
個人的にはここはベチバーよりガルバナム(湿った土の香り)の方がより生花のガーデニアに近づけた気がするので惜しい気もします。
またガーデニアという花はあれほど強く香るにもかかわらず、精油はほとんど取れず、他の香りを調合して組み立てて表現するしかないそうです。
ですので香水として、生のガーデニアの花そのものの香りは存在しませんが、これはこれでとても良く出来たガーデニアの香りと思います。
また廃盤になったアニックグタールのガーデニアパッションと共通点が多い香りですので、似た香りを探していらっしゃる方は、海外旅行などで機会があれば試されてみてもいいと思います。
他に同じボンドのセントラルパークウェストも似た系統の香りですが、CPWの方がかなり重めですのでこちらの方が季節を問わず使いやすいかと思います。
他にはバイキリアンのビヨンドラブも似た系統です。
ボンドにしては特に個性的であったり、オリジナリティがある香りではないのですが、香料が最高品質なこともあり、飽きがきづらく使いやすい香りと思います。
因みにこちらは、サックス百貨店史上1番売れたボンド香水とのこと。
アメリカではとても人気のようです☆
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2018/2/23 21:51:52
初フローリス☆
フローリスの中では比較的新しい香り。
よくあるフルーティフローラルと思いきや、透明感が凄い!
最後の最後まで一切、濁りません。
劇的に香調が変わることはなく、かざした睡蓮の大きな花びら越しに柔らかい陽の光を浴びているような柔らかさです。
トップノート / ベルガモット、ライム、ピーチ、メロン、スイレン、グレープフルーツ
ミドルノート / フリージア、ハニーサックル、ローズ、イランイラン、バイオレット
ラストノート / サンダルウッド、ムスク、アンバー
個人的にメロンは苦手なのですが、こちらは瓜系独特の青いえぐみや苦い感じは全く無く、全ての香料の上澄みの綺麗な部分だけを使われたようなアロマティックでクリアな香りです。
トップは熟しきっていない爽やかなピーチとメロンのごく綺麗な部分に、睡蓮、睡蓮の咲く池の水辺のようにウォータリーな美しさです。
ミドルから水辺のフリージア、そこから薄い蜂蜜のようなスイカズラ、ゆったりとほんの少しずつフローラルになり、ラストに清潔なムスキーとなります。
個人的に人工的な造られた自然の香りが苦手で、くどく感じてしまうことがありますが、こちらはその点とても良く出来ていると思います。
その為か持続時間は短めですので(☆―1)です。
睡蓮の水辺でうたた寝できる、自分だけの香り。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
-
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量:50ml / 100ml発売日:-
2018/2/23 20:29:19
初エトロ☆
最近の大HIT!
ペガサスになって、森を駆けそのまま空を飛ぶような爽快感!
トップノートベルガモット、シトロン、ネロリ
ミドルノートバジル、ペッパー、アイリス
ベースノートシダーウッド、ベンゾイン、ロックローズ
トップのベルガモットの苦みのある爽やかさが終始あり、シトラスフルなネロリの花がまろやかに、ラストのシダーウッドが清涼感を、ラストのロックローズがほんのりスモーキーさを醸し出し静かにドライダウンします。
私は体温が高いためか、体質的に甘さが強く出がちなので、ネロリが強めに、バジルなどのハーブやシダーウッドはあまり感じませんでした。
他にコメントされていらした方が、「ブルガリ・プールオム」に似ているとおっしゃっていましたが、確かに同じ系統だと思います。
プールオムのダージリンの部分を冷たいアールグレイにした印象です。
「ブルガリ・オパフメ」にもグリーンティーではなくアールグレイのバージョンはありますが、あちらはかなりスパイシーで、メンズ感が強いので、こちらの方が使いやすいように思います。
またアニックグタールの「オーダドリアン」より酸味は弱く、単調ではありません。
似た系統の香りはたくさんあるような気もしますが、エトロは高品質の天然香料が使われていますので、最後まで香りが濁ることはありません。
個人的にここがとても大事で、人工的な造られた爽やかさが苦手で、爽やかなはずなのにくどく感じてしまうことがあるので…。
ですがその為か、香りの持続時間は短く、販売店舗がかなり限られていることを考え、(☆―1)です。
以前は伊勢丹のフレグランスコーナーで販売されていましたが、現在はエトロブティックのみ、しかも全ての商品は置いていませんので…
軽く強いクセがない分、後半重くなる香水などが辛い日はこちらをレイヤードしても使えます。
もちろん単独でもアロマティックなシトラスが楽しめます。
私は冷たいアールグレイティーが大好きなので、アールグレイがお好きな方はきっとお好きと思います。
もやっとした時、ぼんやりする時、
一吹きで
空を飛べるはず!
- 使用した商品
- 現品
- 購入品




