2015/1/31 22:09:24
ネットで購入しました。170gで700円前後でした。
ファスナー付きのビニール袋・外箱・石鹸にシュリンクと三重に包装されてる
にも関わらず、外まで漏れるほどの香りでした。
嫌な香りではないのでまぁなんとか…
名前の通り、寺院を意識した香りなのでしょうが、どうしてもチャイというか
コーラというかそんな香りに思えました。シナモン入ってる?と思ったのですが
外箱に書かれた香りの一覧は、「ベチバーの根、パチュリ、ジンジャー、オレンジの
皮」というものでした。
洗い上がりは普通です。特に乾燥することも、違和感を感じることもなく使えました。
ちなみに動物性原料、人工着色料不使用です。
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2015/1/31 14:46:59
本日ネットショップにて入手しました。まだ1回しか試していないので登録代わりです。
まず、パッケージが大きい!
写真を添付しますが、ニベア大缶とくらべてもこのボリューム。
236mlは伊達じゃないですね…
腕に5mmほど出してなじませたのですが、本当に気持ちのよいバラの香りです。
ただこれ全身に塗ったら香りが強すぎて外出できないかもw
商品名にもあるペルシアはバラの原産国としても名高いですが、どことなく
オリエンタルな雰囲気もあります。
香りを楽しむために買ったので、肌への効果は度外視してるのですが、そこそこ
潤います。あとは荒れなければいいな。
以下はパッケージ裏の成分表拙訳です。
(原文はPacificaのWebサイトで、商品情報の"View Ingredients"で確認できます)
100% Vegan, Cruelty-free.
パラベン、フタル酸エステル類、鉱物油、ピーナッツ油、ワセリン、動物性原料不使用
精製水、カプリル酸グリセリル(ココナッツ由来)、ひまわり種子油、グリセリン(野菜由来)、ステアリン酸グリセリル(野菜由来)、アロエベラ汁、ステアリン酸(野菜由来)、ステアリルアルコール(野菜由来)、シアバター、アラントイン、カカオバター、ヒアルロン酸、ホホバオイル、キサンタンガム(野菜由来)、アルギン酸(海藻由来)、リボフラビン(植物由来)、マンゴーバター、ローズヒップオイル、キャロットシードオイル、ククイナッツオイル、マカダミアナッツオイル、亜麻仁油、トコフェロール(ビタミンE)、パンテノール(プロビタミンB)、香料(パシフィカパフューム独自ブレンドの自然香料と精油のブレンド)、キュウリ果肉抽出物、アルニカモンタナ花抽出物、ジャーマンカモミール花抽出物、ホワイトティー葉抽出物、フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン(植物由来)
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2014/12/28 13:46:03
2005年に限定版として発売されたこちらの商品。
なぜか近年、ネットでは再び購入可能になりました。
ただし、パッケージにマイナーチェンジがあり、バルブアトマイザーから
普通のスプレーに変更され、なおかつピンクのドッグタグ風チャームが無くなりました。
個人的には、バルブアトマイザーは使いにくいので普通のスプレーのほうが
よいのですが、ドッグタグがないとこのボトルは黒い体育館の建物みたいに
思えてしまいます。
あと、これも記憶だけの話なのですが、発売当初のもののほうが香りは
濃かったような…でも逆に使いやすくはなったと思います。
付けても香りの変化はあまりせず、「クリームブリュレの香水」というイメージ
まんまの香りが1-2時間続きます。
ローラメルシエのクリームブリュレのハンドクリームほどリアルな卵感は
ありませんが、グルマン系がお好きな方のネックとなりがちな「フローラル等の
グルマン以外の要素が気になる」ということもないのでは。
もう一捻りあってもいいかな、とも思いますが、これくらいストレートな香りの
ほうが気負わず使えて良いのかも。
寒い季節の普段使いに向いていると思います。
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2014/9/2 16:20:45
昨年初頭に再発されると聞き、その後しばらくして上野の香水専門店で購入しました。
記憶が曖昧なせいもありますが、初版より薄くなっていないでしょうか?
初版は、もっとウッディな香りもチョコのビターさもわかりやすかったのですが、再発版はそれらを水で薄めたように感じました。
初版は使いきってしまい、既に手元には無い為比較もできないのですが…
とはいえ、逆にこの薄さなら涼しい季節のデイリー用に向いていると思います。
人によってはムスクが気になるかもしれませんが、べたつく要素は殆どありません。
---- 下記は2005/6/12の旧版への口コミです ----
正直、チョコの香水なんて・・・、と思っていたのですが、
実際つけてみるとコレが実に自然。
チョコレートのビターな香りが、うまくマサキマツシマ
お得意のオゾンぽい香りに奥行きを与えていて、
甘い香りが苦手な男でも付けられると思いました。
香りは違うけれど、ビタースイートな香調からか
ブルガリのブルーノッテオムと重なる印象があります。
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