2020/3/6 20:10:01
01はケア用として何度かリピートしています。
2018年に限定発売された011プールブルーもケア用として使用しました。
そちらは色がつかないものなので、色味のレビュー等は見送ります。
■020 ブラウン(限定)
2020年サマーコレクションで発売される色のようですが、ISETANメイクアップパーティーで先行発売されていたので購入いたしました。
肌に乗せてみると赤みのあるブラウンカラー、ボルドーのようにも感じられます。
一本でも赤みがあるのでメイクしてる感は出せますし、口紅の色に深みを出したいときにこちらを上に乗せればニュアンスチェンジにもなって良かったです。
いつも明るめの色ばかりなので、あまり持っていない色味でこれから沢山使って行きたいです。
■004 コーラル
クリアなオレンジ色です。ちょっとしたお出かけのときに、ケア+少し唇に血色を出すために使用しています。
赤やピンクの口紅にオレンジの色味を足したいときなどにこちらを上に乗せるのも好きです。
似た色味の濃いめのカラーを中央にだけ乗せて、あとはこれで透け感のあるグラデリップにしたり、かなり重宝しています。
■012 ローズウッド
バックステージ限定色として2019年に発売された色です。
BAさんにこちら一本でも可愛く使用できますよとおすすめしていただき購入いたしました。
肌なじみの良いピンクベージュのカラーに細かいゴールドラメが入っています。ラメはそんなに主張しないので職場などでも使いやすいと思います。
ピンクやコーラル系の口紅を塗っていてお直しが面倒なときは、とりあえず上からこれ塗っておけばどうにかなるのでいつも持ち歩いています。笑
唇が荒れやすいのですが、幸いマキシマイザーは私の唇に合っていたようで日頃のケア〜普段遣いのリップとしてマキシマイザーは大好きです。
朝ベースメイクが終わった段階で塗っておけばメイクが完成する頃には縦じわも目立たなくなります。
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2020/3/5 17:24:48
THREEのシーズンコレクションキットは昨年買い逃してしまったので、今年こそはと購入いたしました。
■ディメンショナルビジョンアイパレット X01 SWEET ESCAPE
グリーンとピンクが印象的なパレットです。
似た系統の色味のSUQQUの12番幻光茜も持っていますが、こちらの方が全体的に黄みが強めでスモーキーに感じました。
左上:グリーン(パール)
黄み寄りのグリーンです。全体的に重ねてしまうと私の瞼ではくすみが強く出てしまうので、上瞼の目頭小範囲にポイント使いしています。
右上:ピンク(クリーム)
こちらはクリームアイシャドウなので見た目程強く発色しません。瞼全体に薄くベースカラーとして広げるとピンクのニュアンスがとても可愛いです。
左下:ブラウン(マット)
黄みの強いマットカラーです。締め色として使っていますが透け感のある柔らかいブラウンなので優しい目元になります。
右下:ピンク(パール)
肌なじみの良いピンクにシルバーやピンクの細かいパールが入っていて、涙袋に入れるとぷっくりと見えて、アイメイクの最後に上瞼の中央にポンポンと重ねると立体感が出て好きです。
自身で使用した感想としてはピンクは2色入っていますが、どちらも主張が強いものではなくニュアンスでピンクを足す感じです。よりピンク感を足したいときは単色や他のパレットのピンクのアイシャドウを右上のクリームを塗ったあとに追加で重ねています。
スモーキーでクールなメイクが好きな方はグリーン、ブラウンをメインに使うととてもかっこいいメイクができると思います!
あと普段は筆を使用して付属のチップ等は使わず筆を使用しているのですが、このパレットに付属しているチップは2つとも両側筆タイプになっているので遠出のときなど筆を持ち歩かずに済むのがいいです。
■シマリング リップジャム X08 LIPS LIKE SUGAR
使いやすいコーラルカラーのリップです。春にぴったりの可愛らしいカラーだと思います。
しっかりと発色するので一本でも問題なく使えます。
THREEのリップジャムは今回のキットで初めて使ったのですが、塗り心地が良く軽いつけ心地で発色もしっかりしてくれるのでとても気に入りました。
刺激もなく唇もぷっくり見せてくれるので、他の色も買い足したいなと思いました!
画像二枚目でSUQQUの幻光茜と比較していますが、塗り比べてみると結構差があります。
SUQQUの方がグリーンに透明感があり偏光パール、ピンクがしっかりと主張し、締め色のブラウンに赤みがあり、明るいピンクは少し青みを感じます。
可愛らしいグリーン×ピンクメイクがしたいときは幻光茜、大人っぽいグリーン×ピンクメイクがしたいときはSWEET ESCAPEと使い分けようと思います。
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2020/2/3 03:11:06
毎年限定ケースが発売されており、その度に購入を迷っていた商品です。
今年2020年の限定ケースがあまりにも可愛かったのでやっと購入に至りました。
今回カウンターに行き色を見てもらう時間がなかったため公式オンラインショップで購入し、数日間使用しました。
Diorのファンデーションはフォーエヴァーアンダーカバー、フォーエヴァーフルイドグロウと使用しましたが、カウンターでタッチアップの結果標準色を勧められるものの、実際肌につけて一日過ごしてみると時間経過で暗くくすんでしまうという経験があります。
なので今回はニュートラル系の標準色より一つ明るい1Nを購入しました。
こちら自体に厚ぼったさがないため、塗りたてでも顔色に大きな違和感はありませんでした。
いつもより明るめの色のおかげか、くすみも気になりませんでした。
肌に乗せると私が今まで使用してきたクッションファンデーションに比べて、さらっとしていてマットです。
塗りたてはマットですが、時間が経つと肌と馴染んでセミマットな仕上がりになりました。
メイク直しは特にせず、昼過ぎに皮脂の出やすい鼻周りやおでこの辺りをティッシュオフする程度で、夕方帰宅するまで皮脂崩れや毛穴落ちは気になりませんでした。
ティッシュオフした後のティッシュを見ると、ファンデーションの色がほとんど移っていなかったので、密着力も高いと思います。
しかし皮脂崩れ毛穴落ちが気にならない代わりに、若干乾燥皺が気になったので、こちらのクッションを使用する際にはスキンケアでオイルを取り入れたり、下地やパウダーも保湿力の高いものを使用しています。
個人的には今のような乾燥した寒い時期ではなく、夏の暑い時期に使いたいファンデーションです。
なのでまた気温と湿度が上がった時期に活躍してもらおうと思います!
限定ですがパッケージもとても可愛いので、夏のお直し用に持ち歩くのも楽しみです。
あとツヤ肌が好きな方には向かないかなと思います。
現在私が使用しているランコムのタンイドルウルトラクッション、同じくランコムのブランエクスペールクッションと比較してみるとツヤ感は一番少ないです。
画像一枚目はしっかりと塗り重ねたもの、二枚目はパフを使って伸ばしたものになります。
ツヤ感はブランエクスペールLN>タンイドル>スキンフォーエヴァー
カバー力はタンイドル>スキンフォーエヴァー>ブランエクスペールLN
と言った印象です。
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2019/11/13 01:00:42
昨年のホリデイコレクションのチークポップパレットを購入していたので今年は購入を控えるつもりでしたが、
ソルベポップを単色で購入しようと店頭へ行った所、BAさんにソルベポップの入ったウォームパレットを勧められついつい購入してしまいました。笑
クールも限定色が二色入っていて気になりましたが、パンジーポップは単色で持っている上に去年のパレットにも入っていて、これ以上かぶるのもどうかと思い諦めました。
■19 ブラッシュポップ
柔らかで少し黄みがかったピンクです。
ゴールドパールが入っていて肌を艶っぽく見せてくれます。
手持ちのNARSのオーガズムやDiorのバルと似ていると思い比べてみた所、オーガズムの方がゴールドパールが多めで、バルの方は粒の大きいゴールドラメが主張する感じでした。
■20 ソルベポップ
ほぼこちらが目当てでウォームパレットを購入しました。
柔らかで優しいオレンジにパールがきらきらと輝いてとっても可愛いです!
肌なじみが良く薄付きなので、チークをあまり主張させたくないときや、他のチークのニュアンスを変えたいときに上から重ねるのに重宝しそうです。
BAさんに普段頬のハイライト入れている位置に入れても可愛いですよとも教わりました。
■07 コーラポップ(限定色)
海外では定番色らしいのですが、日本では限定色のようです。
上記2つのお色と比べて、かなり発色が強いです。深いレッドカラーが肌に乗せるとそのまま発色するので、かなり薄く乗せてぼかさないと大変なことになります。
個人的に単色で使うにはかなり難しく感じたので、広めにブラッシュポップを塗った後にこちらをブラシの先にちょこっとつけて中央にだけ乗せるか、先に薄くこちらを塗った後にソルベポップでぼかすのが好きです。
色味を変えずに薄く馴染ませるなら、NARSの4024で挟む方法も良かったです。
あと、目元に赤みを足したいときにアイシャドウとして使っています。笑
初めはソルベポップだけのつもりでしたが、このお値段で色々な組み合わせも楽しめるのでこちらのパレット購入して本当に良かったと思っています!
去年のホリデーパレットも使いやすい色ばかりで重宝しているので、またかぶり色の少ないパレットが出たら購入するつもりです。
画像一枚目:それぞれのスウォッチです。太陽光の下で撮ったので少々黄みがかっています。
二枚目:私が試したコーラポップの組み合わせです。
三枚目:ブラッシュポップと似てるかも?と思った色を比較しました。
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[パウダーチーク]
税込価格:- (生産終了)発売日:2018/8/3
2019/11/11 14:40:16
最初に購入し口コミ投稿した263に加え、601、250、更に365も追加購入したので口コミ編集しなおしました。
リニューアル前のDiorブラッシュに比べても粉質は柔らかくしっとりしています。
サテン・シマー・マットの三種類の質感があって、私の持っている263、250はサテンタイプ。601、365はシマータイプになります。
ブラシで頬にのせたとき、ふわっとフローラル系の香りがします。私はとても好きな香りですが、化粧品の香りが苦手な方には注意が必要かと思います。
■263 HASARD(サテン)
Diorのチークが2018年にリニューアルされ、ちょうど職場用にベージュ〜ブラウン系のチークを探していたので公式オンラインショップで購入しました。
店頭に直接見に行く時間がなく、事前に色味や発色を確かめることができなかったのですが、見たままの色でしっかりと発色します。
263アザールはサテンタイプなので細かいパールが頬をツヤツヤに見せてくれます。
色味は強すぎない優しいブラウンとオレンジの中間で、ふわっと乗せる程度で十分に発色します。
ただ、発色が良いのとパールが頬の毛穴を目立たせてしまう場合もあるので、乗せすぎには注意が必要かなと思います。
■601 HOLOGRAM(シマー)
2018年クリスマスコレクションのサンククルール、ムーンライトをタッチアップしていただいた際に合わせてもらったお色です。
SNSなどでも人気が高く知ってはいたのですが、実際つけてもらうと予想以上に可愛らしくて一緒に購入しました。
コーラル系のベースカラーにブルーやピンク、パープルの偏光ラメがたっぷりと入っています。
ブラシで一度塗りした程度ではベースカラーはほとんど発色しないので、手持ちのチークの上に重ねても可愛いですし、
しっかりと重ねて塗ると私の肌ではオレンジ寄りのコーラルに発色して、血色感が出た上に多色ラメのキラキラが光ってなんとも言えない可愛らしさです。
BAさん曰く時間のないときアイシャドウとして使うのもおすすめですとのことで、実際に時間に余裕のないときはアイホール全体にホログラムを塗って、二重幅にささっと締め色の単色シャドウを塗るだけでも十分凝った目元になりました。
■250 BAL(サテン)
今年のスプリングコレクションのサンククルール、ギャラクシーをタッチアップしていただいた際に合わせていただきました。
季節的に淡い可愛らしいチークが欲しかったので一緒に購入しました。
ピーチ系のベースカラーにゴールドのラメが入っています。
263アザールに比べて発色はかなり弱め、601ホログラムに比べてラメ感は弱めですが、肌なじみの良い色でナチュラルに血色感が出ます。
ゴールドのラメのおかげで地味になりすぎず、つやっとした頬に仕上がります。
使っていてNARSの有名なオーガズムに似ているかも?と思い比較してみましたが、オーガズムの方が全体的にゴールド感が強くその分ツヤ感もしっかり出ます。ブラシでのせたときの発色もオーガズムの方が強かったです。
■365 NEW WORLD(シマー)
夏頃、Diorに立ち寄った際に新色ですとタッチアップしていただき、可愛すぎて買い足した色です。
ホログラムと同じく多色ラメがざくざくに入っていてつけるだけで気分が上がります。
ホログラムが薄いベースカラーにブルーラメがメインだったのに対して、ニューワールドはしっかりと発色するコーラルピンクのベースカラーにゴールドラメ、ピンクラメがメインで入っています。
ブラシでふわっと乗せるだけで、とても華やかな印象になります。
購入した時期が夏だったこともあり、夏のイベントで大活躍しました。日差しの下でもラメがキラキラと光ってとても可愛かったです。
一枚目上263アザール、下365ニューワールド
二枚目上601ホログラム、下250バル
三枚目は個人的にラメ感が好きな250、601、350の比較になります。
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