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[化粧水]
容量・税込価格:120ml(レフィル)・3,025円 / 125ml・3,740円発売日:2020/8/21 (2023/4/21追加発売)
2022/9/6 09:42:42
サンプルのミニサイズボトル使用なので評価を控えますが、つけるのであれば★1です。
現在皮膚科処方のニキビ治療薬を使用しており、ピーリング作用によって部分的に乾燥しやすい肌状態です。季節にあわせてベストな保湿をしないと一気にニキビが悪化しやすく、dプログラムならニキビ肌にあわせた保湿力が考えられていそうだなと思い使いはじめました。
しかし、8月下旬〜現在の湿度が高い夏場でも皮むけが起こるほど乾燥してしまい、保湿力はほぼないと感じました。(皮むけは荒れやすい口周りのみ)
さっぱりタイプの化粧水のなかでも断トツにシャバシャバでほぼ水のようなテクスチャー。肌に馴染んでいる感覚がなく、ただ水で濡らしているようで、保湿感が物足りない印象です。
乾燥によってターンオーバーが乱れると、かえってニキビができやすい肌環境になってしまいます。乾燥によるニキビができやすい方には不向きな化粧水だと思いました。
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2022/9/5 11:36:17
シャンプーを変えて以降、パサつきが気になりはじめ、アウトバストリートメントを取り入れたいと思うように。オルビスのヘアミルクを友人に薦めたことがきっかけで購入しました。
適量がよくわからず、乾いた髪に1プッシュ分使っています。初めて使ったその日は特によさを感じたわけではなかったものの、次の日のドライヤー時にいつもと髪の触り心地が違うなと感じました。3日目は朝起きたときにサラッとしていて、毛先のパサつきがほぼ気にならないほどに。わたしの場合、ダメージがそこまで大きくないので数日で効果を実感てきてうれしいです。
タオルドライ後でも使えるようなので、ドライヤー後に使うのとでは違いがあるのか検証する予定です。しばらく使い続けたあと、あらためてレビューします。
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M・A・C プレップ プライム 24 アワー エクステンド アイ ベース
[化粧下地]
容量・税込価格:10g・4,180円発売日:2015/1/15
2022/9/5 11:15:36
★4→6に変更します。しばらく使い続けたところ上手な使い方がわかり、MACアイベースの実力を体感しました。
使いはじめの頃に気になっていた、部分的な崩れと扱いにくさについて。(下部に詳細あり)
部分的な崩れは、アイベースの量が足りておらずムラになっていたことが原因だとわかりました。あらかじめ手の甲に米粒1〜2個分くらいをだしておき、手の甲でしっかり伸ばしてゆるいペースト状にした後まぶたにのせると、全体にムラなくぬれるようになり、メイク崩れがなくなりました。
次にアイシャドウのぼかしにくさについて。
アイベースをぬったあとはしっかりと乾かし、指で触れたときに表面が"サラしっとり"した状態になればメイクスタートのサインだとわかりました。この状態でアイシャドウを重ねると、ブラシがまぶたに引っかかる感じやぼかしにくさをまったく感じず、グラデーションも簡単にできます。
色もちと発色はキャンメイクと大差ないだろうと思っていましたが、つけたての鮮やかな色が午後も続くのはMACのアイベースだからこそだと実感しています。下まぶたにぬったアイシャドウがクマっぽくみえてしまったり色がくすんだりすることもなく、繊細な色味がそのまま続きます。
今まで何度も使ってきた手持ちのアイシャドウでも「こんなにきれいな色だったんだ」と気づかされるきっかけになりました。崩れにくさやメイクキープ力だけではなく、発色も支えてくれるメイクの必需品です。
【2022年8月12日の口コミ】
これまでキャンメイクのアイシャドウベース(ラスティングマルチアイベース WP)を長年愛用してきましたが、デパコスのものも試したくなり評判のいいマックのアイシャドウベースを選びました。
汗っかきで二重幅にアイシャドウがたまりやすく、アイベースは必需品です。キャンメイクとくらべながらレビューします。
■よかったところ
・アイシャドウの発色がいい
マックのアイシャドウベースを使うと、アイシャドウの発色が抜群によくなります。見たままの色がそのままのり、パールやラメもきれい。時間が経っても色が濁ることなく美しい発色をキープできました。まぶたがくすんでいるので、肌の色に影響されずアイシャドウの色がのるのはかなり魅力的です。
■気になるところ
・季節によって扱いやすさが変わる
・ブレンディングしにくい
キャンメイクのアイシャドウベースと似たテクスチャーですが、気温が低い時期は硬めで伸びが悪くムラになりやすいです。反対に気温が高い季節は伸びがいいものの、均一にぬらないとキープ力にバラつきが表れ、部分的に崩れてしまうことが起きました。
崩れにくいからなのか、アイシャドウがぼかしにくいので少しずつ色をのせる必要があります。ブレンディングしようにも皮膚が引っ張られるほど力を入れる必要があり、摩擦が気になるのが大きなデメリットです。
もしかしたら量の調整やムラなくぬるテクニックを磨くと、マックのアイシャドウベースの魅力が引き出せるのかもしれません。しばらく使い続け、またあらためてレビューしようと思います。
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